2010年12月21日

「無宗教で・・・」

「本人もそう言ってましたから・・・」

「でも、この前身内のお葬式でお経を聞いたら、そんなに毛嫌いするものでもないなぁと感じたんやけど」


「お経読んでもらうかどうかは、今晩相談しよう」というような

ご家族の方のお話をお聞きいたしました




考えられた答えは、無宗教で・・・



やはり、家族身内だけでお送りしたいようです



本日、私たち女性2人でご納棺におうかがいいたしましたが

私たちに気を使って悲しむことを遠慮して頂く事の無いよう

ご家族のみなさまのお気持ちを大切に・・

ご自分のお家ですもの

誰にも遠慮がいるはずないように思い

そんなお手伝いしよう




そんなことが、この方達には、いちばんよろこんでもらえるんではないだろうか

そう察することができました




体を拭かれたり、お気に入りだった洋服にお着替えをしていただきました

私たちも、そのお部屋から離れ、隣のリビングで決心がつくまで

待たせて頂きました

あとに残されたご主人や息子様も

気兼ねなく悲しんで泣いておられました

今まででしたら、男性は本当に泣けなかったのでしょう


でも、本当に気兼ねしたり、気丈に振舞う必要が要らないのであれば

自然な感情を表出することも可能なはずです



これは、ご自宅でなさる家族葬だからできえた事なのかもしれません



そして、これが、もしよその葬儀社さんだったら・・・

男性社員だったら・・・(ごめんなさい男性がいけない訳ではなんですけど)


とふと思ってしまいました




お手伝いできて良かったです










葬祭コーディネーター寺本恵美子sionteramoto at 22:33│コメント(0)トラックバック(0)

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自己紹介

・株式会社オフィスシオン 専務取締役
・儀典オーガナイザー(NPO法人FBO認定)
・1級葬祭ディレクター
(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)
・日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー
・ホームヘルパー2級

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