プライドとは?
プライドは誇り、自負心を意味する言葉。
特にネットの世界に関しては、みんな強いプライドを持っており自分が一番になりたいと思っている。
シンジは目覚める。
シンジ「とりあえず放送しようっと。」
起きて5分以内に放送を始めた。
シンジ「今日も誰もこねーよな? どうせ俺のことなんてわすれてんだろ?」
シンジはパソコンに向かって独り言を喋っていたその時である。
まりりん 「 おう シンジやん 元気してた? 」
ゆう 「 おまえ よく放送復活できたなww 」
ハムスター 「 ٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪ 」
シンジ 「 おまえら 生きてたんか? 」
シンジはとても嬉しかった。 嬉しすぎて体内から幸福が湧き出てくる事を感じた。
ゆう 「 ところで あいつこねーな 」
まりりん 「 かみそりだっけ? 」
ハムスター 「 さそりん(*бωб)。 」
まりりん 「 せや さそりや 」
シンジは昨日放送でNGしたのをみんなには秘密にしようと思った。
シンジ「 あいつはもうコミュ抜けてったんじゃないかな?」
ゆう「 まぁ そのうちもどってくるやろ? 」
まりりん 「 そんなことどうでも良いやろ、そんな事より デモンズ勢のコスモスをどうするかや!」
シンジはその言葉を待っていた。
シンジ 「 ククク、 オレを昔のシンジと思うなよ? 」
一同 「は?」
シンジ「お前らに今から作戦を伝える よーく聞け!」
床なし「 おーい シンジ オレ様が来たで! 床なし様や」
シンジは床なしのコメントにとっさにマウスを操作した。
シンジ「 これが NG機能や! これさえあればコメントさせなく出来る。 すごいやろ?」
まりりん 「 おまえ 成長したな オレはうれしいで! 卒業も近いかもな?」
シンジ「卒業?」
まりりん「 そんなことはええやろ そんな事より作戦おしえろや」
シンジはみんなに作戦を伝える事にした。
1 まず デモンズ勢をうちの放送で20分放送させる。
2 コメントで暴言のあるコメント中傷的なコメントには 色を付けておく。
3 20分が経過してから 色のついているコメントに対してNGをいれる。
4 最後にコスモスのコミュニティを見つけて運営に荒らし誘導で通報する。
シンジ 「おまえら これが俺の考えた作戦や」
ゆう「その前に 床なしのNG解除しろよw」
シンジ「あ、忘れてたw」
シンジは床なしを開放してあげた。
床なし「おーい シンジ ミスチル歌えや!」
まりりん 「 その作戦は悪くないけど、 コミュニティにはいったデモンズ勢を追放する事も大切やない?」
シンジ「 それはオレはしない!! なぜなら今日の敵は明日の友だからや! 」
シンジの発言に対して、リスナーは何も言えなかったのである。
シンジ「大事なコスモスのコミュニティを発見するのはお前におこなってもらう! おい スネークいるだろ?」
シンジの発言に対してコメントが流れる。
スネーク「 オレの出番の時がようやく来たようだな。 」
スネーク ← シンジの昔からのリスナー FPSがとても好きで大会に出るほどである。 肝心のFPSの腕は非常に下手である。 普段はコメントしないが 何かを探したり、PCに関しては非常に詳しい。 DTでもある。
シンジ「おまえら作戦開始は 明日の20時! 各自しっかりと飯を食べて体調を万全にしてくる様に。」
リスナー 「祭りじゃああああああああああああああああああああああああああああ!」
リスナーが喜んでるところにシンジが発言する。
シンジ「 作戦名は 【やーまん作戦】だ! みんな 武運を祈る! 」
ゆう「 おまえw エヴァのヤシマ作戦のパクリかよw 」
シンジ勢は明日の作戦を決めたところで放送を終わったのであった。
次回予告 終わりの始まり
今日のBGM 欠けボタンの浜 ハスキングビー
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コメント
コメント一覧 (14)
どうせ諦めるならやめたほうがいいですよ。
よくこれでblogかけますね
あなたが思っているより読むのが苦痛です
あなたにその気持ちがわかりますかね?
更新楽しみにしてますね♪(≧∇≦)
これからも頑張ってください
どうせブログだって来週には飽きてやめてるでしょ。
ただでさえ今面白くないのにさらにブログの話ばっかだからな。
昔は面白かったですよシンジさん。
行かないリスナーにとってはなんも面白くねーから
身内でやってろ雑魚
ゲームに関してはまるすけさんが一番なので一生追い付けませんよ。
まあお前は続かないし敵視する必要ないな
俺の後追いやめてな?
終わりの始まり
楽しみやで
こいつ気づかんのかな