楽天証券の経済指標メールサービスってのに申し込んでいて、日本・米国・豪州・欧州などの主要経済指標の発表前後にアラートがメールで送信されてきます。

それを見ていて「あれ!?」って思ったことを書いてみたいと思います。

何を感じたかというと、【経済指標がずいぶんと改善されてきた】ということです。



こちらが

昨日2015年1月[上]と、5年前の2010年1月[下]の経済指標の比較

になります。



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要約してみると下表のようになります。


 指 標        2015年 2010年
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 失業率    3.5%      5.3%
 有効求人倍率  1.12    0.46
 物価指数   2%台    -1%台



こうして見ると、明らかに経済指標としては改善してますね

◆失業率が改善し、

◆求人倍率にいたっては、仕事したい人の半分も求人がなかった5年前と、現在は逆に1倍以上と人手不足!しかも倍以上の求人!!

◆物価指数はマイナスからプラスへと、明らかにデフレからインフレへと推移しています。



でも、なぜか実感がわかないなぁ(´。`)

ってのが庶民感覚としてありますなぁ~~~~

あえて言えば、上司なんかのご子息の就職状況を聞いていると、雇用に関しては改善されているのはわかります。
数年前は、大学を出ても就職先がなく渋々大学院に通ったり、就職浪人もしくはニートになってる方が多かったですが、最近は『就職が決まらない(T_T)』なんてことは、全く聞かなくなりましたから。








そもそも ”こんなもん、何に使う?”
って思うでしょ?



そう、これって夜中でも諸外国で発表される前後に速やかに配信されてくるんですよ。


僕も”なんでこんなことリアルタイムに配信する必要があるんや?”って思ってたんです。

答えは

この経済指標発表のタイミング、いやその数値によっては、株価や特に為替(FX)の世界では結構な騰落があるんです。

たとえば
「朝方発表された米国の週間の新規失業保険申請件数は予想以上の大幅減を好感し、●●日のNY株式市場は大幅高で3営業日ぶりに反発しました。 」

なんてことになるわけです。

特にFXなんかのデイトレーダーは、こうした発表に動意される投資家の心理を瞬間瞬間に捉えて取引するので、非常に数値の内容と速報性に敏感になるわけです。



ってことで、経済系のニュースで主要株価指標とともに紹介される経済指標の意味合いについて少しわかってもらえたら?と思い、書いてみました。


あと[カテゴリー:ファイナンス]の記事も少ないしね f^_^;



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