私どもが葬儀の施行をはじめた10年前に比べ、
グリーフサポートやグリーフケアなどが当たり前に語られ、一部のスタッフが勉強会に自費で参加をしていたのが、社をあげて法人研修を行うようになってきました。
素晴らしいことだと思います。
世代的なファクターもあると思いますが、葬儀社の印象の転換の幕開けとも感じられます。
しかし、あまりに「勉強熱心に」なってしまうあまり、ご遺族を「ケアの対象」としか見られなくなってしまう、ということも感じられます。
私どもは、設立以来ご遺族は「ともに葬儀を創り上げる対等なパートナー」であるとの立ち位置で歩んでまいりました。
それは「グリーフケア、サポート」の視点が入っても変わりません。
(現実的には、消費者に比べ強者である葬儀社が「対等である」と言い切ってしまうのは誤解を招く恐れがありますが、対等であろうと心がけ続けているということです。)
ともかく、「ケアの対象」としてだけ見るのではなく、一緒に伴奏する、創り上げる、など人間同士のお付き合い、相手がこちらに委ねることができる安心感を与えるとともに、相手の強みを引き出し、力を発揮できるような関わりが持てたら良いのだと思います。
抽象的になりましたが、最近思うことを「ふんわり」まとめてみました。
セルフケアも大切にしましょうね!
セルフケア中のいーちゃんです
グリーフサポートやグリーフケアなどが当たり前に語られ、一部のスタッフが勉強会に自費で参加をしていたのが、社をあげて法人研修を行うようになってきました。
素晴らしいことだと思います。
世代的なファクターもあると思いますが、葬儀社の印象の転換の幕開けとも感じられます。
しかし、あまりに「勉強熱心に」なってしまうあまり、ご遺族を「ケアの対象」としか見られなくなってしまう、ということも感じられます。
私どもは、設立以来ご遺族は「ともに葬儀を創り上げる対等なパートナー」であるとの立ち位置で歩んでまいりました。
それは「グリーフケア、サポート」の視点が入っても変わりません。
(現実的には、消費者に比べ強者である葬儀社が「対等である」と言い切ってしまうのは誤解を招く恐れがありますが、対等であろうと心がけ続けているということです。)
ともかく、「ケアの対象」としてだけ見るのではなく、一緒に伴奏する、創り上げる、など人間同士のお付き合い、相手がこちらに委ねることができる安心感を与えるとともに、相手の強みを引き出し、力を発揮できるような関わりが持てたら良いのだと思います。
抽象的になりましたが、最近思うことを「ふんわり」まとめてみました。
セルフケアも大切にしましょうね!
セルフケア中のいーちゃんです