2011年03月15日

本日、ある方の火葬でのお見送りのお手伝いを

いたしました

「身寄りがない方なんです」

このように第一報お電話がありました

「病院から出ないといけないと言われたので、自分の車で運びました」

寝台車を使わず、ご自分の車で運ばれたのは、2人目でした

「そして火葬場にも自分の車で行きたい」

身内ではないので、金銭面でも事情があるようです

それも、火葬料金が市内料金となり、安価にいけるよう

遠くの火葬場まで、運ばれると言うのです

「棺だけを分けて欲しい」このようなお話でしたが

正直、お棺だけお譲りする事はできますが、

火葬場では、葬儀社が立ち会わないと難しいと言うか

無理だと思います

金銭面以外で余分ないやな思いを

なされるに決まっているので、無責任な事にもなるので

「この近くの火葬場でなさってください」

「火葬料金が市外料金と費用がかかりますが

社長に相談しますので、ちゃんと最後までお世話しますので

奈良でなさってください」とご提案いたしました



「では、そのように甘えさせていただきます」

という事で、血縁関係はない方ばかりですが、

お見送りすることができました



入院中の時から、

「何か会った時は任しておけ」

そう言って、励ましおられました

この方にとったら、とても心強かったに違いありません

安心して逝かれたんだと思います



なんとかなるという思いだけでも、

みんなで送ることができるんです



私も縁者のひとりです







葬祭コーディネーター寺本恵美子sionteramoto at 23:15│コメント(0)トラックバック(0)

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自己紹介

・株式会社オフィスシオン 専務取締役
・儀典オーガナイザー(NPO法人FBO認定)
・1級葬祭ディレクター
(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)
・日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー
・ホームヘルパー2級

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