ご無沙汰しております、サークルREDWOOD潮です。更新が遅れがちですが、鋭意製作中ですので、体験版につきましては、もう少しお待ちくださいませ。

 
 唐突ですが、「白姫十夜 」は、ストーリー重視のノベルゲームです。
 さらに唐突ですが、本作には戦闘シーンが多いです。CG等未搭載のプロトタイプをプレイしていただいた方々からも、戦闘シーンが特に好評でした。戦闘シーンのテンションは高いです。


・本文例

「白姫は、自らを狙う刺客と戦うことを、『刺客が遊びに来た』。
 こう表現する。話には聞いたことがある。白姫は大陸でも稀な、大変な剣術の使い手であると。達人級だという話である。そんな白姫が『遊ぶ』姿をはじめて見た。白姫と戦った相手は、寝室に潜んでいた刺客だ。
 数は、6人。」


 ラノベ風のドッカーンッッ、とかドッッギャアアァァという文体では無く、剣豪もの、武侠ものに近い戦闘シーンです。そうしたテンションで、巨大な鬼や、古代の神、地上最強の男、などと戦うのはなかなか面白いようです。白姫はチート級に強いですが、相手もチート級ですので、書いていて楽しかったです。
 白姫の初期戦闘力はドラゴンボールで言うと、30万くらいを想定しております。たいへん強い少女です。

 
 
 これだけではなんですので、プレイ画像を一枚残しておきます。

「赤い地に、我らは出会った。
 それは赤い邂逅(かいこう)。

 紅(あか)き地に、我らは恋をした。
 それは紅き約束。

 それはそれは、紅き婚礼。紅色(べにいろ)の約束。血の色の約定(やくじょう)。
 永遠の時の果てまで。

 少年よ。わしの奴隷になれ。」(本編より)
赤き婚礼 サンプル画像

 
 それでは、今回はこれくらいで。季節の変わり目に体調など崩されませんように。

 サークルREDWOOD 潮泰造