2011年01月09日

本日、奥様のお骨でダイヤモンドを創りたいと

ご主人からご相談頂き、ご依頼を頂きました。

奥様はまだまだお若い62歳で、ご主人より先に旅立たれてしまいました。



いつも思うことなんですが、

ご主人より先に旅立たれる奥さまは、どの方もご主人が優しく

毎日看病されお世話されておられ、お幸せな方ばかりなんです



この世の中、男の方が先に逝くのが、

普通一般的とされていると思います

ですから、この奥様にとってもご主人にとっても

ご家族のみなさまにとっても、描いていた人生とは

違ってしまっていたと思うんです

とてつもなく辛い事だと思います



むかし、一休さんだったか?定かで無いんですが、

「めでたい言葉を書いてくれ」とお殿さまが言われ

書いた文字が

「親死ぬ 子死ぬ 孫死ぬ」

と書いてお殿さまがえらく怒ったということなんですが

言い換えると、

子が先に死ぬ 孫が先に死ぬこと

逆縁になることが、どんなに、辛いことなのか・・・




同じようにご夫婦の場合も同じです


世の男性は、自分が先に逝って奥様やお子様に見送ってもらうと

未来を描いておられます


だから、どんなにお辛いことなのか

お察しする事ができるはずです

簡単に言ってしまいましたが

立場になった人にしかわからない事なのかもしれません



ガンで闘っておられ、最期を迎えるまで、そして今日の日までを

考えると


ご主人が選ばれた「お骨でのダイヤモンド」

そのお気持ちがよくわかります



つらく、苦しんでおられる方が

そばにいるかもしれません

何かやさしいお声を掛けてあげて下さい




葬祭コーディネーター寺本恵美子sionteramoto at 17:29│コメント(0)トラックバック(0)

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自己紹介

・株式会社オフィスシオン 専務取締役
・儀典オーガナイザー(NPO法人FBO認定)
・1級葬祭ディレクター
(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)
・日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー
・ホームヘルパー2級

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