2011年11月30日

「直葬」にもいろんな考えがあるように思えました。

高齢にお母様が亡くなられました。

ひとりむすめさまとご主人

遠くに嫁がれたお孫さま夫婦とひ孫の赤ちゃん

5人でのお見送りです

ご生前にじゅうぶんお世話をなさられ、

虚飾でないお葬式を希望されておられました。

「生花のお花も、祭壇風にしていただかなくてもいい」

「たっぷりお別れにお入れするきれいなお花をたくさん欲しい」

そうおっしゃられました。

また、「少しでもお経は要りませんか」とお聞きしますと

「お寺様にご縁はありませんが寄付をするんだったら、ユニセフにします」

と言われた時、

実はお布施は寄付なんですよね。

亡くなった方のご縁をいただいて、お寺の布教活動や維持のため

あずけるものですよね。

お経料や戒名料と思われがちですが

実は違うんですよね

ユニセフや震災などで、多額の寄付や労力を出された方は、多くおられますが

「高かった」と言われた方はいないのではと思います



お寺様のご読経ご作法は、とてもありがたいものです。

私たち、葬儀社にはお寺の代わりは到底できるはずがありません

お寺の存続のため、

救われるご自身のため、

気持ちのいいお布施になってほしい

気持ちのいい施しを感じてほしい

そう思え、気付かされた日になりました。


葬祭コーディネーター寺本恵美子sionteramoto at 01:00│コメント(0)トラックバック(0)

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自己紹介

・株式会社オフィスシオン 専務取締役
・儀典オーガナイザー(NPO法人FBO認定)
・1級葬祭ディレクター
(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)
・日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー
・ホームヘルパー2級

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