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アニメ版の13局で和の瞳に現在の対局シーンがネット麻雀の画面の様に映るシーンがあります。このシーン、瞳に映っているため左右が逆になっていますが反転し直すことで文字を読むことができます。
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潰れてしまって見づらいのですが和のプレイヤー名は「のどっち@清澄」のようです。
そして対戦相手はそれぞれ和の認識する名前がつけられています。上家の深堀さんは「大きいひと」。下家の桃子は「敦賀のひと」。そして対面に座る透華は・・・

・・・「変な人」


「龍門渕のひと」でもなく「金髪のひと」でもなく「変なひと」・・・
和って丁寧な様で割と失礼だよなぁ。せめて対戦相手の名前くらい覚えてあげようよ・・・
「他のチームには興味がありません」ってのも意気込みではなくて心底興味ないんでしょうね。
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さて、透華は和に対して執着してる描写が多々ありますが、和は透華の名前すら覚えていないことが判明しました。このことに気づいたときに、そもそも和と透華は会話があったのか?という点が気になりました。と、いうわけで調査開始です。

和と透華が初めて直接顔を合わせるのはアニメ13局。
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透華が和を指差し宣言します。「始めましょうか、真のアイドルを決める闘いを!」
それに対する和の反応は・・・
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エトペンを見つめて透華のことはガン無視です。
そして対局中は点棒のやりとり以外は一切会話なし。モモとは会話しているのに・・・
対局終了後には「ありがとうございました」の一言もなくひとり早々に立ち去ります。
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ここまで和と透華の会話は一切ナシ。これは原作もアニメも変わりません。

その後はアニメと原作で別々のルートとなりますので分けて考えましょう。
まずは原作。原作で和と透華の会うシーンはこの後4度あります。一度目は4校合同合宿のとき。この時は和と衣の会話はありますが、透華はそれを遠くから眺めているだけで終わっています。
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2度目は東京での清澄の宿泊所での浴場のシーン。
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このシーンでも会話があるのは優希と池田、衣と咲で和と透華の会話の描写はありません。
さらに抽選会後から全国大会1回戦までの休日のワンシーン。
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色々と会話しているシーンを想像させられますが一応会話はなしです。
そして最後は全国大会1回戦の朝に長野の面々が激励するシーンです。
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ここに来てようやく、和と透華の間に会話が生まれました。長かった・・・


アニメはどうでしょうか。県予選以降で和と透華が会うのはアニメオリジナルの20局(水着回)と25局(最終回)だけです。その20局で和と透華に会話がありました。
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透華「お待ちなさい、原村和!」
和「はい?」
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透華「え~~い、なんですか、その無駄な脂肪は!」
和「えっ?」 
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透華「今度こそ本当のアイドルは誰か、ハッキリクッキリ白黒つけて差し上げますわ、原村和」
和「アイドル?」 

和はほとんど反芻しているだけでこれが会話と言えるのかわかりませんが、とにかくアニメでの和と透華の記念すべき初会話です。その後衣が乱入してきて会話は途切れてしまいますが。 

アニメオリジナルと言えば個人戦がありますが個人戦では和と透華の絡みは一切なく、そのまま最終話へと突入します。その最終話でも会話っぽいシーンが3箇所出てきます。
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透華「さぁ、次は誰ですの?」
和・咲「ブンブン(首を振る)」

・・・ここは明らかに会話じゃないよなぁ。

そして朝風呂のシーン。
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透華「全国を知っている人間ならここにいましてよ」
久「あら」
和「龍門渕の・・・」
咲「えーっと」
透華「なっ!龍門渕透華!ですわ!」

この期に及んでまだ名前すら覚えていないのか、和は。 かじゅ先輩の名前は覚えていたのに・・・

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透華「聞いておいてよかった、ですか。しかし全国には聞かなければよかったと思える相手も存在しますわよ」
和「聞かなければよかった?」
透華「ええ、その代表が全国優勝の白糸台の大将だった、宮永照ですわ」
和「宮永・・・照」

今までに比べれば大分会話らしくなっていますが相変わらず和は透華のセリフの反芻ばかりです。


というわけで原作では和と透華の会話は1度だけ、アニメでは数回会話(と呼べるのか怪しいレベルですが)があったことが確認できました。しかしアニメでは最終話になっても和は透華の名前すら覚えていなかったようです。透華はあんなに和に執着しいるというのにこの娘は・・・