幸福モデル研究所フェロー 吉川ひとみ WEBサイト

幸福モデル研究所フェローとして活動する吉川ひとみのWEBサイトです。

好きな言葉は「ありがとう」です。日々、お葬儀のこと、お供養のこと、生きること、死ぬこと、こころのこと、そして「『家族』ってなに?」ってことを考えています。

女性

先日、社長が所属している団体が開いた「レディスサクセスストーリー」という
女性企業家を応援するイベントに参加してきました。

日本においては、女性企業家は大変少なく
100人あたり2.7人だそうです。
(男性は4.8人)

なぜ女性の起業家が少ないのか?
それは、
①働きやすい環境が整っていない。 
②ロールモデルが少ない
③起業に必要な知識、能力、経験の不足
が挙げられるそうです。

①に関して言えば、
出産や子育てに関するジェンダーイシュー、
待機児童など社会のインフラが未発展であったりすることが
原因の 一つです。

②については、
成功した女性起業家との接点がなかなか持ちにくく
成功事例に触れる機会が少ないとのことです。

③については特に強調されていました。
ビジネススキルを総合的に学ぶことのできる
組織の必要性、ブレインを周りに置くことの重要性を話されていました。


わたしは、起業をすることを考えたことはありませんが、
「女性がを含め多様な人が働きやすい仕組み作り」には興味があります。
企業の中で制度を整えていくのも一つのカタチです。

同様に、自分で自分の雇用を創りだしていく「事業経営者」という働き方もあります。
こちらは女性が主体的に能力を発揮すると同時に、
働きやすい環境づくりを自らがマネジメントし実現し得るしという意味で
これからの女性の労働形態として注目に値する労働形態ではないでしょうか。
 
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私にはフィリピン人のアーティストである友人がいます。
彼女の名前はセシル。
セシルが日本にいた間に知り合い、その当時はお互い厳しい状況にあったのですが、励まし合いながらそれぞれの生活を立て直して行きました。
そのセシルが、フィリピンより来日しました。
神戸の元町に新しくオープンするレストランの壁に絵を描くためです。
セシルはアーティストとして活動する傍ら、女性の権利に関する活動団体の代表もつとめています。

共に苦労を分かち合った友人が、イキイキと活躍するのを目の当たりにして、ほんとうに元気が出ました。

ぜひ、レストランを訪れて、食事と絵をお楽しみください。
アジアのお料理がいいとこ取りできますよ。
7月半ばにオープン予定らしいので、私もオープンしたら訪れたいです。
https://m.facebook.com/kobeasiansala/


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先日、ご遺骨の真珠のお話を伺った際に、「素晴らしい」と思ったことがもう一つあります。
それは、田中社長が「女性の働く場所を増やす」ことを考えていらっしゃったことです。
志摩は、産業が限られていて、女性の仕事と言えば観光と介護が多いそうです。
それもパイは限られていますよね。
inori no shinjuが軌道に乗れば女性の働く場も増えて志摩でイキイキと生活できる女性が増えるのだろう・・・
志摩で生活をしたい女性にとって良いディーセントワークの一つになるよう願っています。

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葬祭業界では、24時間365日いつでも機動できるのがあたりまえです。
なので、現場で働く女性にとって、メイクはちょっとしたモンダイでもあります。
私どものように寝台の病院迎えも女性が行く場合でしたらなおさらですよね。

肌を傷めないように、早くメイクができるように、不規則な生活で荒れた肌をカバーできるように、、、などなど考えてメイク用品を選びます。

私が現場にいた頃はBBクリーム全盛期(?)で最近まで色んなBBクリームを試していました。
最近はBBクリームの進化系、CCクリームが素晴らしい!と思って色々と試し中です。
カバー力はBBクリームほどはないですが、ナチュラルに肌全体を明るくして透明感がでます。
BBにありがちだった厚塗り感もなく、シオンのイメージにはBBよりCCだなって思っています。

同業者やナースな介護関係など業務形態が似ている女性の方とメイクの情報交換ができたらなあと思っています。



こんなキャンペーンもみつけましたよ
【現品100名様】コーセー米肌の人気CCクリームモニター大募集!
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今日は10年近くぶりに高校時代の友達に会ってきました。
結婚して、子どももいて、見た感じも「ママ」っぽくなっていて、、、でもいざ会ったら「先週まで会っていたかのよう」におしゃべりを楽しめました。
優しそうな年下の旦那さんと可愛い娘さん(めっちゃ人見知りされたけど)にも会えて、幸せな一日でした。

家に帰る途中、ふと考えました。
普通に結婚するとか子どもを産むとかってどんな感じかなあ?と。
私は、体調のことやその他諸々の優先事項を考えたら出産や結婚はだいぶんと後回しで、覚悟というほどのものはないかもしれませんが、ある程度は「結婚して子どもをもって自分の家庭を営む人生」以外のライフプランニングで動いているわけです。
そして、類は友を呼ぶとはよく言ったもので密にやり取りをしている友人は軒並み私と似たライフスタイルなんです。
今回旧友に会ったことで、「もしも」の人生をふと想像する機会があったわけですが、それはそれで素敵だろうなと思うし羨ましくもあるわけです。
でも、人生は一人分しか生きれないし、無理なことをして出来る皺寄を何とかする労力を考えたらやっぱり「もしも」にシフトすることはできません。

マジョリティとは違う生き方をしていても、要は私は私が選んだ人生の一瞬一瞬を最良のものにしていくだけやなぁ〜としみじみ思いながら最寄り駅に着きました。

そして、家までの道中、自分はなんやかんや言ってもトータルで考えたらそこそこ幸せやんなあ〜と感謝したのでした。

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