2008年10月02日

Happy End

今から7.8年ほど前の曲
silvaのhappy endという曲を久しぶりに聞いたら、
当時のことが鮮明に蘇ってきて、
子午線の少年達とか、ヨコ魔女とか、5keysとか、
色々形になりはじめてた頃のことを思い出して、心がぎしぎしした。
何もわかってなかったガキだったなぁと。

今、よく聞くのは
スタンド・バイ・ミー
デスペラード
Take Me Home Country Roads
などなど、懐かしい香りのする曲である。

最近、日本のアーティストがよく
カバーしていて、
スタンドバイミーはゴスペラーズ(アカペラでやってる)
デスペラードはSuperfly(最高にかっこいいです)
Take Me Home Country Roadsは、
なんかジブリのdanceなんちゃらってCDに収録されてるやつ
がお気に入りである。

最近、音楽と言えば矢野さんのことばかり
書いている気がするけども、
他にも宝美さん、榎本くるみさん、まきちゃんぐさん
珍しいところだと、ロックのUNCHAIN、などを聞いています。
女性陣はすごいラインナップですな。
3人とも歌が最高に上手い。
この3人はライヴにぜひとも行きたい。
中でも、宝美さんはライヴで聞いたらすごい気がします。



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2008年09月26日

歌小屋の2階

50時間ライヴのすさまじいパワーを感じ、
何かそれを内部から外へださなければならない!
と思い、絵を作りました。
イラレで作ると、どうも絵を書くというより、
作るという感覚が強いですな。

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2008年09月23日

日々のこと

本日はATMの収録日でした。
久しぶりだった筈だけど、そんな感じはなかったですね。
今日は僕以外おつかれさまでした。
大変だったと思います。
想像できないほどに。

それから、今、寮に住んでいるのですが、
同じ寮に暮らしている人がネコを拾ってきまして、
真っ黒いネコでして、
とてもなく、なついているのです。
顔をぐりぐりしてくる。
うひー、かわゆすな〜。
どうやら飼うらしい。
今日、名前はユーリにしてくれと言って外出したのですが、
病院に連れてった時に、名前をクロと書いたそうです。
嗚呼、残念。
しかし、かわゆすな〜。

高知へ。
さて、先週、実は高知に行ってまいりまして、
歌小屋の2階のイベント「50時間ライブ」に参加してきました。
駅についた途端、真夏のような暑さに吃驚しました。
からっとした暑さだったので、よかったですが。
まだ夏まっさかりのようでした。

仕事の都合上24時間ほどしか参加しなかったのですが、
最高でした。

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2008年08月31日

トライアンフ

こんばんは。

今日は、ラーメンズ小林賢太郎さんプロデュース( K.K.P)の舞台
「トライアンフ」を観に行って参りました。
テイクオフ-ライト三兄弟-から約1年ぶりの舞台です。

今回は、なんと運よく一番前の席でした。
テイクオフでも見られたマジック的な演出が、
今回は全体的にちりばめられていました。
大きく変化する第一歩的な感じがしましたね。
新しいK.K.Pになるみたいな。

ストーリーはありがちと思われてしまうような話でしたが、
今の僕には実に心に響くものでした。

小林賢太郎さんが
「努力した人だけが、成功するんだ!」
と叫んだ時、ちょうど僕の方向に向かっていたので、
ずしんと響いて、
ぞわぞわぞわ〜と鳥肌が立ちました。

それから、
「種をまいたから、花が咲いたんだ」
というセリフも、ぐっときましたね。

大輪を咲かす種をまきたいものです。


テイクオフの完成度が高い所為か、
若干落ちたような気がしますが、
今まさに変化しようとしている気がします。

そういえば、
テイクオフがDVDで出ました。
観ました!
実際に舞台で観た身としては、ライブ感は落ちますが、
やはり面白い!最高ですな。
去年の舞台でランキング1位をとったそうです。
ぜひともお近くのTSUTAYAでレンタルしてみてください。



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2008年08月07日

今日から

夏休みや。

今日はスカイクロラを見に行った。
いい映画でした。
戦闘機の戦いとか好きな人にはたまらない仕上がりではないでしょうか。
大して好きじゃない僕が、すっげーなと思ったので。おそらく。

物語りの意味は、受取手次第というこの手法。
僕は、ヴァーチャルな世代に向けたメッセージかなと思いました。
人生はゲームじゃない、やり直しのきかないものなんだ
ということを逆説的に表現しているように思いました。

押井監督は、
ある極端な例を用いて、
現実の歪みを訴えかけているような気がします。
といっても、全部見たわけじゃないけども。
イノセンスでは、
肉体をどんどん改造して、
殆ど肉体がなくなった状態になったとしたら、
魂はどこにあるのか、とか。

肌に合わないなぁと思ったのは、
音が作られすぎていて、
自然体を狙ったんだろうけど、
個人的には逆に不自然だった点ですかね。
まぁ、映画館でしか味わえない音の感覚でしたけど。
その瞬間だけ、技術的なことを考えてしまって、
意識が映画の中に入れなかった。

それでも菊地凛子演じるヒロインの言葉は、
素晴らしかった。
眠っていた意識がかき乱されるような、
鋭く研ぎすまされたものでした。

では、みなさんよい夏をー!

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2008年08月04日

ライブへ行ってきました。

この土日、矢野絢子さんライブへ行ってまいりました。

マイクなしライブ、最高でした。
距離感がすごく近く感じられるライブでした。
実際、ものすんごい近くに座って聞いたんですけど。
途中、演奏中に目を合わせたまま、一緒にリズムを刻んだり、
面白かった。

そして、今日ですが、
今日はもりに盛り上がりました。
アンコールはみんなで大合唱です。
最後はピアノすらなくて、みんなで歌いました。

そのあと軽い事件が起こりました。
なんと、ステージに飾ってあったヒマワリをひとつとって、
僕にすっと渡してくれました。
嬉しいやら、恥ずかしいやら、
ちょいキモい奴になってしまいました。

いいライブでした!


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2008年07月29日

通信簿

cba92da3.png友人からブログ通信簿なるものを教えてもらいました。
結果は可もなく不可もなくといったところで、かなり残念な仕上がりになってます。

もう少し頻繁に書いてみませんか?

もっと自分の意見を言ってみてもいいのでは

のアドバイスから、この通信簿の評価をあげてやろうと思う。

頻繁に書く
これはがんばります。

もっと自分の意見
いや、だいぶ書いてるつもりだけどな。
もっと変な個性溢れる書き方すればいいのだろうか。

いや、いいのだ。
隠れて生きたいわけじゃないけども、
そんなに目立たなくていいのだ。多分。


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2008年07月28日

サマーヴァケイション

珍しくここに書いてなかったけども、
矢野絢子さんのニューアルバム「サマーヴァケイション」が発売されました。
今回は2枚組で1枚は通常のフルアルバムで2枚目はライブCD
どちらも未収録の曲ばかり30曲です。
これで暫く楽しめるな〜なんて思っていたのですが、
今回は楽しめません。

インディーズに戻ったからか、クオリティがだいぶ下がった気がします。
あと好みの曲が殆どない。

なので、iTunesでの再生回数は一桁となっております。
曲が多いので嬉しいんだけど、なんだか雑な気がする。

ライブCDの方が好みの曲が収録されている。
非常にもったいない作りとなっています。

しかしながら、今度の土曜日ライブなのですが、
これはちょっと楽しみです。
なんとマイクなしライブなのです。
そして、ピアノも客席におろして、
そこを囲むように席が組まれるらしいのです。
アーティストと客席が同じ高さというところが
どんな効果を生むのか全くわかりませんが、
楽しみです。


さて、新作脚本の方ですが、ただいま修正・改編作業中です。
いつもこっからが長い。
タイトルは相変わらず決まっていません。
そんな初めての事態に戸惑い気味です。




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2008年07月24日

書きはじめた

半年ぶりに、書き始めました。
新作脚本です。

洋画ばっかり見た所為か、登場人物が日本人なのに、
えらいウィットにとんだ会話が炸裂してる。
押さえないとな。

とりあえず一段落ついたから、今日は眠る。
ここ二日ほど朝4時まで書いてしまった。
仕事に影響がでるので、やめましょう。
久しぶりだから、楽しくて楽しくてしょうがない。

珍しくタイトルが決まってない。
最初に仮で「青のフィラメント」という名前をつけたのだけど、
全然違う内容になったので、ただいま思案中です。



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2008年07月04日

おひさし

なんだかんだで、だいぶ書いてなかったな。
ひさしぶりや。

いのちのねいろを書き終わってからというもの、
全くと言っていいほど、何も書いてません。

こんなに長いあいだ、何も書かないのは実に久しぶりです。
半年もです。

今も欠片しかない状態ですな。
まぁ、そんな時期もあります。

さて、今年は沢山の映画を見ようと思いまして、
この半年で見た映画は43本。カウントしております。
本数をこなすのではなく、少しでも気になったものを見るようにしています。
実際はドラマなども見ているので、かなりの数になってるとは思うのですが、
とりあえず映画だけカウントしています。

001.チェケラッチョ
002.トランスフォーマー
003.モンスターハウス
004.チキンリトル
005.ピアノの森
006.アヒルと鴨のコインロッカー
007.ベクシル
008.アーサーとミニモイの不思議な国
009.転校生 さよならあなた
010.シャーロットのおくりもの
011.腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
012.HERO
013.エクスマキナ
014.サウスバウンド
015.ワルボロ
016.SAW4
017.めがね
018.パンズ・ラビリンス
019.クローバーフィールド
020.ルイスと未来泥棒
021.パイレーツ・オブ・カリビアン-ワールド・エンド-
022.サッド・ヴァケイション
023.アイアムレジェンド
024.クローズZERO
025.バイオハザード
026.モーターサイクル・ダイアリーズ
027.バイオハザードII
028.あなたになら言える秘密のこと
029.カフカ 田舎医者
030.転々
031.バイオハザードIII
032.ALLWAYS-続・三丁目の夕日-
033.セブン・イヤーズ・イン・チベット
034.バタフライエフェクト2
035.亀は意外と速く泳ぐ
036.キサラギ
037.ナンバー23
038.クローズドノート
039.犯人に告ぐ
040.テラビシアにかける橋
041.earth
042.L-change the world-
043.魍魎の匣

そんな中からおすすめの映画をご紹介いたします。
殆どDVDで見ているので、古い映画もありますが、
選りすぐり43分の3作品をご紹介いたしやす。
本当はもっと紹介してもいいんだろうけど、
皆さんそんな暇ではないでしょう。



1本目
「あなたになら言える秘密のこと」
まったく予備知識のない状態で見たので、どんな映画なのか皆目見当もつかない状態でした。
なので、見れたと思う。これ予告編とか見てたら、絶対に見なかった映画だと思う。
予告編で少しでも内容がわかってしまったら、きっと
大体こんな感じだろうなと思ってみなかった映画ですね。

心に傷をおい、それをひた隠しに生きてきた女性が、
奇妙な因果に引き寄せられて油田で働くことになる。
そこでの生活が徐々に彼女の心に変化をもたらしていく。

夢溢れる物語りではないが、極端なものを描くことによって、
現実の心と心の関係性が描けていると感じました。
かなり心が痛む映画ですが、それでも見てほしい映画です。
涙がでました。


2本目
「ルイスと未来泥棒」
ディズニー映画です。ディズニー映画はもう飽きていたのですが、
久しぶりのヒットです。
こんなにも面白いと思ったディズニー映画は初めてかもしれない。
と思えるくらい面白い映画でした。

発明少年がある日、開発した装置を巡って、
未来から悪い奴がやってくるのですが……。

途中、かなり、ああ、この映画はダメだと思うポイントがあったのですが、
後半の巻き返しがすさまじくて、
これこそディズニー映画だと思いました。
涙がでました。


3本目
「テラビシアにかける橋」
予告編を見て、かなり内容がわかってしまったので、
劇場では見なかったのですが、劇場で見たかった映画です。
それほど期待していなかったのですが、
最高でした。

何をやってもダメな少年のとなりの家に転校生がこしてきます。
彼女と過ごしていくうちに、心が変わっていくのですが……。

ヒロインの子がとってもキュートです。
思春期万歳。最高です。
これこそ沢山の人に伝えたくなる映画です。
だから、沢山のことは書きたくない。
人生のうち、この2時間は割いても、もったいなくないでしょう。
予備知識なく観られることをおすすめします。
涙がでました。


以上、おすすめ映画でした。
他にも、
モーターサイクル・ダイアリーズ
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
アーサーとミニモイの不思議な国
転々
などなどオススメしたいものは沢山あるのですが、
この3本をおすすめします。


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