2011年12月02日

お母様が亡くなられました。

「何かお柩にお入れしたいものがありましたらご用意ください」

とお声掛けしていましたら

黒塗りのお位牌を持ってこられました。

何十年も前に亡くなられておられましたお父様のお位牌でした。



お父様のお位牌は、長年お母様が守ってこられたのでしょう

でも今回、お母様が亡くなり、守ることができません

生前からのお考えで、一緒にお母様のお柩にお納するというものでした。


今までの考えですと、親から子へ、子から孫へ

つないでいくのが当たり前のように思えてましたけど

今は、親と子が別所帯で暮らしていることが、ほとんどの形態になっている今、

お仏壇も夫婦単で守るものになっている

ご夫婦の両方が亡くなれば、おふたりのひとつの時代が終ったように

夫婦だけで終われせてしまう

そんな考えもありなんだと、お客様から教えていただきました。

お仏壇はお位牌が無くとも、気持ちは永遠につながっているんですよね。









葬祭コーディネーター寺本恵美子sionteramoto at 01:43│コメント(0)トラックバック(0)

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自己紹介

・株式会社オフィスシオン 専務取締役
・儀典オーガナイザー(NPO法人FBO認定)
・1級葬祭ディレクター
(厚生労働省認定資格葬祭ディレクター技能審査)
・日本グリーフケア協会 グリーフケア・アドバイザー
・ホームヘルパー2級

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