しらちゃん日記

マラソンとトレイルランと時々犬猫な日々

多摩川西岸:小田急線から河口まで

昨日8月27日(土)は女房と一緒にタイトルのルートを往復しました。途中までは雨降りのなか約53kmでした。左足の調子がよくないのでこれが精一杯。富士山に登るつもりで4時に起きたのですが、午後の天気予報は雷を伴う雨のまま。断念してふて寝してしまいました。午後になってとにかく距離だけ稼ごうということになって選定したのがこのルートでした。

「たまリバー50K」(実際は53km)として整備されている東岸(すべて東京都)と異なり、西岸は未整備のところが多いです。西岸は鶴川街道(たまリバーの上流から約27km地点)までは東京都で、残りが神奈川県。たまリバーの上流から32km地点のほぼ反対側の小田急高架下から多摩川河口までは約23kmです。自宅を出て神社などをうろうろ走って登戸まで出て、そこから河口まで往復しました。距離は約53km。

距離表示はあったりなかったりという感じ。舗装路でないところも多いので全箇所につけるのは無理でしょう。

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双子橋の手前ぐらいで河川敷に降りてしばらくすると砂地のコースになります。毎年1月に古市場陸上競技場を発着点として上流への折り返しでおこなわれる「新春30K」のコースと同じです。

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丸子橋ピクニック広場にはカメの石像がありました。

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単品の写真を一枚。

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川崎競馬場の脇です。こんな小道になってしまいました。

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なんだか道がわからなくなりずんずん行ったらやはり行き止まりで堤防の上に登りました。

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あと1km。東岸に羽田の大鳥居が見えてからしばらく走ったあとです。

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到着! 「多摩川河口」とあります。

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【コースと時間】

自宅(12:45)〜登戸(13:50)〜多摩川河口(17:27)〜登戸(21:35)
総行動時間:8時間50分
距離:53km(多摩川往復部分は46km)
これだけ走って全部川崎市。ちなみに多摩川の対岸は狛江市・世田谷区・大田区と変わります。

死闘:ポケ老人対フシギバナ

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きょうの出勤中にこのフシギバナを捕まえるのにボールを50個ぐらい使いました。捕まえては逃げられ捕まえては逃げられの繰り返し。このままだと出社できないんじゃないかとあせりました。会社の門のそばで立ち止まって操作していましたが、捕獲したあとのスクリーンショットを見ると8時51分です。始業時間は9時です。

「かくれているポケモン」にシルエットのポケモンがいました。普通はそのまま歩いていると消えてしまうのですが、数百メートル歩いても消えない。姿を現してからは昨日レベル20になってもらったハイパーボール20個の残り18個と、スーパーボール30個ちょっとを使ったものの捕まえることができない。普通は5回も繰り返したらどろんと消えるはずなのに消えない。50個のボールを使って30回ぐらいは捕まえたはず。そうやって消耗させるためのプログラムが組まれているんだろうね。

リハビリ日記

8月20日(土)

先月17日(日)のおんたけウルトラトレイルで左足を痛めてからおよそ5週ぶりのジョギング。本当は女房と丹沢に行く予定だったのが午前中が大雨だったので午後に多摩丘陵を走ろうかということになり、町田あいす工房ラッテに行こうということでスタート地点を決めたら南大沢駅になりました。結果としてよこやまの道などの多摩丘陵のメインコースは走れず。

行き:京王線南大沢駅〜ロード〜JR横浜線相原駅〜トレイル〜ラッテ
帰り:ラッテ〜ロード〜小田急線唐木田駅
距離:23.38km

雨にもかかわらず小山内裏公園にはポケモントレーナー

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閉店ぎりぎりのラッテでダブル(400円)を食べました。

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8月21日(日)

本当は友だちとハイキングでラッテに行く予定でしたが、天気の見通しが立たず前日中に中止としました。そうしたら朝からすごくいい天気。午後になって市営プールへ行って1100メートル泳いできました。プールは片道2km。お散歩とポケモンGOを楽しみました。

2.0kmのタマゴを孵化させたらイシツブテが生まれました。

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やはり左足の調子は良くないですが、激しい痛みはなくなったのでぼちぼち行きますよ。


ピカチュウを捕まえた!

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わーい、ピカチュウを捕まえたぜ。江ノ島に行くとピカチュウがいるとか聞いてもそこまでやる気はもちろんなし。きょうの通勤中の歩道で「あ、サンドだ」と思ったらピカチュウだった。スーパーボールに切り替えて一発で捕獲。逃げられなくてよかった。
(開始日:7月24日(日)、現在のレベル:18)

高尾山でポケモンGO

ポケ老人の私は8月14日(日)に高尾山でポケモン狩りをしました。ほとんど時間がなかったので数匹捕まえただけですけど。深夜の狩りでレベル17になりましたよ。

トサキント(午前0時10分)

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クサイハナ(午前6時36分)

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小仏城山のとらにゃんとトラ太郎

「とらにゃん」は母猫です。名茶屋の人たちがそう呼んでいます。「トラ太郎」は息子猫です。特に名前は決まっていないとのことなので、私が勝手に名付けました。

とらにゃん

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トラ太郎

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(2016/8/14(日)撮影)

深夜・早朝の高尾山から陣馬山往復でとらにゃん家の観察

8月13日(土)から14(日)にかけて女房と一緒に奥高尾縦走路の往復をやりました。最初から歩きと決めていましたが、日が出たあとはちょっとだけ走りました。先月7月18日のおんたけウルトラトレイルで左足の裏を傷めて以来4週ぶりのランニングないしは山歩きとなりました。整形外科の診断では筋肉が切れているとのことで、最初の2週は足はびっこで階段は避けてエスカレーターを使うなど悲惨な状況でしたが、まだまだ痛いものの歩きなら山へ行けるかもと思うところまで回復しました。体重は3kg増えていましたよ。

夜のうちに会った人たち。
・高尾山口駅でスタート時間がほぼ同じだった男女2名のランナー。折り返してきた時にも会えました。
・陣馬山で休んでいた時に会った男女6人のランナー。
・行きの高尾山山頂のベンチで寝ていた男性1人。
・陣馬山に登山スタイルではない軽装であがってきていた男女2人(星でも見に来ていたか?)。
・高尾山山頂の野良猫。
・小仏城山山頂での野良猫の「とらにゃん」(母猫)と「トラ太郎」(息子猫)。

【写真集】

高尾山への登りです。8月とはいえ夜なので、メガネに汗がたれて視界がくもるほどひどい暑さではなかったです。

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高尾山山頂の野良猫

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小仏城山でテーブルの上に光る目玉4個を確認。近づいたら1匹は逃げましたが、もう1匹はそのまま。とらにゃんです。逃げたのはトラ太郎でしょう。

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明王峠をすぎてからかなり明るくなり、景信山の巻き道と本道が交差するあたりでは完全に明るくなりました。

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ふたたび小仏城山山頂へ。トラ太郎はうろついたあとで木で爪とぎ。

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とらにゃんは相変わらずテーブルの上でした。

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【コースと時間】

行き(基本的にピークハント)
高尾山口駅(22:56)→稲荷山コース→高尾山(0:05)→もみじ台→小仏城山(1:00)→景信山(1:51)→陣馬山(3:46)
15分ぐらい休憩
帰り(基本的に巻き道)
陣馬山→景信山(巻き道)→小仏城山(5:52)→高尾山(6:30)→琵琶滝コース→高尾山口駅(7:53)

約28km、8時間57分

ゴール後は高尾山温泉極楽湯でまったりし、高尾599ミュージアムを初見学しました。

ネコモン4匹夕涼み

うちの近所の地域猫ちゃんです。夜になると駐車場のコンクリートの上で寝そべっているのは、そこがひんやりして気持ちいいからなんでしょうね。普段は暗くなってからしか見ることができないのでいい写真がとれませんでしたが、きょう山の日は休日出勤で早めに仕事をあがることができたので、夕涼みの光景を写真にとることができました。道行く人が口々にかわいいと感嘆の声をあげていました。

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きょうのネコモン

ネコモンはかわいいよ。お昼寝していたり、うろうろしていたり。この猫ちゃんちゃんたちは野良猫で、こころやさしい人に面倒を見られているんだけれど、もらい手いないかな。

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ポケ老人GO

絶対にやらないと思っていたのにPokémon Goにはまってしまいました。自分で自分のことを「ポケ老人」と呼んでいます。いろいろと問題は指摘されていますが、安全に使って健康的に楽しめればいいのではないかな。

ゴルダックはかっこいいよ。実は私、このアプリを始めるまで、ポケモン=ピカチューだと思っていました。モンスターが多くてびっくり。

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近所の酒屋はポケストップになっています。酒屋の人に聞いたら、他の人からも質問されるが自分からは依頼していない、とのこと。特に困った様子はなかったですよ。シャッターが閉じた状態の写真で酒屋さんの名前もなしなので勝手に収集したんでしょうね。。

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仕事が終わったら会社から最寄り駅まではポケ老人タイム。タマタマって名前が好き。

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歌舞伎町です。まんなかのとおりがゴジラロード(かつての名前はセントラルロード)、ジムはTOHOシネマズ新宿のはいっている新宿東宝ビルです。仮想世界の地図を見て現実世界がわかるのが醍醐味。

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ゴジラロードでゴローンをつかまえたよ。

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ポケストップ巡りで今まで気がつかなかったちいさな公園に行き当たるのも楽しいものです。

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ロゲイニング的に楽しもう。ポケモンで歩き回ってボケモン防止だね!

ポケモンの代わりにイヌモンを発見

かなりひどい故障で走ることができません。そんなわけで土日は2km離れたプールへ出かけて毎日1000メートル泳いで帰ってくる生活でした。ポケモンGOをやっているんですが、モンスターもいいけれどやはり本物の生き物は最高ですね。

このプードルはサマーカットをしたのかなと思ったら、こういう色なんだそうです。
(2016/7/30(土)撮影)

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このレトリーバー(フラットコーテッド・レトリーバー?)はヤギみたいに草を食べていました。食べたがる草があるそうなんです。
(2016/7/31(日)撮影)

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2016/07/24の日記 ポケモンの代わりにネコモンを発見

ウルトラトレイルラン大会に「Ultra Trail」と名付けてはいけないその理由

UTMBが他の大会に対して、「Ultra-Trail」とか「Ultra Trail」と名乗ることは許さないと態度を表明していることがわかりました。7月27日の朝にドイツのblogを読んだ時は半信半疑だったのですが、それなりに裏付けがとれたのでblogにまとめます。裏付けとは言っても「ネットで収集した情報によると」という話なのでそこはご了承ください。

<ドイツでの騒動>

一番最初に目にしたのは「『Ultra Trails』にはUTMBのポイントなし?!」というblogです。本文はドイツ語、引用メールは英語です(ドイツ語部分はGoogle翻訳で英訳して理解の助けとしました)。

2016/7/26
Keine UTMB-Punkte für "Ultra Trails" ?!
http://www.trailfieber.de/keine-utmb-punkte-fuer-ultra-trails/

この問題が起きたのはドイツのトレイル大会ツークシュピッツ・ウルトラトレイル(SALOMON Zugspitz Ultratrail)のあつかいです。大会主催者が今年の6月に開催された自分の大会がUTMB公式サイトのポイント表示でどうなっているかチェックをしたら、まだ承認されていなくて「要チェック」(Zu kontrollieren)と掲示されていた。なにかまだ審査中なのかと思っていたら、イスラエルの選手からの連絡で事態が判明したようです。せっかくツークシュピッツを完走したのにポイントにならないのでITRA(国際トレイルランニング協会)に連絡したら、UTMB事務局の問題だと言われ、UTMB事務局に連絡したところ以下の驚愕回答。「ツークシュピッツの大会は我々のブランドネーム『Ultra Trail』に敬意を払っていない。このままでは資格レースと認めることはできない。それは他の大会も同様。大会名や関連情報を変更すれば資格大会として認証する。どうするかはツークシュピッツ運営者の問題。」

ツークシュピッツ側はもちろんかんかんで、そんなことを言い始めたらひっかかる大会はいっぱいあるだろう、他の大会もこんな脅迫をされているのかと言っています。ちなみに、このblogの最後にはUTMBのスポンサーのCompressportが「Ultra-Trail®」という銘銘を使っていてそれが登録商標(「R」に丸印)がついていることがわかる広告が参考として掲載されています。

<UTMB資格レースの確認>

二番目として実際に「Ultra Trail」という名称のつく大会がどういう状況なのかUTMBの資格レース大会一覧でチェックしてみました。英語版サイトはこちら(UTMBには主要なところでは日本語版もありますがこまかいところは英語に切り替わります)。
http://utmbmontblanc.com/en/page/87/courses_qualificatives_liste.html

Name of the raceを「ultra trail」、Yearを「2016」で検索したところ、すでに実施済みの少なからぬ大会が「To be checked」(上述の「Zu kontrollieren」と同じで「要チェック」)となっていることがわかります。ただし、チェックを通過しているものも多数あります。はっきりとはしませんが、通過しているものは以下のような特性があるようです。

・大会名そのものに「Ultra-Trail®」と登録商標マークをつけているもの。
 Ultra-Trail® Tai Mo Shan
・大会名そのものには登録商標はついていないが、公式サイト上の大会名では登録商標がつけられているもの。
 Ultra Trail d'Angkor
・大会名そのものにも公式サイト上の大会名にも登録商標の表示がないが、「ULTRA-TRAIL® WORLD TOURS」の大会であることが明記されているもの。
 Madeira Island Ultra Trail

Ultra Trail Hong Kong は上記のどれにも該当しないにもかかわらず、チェックを通過していることから、私の推測が完全ではないことはわかりますが。なにか他の事情があるのでしょう。

<過去記事の検索>

三番目として、ツークシュピッツのような事例がないか検索してみました。全然見つからないなとあきらめていたのですが、Googleで「Ultra-Trail trademark」と検索したら、過去の投稿が上位でヒットしました。2件紹介します。

1件目はネパールの Kathmandu Trail Series がUTMB事務局からのメールを暴露したものです。タイトルは「Ultra-trailレースに気をつけろ、UTMBが名前を奪おうとしているぞ!」といったところ。

2014/5/8
Watch out all you ultra-trail® races! UTMB is out for your name!
(登録商標に取り消し線が引かれています。)
http://ultratrailkathmandu.com/watch-ultra-trail-races-utmb-get/

メールの趣旨は「Kathmandu Ultra Trail Race」は登録商標違反だということ。「Ultra-Trail®」はフランス、EU、日本、中国で登録商標である。したがってライセンス許可や提携関係が必要。下記のような使い方もいけないと言っています。
・頭文字にしてはだめ。
・形容詞や普通名詞として使ってはだめ。
・スペルを変えてはだめ。
・ハイフンをとってはだめ。
・単語は切ったりグルーピングを変更してはだめ。
・複数形は使ってはだめ。
・ブランド名と登録商標のあいだに他の用語を付け加えてはだめ。
・Ultra-Trail®はその他のサードパーティーの広告に使ってはだめ。

加えて言うと、Ultra TrailはITRAの定義するところのXL(100km以上)のレースに適用されるべきだ。早くレース名を変えなさいというのがUTMB側の要求です。

これに対し、UTMB女子で最多5回の優勝を誇るリジー・ホーカー(Lizzy Hawker)が当惑している旨のコメントを寄せています。この論法で言ったら「Ultra Trail, Ultra-Trail, Trail Ultra, ultra trail, ultra-trail」と言った言い方は全部だめになるではないか、UTMBは自分にとっては初のウルトラトレイルであったが、トレイルの世界で初のウルトラディスタンスのレースではない、ITRAの定義ではいろいろなバリエーションのレースを認めているし、登録商標マークはつけていないし、単語も変更していると指摘しています(たとえば42〜69kmクラスの「Trail Ultra Medium」などの表示を指すと思われます)。

検索ヒットの2件目は「ultra-trailとはなにか?」というblogです。

2009/4/8
What is an ultra-trail? (P'tit Yeti blogje)
http://blog.ptityeti.be/2009/04/what-is-an-ultra-trail/

この投稿日を見てもわかるように、2009年からこの問題が起きていたことがわかります(「ultra-trail」でフランスおよびヨーロッパで登録商標をとったのは2009年2月5日とあり)。そしてこの登録商標のライセンス料金として250ユーロが要求されるそうです。FFA(フランス陸上競技連盟)は「ultra-trail」ということばを使っているが、お金をとっているんだろうかというのがこのblogの筆者の素朴な疑問です。

<日本での登録商標登録の状態>

四番目となりますが、日本における登録商標の登録状態を調べてみました。検索サイトはこちら。
「商標を探す」で「Ultra-Trail」として検索すると2件の登録がヒットします(検索語は大文字でも小文字でも可)。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage

国際登録1132919 区分38(インターネット・マルチメディア分野他)
 出願 2012/09/17 登録 2013/11/08

国際登録1135683 区分41(スポーツの興行の企画他)
 出願 2012/09/17 登録 2014/02/07

どちらも名義人は Catherine CAUSSE Epouse POLETTI (カトリーヌ・ポレッティ(旧姓コース))で、有効期間は2022年9月17日まで。商標は「ULTRA-TRAIL」ですが、呼称は日本語で「ウルトラトレール,ウルトラ,トレール」となっています。

<最後に>

今回の件、私は初耳で驚いたのですが、ウルトラトレイルラン大会主催者のあいだでは常識なんでしょうか。Ultra-Trail Mt. Fuji(UTMF)はライセンス料金を払っているか、特別な締結関係を結ぶことで「Ultra-Trail」を使用できているのでしょうか。OSJおんたけウルトラトレイルは英語名は「OSJ Ontake Ultra Trail」ですが、大丈夫なのでしょうか。大雪山ウルトラトレイル は英語名は「Mt TAISETSU Trail Journey」ですが、こうやって使い分けをすれば問題なくなるのでしょうか。カトマンズでは2014年から警告していたとはいえ、昨年まではUTMB資格として認められていたツークシュピッツの例を見てもわかるように、今年になってから急にきびしい対応をするようになったと思われます。

問題は大会名に留まりません。鏑木毅さんのことを「ウルトラトレイルランナー」と紹介することは問題なさそうですが、「Ultra Trail Runner」と言ってはだめと言うことになります。それともUTMBで入賞した時の鏑木さんは「Ultra Trail Runner」で、それ以外の大会で優勝・入賞した鏑木さんは「Long Distance Trail Runner」なのかな。DVD『Run like the wind』(お気に入りです)のYouTubeのプロモーション動画の説明には「Tsuyoshi Kaburaki, the pioneer of ultra / trail running in Japan」とありますが、どう考えてもこれはアウトなのでは。いや、ハードロック100を走った鏑木さんは「Long Distance Trail Runner」でウルトラトレイル・ワールドツアーズのレユニオンを走った鏑木さん「Ultra Trail Runner」だから半分は正しいのかな???

Teaser: Run like the wind feat. Tsuyoshi Kaburaki 鏑木毅メディア・プロジェクト「Run like the wind〜風となって駆ける〜」ティーザー
https://www.youtube.com/watch?v=V-EHJJcpN4M

私は2011年のTDSが初の海外レースだったというだけでなく初の海外旅行でした。ゴールしたあとでカトリーヌ・ポレッティさんにキスをしてもらえたんだよな。翌年のUTMBは悪天候でフランス国内のみの103kmに変更&短縮開催でしたが、短縮になったことの残念さよりもほぼ一夜でそういった対応をとれる運営能力の高さにびっくりした気持ちのほうが大きかったです。でも今はさめました。さよならカトリーヌ、さよならUltra-Trail du Mont-Blanc!

【捕捉情報】

最初にあげたドイツ語blogはITRA(国際トレイルランニング協会)に批判的な活動をおこなっているNO ITRAのFacebookページで見ました。

NO ITRAの公式ページはこちら
https://www.facebook.com/unionnoitra/?fref=ts

blogの紹介はこちらの投稿
2016/7/27
https://www.facebook.com/unionnoitra/posts/662398450580793

今回の件に関してはITRAには責められるべきところはないと思います。UTMBとITRAはかなり密接な関係を持ってきましたが、すべてが共同歩調というわけではないということです。いずれにしても、スポーツ統括団体も個々のチームないしは大会も、発展とともにえげつなくなることは洋の東西を問わないとしか言いようがありません。

【2016/8/1追記】

本件に関するフランス語のニュースも出ました。「いつUTMBは『ultra trails』を独占しようとしたのか」といったところ。内容はドイツ語blogを要約したように見えます。

2016/7/31
Quand l'UTMB veut avoir le monopole des "ultra trails"
http://www2.u-trail.com/776-utmbultra-trails/

【2016/8/7追記】

ノルウェーの「Ecotrail Oslo」がUTMB事務局から資格レースとして認められた際のメールを掲示しています。書面による許可を得ないで「Ultra-Trai」やそれに似た商標を使ってはいけないとあります(リンク切れになりそうなのでその部分を引用しておきます)。この大会は2015年・2016年ともにUTMBの資格大会となっています。

2015/10/3
http://www.ecotrailoslo.com/page/1/Actualites.html?id=20

We remind you that Ultra-Trail®, Ultra-Trail du Mont-Blanc®, UTMB® et CCC® are protected trademarks. By applying the rights which have been given us, we ask you to make sure never to use, without our written permission, a trademark identical or similar to the Ultra-Trail®, Ultra-Trail du Mont-Blanc®, UTMB® et CCC® trademarks to designate products and services identical or similar to those designed in our trademarks.

【2016/8/10追記】

(1)
本文中でも触れた大雪山ウルトラトレイル(Mt. Taisetsu Trail Journey/7月24日開催)のUTMBでの審査は以下のとおりとなっています。
 80k taisetsuzan ultra trailは「To be checked」
 40k shirataki tengu trailは問題なし。
昨年のレース名は「80K」と「40K」だったので、レース名を立派なものに変えてしまったことがあだになったようです。なお、ツークシュピッツに関しては大会名に「Ultratrail」とつくので、その名前がつかないレース名も含めて全部認定されていません。

(2)
こちらは「UltrarunnerPodcast.com」の投稿ページです。ドイツ語のblogを元にしての批判的な意見が展開されています。特にAndyという人は「みながシャモニのイベントをボイコットすることを提案する」と書いています。Andyという名前からリンクが張られているのでクリックしてみると、「mut-running.ch」というスイスのサイトに飛びます。Andy氏はこのサイトの運営者なのかもしれません。「mut」とはタイトルの下にある「Mountain-, Ultra- and Trail-」(ドイツ語「Berg-, Ultra und Trail」)の略です。「Ultra- und Trail-」ではUTMBの登録商標に違反することになります。

2016/07/26
Ultramarathon Daily News, Tue, July 26
http://ultrarunnerpodcast.com/ultramarathon-daily-news-tue-july-26/

【2016/8/16追記】

(1)
本文中および8月10日の追記で触れた大雪山ウルトラトレイルの80kmの部は現在も「To be checked」のままですが、レース名称が変更されています。大会主催者とのあいだでなにかやりとりがあったのでしょうか。

8/10時点 80k taisetsuzan ultra trail
8/16時点 80k taisetsuzan trail

(2)
2009年のオランダ語記事です。スペインのアンダルシア地方で開催のAl Andalus Ultra TrailのレースディレクターのPaul BatesonがUltra-Trailということばを使うなとUTMB事務局から警告メールを受けたとのこと。そのメールの内容はどうやら本文中のカトマンズのレースが受け取ったメールと同じ内容と推測されます。結局2010年からはAl Andalus Ultimate Trailにレース名称を変更したとのことです。タイトルは「Ultra Trailはあきらかに単語ではない」とかいう意味のようです。

2009/1/16
Ultra Trail, blijkbaar niet zomaar een woord
http://www.runtodream.com/trailrunning/ultra-trail-blijkbaar-niet-zomaar-een-woord

富山の路面電車ふたたび!

昨年に引き続き富山に行ってきました。食事を楽しむ時間がなかったのですが、路面電車を見たり乗ったりで楽しかったです。

こちらは3両タイプ。

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上掲の車両と同じですが、「立山の水 さらら」の広告バージョン。

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桜橋で乗りました。富山駅まで900メートルしかないので、普通なら絶対に歩きですが路面電車です。

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電車内で写真を撮るのはちょっとはずかしい。

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見納めです。さらば富山。また行きたいな。

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(2016/7/26(火)撮影)

2015/06/15の日記 富山は路面電車が走る未来都市だった!

OSJおんたけウルトラトレイル100kのゴミ問題を考える

主催者からもFacebook上でお知らせがありましたが、この大会のコース中の落としゴミが多かったですね。状況と原因と対処を考えてみました。

まずは状況ですが、私もばんばん拾いました。大小さまざまなゴミを20個以上拾ったはずですが、拾いきれないので断念したゴミはそれ以上あったと思います。言い訳になりますが、左足を負傷していて傷みをこらえるので必死でした(一週経過した現在足を引きずって歩いています)。ゴミはジェルの切れ端、ジェルの本体、飴の包み紙(というかプラゴミ)、大きめの固形食の包装袋、などなど。使用済みのジェルを3個ほど入れたビニールのゴミ袋も落ちていたので拾いましたよ。それと、帽子と個人の目標タイム入りのきれいにパウチされたコース図は47km地点の小エイドに落とし物として届けました。ちなみに私は15時間39分で男女総合で855人中491位だったので、おおよそ早めの半分の人の落とし物を拾ったことになります。他にも拾っている人を見かけましたし、うちの女房も拾っていたけれどきりがないので全部は無理だったと言っていました。

さて原因ですが、「ロードランナーが増えたから」という理由をよく耳にしますが、いくらなんでも決めつけが過ぎると思います。トレイルランの大会のなかで、この大会だけがロードランナーにも人気ということはなくて、押し寄せてきている選手はいくつかのトレイルラン経験のある人がUTMFのポイント狙いで来ているという感じだと思います。大会のエントリー開始から満員になるまでの時間は、2012年には2カ月ぐらいかかったのが、2013年には3週間、それからあとの年は数日以内となっています。

ではそういう人たちが他の大会でもどんどんゴミを落としたりあるいは意図的に捨てているか。そんなことはないでしょう。私はおんたけウルトラトレイルはゴミを落としやすい大会なのではないかと推測します。

・エイドが少なく自力で補給食を運ぶ比率が高くなるので、コース中での補給が多くなりうっかり落とし物が増える。

・山岳型のレースの場合、下りでは食料の補給をすることは危なくてできないですし、ゆっくりの登りで補給するとか、中盤以降の選手なら小ピークでちょっと立ち止まって補給するなど落ち着いた補給になると思います。それに対して、おんたけウルトラトレイルはかなり走ることができる(今年は16時間以内に533人)ので、走って補給するためにうっかり落とし物が増える。

だから落としてもいいと言いたいわけではありません。最後に対策について書きます。エイドを充実させれば途中のゴミ落としは激減するでしょう。でも、林道でのエイドの設置はたいへんですし、それはただでさえ夜通しのスタンバイをしている王滝村民やボランティアの負担を増やすばかりで、レースの性格も大幅に変えてしまいます。ゴミを落とさないように呼びかけて工夫させることは引き続きおこなわなくてはいけないですが、「ゴミを落としやすい」ということを前提にして、レース中のゴミ拾いを呼びかけ、ゴミ拾いのスイーパーも充実させるしかないのではないでしょうか。対症療法ですが予防がしにくいのであればしかたがないと思います。

もっともUTMFでもゴミはけっこう落ちていたという話もありますし、ゴミ問題はトレイルラン界全体で考えていくべきではあると思います。ポケットにゴミを入れると落としやすいからやめるべきとか、ジェルはあらかじめゴミ袋を用意してから切って切り口を即座にゴミ袋に入れるとかの手順は考えたほうがいいです。それとね、ジェルは片側だけ糸がはいっていて完全には切れないようにするとかできないものですかね(値段があがるでしょうが)。いろいろな意味で完全な解決はなくても改善は可能だと思います。

【参考リンク】

おんたけウルトラトレイル100KのFacebookページ(7月20日)
「来年以降も大会を継続していくためには、誰が捨てたというのではなく、選手一人ひとりの「意識」を高めていただき、楽しんでもらえたらと思います。」
https://www.facebook.com/ontakeultratrail/posts/1234794669904730

ポケモンの代わりにネコモンを発見

絶対にやらないよと思っていたポケモンGOをきょうインストールしてしまいました。基本的にゲームはやらないのですが、どういう仕組みか知りたくて。プールに行った帰りに確認したら通り道にポケモンが。ポケモンを探してうろうろしたら、ネコモン3匹発見。こっちのほうがうれしいね。

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王滝村のにゃんこちゃん、体重8kgなり

おんたけウルトラトレイル100Kを走った翌日に撮影しました。定宿にしている民宿の飼い猫です。猫がいないか女将さんに聞いたら、居間から連れてきてくれました。

まずは軽めに延びをします。首輪みたいに白い部分が印象的。

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足はみごとな白足袋。おまけに鼻の下にはヒゲ風の模様。

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そしたら、女将さんがかかえて玄関の外にある石臼(?)に入れました。

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居心地いいみたいです(笑)

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(2016/7/18(月)撮影)

OSJおんたけウルトラトレイル100Kは8回目の完走:負傷のち激痛

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7月の3連休、今年も夫婦で行ってきました、王滝村。昨日7月17日(日)のレースを完走しました。私は連続8回目(初回の2008年はエントリーせず)、女房は連続3回目でした。私のタイムは15時間39分14秒。15kmぐらいの地点で左足の足底筋が痛くなり(そういう経験はいままでなし)、傷みに耐えながら残りを走りました。練習ジョギング中なら即座に走るのをやめるレベルの傷みでしたが、レースなのでやってしまった。ゴールしてからシューズを脱いだら足の甲が赤くなっていて、一晩たったら全体が腫れてしまいました。時たまの激痛にうめいています。左足だけかかと着地気味になったせいか、シューズの底のかかと部分がかなりはがれていました。氷で冷やしたりしていますが、かなり苦しいです。当分走れなさそうです。

ではまずは写真集から。(上の写真は7/16 23:52のスタート8分前の松原スポーツ公園の風景です。)

【写真集】

第1関門(32km)までは夜間が多く(ライトが不要になるのは4時半ごろ)登り基調ですが、第1関門をすぎて60kmぐらまでは走りやすい地形になります。(6:23)

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ここは好きな風景その1。(7:07)

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50kmを過ぎると三浦貯水池に最接近します。干上がっていて切り株が見えました。(7:43)

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60kmを過ぎたころから見え始める「谷のあちら側」の風景。よーく見ると切り開かれた林道をランナーが通過しているのが見えます。こういった景色が何度も見えてうんざりする人も。(9:18)

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林道のところどころにバラスがまかれていました。昔はもっとガレていたのが地表がなめらかになった印象です。とは言ってもバラスなので足にやさしくはないですが。(9:52)

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第2関門(63km)を通過したあとで土砂降りになりました。(10:32)

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ここは好きな風景その2。(11:16)

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第3関門(78km)を通過してからの風景のひとつです。泳ぎたい!(13:29)

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橋を渡ってすぐに松原スポーツ公園の建物が見えますが、ここからまだ1kmあります。写真の向かって右側に折れて遠回りで行きます。雲がすぐそこに見えるのが王滝村の風景の特徴。(15:27)

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【感想など】

○ スタート前に中国人の集団がいたので英語で話しかけました。そうしたら2人は日本在住で日本語に不自由はなし。この2人のガイドで中国から男性4名と女性1名の5名の選手がやってきたようです。この大会は初めてでみんなわくわくしているとのことでした。中国人にはUTMFが大人気で今年のUTMF(STYを含む)には中国から150人参加とも言っていました。(UTMFの天気が心配ですし、晴れても冠雪していなくてショックを受けないか気になりますが。。。)

○ 距離に関しては相変わらずのいい加減さでした(笑)。確か2年前ぐらいまでは最後のロードに出て95km看板のあと300mも走らないうちに「あと3km」の看板が出てきて笑ったものですが、その誤差を昨年からは第2関門や第3関門の距離表示で調整していました。そんなわけで、コースマップ上は63kmと78kmとなっている第2関門と第3関門が、レース前のブリーフィングでは66kmと81kmになっていました。100kmの部の実測値は97kmぐらい。100マイルの部の実測値は155kmぐらいのようです。あまりこまかいことは気にしてはいけません。だいたいでいいんですよ。

第1関門までのコース変更により毎年距離が変わっています。関係者の話などによるとおおよそ下記のような変遷となると思われます(私は第1回は不参加)。

第1回(2008年):97km
第2回(2009年):105.7km
第3回(2010年):105.7km
第4回(2011年):97km
第5回(2012年):95km?
第6回(2013年):97km
第7回(2014年):97km
第8回(2015年):101.6km
第9回(2016年):97km

・97kmのコースがオリジナルのトレイル比率の高いコースです。ただし、スタート地点が以前は王滝中学校校庭だったのが、2014年から松原スポーツ公園に変わりました。

・100kmを越える回は滝越からいったんロードに出てその距離が長かったものです。第2回と第3回は同じコースですが、第8回はロードに出たあとで一部違うコースをたどったようですが記憶があいまいです。逆に95kmの時はそういった100km越えとも違うショートカットされた高速コースでした。

○ 多くのランナーが苦しめられるのは眠気。夜間時間帯に道ばたで休んでいる人は眠くてがまんができなくなった人でしょう。レース前日の土曜日に宿でしっかり仮眠をとることが重要です。それと、下りで転倒している人が少なからずいます。岩だらけの道なので、転倒のダメージは大きいです。

○ 公式エイドは貧困なので、ないつもりで用意しておいた方がいいです。おおよそ第1関門のおにぎりは問題なし。第2関門のオレンジも問題なし、第3関門のそーめんがへたをすると切れているかも。第2関門のドロップバッグに十分な食料をいれておくこと。

○ トイレは第2関門(エイド数で言うと4番目)までは相当混みます。ボリュームゾーンの場合は20分待ちになるようです。はっきり言ってトイレの数が少なすぎ(搬送がたいへんなのはわかりますが)。男は小用は天然トイレを利用して混雑緩和に協力したほうが良いと思います。こういうことを言うと批判もあるでしょうが。。。

○ 天気は梅雨明け前なので雨のことが多いですが、私が8回出たうちピーカンは2回ぐらいあったかな。雨は面倒ですが、ピーカンは辛いですよ。必須装備はレインウェアの上下とか熊鈴とかホイッスルとか決められていますが、ライトと水だけチェックしたりしなかったり。ピーカン予想の時にレインウェア上下を持つかどうかは以前は自分で判断できましたが、ここ数年きびしくなりました。ピーカンの時は帽子は必須。暑いのが苦手な私は「マジクール」という水で濡らして首に巻くものを必ず持参しています。

○ 渋滞がなく走りたい人は走り歩きたい人は歩け、雨降りでもトレイルに悪影響のない林道レースは高く評価されるべきと思います。王滝村の総延長300kmの林道を「すごいなあ」と思いながら走るのが通の技です。だってふだんは立ち入ることはできないんですよ。

○ エントリーは100kmの部は1〜2日で満員になります。エントリー開始日にエントリーして、早めに宿をとるのが重要。定宿がありいろいろと融通してもらえるのが一番いいです。

【備忘録】
第1関門(32km):5:11(制限時間6H)
50km地点:7:32
第2関門(63km):10:05(制限時間12H)
第3関門(78km):12:30(制限時間15H)
ゴール:15:39:14

【大会概要】
・大会名:OSJおんたけウルトラトレイル100K
・開催日:2016年7月17日(日)(100マイルの部は土曜日スタート)
・開催地:長野県王滝村
・開催者:実行委員会形式だが実質パワースポーツ
・交通:中央線木曽福島駅から路線バスで35分。交通的にはかなり不便で、車で来ている人も多いです。
・種目:100km(2008年から)、100マイル(2011年から)
・コース:王滝村国有林内の林道を利用したコース
・距離表示:10kmごと。(残り5kmから1kmごと)
・給水:小エイド3箇所(水のみ)、大エイド3箇所(食べ物あり)
・計測:トルソータグ
・記録証:当日発行
・参加者数:100kmの部は1000人ちょっと、100マイルの部は150人ちょっと。
・参加料:100kmの部は1万2千円
・参加賞:半袖Tシャツ
・大会URL: http://www.powersports.co.jp/osjtrail/16_ultraontake/index.htm
・宿泊:王滝村の宿に各自が申し込む。

「東京の空が、消えた」 どんどんやっちゃってエイリアンさん!

新宿の地下道を歩いていたら『インデペンデンス・デイ リサージェンス』の巨大広告が掲示されていました。奴らが新宿上空にやってきたんだね。

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西新宿の高層ビル街がやられちゃってます。映画はまだ見ていないので、広告用の表現なのか、映画のなかで新宿が狙われるシーンがあるのかは不明。

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さてさて本日は東京都知事選の公示日。4年で3回の都知事選だそうで。東京都民は見る目がないからな。日本人全員が迷惑しています。エイリアンよ、こんなアホバカ都市はやっつけてしまってくださいよ。東京都民のみなさん、エイリアンに攻撃されたくなかったらまともな都知事を選んでください。いっそのこと猫に都知事をやらせて「たま都知事」とでもすれば人気が出ていいと思うよ(笑)

(2016/7/10(日)撮影)

宮城公博『外道クライマー』がおもしろい!

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タイトルでどきんとして、著者が那智の滝に登って逮捕された3人のうちのひとりだと知り俄然興味がわきました。おもしろかったし冒険とはなにかといろいろと考えさせらました。(集英社インターナショナル、1600円+税)

まず最初に那智の滝事件で逮捕された話。その後全編をつらぬく話はタイのジャングルを46日間冒険した話。そのあいまに台湾や日本の沢登りの話が挿入される構成です。と書くとなんてことないけれど、タイではお尻を川の中につけてウンコして天然ウォッシュレットとか、台湾のとある山を「力道山の朝勃ちを連想させる」と表現したりとか、行動とことばがおもしろすぎる。まあ、基本的にあらゆる意味で外道なんですね。みんながこの本を買って、宮城氏が印税で外道の道をまっとうすることを期待します。

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ところで2012年那智の滝の登攀で逮捕された時は相当なニュースになりました。が、罪状はたいしたことなかったようです。那智の滝は単に神聖だというだけで、そこに登ること自体は罪には問えず、那智大社の「立ち入り禁止」と書かれた柵を乗り越えたことを罪状として逮捕したとのこと。なんかね、高い山とか高い滝は登らせてやってよと思いますよ。「古くから信仰の山として知られる富士山」「世界遺産の富士山」の麓で軍事演習してもいいんだから、滝登りぐらいいいでしょと思います。

この事件について当時のネット論調を読んでみました。

「山岳ニュース」 2012/7/17
クライマー3名が那智の滝に登って逮捕された件について
(はまじめに検証。こういう客観的な姿勢はだいじだと思う。)

野口健 2012/7/19
「那智の滝」事件について
(ぼろくそに批判しています。)

町田立体開通

きょう帰宅ランで246沿いに走っていたら「町田立体」が開通していました。一番上の道路を車が走っているのが見えてわかりました。正式な名称は「国道16号保土ヶ谷バイパス(II期)町田立体本線部(町田立体)」とのこと。町田で道路が三層になっているなんてすごいんじゃないの。

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下の写真の信号を通過するたびに、橋脚ができて陸橋が架けられてという進捗ぶりを毎週のように見ていました。開通は4月24日だったそうです。仕事が忙しかったり別ルートで帰宅ランしたりで、このルートを通ったのは開通以来でした。この道路が本当に必要だったかという論議はあるでしょうが、序々にできあがっていく様を観察するのはおもしろかったな。この高さだと246の陸橋にすれすれだなと思ったらまさにそのとおりでした。

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