いちごのシフォンケーキ‘０７（ひな祭り用・前編）

いちごのシフォンケーキ‘０７（ひな祭り用・前編）
「シフォンケーキのプロが教えるスペシャルレシピ」のレシピ通りに‘いちごのシフォン’にトライ
この時期、いちごが\お手ごろになってきたので焼きたくなる。
昨年もトライ（こちら⇒‘１７ｃｍ大’・　‘２０ｃｍ大’）した。
上手く焼けたら、ひな祭り用にカットして、娘とクリームで飾る予定
もちろんこれは、女雛用
男雛は‘よもぎシフォンケーキ’を予定

いちごの刻んだものとピューレ（ミルサーでガァ～とした自家製）がたくさん入るため、
メレンゲはしっかりと、焼き時間も焼き不足にならないように油断禁物
レシピ本にも書かれていた通り、刻みいちごは小さめに＆生地を混ぜるとき潰すようにと・・・
なるほど、これが空洞防止・成功への鍵か

焼き上がり→結構膨らむ　　　　　出来上がり→ＯＫＯＫ　　　　赤くデコ









ところどころに刻みいちごの形跡・・・
周りに空洞があるが許容範囲と。

ふんわり・やわらか、
軽くて美味しぃ～
赤いピューレのお化粧も　

２０ｃｍ大を１２等分カットで、一切れがようやく立ってられる感じだが、いい出来と
満足かな


見た目も味もいちごの強調はないけれど、味はほんのり甘酸っぱくてフルーティ、
ピューレ部分がひときわ甘酸っぱい
とにかくシフォン生地がおいしぃ

さてと、トッピングのいちごはのけて、ひな祭り用に変身じゃぁ～つづくぅ～

フランボワーズシフォンケーキ（復習編）

フランボワーズシフォンケーキ(復習編）
数日前に受講した‘ラ・ファミーユ’の「フランボワーズシフォンケーキ」を自宅で復習

材料に適している‘冷凍フランボワーズ’を通販で注文したかったのだが、費用的な関係もあり、
グッと我慢して、スーパーで売っている冷凍フランボワーズを購入
（○○○○産の良質なものが良かったのだが・・・。）

決め手は『メレンゲ』・・・教えていただいた泡立て＆泡締めのポイントを思い出しながら、
トライ・・・何度やっても難しい・・・けど、楽しぃ～

焼き上がり→穏やかいい感じ　　出来上がり→まずまずＯＫ　デコ→どうにかがんばったぁ






















↑大体こんな感じ　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑一番大きな空洞はこんな感じ

手で型出し、底上げなくどうにか上手く焼けていた。
フランボワーズの周りはやはり大小の空洞が結構出来ている・・・もう少し果肉を小さくすれば
良かったのかも・・・小沢先生も言われていたが、使う‘冷凍フランボワーズ’の産地によっても、
影響があるらしい・・・なるほどぉ～。
シフォン生地は結構いい出来、ふわふわ・しっとり・やわらかで、パクパクいける

ピューレを作って、ピンクのデコ・・・苦手なんだが、やらなきゃ上手くなれない自分にファイト

ミントの葉が手に入らなかったので、代用としてキウイフルーツをカットして、のせた
お家で味わうには、と～ても満足、家族も喜んでくれた←調子にのる私

チョコバナナシフォンケーキ

チョコバナナシフォンケーキ
お子ちゃまに人気のバナナ味とチョコ味の合体
以前は‘バナナ生地にチョコチップ入り’とか、‘チョコ生地に角切りバナナ入り’とか焼いたが、
今回は二つを合わせた。
『シフォンケーキのプロが教えるスペシャルレシピ』の‘バナナのシフォンケーキ’をアレンジ

バナナはフォークで粗くつぶして、分量に悩み１２０ｇ入れ、水分も・・・悩んで牛乳３０ｇとした。
卵黄生地の砂糖をちょっと控えめに。
チョコチップを使用せず、ココアパウダーで全体にチョコ味をつけてみた。
一口でバナナ味とチョコ味を上手く活かせるか？？？

卵黄・牛乳・油⇒バナナ⇒粉⇒ココアパウダーと砂糖の順にその都度よく混ぜていき、
あらかじめ作っておいたメレンゲを確認、泡立て＆泡締めし直して、３回に分けて混ぜていく。
３回目のメレンゲと混ぜていると、心配したシュワシュワが始まった
（ココアパウダーによるメレンゲの消滅・・・）焦って、型へ流す。

焼き上がり→膨らみいまいち　出来上がり→まずまず　　　　　カット→まずまず









やはりメレンゲの泡が消えたあとが伺え、
キメが粗めの生地
小さな空洞があちこちに見える。

味全体があっさり‘バナナ＆チョコ味’
どちらかというとチョコ味優先で、
バナナ味が物足りない

～大きな反省～
バナナはしっかり熟したものがいい！
今回のバナナは熟し不足・・・ゆえに甘さもいまいちで生地もしっとり感が物足りない。
スィートスポットが出るまで待つに限る！
（もしくはバナナをもっと増やし、卵黄生地の砂糖を２０gに↑＆牛乳を４０gに↑て
調整して良いのかも）

と、自己評価を厳しくしたものの、決してまずくはなく、
ふわふわ・美味しぃ～く・パクパク食べました
‘’ と‘ ’に・・・見えないよなぁ～ (*′∀`)ヾ
チョコ　　　バナナ

レシピ（２０cm大のアルミ型１個分）
　　メレンゲ用・・・卵白Ｌ５個・極細グラニュー糖９０ｇ・コーンスターチ１０ｇ
　 　 　生地用・・・卵黄４個・極細グラニュー糖１０ｇ・サラダ油６０ｇ・薄力粉８０ｇ・牛乳３０ｇ
　　　　　　　　　　　バナナ１２０ｇ（フォークで粗くつぶしたもの）・無糖ココアパウダー１５ｇ
　　 　設定温度１７０℃（庫内温度１５０℃）で焼き時間４０分

フランボワーズシフォンケーキ（ラ・ファミーユ受講編）

フランボワーズシフォンケーキ（ラ・ファミーユ受講編）
一昨日、シフォンケーキのお店‘ラ・ファミーユ’で‘フランボワーズシフォン’の教室を受講
以前にも何度か食べて、すっごくお気に入りのこのシフォン
甘酸っぱくて、飽きないお味、見た目もと～てもかわいい

自分でも「シフォンケーキのプロが教えるスペシャルレシピ」を参考に
トライしたことも（以前の‘フランボワーズシフォン’）あったが、
いまいちレシピ本だけだと、つかみきれない・・・待望の受講だ

いつものように先生の簡単な説明のあと、実践・・・何度受けてもメレンゲの泡立て方＆泡締めは難しい・・・自宅で行っていると徐々に自己流の悪い癖がついてきているから、この受講でまた原点・メレンゲの基本にリセット。

焼き時間に、試食をしながらの語らいのひととき、ポイント満載

先生の作品　　　いつもながら、ため息の出る美味しさぁ～













私の作品









一晩ねかせて、
がんばって手で型出し。
決め手はやはりメレンゲ
ダメだと落ちたり、空洞が出来たりと

先生の手直しのおかげで、
当日実践した私の作品も、
綺麗に焼けていたほっ

ふっわふわで、軽くてやわらか
　　　　うぅ～ん、おいしぃ～　　　　　

以前は味にバニラ風味が加わっていたが、これはプレーン生地。
こちらの方がフランボワーズの甘酸っぱい味がいきて、より美味しいと
材料が手に入ったら、忘れないうちに復習しなくっちゃ

追記・復習編はこちら⇒‘フランボワーズシフォンケーキ（復習編・２０大）’

玄米茶シフォンケーキ（ブルーポピーシード入り）

玄米茶シフォンケーキ（ブルーポピーシード入り）
以前焼いた玄米茶シフォンケーキは、ナッツの味が優先して、
ベースの玄米茶の味が弱かった・・・
今回は、玄米茶の分量を増やし、
具もブル－ポピーシードに変えてのトライ。
水分としての牛乳の分量も９０ｇに増やす。

卵黄・油・牛乳⇒粉⇒玄米茶・砂糖と混ぜていき、
あらかじめしっかり泡立て＆泡締めしてあるメレンゲを
再度泡立て＆泡締めの確認をし、３回に分けて混ぜていく。
作っている間は、玄米茶の香ばしい香りが漂う

焼き上がり→まずまずＯＫ　　　　出来上がり→ＯＫＯＫ　　　　カット→ＯＫＯＫ









ふわふわ・しっとり・柔らかい
キメもまずまず、生地はいい出来

玄米茶味というより、きな粉に似たような
穀物の香ばしい風味

全体にあっさりとした甘さで、
ポピーシードのプチプチした食感が
　　　　　　　　　　　　またいい

予想外に娘や夫にウケたシフォン




レシピ（２０cm大のアルミ型１個分）
　　メレンゲ用・・・卵白Ｌ５個・極細グラニュー糖９０ｇ・コーンスターチ１０ｇ
　 　 　生地用・・・卵黄４個・極細グラニュー糖２０ｇ・サラダ油６０ｇ・薄力粉８０ｇ・牛乳９０ｇ
　　　　　　　　　　　玄米茶（微粉末）１５ｇ・ブルーポピーシード３０ｇ
　　 　設定温度１７０℃（庫内温度１５０℃）で焼き時間３５分

黒糖＆黒ごまシフォンケーキ

黒糖＆黒ごまシフォンケーキ
お気に入りで何度か焼いてる‘黒糖味のシフォン’
ちょいと前は、甘栗入りで焼いたりした。
今回は好きな‘ごま味’をプラスしてみた。

また、使用した黒糖は今までと違い
‘特製黒糖微粉砕’⇒
きめが細かく、すぅ～と溶けて混ざりがいい
（通販「こだわり食材」で購入）

メレンゲにも黒糖が入るが、まずは極細グラニュー糖を大匙１杯強ずつ入れながらしっかり泡立て、そのあと黒糖をやはり大匙１杯強ずつ入れてしっかり泡立てていく・・・ステンレスのボールもあるのだが、私はなぜか扱いやすくて耐熱ガラスのボールを使う・・・これのいいところは透明だから、白いメレンゲがだんだん薄茶色に色付いていく様子がわかる・・・結構ボールの内側・底の部分って、混ざっているようで混ざりきってないところがある・・・これが出来の悪いメレンゲへとつながってしまう・・・
ボールの淵＆底もしっかりと混ぜる！

次に卵黄・油・牛乳⇒粉⇒黒糖⇒黒すりごまの順でその都度混ぜていき、
あらかじめ作っておいたメレンゲを確認、ちょっと泡立て＆泡締めし、３回に分けて混ぜていく・・・
黒糖入りでメレンゲはいつもよりちょっと緩い感じかなぁ～。

卵黄生地もやや緩め・・・黒糖使用の場合はやや緩めになるので、水分控えめにするのだが、
今回はすりごまが結構入るので‘牛乳７０ｇ’とちょっと多目にしたのだが・・・。

卵黄生地とメレンゲ↓　　　　　　焼き上がり→穏やかいい感じ　　出来上がり→まずまず　　　









手で型出し・・・うぅ～ん、ちょっと失敗
型に生地が張り付いて、残り気味・・・
手での型出しは、
いまいち上手く出来ないなァ～落ち込みぃ

生地はふわふわ・やわらか～く、
甘さもちょうどよく美味しい
しっとり感が幾分強めかな・・・
牛乳の分量はやはり６０ｇに減らしてよさそう・・
もしくは薄力粉９０ｇに増やすか

すりごまのシャギシャギした食感と香ばしい味がまたいい

しいて言うなら、今回の黒糖・・・今までのと比べて、黒糖のコクが物足りない感じ
溶けは良かったが、普通のスーパーで購入できる粉末タイプのでよさそうダ

材料の下準備なし、手っ取り早くチャチャッと出来る手ごろなシフォン、
夫や娘にも好評だった

レシピ（２０cm大のアルミ型１個分）
　　メレンゲ用・・・卵白Ｌ５個・極細グラニュー糖６０ｇ・黒糖３０ｇ・コーンスターチ１０ｇ
　 　 　生地用・・・卵黄４個・黒糖５０ｇ・サラダ油６０ｇ・薄力粉８０ｇ・牛乳７０ｇ
　　　　　　　　　　　黒ごま（すりごま）３０ｇ
　　 　設定温度１７０℃（庫内温度１５０℃）で焼き時間３７分

チョコレートシフォンケーキ（バレンタインバージョン）

チョコレートシフォンケーキ（バレンタインバージョン）
今年のバレンタイン用のシフォン・・・夫の希望が‘具’（チョコチップなど）とか入らない
シンプルなチョコシフォンと。
前回同様‘チョコレートシフォンケーキ’を焼いて、３枚にスライスカット
ココアパウダー入りの生クリームをはさみ、全体にもナッペ
ココアパウダーを上から軽く振りかけ、カラフルなトッピング

焼き上がり→まずまずＯＫ　　出来上がり→ＯＫＯＫほっ　　デコ→出たがりの娘の









チョコシフォンも無事に焼け、
昨日、帰宅した娘とデコ
今日、登校前にお友達にだって。

夫はバレンタイン・イブで一足早く味見してくれた

娘はこのほか自分のお小遣いで綺麗にラッピングされたギフトチョコをパパに予定
（先日選びに行ったとき、「パパにどれを買おうかなぁ～」といいながらも自分で食べたいチョコを選んでいた・・・プレゼントしたあとで、中身のチョコはほとんど娘のお腹に入る・・・）

追記・・・おっとっと、感想感想。
　　　　　味も食感もいうことなし！おいしぃ～

チョコレートシフォンケーキ（復習その２）

チョコレートシフォンケーキ（復習その２）
‘ラ・ファミーユ’の「チョコレートシフォンケーキ受講」後、
久々にチョコチップ等の‘具’を入れない
シンプルチョコシフォンにトライ

今回のココアパウダーは「バリーカカオパウダー」を使ってみる。

このシフォン、チョコチップが入らなくても、
ココアパウダーの分量が薄力粉の半分近く入るので
しっかりチョコ味のするシフォン

ただ、パウダーの油分がメレンゲに影響するので、
膨らみが悪かったり、空洞が出来たりと難しい・・・

メレンゲ作りはいつになく、気をつけてしっかり＆卵黄生地の乳化もしっかり
卵黄生地とメレンゲを混ぜる段階で、よくある‘シュワシュワとメレンゲの泡が消える様子’がなく、嬉しい兆し

膨らみピークを過ぎ・・・　　　　焼き上がり→型すれすれ・穏やか　　出来上がり→いい感じ









綺麗に焼けた
幾分空洞があちこちにあるが、
チョコシフォンの中ではいい出来ダ

ふわふわ・しっとり・やわらかい、
コクのあるチョコレート生地

定番チョコシフォンは周りで大人気
バレンタインはこのシフォンかなぁ～

レモンヨーグルトシフォンケーキ（レモンピール入り）

レモンヨーグルトシフォンケーキ（レモンピール入り）
前回焼いた‘オレンジヨーグルトシフォン’が
めっちゃ美味しかったので、
レモン味に変えてのトライ。
また、過去にもレモンヨーグルトシフォンを焼いたことがあったが、レシピをちょっと変更

レモンとヨーグルトの酸がメレンゲにどれくらい
影響してしまうかが、心配だが・・・

レモンピールはＪｈｃ(製菓材料店）のどちらかというと
ドライなタイプなので今回も８０ｇ入れる。

焼き上がり→亀裂多い焼き上がり　出来上がり→底上げ等なし　カット→こんなもんかなぁ～









焼き面は、いつもの穏やかな焼き上がりに比べると、亀裂の多い焼き上がり・・・メレンゲの泡が潰れて逃げたあとと・・・オレンジのときより膨らみ悪し

かなりレモンの酸味が利いた甘酸っぱい味
シンプルなレモンシフォンと比べて、
幾分まろやかな・・・ヨーグルト効果？？？

８０ｇ入ったレモンピール、カットのときナイフに引っかかって切りにくかったが、このピールはこれくらい入れてもＯＫ。
自家製レモンピールもいつか作ってみたいと

前回のオレンジヨーグルトシフォンと比べて結構酸味が強いが、レモン好きな私には、
と～てもお気に入りシフォンだよぉ～

レシピ（２０cm大のアルミ型１個分）
　　メレンゲ用・・・卵白Ｌ５個・極細グラニュー糖９０ｇ・コーンスターチ１０ｇ
　 　 　 生地用・・・卵黄４個・極細グラニュー糖２０ｇ・サラダ油６０ｇ・薄力粉８０ｇ
　　　　　　　　　　　レモン汁５０ｇ・カスピ海ヨーグルト５０ｇ・レモンピール８０ｇ
　　 　設定温度１７０℃（庫内温度１５０℃）で焼き時間３５分

オレンジヨーグルトシフォンケーキ（オレンジピール入り）

オレンジヨーグルトシフォンケーキ（オレンジピール入り）
ちょっと前に焼いたシフォン。
オレンジジュースと自家製カスピ海ヨーグルトを
使ったさっぱり系。
以前焼いたことがあったが、（こちら⇒）レシピを
ちょっと変えてのトライ

水分量に悩み、オレンジジュース５０ｇ　+プラス
ヨーグルト５０ｇのみとし、水は加えず。
また甘さが強くなるかと思い、卵黄生地の砂糖は
いつもの半分の１０ｇに↓
オレンジピールは『Ｊｈｃ』（製菓材料店）のどちらかというとドライなタイプだったので８０ｇ入れてみる。

焼き上がり→結構膨らむ　　　　　出来上がり→ＯＫＯＫ　　　カット→ＯＫＯＫ









うわぁ～、最近にない生地の良い出来
すっごくふわふわ・柔らかい。
その上しっかりコシがある生地
キメは少々粗いものの、
憧れの‘ラ・ファミーユ’に近い
　　　　　　　　　シフォン生地かなと
この生地の旨みってヨーグルト効果？？？

オレンジのフルーティな味
ヨーグルトの酸味は感じないが、
甘さも充分

反省点として悪いところを強いて言えば、焼き上がりの焼き面が少々亀裂多目・・・。
生地の一部ところどころに小さな空洞も見られたことから、メレンゲが潰れた後かと思われる。
しかし、ホント美味しぃ～
　
レシピ（２０cm大のアルミ型１個分）
　　メレンゲ用・・・卵白Ｌ５個・極細グラニュー糖９０ｇ・コーンスターチ１０ｇ
　 　 　生地用・・・卵黄４個・極細グラニュー糖１０ｇ・サラダ油６０ｇ・薄力粉８０ｇ
　　　　　　　　　　　オレンジジュース５０ｇ・自家製カスピ海ヨーグルト５０ｇ・オレンジピール８０ｇ
　　　　　　　　　　　（ヨーグルトは普通のプレーンヨーグルトで代用ＯＫ）
　　 　設定温度１７０℃（庫内温度１５０℃）で焼き時間３７分

『付録』
先日、四季の「コンタクト」を観劇。
芝居や映画鑑賞は趣味の一つだが、
独身の時のように度々見には行けない。
「オペラ座の怪人」以後、久々の四季の舞台ダ
今回は今まで観た中では大人向きの舞台。
三部からなる構成だったが、それぞれ良かった。

特に感動だったのは三部目。
‘酒井はな’さん演じる‘黄色いドレスの女’。
美しすぎるダンスに目が離せない、もっと観たい～！もっと観たい～！
という思いが残るほど引き込まれた
さすが、現役バレリーナ、一つ一つの動きに見惚れる
主婦の生活を離れた楽しいひととき、留守番をしててくれた夫と娘に感謝

太巻き風ロールシフォンケーキ‘０７

太巻き風ロールシフォンケーキ‘０７
今年の節分・恵方巻きは「北北西」を向いてかじると・・・
我が家は豆まきのみで、恵方巻きを食べる風習がないのだが、
‘０６年同様ロールシフォンで、楽しんでみようと昨日準備
（昨年の作品はこちら⇒‘太巻き風ロールシフォンケーキ’）

きな粉ベースのシフォンケーキを↓の１７ｃｍ大のレシピを参考に天板（３０×３０）で焼く。
（シフォンケーキのプロが教えるスペシャルレシピ・
‘小豆ときなこのシフォンケーキ’）
小豆の変わりに豆まき用の乾燥大豆を軽く砕いて入れた。（食感を考えて、薄皮はふぅ～とキッチンで吹き払った・・・細かくなった大豆は、ピーナッツダイスみたいだ、右写真参照）

また小豆が入らないので、全体の水分を考え、水を増やし‘牛乳４５ｇ’に変えた・・・で、
卵黄生地のゆるさはちょうどいい感じ

焼き上がり→ＯＫかな　　　　 出来上がり→巻いて・・・
プレーンの生クリームと
フルーツ（イチゴ・バナナ・キウイ）を巻いて半分にカット

一つは海苔巻きの
‘海苔’のイメージで
‘ブラックココアパウダー’を振る














型で焼いたシフォン生地よりは、ふわふわ感が劣るが、しっとり・やわらか
香ばしく、美味しいロール生地

ちなみに、今回は海苔巻きに見立てたかったので、ブラックココアパウダーを使って
周りに振ってみたが、これ、あまり味的にお勧めでない
ブラックココアパウダー自体が普通のココアパウダーと違い、
ココアの風味・コクが物足りない・・・　見た目の面白さだけの狙いだよぉ～ん

人参＆おからのシフォンケーキ（復習編）

人参＆おからのシフォンケーキ（復習編）
‘ラ・ファミーユ’のお菓子教室受講後の復習。

教室は１７ｃｍ大だったから、自宅では２０ｃｍ大で

おからも金時人参も購入できた
金時人参に至っては、
左写真の大きさで¥１００・・・安い！
（Ｌ玉卵と比較しても大きさがわかる）

教室での内容を思い出しながら、準備＆実践

焼き上がり→まずまず　　　　　　出来上がり→ＯＫＯＫ　　　カット→ＯＫＯＫ









ふわふわ・しっとり・ややもっちりと
　　　　　　　　　　　　　　　美味しぃ～
娘にも、夫にも、ウケ！
ホント、無添加・ヘルシー、やさしい味だ

前回、‘人参＆おからシフォン’のところで、このレシピが入っている本の情報の続き・・・
「旭屋出版」から２月上旬に出版される、
タイトル名
『最新豆腐料理　ゆば・豆乳料理』
　　　　　　（¥１８９０）そろそろかなぁ～