幸福モデル研究所フェロー 吉川ひとみ WEBサイト

幸福モデル研究所フェローとして活動する吉川ひとみのWEBサイトです。

好きな言葉は「ありがとう」です。日々、お葬儀のこと、お供養のこと、生きること、死ぬこと、こころのこと、そして「『家族』ってなに?」ってことを考えています。

散骨が話題になるにつれ、いろいろな散骨の「広告物」がたまってきました。
「思い入れのある散骨」(お金を払ってもその値打ちを感じる散骨)よりも
最近は、「お金を払って捨ててもらうため?」と思うようなものが…
(送骨と書き換えることにより罪悪感減少?)

一時期、某0葬が話題になりましたけど、
そんな感じで(って、読んでないのですが)
関西の一部の火葬場のように、必要な人には遺骨を持ち帰らないでいい
行政的なサービスをしたらどうかな、と思うんです。
(骨のほんの一部を自治体が供養する。残りは破棄。
別に宗教者を呼ばなくても職員が供養塔に手を合わせ
手入れをしたら供養になると思う)
生まれるときに、死ぬときに、そんなにお金がかからない国が理想です。


それから、散骨の環境への「結果」って、あと何年したらわかるんでしょう?
特に山への散骨については反対されているお話をよく伺います。
埋葬方法の希望より、地球環境の方が重いと感じる私にとっては
とても興味のあることです。

 
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1月1日から2月29日までは「20歳の献血キャンペーン」です。
それに伴い日本赤十字社の羽生結弦選手を起用したキャンペーンサイト
好評のようです。 

「若者の献血離れが進んだ」と一部では言われたりしていますが、
若者の人口が減っていることや、服薬している人や海外渡航経験のある人の増加
なども考えられると思います。
また、200mlでなく400mlの献血を求めるがために、200mlを希望する
人に対して「愛想がよくない」という話も聞きます。 

ともかく、この素晴らしい善意のシステム「献血」を
維持するために、努力せねばならないことはたくさんあるでしょうね。

 
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「ミッフィー」で知られるオランダ人の絵本作家、
ディック・ブルーナさんが16日、お亡くなりになりました。
89歳だったとのこと。

ブルーナさんの作品は、国や世代を超えて愛されています。
また絵本だけに収まらないキャラクターとしての魅力は
今後も愛され続けることでしょう。


 
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