超雑記

永遠のかけ出し作家、東雲の徒然日記。毎週土・日のどちらか更新予定。

2010年05月

永遠神剣シリーズ第三幕はまだですか?

ついさっき、『永遠のアセリア〜Special Edition〜』が届きました。

※以下、18禁PCゲームの話題なので良い子はクリック禁止☆。
※以下、永遠のアセリアのネタバレをしますのでご注意下さい。

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サマーウォーズ。

久々に素晴らしい小説を読みました。

※以下、『サマーウォーズ』の感想を書きますので、ネタバレにご注意ください。

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暇を潰す雑記。

ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンを、小学生の頃からずっと男性だと思っていた件。思い込みは恐ろしい……。

今日は有休なんですが、取り立てて予定があるわけでもなかったので、だらだらと過ごしていました。
いくらかネタを思いついたので、つらつらと雑記を綴ります。



例大祭SPが9月にあることを、反魂さんのHPで知りました。

あまりにも突発的な発表だと思いました。せめて半年前に発表してほしかった。
9月・例大祭SP、10月・紅楼夢、12月・冬コミなどという地獄のスケジュールをこなすなんて、どうみても無理です。

適当に本を作って質を落としたくないので、この三つの中から選ぶことになりそうです。もしかしたら、全部無理かもしれない。
紅楼夢はきつそうですね、交通費とか宿泊費とかの問題で。紅楼夢に出るなら例大祭SPだろうか。

あんまり無理しないように検討します。



以下、18禁PCゲームの話題なので良い子はドラッグしないでね☆。

ザウスの『精霊天翔』にようやく手を付けられました。永遠神剣シリーズの外伝です。
買ったのは一月末なので、四ヶ月も積んでました。

アドベンチャー形式をほぼ全てのソフトハウスが取っているのに対し、このゲームはシューティングを混ぜています。業界初なんじゃないでしょうかね。

東方で培った腕を使う機会だと思い、ワクワクしながらプレイしました。

やってみたら、けっこう難しかったです。横のシューティングはグラディウスくらいしかやったことがなかったので、すぐに勝手が掴めませんでした。

普通のショットと、神剣による武器攻撃、溜め撃ちの三種類の攻撃方法があるんですが、ショットよりも武器攻撃のほうが強いので、ショットはあんまり使わないんですよね。溜め撃ちなんか、ほとんど使っていない。

東方みたいに、避けてれば勝手に倒せるのと違い、積極的に攻撃しなければならないので、それで事故るんですよね。あと、奇数弾とか偶数弾とか定形弾とかが今のところ皆無なので、ランダム性が強いです。
覚えればクリアできるという暗記性が強い東方と違い、純粋に反射神経と技術が求められるシューティングだと思いました。

アドベンチャーパートでは、選択肢によってどのヒロインかが決まりますが、このゲームは最初にヒロインを選択してしまう方式らしいです。開始三十分で体を重ねるイベントが出ました。私はHシーンを全て飛ばす人なので、あんまり関係ないですが。
シューティングに重きを置き、ヒロインといちゃいちゃするのはおまけみたいに感じました。
それにしても、この主人公はギャルゲーの典型みたいな主人公ですね。食傷になるくらい見てきたので、あんまり面白くありません。言動が寒い。
やっぱり、永遠神剣シリーズで一番好きな主人公は、悠人ですね。

あと、余談なんですが、このゲームの作曲は、九十九百太郎という人が手がけています。

知っている方も多いと思いますが、この人は東方のアレンジ企画に参加したとき、

「東方の楽曲は未完成で、自分なら完成させられる」

とか、東方の音楽を愛する全ての人を敵に回す発言をした人です。

なので、永遠神剣シリーズの全てをプレイしている私でも、このゲームを買うのに少し悩みました。
結局は、嫌いな人間が作った曲を使っているゲームでも、プレイする価値があると思い、購入しましたが。

まあ、少しずつプレイします。



私の手は荒れているのか、ささくれがよく出来ます。
手が汚く思え、ささくれが出来ると爪で引っ掻いたり、歯で噛み切ったりしてました。高校生の頃からやっている癖です。

ささくれを無理に取ろうとすると、皮膚を突き破って血が出てくることもあります。そのせいで、イベントで本を出そうとダンボールを探ると、皮が薄くなっているので、ダンボールで指を切ってしまいます。イベントでは絆創膏を常備しています。

で、最近のことですが、『爪を噛む癖』がある人を見かけ、その人が爪を噛んでいるところを目撃し、物凄く『汚い』と思ったんですよね。

ならば、自分の癖も『汚い』のだ、ようやく気づき、現在矯正してます。
ささくれで荒れた手より、ささくれを噛む方が汚いと思いました。

なので、絶対に手を口にもっていかないようにしてるんですが、無意識に口に行くんですよね。
それで、「いかん!」と思って手を離すと、微細なストレスを感じます。
要するに、ささくれを噛むことがストレス解消になっているんです。

癖を矯正するのは、鉛筆や箸の持ち方を矯正するのと同じで、物凄く負荷がかかります。早いところ、直ってほしいものです。



では、こんなところで失礼します。



拍手レス。

>ごぶさたしてます、反魂です。遅くなりましたがリンク追加ありがとうございます! イベントの谷間でなかなかお逢い出来ませんが、ちゃんと胸張ってお会いできるよう夏コミに向けてがんばりますー。

どうも、お久しぶりです。リンクは、張ってもらっているのにいまさら気づいたので、カウンターしました。
夏コミでまたお会いしましょう。

今後の予定について悩む。

夏に出す原稿が、ようやく一段落しました。

関係者に見せたら、容赦ない突っ込みの嵐。
なんか深く考えずに書いたんですが、突き詰めると難しいテーマでした。

後は、絵師さんに絵を描いてもらうだけです。完成が楽しみ。



今後のイベント参加予定について、悩んでおります。

とりあえず、これから、100000Hitのリクエスト作品にかかります。ようやくですね。

これに二、三ヶ月費やして、年内にもう一つ東方SSを書こうと思っているんですが、11月辺りからオリジナルの原稿にかかりたいので、東方SSを書く時間が少なくなるんですよね。

なので、紅楼夢と冬コミは参加できない確率が高いです。仕事がなければ、出来るんですけどねー、時間に追い詰められて書いたような作品は作りたくありませんし。

次のイベント参加は、来年の例大祭を目標にします。
なんか、アイディアが沸いたら紅楼夢、冬コミ用の本を出そうと思います。



拍手レスー。

>神前式とかは日本人らしいきがします。

やっぱり、日本人らしいのはそれですよね。でも、実は神前式の結婚式って、私、行ったことないんですよね。どうやって行うんだろう。

結婚式は、いいものだ。

どうも、原稿執筆中の東雲です。
頭が冴えているのか知りませんが、アイディアがどんどん生まれています。しかし、私の体は一つなので、少しずつ執筆しなければなりません。
やっぱり、物語を作るのは、空想段階が一番楽しいですね。

GWは咲夜さんが時間をいじったのではないかと思うほど早く過ぎ去りましたが、二日会社に行けばまた休みという状況はいいですね。

とりあえず、夏に出す本の原稿をやります。一週間あれば出来るかなー。



で、5月5日のこどもの日のことなんですが、いとこの結婚式に行ってきました。
GW中に挙式するなどと、初めて聞きました。めでたいことですが、GWという国民的休日に呼び出さないでほしかった、というのが私の家族の本音でした。どうせなら、六月にすればいいのに。

なんか知らないですけどね、新婦が今回の式場の従業員で、他の式場でやるよりも何かと都合がよかったらしいです。冠婚葬祭は、くそお金がかかりますからね。

私の両親は、地元から新幹線で来ました。東京の交通網に暗いので、私が東京駅から案内しなければなりませんでした。慣れると凄い便利ですよね、車が要らないくらいに。

式場は青山だったんですが、物凄い分かりにくいところにありました。完全に裏道でした。結婚式場って、こんなに小さいところで今時はやるんですね。

式まで時間があったので、親戚の叔父さんたちとスタバに行きました。みんな色々なことに博識なので、聞いているだけでも楽しかったです。

10:00に式が始まりました。
キリスト教な結婚式だったので、賛美歌とか歌いました。
いつも思うんですが、キリスト教徒でもないのに、キリスト教的な結婚式を挙げても意味ないんじゃないでしょうかね。日本人らしい結婚式ってなんだろう。

披露宴が始まる前に休憩します。ビールとジンを二本飲みました。昼間っから酒をおおっぴらに飲めるのは、結婚式くらいですね。

12:00に披露宴開始。
なに食ったか、よく思い出せませんw。肉とオードブルは覚えているんですが。初めて食った料理なのは間違いない。
新郎新婦の親御さんが挨拶に来て、ビールを注いでくれました。体育会系出身の私は、ビールを注がれるときは、全部飲み干してから注いでもらうのが常識だと思っていました。でも、最近そこまでしなくてもいいんじゃないかと思い始めました。でも、空にしてもらったグラスに酒を注ぐのは、注ぐ側からしたら嬉しいので、今後も頑張りたいと思います。

で、新郎のいとこが来ました。ビールを注いでもらうときに、携帯の番号を教えてくれと言ったら、快く、もちろんと言ってくれました。
でも、忙しすぎてそんな暇がありませんでした。今度会ったら教えてもらおう。

そんな感じで、結婚式はつつがなく終わりました。

印象に強く残っているのが、いとこの幸せそうな笑顔でした。

こいつは私と同い年であるので、小さい頃からライバルとみなしていました。何かと競い合っていたので、あんまり好きとは言えませんでした。スラダンの桜木と流川みたいな関係ですね。

でも、大人になって、色々と苦労すると、子供の頃のいがみ合いもいい思い出だったと思います。いとこの笑顔は、とても光り輝いていて、明るい未来を想像させました。

結婚式は、やっぱりいいものですね。幸せそうな顔をしている新郎新婦を見ていると、こちらも高揚した気分になりました。
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