2011年07月22日

東京出張している間に、

スタッフから電話がかかって来ました

「お酒を飲んでばかりで、無茶を言われ、どうにもなりません」

この様なお電話でした

今回の葬家様は、突然自転車で雨の中転倒して側溝にはまり、事故死となられた方です

未だ40代の女性です

弟様が仕切られているんですが、

普通だと思っている事でも何でもかんでも、気に入らないようでした

費用もかけれないご様子で自分たちでするからと人件費を省かれます

そういうわけにはいきませんので、精一杯させて頂きました

怒りから、親戚さん達にも、わめき散らかされます

そんな時、グリーフを学んでいなければ、同じように怒っていたでしょう

でも、その怒りはどこから来ているのか

お姉さんを突然亡くされた悲しみから来ているのではないでしょうか

どうも身の置き場もないんでしょう

まだ、怒りをぶつけてくれるだけ、ありがたいんです

いろんな事を一つ一つ解決していった様子でしたので

私が東京から戻り、昼過ぎには現場に入った時には、

「一転してよくやってくれた」
「上手い事いった」
「ありがとう」と始終、お礼をいって下さっているように

なっていました

時として、グリーフの持つ内面的な情緒には、いろんな

感情が湧きあがってくるんでしょう

ある方から、「葬儀社たる者、ムチ打たれてくれ」

家族を亡くした方は、時として理不尽な事になる場合もあるでしょうが

それも、グリーフを思えば、当たり前の事

許してあげてくれというような事だと思います


この度は、最後まで、感謝し尽くしてくれました

こちらこそ、救われました

有難うございます



葬祭コーディネーター寺本恵美子sionteramoto at 12:16│コメント(0)トラックバック(0)

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
自己紹介

・株式会社オフィスシオン 専務取締役
・儀典オーガナイザー(NPO法人FBO認定)
・1級葬祭ディレクター
(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)
・日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー
・ホームヘルパー2級

オフィスシオン携帯サイト
QRコード モバイルサイト用
最新記事