2008年11月27日

次世代省エネ

次世代省エネ断熱


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私から、「断熱はどうしますか??」なんて質問はあまりしません。
逆に「断熱性能はどうなってますか??」ってお客様から、質問はよくあります。

住宅金融公庫を使っているときは「新省エネ基準」がほとんどでした。

今や「次世代省エネ基準」が普通になりつつあります。
ところがやはり工事費が上がります。

単純に断熱だけで40坪の家で40万〜60万ほどの差が出てきます。
サッシを変えたりするとさらに20万〜40万ほど追加の料金になってしまいます。

つまり、しっかりと次世代基準にすると40坪の家で60万〜80万ほど追加になると言う事ですが、それは新築工事費を「断熱工事」だけで比べた場合です。

断熱性が上がると言う事と気密性能が上がると言う事。
つまり「冷暖房にエネルギーをあまり使わない。」と言う事になります。

さあ、どう言う事か!!

新省エネ基準の家はどうしてもエアコンを各部屋に取り付ける必要があります。つまり、断熱、気密が低いので、家の中で温度むらが起こり各部屋での冷暖房が必要。

つまり、40坪の4人家族だと「リビング・ダイニング」「和室」子供部屋×2部屋」「寝室」と5台のエアコンが必要になります。つまりエアコン工事で80万〜100万ほどかかり、おまけに電気代も凄い!!

これが次世代省エネ基準の家になると1階と2階に1台ずつ。つまり2台でまかなえる。40万〜50万で大丈夫。

また、設計のメリットとして細かく間仕切る必要もなくなるので、建具が要らない。

これらによりエアコンで40万〜50万ほど安くなり、建具のコストも30万〜40万ほどコストダウンできてきます。これをプラスすると70万〜100万ほど安くなるって言う事!!

さて、次世代省エネ基準の差額が、エアコンと間仕切りのコストでまかなえるんです。

それでランニングコストは安くなって、おまけに快適に暮らせるし、エネルギーを使わない。1石3鳥です。

これは考え方なんですが「建物工事費」を安く押さえても「設備費」「ランニングコスト」で多くお金を支払うと「どうなんでしょうか??」っていうことになってきます(笑)

ダイエットと言いながら朝食を食べずにウォーキングして「自分へのご褒美」なんて言いながら、寝る前に「ケーキ」を食べてるようなもの。

よーく考えましょうね!!

断熱は「次世代」です!!

総合的に考えると「安い」し「快適」なんです


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sinkensetu at 10:54│Comments(12)TrackBack(1)断熱の話 | 考え方

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この記事へのトラックバック

1. 次世代省エネ基準に近づけるべく・・・その1  [ わが家は・・・・・建つの? ]   2009年09月17日 16:23
One's Life ホームさんで戸建をプランニング中です。 基本のコンセプトのひとつが「冬暖かく、夏涼しい家」であったため、 次世代省エネ基準??.

この記事へのコメント

1. Posted by やまとたける   2008年12月06日 15:13
次世代省エネ基準と新世代省エネ基準の違いがわかりません。
断熱剤の使い方が違うのか。
それとも素材自体が違うのでしょうか?

次世代と謳ったモデルハウスで尋ねました。
断熱材(グラスウール)を標準より厚くしています。
さらに建物は外断熱です。
結露しませんか?と尋ねると「家は呼吸していますから結露はします。でも、気密性が高いので量は多くはありません。」
いまいち納得できない次世代ハウスの説明ででした。
これって正しい答えなのでしょうか?
2. Posted by ビカビ   2008年12月06日 22:45
やまとたけるさん!!

恐るべし!!次世代ハウスですね(笑)
グラスウールで外断熱??恐るべし!!

次世代省エネと新省エネの分かりやすい違いは「気密」です。次世代の基準は「5cm2/m2」以下の隙間しかない事!!です。

これは地域で違います。

断熱材も地域と素材で違います。

断熱材には限界があります。気密がそれを補うってのが次世代です。

結露。家が呼吸してると結露はしません(笑)

湿気がどのラインで止められてるか??と、透湿性のある材料で施工されてるか?の組み合わせでそれは分かります。

2×4の住宅の合板は透湿性が悪く、入り込んだ湿気が抜けず、結露する危険性が大きいようです。

気密性より透湿性が結露には大いに関係していると思います。
透湿性が悪い材料を使った場合、防湿層をしっかりと設ける事。で、問題はそれをどの面で行うか??が、問題になってきます。

これは地域性が大きいです!!

難しいです・・・・
3. Posted by はる   2009年09月17日 09:19
5 新省エネか次世代か、予算の都合で迷っている者です。(東京で2×4)

標準は、ロックウール屋根100mm、壁75mmとポリスチレンフォームB床30mm。(?地区の新省エネ基準クリア)
次世代にする時はグラスウールMAT21で、プラス40万程です。
窓は、どちらの場合もペアガラス、樹脂・アルミサッシ、Low-Eです。
ビカビさんの言うようにリンゴ型間取にすればよいのですが、2Fの居室はプライベート重視の間取りでエアコンは各部屋に必要そう。
また、次世代にしても、貧乏性でエアコンつけっぱは出来そうもないので、
次世代はあきらめて、夏の暑さに弱い夫のために、上記のロックウール仕様を屋根断熱だけ厚く変更し、足が冷える自分のためにキッチンだけ床暖房を入れようかと思案しているのですが・・・。
次世代は気密性がポイントなんですよね。
屋根だけ次世代の厚さにしても、無意味でしょうか?
また、費用はプラスになるがフォームライトにも変更できるそうです。
良ければアドバイスお願いします。
4. Posted by ビカビ   2009年09月17日 10:46
はるさん!!

難しいですね。2×4はやってませんので良く分かりませんが、リンゴ型のプランは難しいですね。

私がはるさんの担当でしたら次世代省エネを勧めるでしょう。快適さと光熱費(冷暖房費)が明らかに違います。

知り合いの工務店の方が2棟同時に建てたそうなんですが、両方とも新省エネ基準で方やグラスウール、方やフォームライト。

夏場に見学会をして両方体感したらフォームライトの方が涼しかったそうです。

つまり、気密の差。

断熱を上げても気密が無いと、あまり意味がありません。

私だったら内装関係や住設関係のランクを落としてでもフォームライトをお勧めします。

20年後のランニングコストの計算もされた方が良いかも知れません。

電気式床暖房は電気代が高くつきます。

蓄熱式暖房機をお勧めしますが・・・・

断熱工事は後でのやり変え工事が難しいです。最初できちんとやっておきましょう。

そのほうが後悔は無いと思います。
5. Posted by ビカビ   2009年09月17日 14:15
はるさん!!

2×4は普通に工事しても気密性が高いと聞いたことがありました。

断熱を屋根だけでもいけるのかもしれません。

気密のレベルを聞いて見てください。
6. Posted by はる   2009年09月19日 23:33
5 アドバイスありがとうございます。
2×4で標準の新省エネ基準で施工した場合のその工務店の気密レベルはを確認したところ「測定していないのでわからない。」との答えでした。
ただ、次世代省エネ基準のフォームライトで施工しても次世代省エネ基準のGWの時の金額と5万くらいしか変わらないことがわかりました。
なので、フォームライトも圏内に入ってきました。
他に屋根の遮熱なら、アルミフォイルの遮熱シートを屋根に敷く方法もあるようで見積もりを出してくれるそうです。
まだまだ迷っていますが、あわせて検討していきたいと思います。
ありがとうございました。
7. Posted by はる   2009年10月08日 18:09
いろいろ検討を続けているのですが、段々フォームライトに気持ちが傾いてきています。

ただ、我が家の工務店さんではフォームライトの内側には防湿シートははらず、直接石膏ボートをはるそうです。

我が家は2×4なので結露が心配です。
拭きつけ材の外側には通気ラスをつかった通気層を設けるそうなんですが・・・・。

ビカビさんは2×4はやったことがないとのことですが、在来+パネル工法なんかのときは、フォームライトに防湿シートをはりますか?

東京都鹿児島では気候が違いますが、参考までに教えていただけるとありがたいです。

8. Posted by ビカビ   2009年10月08日 18:52
はるさん!!

構造用合板の透湿性能はあまり期待できません。よって湿気がその面に到達すると逃げ場が無い。
私の記憶によると面材でぎりぎり行けるのがダイライトだったかと思います。
合板は湿気対策を取っておかないと大変な事になるのではと思います。

防湿シートがあった方が、後の心配はいらないと思います。

無いとフォームライトも透湿性が良いので一気に室内の湿気が構造用合板に達すると思います。

たぶん。です。
9. Posted by はる   2009年10月08日 20:36
5 早速の回答ありがとうございます。

やっぱり(涙)・・・なんですね。
うすうす、防湿シートがないのは、×ではないかと思っておりました。

でも、合板がダイライトなら行けるかもってことですね。
工務店に聞いてみます。

で、だめそうなら・・・グラスウール(MAT21)に次世代という選択肢か・・・・

でも、工務店の防湿に対する意識がこれでは、グラスウールでの気密施工精度もはっきり言って不安です。

高いお金出しても、きちんと施工されずに性能も出ないなら、標準の新省エネ基準で行くのもありかも・・・。

あぁ、悩ましいです。



10. Posted by ビカビ   2009年10月08日 21:34
はるさん!!

グラスウールには防湿層付きのものがありますのでそれを使う事をお勧めします。

断熱の判断はカタログデータだけではなく、現場でどう施工されたかが大きいですね。

頑張ってください!!
11. Posted by はる   2009年11月01日 20:45
アドバイスありがとうございました。
報告が遅くなってしまいましたが、

フォームライト+防湿シートの見積もりも出してもらって、結局、高性能グラスウール+防湿シートでの施工にしました。

断熱施工は、断熱施工専門会社の旭ビルト工業に委託するそうですので、一応はきちんとしてもらえるのでは・・・と期待しています。

それにしても、防湿シートっていくらきちんとしても、その後エアコンのダクトを開けたり、自分で壁にフックを取り付けたりすると、どんどん穴が開いていくような気がする?のですが、どうしようもないのでしょうかね(・・・ため息)。

さて、今度はLOW−Eガラスで悩んでいます。

以前、ビカビさんの記事で遮熱ガラスにしたら冬に外より暖かくないとクレームがあったと読みました。

今日の打ち合わせで、我が家は2Fは東西南北全部を遮熱にし、
1Fは南だけ通常のペアガラスでそれ以外の方位は遮熱ガラスにしてみました。

ビカビさまは今はLow-Eガラスをどういう構成でつかっていらっしゃいますか?

良かったら教えてください。
12. Posted by ビカビ   2009年11月02日 09:07
はるさん!!

エアコンは工事中にスリーブを入れてきちんと対応して方が良いかと思います。

LOW−Eガラスですが、東京でしたよね。遮熱はまでは要らないと思います。高断熱型で次世代も行けますよ。

地域で断熱は分れています。

高断熱タイプですと冬場の熱射も入れてくれますので、中が寒いと言う事は無いと思います。

鹿児島は全て遮熱高断熱LOW−Eガラスです。そうしないと次世代基準をクリアー出来ません。

頑張ってくださいね!!

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