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ネット配信で阿知賀編を見ていたら配信されている内容がTV放映版でした。
以前に阿知賀篇第2局で鷺森灼がPCで調べていた内容がTV版とBD版で異なっているということを聞いていたのでその差分について調べてみました。
参考-【考察】Weekly麻雀TODAYの発売時期はいつか?
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これ↑がTV版。
そしてコチラ↓がBD版です。
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TV版のみで書かれている記事で気になったフレーズをいくつか抜粋してみます。
・社会人リーグの九州地区夏期大会は九州8県22チームが参加
・赤土晴絵が新日本銅鎧(?潰れて読めない)から倍満和了
・今季加入の九州潮力が初試合
・白日別運輸の前田選手
・熊曽国ガスの鶴祖選手が跳満和了
・壱岐ドランクス
・九州潮力神谷選手


このページにとると「白日別」は現在の福岡県、「熊曽国」は九州南部を指す地名のようです。「壱岐」は現在もある長崎の島ですね。九州大会なのでその辺の地名が使われているようです。
前田選手というと宮永照の対戦相手で名前だけ登場しましたが、ありふれた名字ですし世代も違うし単なる別人でしょう。
参考-【雑記】咲-Saki-とりとめもない小ネタ集 その2

逆に以下のチーム名や選手はTV版には出てきません。
・ヘッドロング一宮の野々垣選手
・スーパーフルーティー浜松
 

内容としてはTV版が九州大会なのに対してBD版ではプレーオフ(≒全国大会?)になっているようで一宮(愛知県?)や浜松(静岡県?)のチームが登場しています。

右のほうにあるTOPICSも結構変っています。
<TV版>
・麻雀プログラムで雀力急向上 プロに初勝利
・山上ら2回線へ 八百万杯世界麻雀
・赤城、3度目V IHK杯
・CDカード杯、日本勢優勢
・高松、GKMカップ初V
・パラオの景虎(?潰れて読めない)さん、世界学生王者に
・16歳吉井さんV 全日本女流アマ麻雀 


八百万杯世界学生大会、IHK杯、CDカード杯、GKMカップ等の聞き覚えの無い大会が幾つかあるようです。IHK杯は将棋のNHK杯のもじりですかね?
選手名としては山上、景虎(?)や吉井が出ています。特に吉井さんはこの時点で16歳ということは第71回のインターハイにも出場できる年齢なため気になります。

<BD版>
・最新鋭プログラムがプロに挑戦
・ヨーロッパリーグ開幕
・小鍛冶プロに密着
・インターミドルの視聴率が過去最高
・名伯楽が行方不明
・国麻ルール変更
・ジュニア選抜チーム結成


麻雀プログラムに関してはTV版ではプロに初勝利ということでしたがBD版では挑戦するところまで時系列が戻っています。 
ヨーロッパリーグは雀明華さんが出ていた欧州選手権とは別の大会でしょうか。 
国麻やジュニア選抜は今後描かれる可能性が高いためこのあたりのフレーズが後々の伏線として使われる可能性があります。特にジュニア選抜は166局で藤田プロと熊倉トシさんがメンバーを選考していた大会の可能性があります。夏休みのこの時期に選抜メンバーが決まるとなるとインターハイ後すぐに動きがありますね。
参考-ジュニアオリンピックwikipedia

さて、TV版とBD版でかなりの内容に変更がかかったことはわかりましたがなぜわざわざこのような変更をしたのでしょうか。真っ先に思い浮かぶ理由としては「TV版で書かれた内容では不都合があったためBDで修正した」というものです。ただ、書かれた内容を見る限り矛盾になりそうな内容は現時点では見当たりません。
というわけで別の理由としては「TV版で書いた内容を修正してでもBD版で入れたい内容ができた」を考えました。 この理由だとするとBD版で書かれた内容については今後語られる可能性が高く、修正されたTV版の内容についても優先度が下がっただけで描かれる可能性がゼロではありません。「国麻」「ジュニア選抜」だけでなく「八百万杯世界麻雀」や「全日本女流アマ麻雀」と言った大会が出る可能性もあり今後の楽しみが広がるので私はこちらの説を押したいです。何十年先になるかはわかりませんが咲-Saki-100巻くらいで八百万杯世界麻雀編が始まるのを楽しみにしています。

そんな細かい内容が描かれるわけないだろ、と思われるかもしれませんが小林立先生は藤白七実というアニメで一瞬名前が出ただけのキャラのエピソードを数年後に盛り込んでくるような設定の鬼です。今後出てくる可能性は十分あると思っています。もし出てきたら存分にニヤリとしましょう。
参考-藤白七実の名前を知っている咲-Saki-ファンはハッキリ言って異常だ