儀典オーガナイザーと葬祭ディレクター

今月は少しゆっくりと伝票整理をしています

と、言っても昨夜から始めたばかりで

今夜も遅くまでかかるかもしれません

明日は月末です

このひと月がいろんなことがあるひと月でしたけど

なんとか終わりました

特に、儀典オーガナイザーの試験が一番のイベントでしたけど

これも無事に終わっています

来月初旬には葬祭ディレクター試験があります

私も数年前に受験し、猛勉強しました

そのことはものすごく今の自分には役に立っています

今回の儀典オーガナイザーも同じです

いろんな、知らないことを学べたのでよかったと思っています

ある意味、儀典オーガナイザーの方がお客様にとって役に立ち、

消費者目線のものだと感じています

「葬祭ディレクターって誰のための資格？」と言い始め、

もっともっと消費者目線のものを作り上げる必要があるのではないかと

言い始めている人がいます

（こんなことを業界内で言い始める人はそう多くはいないので

　　いつも体制側の人にはマークされている人です）

その人も今回の儀典オーガナイザーの試験を受けましたので

それをより感じたのでしょう


「ネットワークで消費者の方々に何かお役に立てるものができないのか」

こうやって言い始め、

Ａ県Ｔ市の過激な若手の葬儀社の社長さんと

何かを始めようとしていそうで

先日、Ｔ市の社長さんのブログにも同じようなことが書かれていました


何が始まるのかはわかりませんけど

消費者目線のものができることはいいことだと思います

あわただしい秋に、もう一つ追加されそうな予感です