はーとふるでいず

子供なし、10歳年下の妻に先立たれた寂しいオヤジの独り言

妻はフィギュアスケートを見るのが好きだった。
私は採点競技が好きではないので見なかったが。

今日は羽生君が出るので、いつもの定位置で妻と二人テレビで試合を見た。
さすが羽生君、素人の私が見ても圧巻の演技だった。

夕方のニュース番組でも取り上げていた。
それを見て、涙がポロポロ出てくる。
妻が私の中に入って泣いてるのだろう。
生放送で見たのに、夕方のニュース番組でもまた感動して泣くとは妻らしい。


昨日、今日とYouTubeで「死後の世界」的な物を調べている。
自分でもなぜ急に始めたのかわからない。
ただ、色々見漁っている。

アメリカのエベン医師や東大病院の矢作医師の話でも、量子論でもやはり死後はあるという。
妻も江原さんの番組が好きだった。
今回調べてみて、また「死後の世界」があることを再確認した。

鈍感な私には妻を見る事も感じる事もできない。
でも羽生君の演技を見て泣くのは、妻が私の中に入って操作してるとしか思えない。
見えなくても、ここに妻がいるという生活を続けようと思う。


私が40年以上前からファンだったジューダス・プリーストのギタリスト、グレン・ティプトンがツアーから離れると発表した。

写真右がグレン
001
10年前から兆候があったパーキンソン病の症状が進行したらしい。
ただこれはあくまでも脱退ではなく、ツアーに参加しないとのこと。
ツアーにはアンディ・スニープが代役で帯動する。

すでに7年ほど前にもう一人のギタリスト、K・K・ダウニングが脱退してリッチー・フォークナーに代わっている。
ボーカルのロブ・ハルフォードもそろそろか。
70歳にもなればしょうがない。

私は元々ギタリストが大好きだ。
ギタリストが好きだからハードロックが好きになった。
決して逆ではない。
その中でも一番好きなのはグレン・ティプトンだ。
40年間ぶれない。

メル・ギブソンのような見た目。(私だけそう見えるのかも)
精密機械のようなギター・テクニック。
かっこいいリフとソロ。
遼君より赤パンツが似合う。
どれを取っても私には最高のギタリストだ。

妻と武道館のジューダス・プリーストのライブに行った時のこと。
メンバーが最後にファンサービスしている時に、私が必死に大声で、
「グレン!グレン!」
と叫んでたら、それを見た妻が感動していた。
普段冷静な私がそんな事をするのはグレンだったからで、他では絶対にあり得ない。

若い頃から好きだったバンドが皆、高齢化してもう限界にきている。
私も年を取った。




一人で見るオリンピックは2回目になる。

リオの時はまだ仕事もできなかったので、引きこもって昼も夜もテレビ観戦していた。
スポーツ観戦は好きだし、一瞬でも辛さを忘れる事ができればと思って見ていた。

今回の盛り上がりに欠けるオリンピックもできるだけ見ている。
延期だの中止だのに腹を立てながらも。

それにしてもいつまでたっても一人観戦は淋しい。


最近、昔コピーした音楽CDRを片っ端からMP3にしてUSBに保存している。
古いのは読み取りできなくなってしまったから。
無知なのでCDRが劣化するなんて知らなかった。

そして妻が好きだったCDを音量大きめにして部屋で流している。
もうすぐ2年になるのに「今頃やっとか」と妻に言われてる気がするけど。

よく妻がカラオケで歌ってた曲が流れると、さらに淋しくなる。
特に、元歌を知らずに妻のカラオケで覚えた曲はあかんわ。


↑このページのトップヘ