咲-Saki-の劇中に登場する架空の雑誌「Weekly麻雀TODAY」。
その表紙と内容から発行時期その他について考えてみます。
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Weekly麻雀TODAYがアニメで登場したのは咲-Saki-第2局と阿知賀編第9局。それぞれで表紙と僅かに中身に触れられています。

まずは本編第2局から。咲の父親が咲に渡しており、57ページに照の特集が書かれています。
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表紙は藤田プロ。右上の方に「No.235」と書かれてます。「Weekly」と謳っているので週刊誌であることは間違いないでしょう。とすると現在235号なのでまだ5年目程度の比較的新しい雑誌であることがわかります。また右下には「全国高校生大会注目選手20人一挙紹介」という煽りがあり、照はこの20人の中の一人として紹介されています。
その中身については第3局で登場しました。
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照のプロフィールと意気込みが書かれています。
余談ですがこのページが登場したシーンをコマ送りで見ると前のページが僅かに描写されています。
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上は1ページ前の描写。流石に文字はほとんど読めませんでした。
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そのさらに数ページ前。右に書かれた内容で紹介されているチームは全員の麻雀歴が浅いという内容が書かれています。

閑話休題。
続いて阿知賀編9局で登場した号です。
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表紙は三尋木プロ。No.232ということで先ほどの号の3週前に発売されたことがわかります。また定価は350円だそうです。特集の「最強プロ最強学生特集」でまた照が特集されており、照の注目度の高さが伺えます。
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さて、紹介した2つの号はいつ発売されたのでしょうか。
まずは232号から考えてみます。この号は憧が阿太峯中学の部室からダブっていた号を借りてくることで登場しました。下の画像はそのときの様子です。
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穏乃が何故制服を着ているのかは不明ですが憧が阿太峯の制服を着ているため穏乃たちが中学3年の頃ということがわかります。また、直前に宥がストーブで温まっているシーンも登場するため、第2局の玄の「まだ9月だから我慢しよ?」というセリフと合わせて10月以降、さらに表紙の三尋木プロの背景から春に発売される号かな、という推定が立ちます。おそらく発売は3月ごろなのでしょう。
232号からわかるのはこのあたりでしょうか。

続いて235号。
まず照の特集記事で学年が3年生となっているので4月以降であることが確定します。さらに咲が宮永父から雑誌を貰ったあと、部屋に雑誌を持っていっていますがその際に咲の部屋にカレンダーがかけられています。
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このカレンダーから5月か6月であることがわかります。
というか2009年になってるけど2050年じゃないのか・・・

となると235号は早くて5月・・・?232号が遅くても3月ということを考えると整合が取れません。
ということは235号が発売されてから咲が入手するまでにタイムラグがあったと考えるのが自然です。おそらく宮永父は235号を購入してから咲に見せるべきか否かでしばらく葛藤があったのでしょう。なかなか娘思いの父親ですね。

以上の情報を時系列にまとめてみます。なお咲が麻雀部に入部した期間は「咲-Saki- 世界で起こったことをひたすら時系列順に並べただけのまとめ」様を参考に5月中旬としました。
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ということで数週間のブレはありそうですがWeekly麻雀TODAYのおおまかな発売期間が特定できました。宮永父が雑誌を購入してから咲に渡すまで最大で7週ほどかかるようです。相当悩んでいたに違いありません。 

ところで、宮永父は照の特集が載っている232号は咲に渡していませんね。ということはもしかして232号で照の特集があることは把握していなかった、とか?実は宮永父は咲には雑誌を渡すことを数週間もためらうほど気にかけているのに、照の方は特集を毎回チェックするまでは関心がないのかもしれませんね。娘の扱いに差をつけるとはロクでもない父親だな! 


<おまけ>
Weekly麻雀TODAYは実は雑誌媒体だけでなくWeb版もあります。阿知賀編の第2局で灼が赤土さんを調べるのに見ていたページがそれです。
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実はここに書かれているURLは実在するページです。
http://www.saki-anime.com/blog/ 
もっともここに書かれている「Weekly麻雀TODAY.jp」も「JongStyle」も「まあそく」も全て同じURLなんですけどね。

また、私的素敵ジャンクのhannoverさんに教えていただいたのですが上の画像に書かれている記事はTV放映版とBD版で違いがあるようです。気になる方は調べてみると何かの考察ネタが見つかるかもしれません。(私はTV版の録画を消してしまったので諦めました)

以上、ちょっとしたサキビアのネタでした。 


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