どーも。

夏の若草山に登りました。
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夏らしい天気でした。 まだまだ暑いですが、35度というコトは無かったです。

ハイキングコースの詳細は、初めて登った際の下記の記事にあります。
http://blog.livedoor.jp/sinsyuudori/archives/25824187.html
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芝はゴルフコースのようにキレイになっています。

今回も以前の記事と同じく、眺めの良い南側から登ったのですが、
木陰が全く無しなので、日差しを避けたい方は北側のルートが良いです。
その分、途中まで眺望は犠牲になりますが、いずれは開けますのであまり問題無いと思います。
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コチラが北側ルートの様子です。
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こんな緑の若草山へ登るのは初めてです。
ちなみに鎌倉時代には既にこの緑の芝の山だったそうです。

つい先日まで街中ではクマゼミの鳴き声ばかり聞いていましたが、
登っていく途中、右手の山から聞こえていたのはほとんどツクツクボウシの鳴き声でした。
それに混じって1匹だけミンミンゼミの鳴き声も聞こえていました。
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この日はワリと視界が良く、
画像では分かりませんが、実際には生駒山の右奥に六甲山まで見えていました。
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青い空に緑の大地...でも暑かったです、木陰無いです、ことごとく。
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以前の記事は3月末で、山焼きから1ヶ月ほどだったですが、
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その時点でこんな荒野だった谷が、
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5ヶ月後のこの日はこんなに緑に覆われていました。  
えらい変わりようですね...。
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今回もやはり麓から頂上まで30分ほどでした。

きょうの収穫だったのは、
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ココですっ。
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ゲートを入ってすぐに広がる芝生の、上部にあるベンチです。
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今までは芝も茶色で行ってみる気にならなかったですが、
緑に釣られて行ってみたら、とっても気持ちが良かったです!
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コチラは眼下のお土産屋さん街です。

17時までに入場が締め切られるものの退場時間は自由につき、ココから夕暮れを見る皆さんも多いようで、
今の時期だと1時間半くらい待たなければなりませんが、10月末だと20分待ちで日没を見れる計算です。

★出口ゲートは別にあり、17以降の通行が可能です。
日没後に頂上から帰ってくるのは厳しいですが、芝生は暗がりと化す前まで安全です。
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シカたちはほとんど木陰に集まっています。
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店頭にもドカッと。

ついでに、
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猿沢池でスッポンが甲羅干しをしているのを初めて見ました。
スッポンって、てっきり甲羅が乾いたらいけないのかと思っていました。
ちなみに画像はスッポン+クサガメ+ハト2羽が1ヶ所に集まっている状況です。
池の中にはエビもたくさん居ます(右下)。

では、どーも。