2006年01月16日

書かずには居られない夜と

テスト前日だが久しぶりにブログを書きたくなってしまった。


今日偶然帰り道で同じクラスの友達と帰りが一緒になった。その人は日ごろあまり絡んだりはしないけどなかなかいい人で機会があるごとにちょびちょび喋ったりしていた。

その人は授業に出るのがきつくて仕方がないといっていた。あの教室にいるとなんともいえないプレッシャーを感じて仕方がないといっていた。サボりたいとかそんなことではなくてあの教室にいること自体がつらいといっていた。その人はぼろぼろになった手を見せてくれた。ストレスでボロボロになってしまったそうだ。

日ごろ微塵もそんなことを感じていなかったのでけっこうびっくりした。自分と同じあの空間にいながらそんなことを感じている人がいたとは。でも冷静に考えてみるとあの空間て間違いなく不自然で異常な空間なわけで、あんなところに詰め込まれてたらそりゃ不快感とかストレスを感じる人がいないわけないよなーと思った。

日ごろ自分が感じていないことって驚くくらい忘れてしまっているけど、そういうことの中に大切なことってけっこうたくさんあるんだろうなーと思った。僕はアンテナが鈍いタイプなのでそういうストレスとかもあんまり感じない代わりにそういう大事なものを特に逃してしまうタイプだと思う。大成しないね。

くだらないことに思えるかもしれないけど僕にとってはけっこう大事なことだった。


前もこんなこと書いたけど、自分がどんどん偏狭な人間になっている気がする。自分以外の価値観を認められない人間に。とてもよろしくない。自分の価値観とかスタンスが固まってきてその揺れに対する不安とかが減ってきた代わりに他の価値観を受け付けなくなってきているかんじ。

僕は多少損してもいいから他者にやさしくありたいと思っているのに。寛容でありたいと思っているのにどんどん排他的になっているという矛盾。偽善者の悩みです。

僕は人とは話していないとダメだ。接していないとダメだ。人のことを考えてしまうとどんどんその人の悪いところばかりを考えてしまうようだ。なるべく人のことは考えずに、ただ人とたくさん接そうと思う。


今年の自分のテーマは「反復と継続」に決定した。

同じことを何度も繰り返して身につけたいと思う。知るだけとか学ぶだけではなく自分の血となり肉となるものをゆっくりでいいから抜けにくい形で確実に手に入れていきたいと思う。効率的に、なおかつ愚直に。


今年一年もみんなにとって良い年でありますように、と遅ればせながら言ってみる。

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