しらちゃん日記

マラソンとトレイルランと時々犬猫な日々

野辺山ウルトラマラソン:塩出しランナーの群れ

20160523a20160523b20160523c昨日5月22日(日)の野辺山ウルトラマラソンの100kmの部に女房と一緒に出走してきました。私のタイムは13時間49分28秒。制限時間10分ちょっと前のぎりぎりゴール。昨年は念願の13時間切りができたのですが、今年は元に戻ってしまいました。昨年腰を痛め、UTMFをリタイアして以来のウルトラでしたが、リタイアにならずよかったです。運動不足やらで増えすぎた体重をこの1カ月で2.5kg落としましたが、この減量に失敗していたらゴールできなかったと思います。今回で完走は6回目。デカフォレスト(10回完走者)を目指していますが、先は長いなあ。

(写真はクリックすると拡大されます。))

左の写真:林道トレイルは本当に気持ちがいいです。9〜23kmと29〜30kmの合わせて15km前後が未舗装林道です。写真は18kmぐらいの地点。

中の写真:私設エイドです。この大会唯一の折り返し部分で、63kmぐらいの地点。毎年この民家でお茶や野沢菜をいただくのを楽しみにしているのですが、昨年は提供されていなくて心配になりました。今年そのことを話したところ、昨年は家のリフォーム中だった(ので別の場所に住んでいたということかな)そうです。大会の始まった時からエイドをやっているみたいです。

右の写真:馬越峠(まごえとうげ)の風景です。77kmぐらいの地点。林を伐採していたので、向かって左側の道路と、向かって右側の上の方を走るランナーが見渡せました。

今年はとても暑かったです。ランナーのウェア(背中)は塩を吹いて白くなっていました。エイドごとに水を飲みましたが、走り初めてすぐに口の中がかわいてしまい参りました。食欲がなくて、特におにぎりなどの固形物はあまり食べられず、コーラやブドウやグレープフルーツには重宝しました。100kmの男子・女子、71kmの男子・女子の4部門で完走率が50%台だったのは今年が初めてではないでしょうか。暑かっただけでなく、もしかしたら人気沸騰にともない初心者比率が増えた可能性もありますが。

さて、私のタイムの昨年比を書いておきます(丸カッコ内は昨年の記録)。途中6箇所の関門のうち、このみっつだけを気にしています。

第3関門(50km、7時間):6時間3分(5時間38分)
第4関門(71km、10時間15分):9時間5分(8時間33分)
第5関門(79km、11時間40分):10時間44分(10時間12分)
ゴール(100km、14時間):13時間49分28秒(12時間57分43秒)

この3箇所で昨年よりおおよそ30分ずつ遅くなっているので、その差を維持できれば13時間半ぐらいにはなったはずですが、90kmを過ぎてから減速しまいました。100kmの部で苦しまずに完走するためには71km地点で9時間を切っていることが条件だと思っています。今回は9時間を越えていたのでびびりました。最終関門の第6関門(87km)の制限時間は12時間半ですが、ここにぎりぎりで来たランナーが残り13kmを90分で走るのは不可能です。「第3関門以降は制限時間の1時間前」が完走の秘訣と思います。この大会は以前はゴール1km手前でも無情にも収容車に乗せられたと評判でしたが、今年の様子を見た限りでは、タイムオーバーでもゴールはさせてもらっていました。方針が変わったのかな。

道中抜きつ抜かれつだった平地トレイルランナーさん、お疲れさまでした。ゴール後はふたりともビールも食事もだめな状態でしたが、1時間半後には宴会できましたね。

【大会概要】
・大会名:第22回星の郷(さと)八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン
・開催日:2016年5月22日(日)
・開催地:長野県の5町村(南牧村、小海町、北相木村、南相木村、川上町)
・開催者:5町村による実行委員会
・交通:JR小海線野辺山駅から徒歩3分(の南牧村社会体育館前)
・種目:100km、71km、42km。野辺山ショートマラソン(10km、5km、2km)も併設。
・コース:5町村をループするコース。
・距離表示:5kmごとに正式表示、各エイドに距離表示
・給水:ゴール地点を除き26箇所、私設エイド多数
・計測:ランナーズチップ
・記録証:当日発行(後日10kmごとのラップ入りの完走証がダウンロードできるはず)
・参加者数:全種目で3352人
・参加料:100kmは1万8千円
・参加賞:タオル、アーリーエントリー(早期申し込み)対象者は半袖Tシャツもあり。
・大会URL: http://www.r-wellness.com/nobeyama/outline.html
・宿泊:観光協会とりまとめで依頼する(パイプがあれば宿泊施設に直接申し込みも可

キャットフードもぐもぐのにゃんこちゃん

20160518


いつも塀の上にいて、近づくと塀の裏に逃げてしまう近所の近所の野良猫(去勢済みの地域猫)、やさしい女性からキャットフードをもらって食べるのに夢中です。いつもなら逃げてしまう距離に近づいても食べ続けていました。調子に乗ってさらに近寄ったら逃げてしまいましたけれど。

(2016/5/8(日)撮影)

この猫のかくれんぼ写真(3月)
この猫のかくれんぼ写真(4月)

「世界の文字の物語−−ユーラシア 文字のかたち−−」(古代オリエント博物館)

20160516a20160516b昨日5月15日(日)に見てきました。場所は池袋のサンシャインシティ文化会館の7階。古代オリエント博物館はその名のとおり古代オリエントをテーマにした博物館のはずですが、今回の展覧会では古代オリエントにとらわれない展示となっていました。常設展示物はすべて片付けての特別展示会。

粘土板に書かれたシュメル語とアッカド語、パピルスに書かれたデモティック(民衆文字)とギリシャ文字から始まり、アラビア語のコーラン写本、中国地方の各種漢字文献と楽しめました。1080円で購入した冊子は72ページですが、内容はたっぷりです。あとで読みます。

(開催は6月5日まで。「古代オリエント博物館」の文字は井上靖によるもの。「博」の上に点がない理由はわかりません。)

新東京八峰トレイルラン:小仏城山のとらにゃんとトラ太郎

20160508a20160508bきのう5月7日(土)は女房とトレイルを走りました。昨年12月に開催されたTOKYO八峰マウンテントレイルのコースをなぞる34km。途中休憩のために小仏城山に寄ったのと最後に落合公園がわからなくてうろうろした他はまったく同じコースです。

小仏城山に寄ったのは休憩だけでなくとらにゃんに会う目的もありました。すぐに息子のトラ太郎には会えたのですが(しっぽをだらんとしている猫)、とらにゃんが見当たりません。かき氷を食べていたら隣のベンチの下から鳴き声が。ベンチの下でとらにゃんがまるまっていました。

とらにゃんに初めて会ったのはトレイルランを始めてまもない2008年の3月だったと記憶しています。当時小仏城山にはチャトラ猫の「あかにゃん」、黒猫の「くろにゃん」、トラ猫の「とらにゃん」がいました。命名は茶屋の人によります。その後あかにゃんはどこかへ行ってしまい、くろにゃんはアナグマにかまれて死んでしまいました。ひとり残ったとらにゃんは現在12歳ぐらいとのこと。彼女の子どものトラ太郎(茶屋の人によると名前は特になくてみんなが好き好きに命名しているそうなので私も勝手に命名)は当初ひきこもりで物置小屋からは出てこなかったのですが、今は外でお昼寝ができるようになりました。体はすっかり大きくなり、トシをとって動きが鈍くなっているとらにゃんよりも強そうなのですが、どこからともなく現れた風来坊の茶色い猫の前ではたじたじで、とらにゃんに助けてもらったそうです。とらにゃん、お母さんの貫禄だね。

このコースは4月9日(土)にも試したのですが、出足が遅かったため小仏城山で断念し、高尾山方面に抜けてしまいました。きのうは小仏城山から南高尾を回ることができました。レースコースとして利用しただけあって、ふだんはハイカーの通りも少なく、また地形がバラエティーに富んでいて楽しいコースと感じました。

盆掘林道の入山トンネル脇からトレイルにはいり和田峠までは、逆方向に歩く7人のハイカー(単独ないしは2人組)を見ただけでした。日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)のコースとだぶりますが、ここはアップダウンが多くて本当にきつい。

和田峠から小仏城山脇の林道まではハイカーも多いですが、道幅は広いところが多いので、普通に気をつければお互いが不愉快にならずに済みます。ここは下り基調で走りやすいです。小仏峠では『高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図』の最新版(改訂2版第3刷)を出版者から購入しました。以前の版に対し八王子城山に向かう「心源院歴史古道」などが追加になったそうです。

小仏城山からの南高尾ルートは時間が遅かったこともあり、追い抜いたハイカーがひとり、逆方向に歩いていたハイカーがひとりのふたりだけでした。走りやすいけれど適度にアップダウンがあり、疲れてきた終盤の四辻前後にこまかいアップダウンがあるのがえぐいです。

南高尾ルートから京王線線路脇に降りてからの線路沿いのトレイルは草がびっしりでした。レースが開催されたときは冬でなおかつ草を刈ってあったのではないかと思います。ここで大丈夫と思ったところで線路をくぐったのにゴールの落合公園がみつからず、1kmぐらい余計にうろうろしてしまいました。

最後は高尾山温泉極楽湯でまったりしてきました。我々は夜の8時ごろにはいりましたが、夜の10時まで入場できるのはすばらしいですね。

【コースと時間】

高尾山駅→バス→夕やけ小やけふれあいの里

夕やけ小やけふれあいの里(10:13)→盆掘林道→市道山(巻き)→醍醐丸→和田峠(13:01)→陣馬山(巻き)→景信山(巻き)→小仏城山(巻き)(15:02)→小仏城山→大垂水峠→大洞山→三沢峠の先城山小への降口(17:31)→草戸山→四辻→尾根北端→道迷い→落合公園(19:39)

総行動時間:9時間26分(和田峠での18分休憩+小仏城山での40分休憩を含む)
総行動距離:レースコース分34km+最後の道迷い分1km=35km

生田緑地の慰霊碑

20160505a20160505bこどもの日のきょうは女房と一緒に近場の生田緑地へ走りに行きました。北口の300段階段を2回かけあがったあとで外周を一周。そのあと慰霊碑を見に行きました。「ローム斜面崩壊実験事故慰霊」碑です。中央広場から岡本太郎美術館に向かう途中、奧の池のそばにあります。

1971年に生田緑地で土砂崩れ実験をしていて、報道関係者を含め15人のかたがなくなる事故が起きたそうです。生田緑地にはよく行っていましたが、この慰霊碑のところはあまり通ったことがなく、事故のことはまったく知りませんでした。登山・トレイルランの帰りなどに近所の酒屋さんに寄った際に「きょうはどちらへ」「大山へ行ってきました」といった会話をするのですが、「生田緑地を走ってきました」と答えた時にこの土砂崩れの話を聞きました。なんでも酒屋のご主人が消防隊員として朝までたちあったとのこと。ネットで検索したら出てきました。なんと46年前。知らなくて当然ですね。

15人ぐらいの犠牲者の事故は日常茶飯事で、半世紀も経過したら知らない人の方が多くなってしまうでしょう。でも、なにか自分にゆかりのある地域の事故は思い起こしてあげたいなと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/川崎ローム斜面崩壊実験事故

春日部大凧マラソンのあとは春日部で飲んだくれたの巻

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きょうは女房と一緒に春日部大凧マラソンのハーフマラソンの部に出場しました。タイムは1時間56分34秒。ひどいタイムですが、金曜日に多摩川55.3km、日曜日に大山16.7km走をした筋肉痛がでてきていて、昨日火曜日は走っても足がとても重かったのでこんなもんかなと。

左の写真:春日部の大凧と同じ大きさの凧の看板
右の写真:ゴールシーン

午前5時ごろは暴風雨のような荒れ方でしたが、レーススタート時点ではいいぐあいに晴れて、暑くてたいへんでした。レースが終わったあとは女房の友だちと3人で春日部駅まで移動し、ぎょうざの満州で3時間以上飲んでいました。途中私だけ寝落ち(情けない)。

レースで気がついたことをメモしておきます。

・トイレ行列(男女共用と男子小用)の最後尾に最後尾プラカードをかかげていたスタッフがいたのでわかりやすかった。

・ハーフマラソンのスタート時刻が、パンフレットでは10:04、ゼッケンでは10:07で食い違っていた。実際は10:04のスタートだった。(10:00ではなく中途半端な時刻なのは、電車の踏切が降りる時間との兼ね合い。)

・スタート後2km手前地点で道路中央に反射板が埋め込んであるところは、通常サイズではなく人の背丈ぐらいのカラーコーンを置いて走行禁止ゾーンとしてあり、非常にわかりやすかった。

・12kmまでは進捗距離の表示、そのあと「残り9km」からは残り距離の表示は例年どおりだが、非常に不便。

・例年陸上競技場の入口に大きなゴールゲートのようなものが設置されていてまぎらわしかったが、今年は設置されていなかった。

・春日部(旧庄和町)の大凧祭りは5月3日と5日。そのあいまにこの大会が開催されるので、大凧を見ることはできない。そのことでぼやいていた人がいた。

と、便利なところ不便なところいろいろありますが、手ごろでいい大会なので、来年も出る予定です。

【大会概要】
・大会名:第28回春日部大凧マラソン
・開催日:2016年5月4日(火、日)
・開催地:埼玉県春日部市
・開催者:春日部市
・交通:東武アーバンパークライン(旧:東武野田線)南桜井駅から徒歩20分(無料シャトルバスもあり)
・種目:ハーフ、10k、5k、2k(小学生)
・コース:ハーフマラソンは江戸川の堤防を含む一周回コース
・距離表示:およそ1kmごと(本文参照)
・給水:ハーフマラソンで5箇所
・計測:ランナーズチップ
・記録証:当日発行
・参加者数:10,389人
・参加料:3,500円
・参加賞:ウェストポーチ(例年タオルだったのが変更された)他、からくじなしの抽選券あり。
・大会URL: https://www.city.kasukabe.lg.jp/sports/kyouiku/leisure/jigyou/28marathon.html

DVD 『ウルトラトレイル・マウントフジ2015』

20160503b毎年買っているのでこれで4作品目です。2015年大会は天気が悪かったので、撮影もうまくいかずDVD制作にも影響が出るかと思ったのですが、意外におもしろかったです。それと、今回の作品はセバスチャン・セニョーが主人公だったなと思います

UTMF&STY 46hours 74分(以下、本編)
"Backtrail" 42分(以下、副編)

今回初のこころみで、UTMFとSTYを一本にしたとのこと。本編だけでなく副編も同じ時系列になっているので、大会の流れが非常によくわかります。ただし、今年はセバスチャンのような有名人がSTYに出て劇的に優勝したこともあったのでこういう構成で良かったと思いますが、来年から同じ手法が使えるかは疑問です。副編ではUTMF4位のソンドレ・アムダールと3位のジェフ・ブラウニングが表彰を受けたあと、2位のアルノー・レジューンは映らず、表彰式に出席しなかったゲディミナス・グリニウス(優勝すると思わなくて日本観光を組んでいた???)も映らず、最後にセバスチャンがトロフィーをかかげるシーンとなっていました。あれ、表彰式の順番だとSTYの方が先だったんだけれどな(笑)。『RUN LIKE THE WIND 2014-2015 鏑木毅 一年の軌跡』などを見てもわかるとおり、セバスチャンは日本人トレイルランナーには大人気ですからね。

UTMFの動画はNHKワールドの作品が毎年できがいいです。50分という時間がきっちりと区切られた中、主として海外の人に向けて発信するのが目的なので、日本国内の選手のいろいろな事情説明などがなくて間延びがしない。今年の本編はNHKワールドの動画部分をそのままにして、STYの動画を挿入したような感じです。『Born to Run』の紹介で英語原書が利用されているのは、海外向けに撮影したものをそのまま使っているからでしょう。

UTMFのランニング・カメラマンは本当にすごいなと思います。天子山地でのくだりの撮影や、杓子山手前ぐらいでの、UTMFやSTYの選手の追い抜きシーンは驚愕ですね。本家UTMBの動画はほとんどが定点撮影です。UTMBでは一緒に走って撮影するのはゴール手前ぐらいですが、実はインラインスケートをはいたカメラマンが選手を追っているというのが実態。

富士宮エイドでゲディミナス・グリニウスとサポートの奥様がリトアニア語で会話をしているシーンできちんと字幕がついていたことにはびっくりしました。選手の紹介でも「バルト三国のひとつリトアニア」と紹介しなくてはいけないほどの知名度の低い小国の言語です。制作スタッフは相当な労力を払っていると思います。(このご夫婦は他の人には英語で対応しています。)

この作品をそのものというよりは大会のありかたの話になってしまいますが、開催時期と失格問題は根が深いなと思いました。

富士山がきれいに見えなかったということで、制作スタッフもかなり残念だったようです。本編冒頭で過去3年の富士山がきれいな時の大会の動画を使ったり、本編のSTYの途中で「富士山はこの正面にそびえているはず」とテロップが出たり、本編のUTMFゴールで「富士山は見えなかったが確かにランナーはその回りを回った」とか、副編の最後で「富士山が見えなくて残念だったですね」とナレーションがはいっていて(引用は忠実ではありません)、未練たらたらでした。トレイルラン仲間から聞いた話では、中国にはUTMFやUTMBに出たいと思っている人が相当いるようです。そして富士山は一年中冠雪しているとほとんどの人は思っているだろうという話しも聞きました。その富士山を見ながら走るためにこつこつ貯金をしている人もいるとか。そりゃそうですよね、Google画像で「富士山」とか「Mount Fuji」で検索すると出てくる画像は冠雪のものばかり。DVD制作スタッフもくやしかっただろうけれど、これからやってくる外国人はがっくりするだろうなと思います。

副編には必携品不足で失格になったブラジル人男性とタイ人男性とのやりとりが映っていました。これは見ていて気の毒になりました。外国人選手は2割程度なのですが、失格になった人の外国人/日本人(日本在住人)の比率はどのくらいだったのでしょうか。日本国内では以前から事前に「抜き打ちチェックあり一発失格注意」という非公式警報が出ていました。外国人選手はもちろんそんな情報を持っていません。必携品不足で失格なのは当たり前だろうというのは後付けの理屈で、世の中のトレイルレースは必携品を定めていてもチェックも実際の失格もない大会の方が多いのだから、雨はもう降らないと判断してレインウェアをサポートに渡してしまう(デポバッグに入れてしまう)ぐらいのことはよくあることだと思います。そういえば、エイミー・スプロストンは失格になったあとで失格取り消しになりましたが、その理由がわかりません。このDVDの付録の完走者名簿には彼女の名前は載っていません。昨年時点では、失格を取り消したというニュース欄の名簿には彼女の名前があり、公式リザルトでは抜けているという状態でした。今回あらためて公式リザルトを確認したところ、名前が復活していました。元となったExcelファイルの名称は「UTMF_全地点(失格取り消し反映) (並び替え).xlsx」で、PDF化したのが3月10日となっています。映像制作スタッフは入れ替え前の公式リザルトを参照して完走者名簿を作成してしまったのでしょう。(なお、UTMF男子、STY男子&女子も同じ時期に入れ替えをしていますが、どこが修正されたのかはわかりません。ゲディミナス・グリニウスの国籍は相変わらず「Other」のままですし。)

最後の残念な話がかなり長くなってしまいましたが、繰り返して見るべきDVDだと思います。昨年UTMFを完走したラトビアの友だちにも送りました(バルト三国のラトビア!です)。英語のナレーションも字幕もありませんが、繰り返し楽しんでもらえていることと信じます。

【関連リンク】

私のblogです。UTMF 2015に出場した海外トップ選手のblogの紹介と要約です。悪天候にもかかわらず、昨年のUTMFは英語で読めるものが例年より多く、内容的に充実していました。

ウルトラトレイル・マウントフジ UTMF 2015 トップ選手によるレースレポート集(UTMF 2015 Race report collections)
http://blog.livedoor.jp/sirapyon/archives/52136525.html

【人名表記について】

Gediminas Griniusは昨年の大会実施後までは「ジェディミナス・グリニウス」とされていましたが、このDVDではリトアニア語に忠実と思われる「ゲディミナス・グリニウス」と改められています。

Sébastien Chaigneauに関しては本家UTMBのDVDを見ても私の耳では「シェニョー」としか聞こえないのですが、「セバスチャン・セニョー」が一般化しているのでこちらを踏襲しておきます。

DVD 『Ultra Trail du Mont Blanc 2015』

20160503aインターネット販売でフランスから取り寄せた昨年のUTMBのDVDの紹介です。私は2009年からこのDVDを買っていて(2011年と2012年は選手枠で購入)、これで7年目。外国のサイトでの申し込みなので躊躇する人も多いと思いますが、手続きはそんなにたいへんではないですし、値段も手ごろ、日本語字幕がなくても十分楽しめます。

DVDの内訳
UTMB 52分05秒
CCC 19分12秒
TDS 18分27秒
PTL 19分20秒
OCC 11分40秒
BONUS 14分34秒

録画方式はPALなので、日本のDVDレコーダーでは再生できませんが、PCのDVDドライブで再生することが可能です。選手枠で購入した場合は日本人向けにNTSCに変換したDVDを送ってくれるので、DVDレコーダーでも大丈夫です。

言語はフランス語で、UTMB編とBONUS編(ボーナス)はフランス語と英語の切り替えができます。英語版はナレーションは英語ですが、選手のフランス語での会話は元の音声を残したうえでのボイスオーバーです。BONUS編は例年大会の裏側のスタッフのインタビューなどがフランス語で続き英語版は用意されていないのですが、今回はチャリティー関係の取り組みの紹介なので英語版を用意したようです。UTMB編とBONUS編ともに選手枠で購入した場合はフランス語版はなくて、英語版だけになると思われます。

買い方はかんたん。UTMBの公式サイトのトップページにある「DVD 2015」をクリックするだけ。公式サイトには日本語ページも用意されていますが、ここから先はフランス語と英語併記だったり、フランス語の単語だけだったりします。オンラインショッピングですから、基本的に自分の住所氏名とクレジットカード番号を入れるだけです。1月19日に注文して、1月28日に到着しました。代金は1本につき20ユーロ。私は友だちの分と合わせ2枚買いました。料金の内訳は次のようになりました。

20 * 2(部) = 40ユーロ
付加価値税 6.67ユーロ
輸送代 11.89ユーロ
合計 51.89ユーロ(カード決済で6,734円/1ユーロ129.77円)
1枚だけの購入なら3700円くらいかと思います。

昨年までは過去のDVDも購入できたのですが、今年は過去分は全部なくなりました。スポンサーがノース・フェイスからコロンビアに変更になったので、過去スポンサーのロゴ入りのDVDは発売できなくなったのでしょう。そのうちに第一回大会分などを買おうかなと思っていたのですが、遅きに失しました。

次に内容に関する紹介と感想です。UTMB編は最初にトップ選手のゴールまで追って、そのあとで一般選手の動きを紹介する構成。鷹匠が出てきて、飛び立った鷹にとりつけた小型カメラでスタート地点を写す驚愕映像がありました。途中、モンブラン山系の空撮映像も同じ手法で流しています。これは今回初めての試みです。CCC、OCC、TDS編それぞれに関しては、元々の時間が短いこともあり、スタートしてからトップ選手と一般ランナーがかなり交互に映されている印象です。OCCは約50kmの「ショートレース」ですが、景色は絶景で、このレースでも楽しめそうだなと思いました。PTLは他のレースのような雰囲気で作成されていてかなりがっかりしました。2013年まではGabriela Montiというイタリア人監督が制作したレースというよりは山岳ドキュメンタリー風の動画で、インタビューはイタリア語でそれにフランス語の字幕がついている独特のものだったのですが。

各編のなかで日本人の陰が薄くなった、というよりも中国人が目立つようになったのも特徴です。UTMB編で集団で映っているのは中国人。その他のレースでも各所で中国人がインタビューを受けたりしていました。日本人も映っていましたが、全体的には中国人の方が露出が多かったです。さて日本人はというと、CCC編で水くみ場に服を着たままシューズをはいたままで水浴している人だったりします。この行為をおもしろいと思ってくれたのかあきれていたのかは不明(前者と思いたい)。以前のDVDで、英語もフランス語もできず会話が全然通じない日本人選手をからかうような動画があったので、複雑な気持ちです。

余談ですが、英語版で「UTMBはトレイルランナーのメッカ」という表現を使っていました。フランス語版はうまく聞き取れなかったのですが、同じことを言っていたようです。いまほどヨーロッパ(地域)とイスラム(文化圏)の関係がこじれても、こういう表現は使われ続けるんだなとある意味びっくりしました。

2014年の作品がいまいちであまり見ていないのですが(見直したら印象が変わるかな)、2015年のこれはみごとに復調しました。繰り返して楽しんでいます。

ぶらっと大山へ

20160501a20160501bきょうは女房と一緒に丹沢の大山へ。昨年12月に行って以来。12月の夕方にうろうろすると人に出会うことはほとんどいないのですが、ゴールデンウィークの日中なので、大勢のハイカーを見かけました。でも、パンプスとかショルダーバッグで上社まで行っちゃだめよね。

トカゲの写真がきれいにとれたのがうれしかったです。写真のトンネルは阿夫利隧道。大山寺の裏から伸びている林道の最北端です。この林道を通ってみたくてトンネルのところまで行ったのですが、関係者以外通行禁止とあったので、素直に引き返しましたよ。

大山に登る前に大山ケーブルカーバス停で外国人対応観光案内のかた数名と話をしました。ボランティアでやっているとのこと。英語・フランス語・中国語・韓国語のパンフレットもおいてありました。昨年はフランス人6人が上社まで行きたいと言って登っていったとのこと。外国のかたにはエキゾチックでいいところだと思いますよ。眺めもいいし。体力がなくても下社までケーブルカーで行けるのはいいです。どんどん訪ねてほしいな。

【コースと時間】

小田急線伊勢原駅から大山ケーブルカーバス停まではバス

大山ケーブルカー駅(13:16)→男坂→下社(13:51)→表参道→上社(14:47)
休憩15分
上社(15:02)→見晴台→下社茶屋(15:57)→大山ケーブルカーバス停(16:36)

大山ケーブルカーバス停→伊勢原駅(17:42)

総行動時間:4時間26分(休憩を含む)
総距離:約16.7km

たまリバー:砂嵐

20160429a20160429bきょうは女房と一緒に多摩川沿いの「たまリバー50K」(実際は53km)を走りました。これで18回目。大鳥居まで行ってちょっと戻ったので、55.3kmぐらいです。午後に雨の予報がはずれたのはよかったのですが、午後になったらかなりの強風。砂嵐に悩まされました。

左の写真は野球場の横。あまりうまく撮れていないですが、グラウンドの茶色っぽい砂が巻きあげられて、野球少年も苦しんでいました。右の写真はサッカー場の横。白っぽい砂が巻きあげられて、グランドの人影も見えないありさま。

熱くて潮を吹きました。けっこう日焼けもしたな。走り終わったあとはいつものとおり「竹の湯」にはいりました。

【所用時間など】

羽村河口堰スタート 10:00
10km地点 11:11
20km地点 12:28
32km地点 14:32
40km地点 15:49
50km地点 17:07
大帥橋緑地(53km) 17:30
大鳥居 17:44
大帥橋(55.3km)ゴール 17:57

総行動時間:7時間57分
距離:約5.3km

コンビニ3軒(20km地点のローソン、26km地点のローソン、37.5km地点のセブン・イレブン)と自動販売機(32km地点)で補給。

日本トレイルランニング協会のトレイルランニング知識検定はじまる!わけないでしょ

20160427a20160427b日本トレイルランニング協会知識検定委員会監修『トレイルランニング知識検定3級(基礎編1)問題集』(発行人:片山成充、発行所:株式会社インテグラ、510円+税)を買ってきました。4月16日(土)に新宿の紀伊國屋書店本店のスポーツ本コーナーへ行ったら平積みで置いてありました。問屋を通していてこの部数だとすると、相当刷っていることになります。この本に関しては問題がふたつあります。あたかも検定試験があるかのように見せかけていることと、出版に隠された意図です。

「3級」とか書かれると「2級」や「1級」もあるのかと思いますよね。この本の最終ページには「(検定試験)合格者には、後日認定証が授与されます」とあるのですが、試験の有無には言及はありません。(中味は100問で、トレイルランニングの定義として「未舗装率75%以上」とか「上り勾配が9%以上」とかいう勝手な定義が含まれている他は山歩きの基礎知識程度の内容です。)

さて次に「日本トレイルランニング協会」ってなんでしょう。この団体の筆頭者は片山成允氏、「NPO野外活動(自然体験)推進事業団」の代表理事でもあります。2013年に鎌倉市長からの依頼で開催が中止となった「鎌倉アルプストレイルラン大会」、地元自治体には無届けで開催しコースとして住宅地まで利用していると悪名の高い「三浦半島縦断トレイルラン大会」の開催者です。

「日本+競技名+協会」というのは典型的な競技団体の名称ですが、ほとんど個人活動に近いのにこの名称を使っていることで、トレイルランニングの世界では混乱が起きています。この名称を巡っては、「日本トレイルランナーズ協会」の石川弘樹氏が杉本憲昭氏(片山氏と共同代表)に名称を譲るように交渉しているとか(今年の1月11日開催のトレイルランニングフォーラム2016での情報)、杉本憲昭氏が関わっている「日本トレイルランニング会議」がこの春からこの名称にするとか(『Trail Running Magazine 2016』に記事あり)、いろいろな話があります。あくまでも私の推測ですが、片山氏は「日本トレイルランニング協会」の名称を確保し続けるために、ほぼ自費出版に近いかたちでこの書籍を出版して、活動実績があることにする悪あがきをしているのではないかと思います。

片山氏のこのエネルギーがどこから湧いてくるのか本当に不思議ですが、日本のトレイルランニングの発展には障害でしかないと私は思います。書籍自体はいかさま的なところを除くと言論・出版の自由の範囲内なので、不買運動を展開するつもりはありませんが、おすすめはしませんよ。

【参考リンク】

NPO野外活動(自然体験)推進事業団の「私たちの活動について」
http://www.npo-outdoor.com/about_us.html

日本トレイルランニング協会の「入会案内」
・立ち上げ時にご意見番として呼んだのかどうか不明ですが、石川弘樹氏が立って発言している写真を使っています。石川氏はいいように利用されたという感じでしょうか。
・アメリカトレイルランニング協会(ATRA)と連絡をとった時に返信メールを掲示して、自分たちが国際的なつながりを持った団体であることを誇示しています。
以上、うまいぐあいにやっているなという感じ。
http://www.trail-japan.com/nyukai/

Amazonのトップカスタマーレビューには「トレイルランニング知識検定なるものは存在しません。みなさんご注意下さい。内容も稚拙なものでした。」とコメントがありました。
http://www.amazon.co.jp/トレイルランニング知識検定-基礎編1-問題集-日本トレイルランニング協会-知識検定委員会/dp/4861132827

江ノ島は猫の島だにゃん

4月23日(土)にマラニックで江ノ島に行き、猫が多くてびっくりしました。飼い猫と野良猫が混在なのかな。(写真はクリックすると拡大します。)

お店の「いらっしゃいませ」足拭きマットの上で休んでいた猫

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お化粧に忙しい猫

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食堂の見本棚の上にも猫

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仲良く寝ていた猫2匹

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猫で有名なところというと宮城県(仙台湾)の田代島とか愛媛県(瀬戸内海)の青島とかあります。それほど多くなないけれど、江ノ島は猫好きにはたまらない場所です。また江ノ島に行きたいな。

境川マラニック、目指せ江ノ島しらす丼

20160423a20160423bきょうはよっきー・けんけん・ゆぅさん・津波さんと一緒に境川を30km走ってから、江ノ島でしらす丼を食べました。きのう血管年齢の診断を受けたらなんと65歳。実年齢を13歳も上回る判定に唖然。きょうは65歳のわりにはがんばったな(苦笑)。

川沿いの道はほとんどが左の写真のような幅の舗装路でした。。町田駅から出発して基本的には川沿いで下流にくだったのですが、藤沢駅の1km手前ぐらいのところから川沿いの道がわかりにくくなるようで、いったん国道467号に出てからふたたび川沿いの道に戻りました。次回ひとりで行ったらたどれるかな?

ゴールの片瀬江ノ島駅そばの紀伊國屋旅館でお風呂にはいってから、缶ビールを飲みながら江ノ島へ。山頂まで登って少しくだって魚見亭で食事。みんなでしらす丼を食べましたが、私は生しらすと釜揚げしらすが半分ずつのハーフ丼とカニみそ汁とセットで1340円なりを選びました。

その後は海辺でまったりお遊び。波に襲われて足がびしょぬれになってしまった。実は今回が江ノ島初体験。猫がたくさんいて楽しかったです。

【コースと時間】
JR町田駅西側のMINI STOP(8:52)→小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅(13:17)
4時間25分、約30km
その後江ノ島を散策と食事(17:00ごろ終了)

相模鉄道9000系リニューアル

20160422a20160422b相鉄線の海老名駅で撮影しました。4月10日ごろデビューしたらしく、ちょっと前に回送電車になっているのを見かけたけれど、乗ったのはきょうが初めて。9000系がリニューアル、車両番号9703〜9503が登場です。白っぽい車両が主流なのでネイビーブルーは新鮮な感じです。

車両内も黒で統一。つり革や座席の仕切りが真っ黄色でこのコントラストは悪くないです。車両連結部も前面ガラスで雰囲気良し。毎日同じ車両に乗れるかどうかわからないけれど、通勤が楽しみ。

初入浴!京王高尾山温泉極楽湯

初めて行きました、「京王高尾山温泉極楽湯」。4月9日(土)に高尾山系を走ったあとで20時過ぎにはいりました。

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浴室は2階で、階段には木製の点字ブロックあり。接着剤でつけているのかな。

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入浴のあとは「うたた寝処」で休みました。畳の上にごろんです。

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では、さようなら。天狗さん。入口に飾ってあります。

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今までは高尾山系を走ったあとは高尾山口駅から無料送迎バスに乗って「高尾の湯ふろッぴィ」に行っていました。極楽湯ができたので、これからは両方を利用しようと思います。行楽シーズンは極楽湯が混むだろうから、ふろッぴィへ。収容能力はふろッぴィのほうが上回ります。高尾山口駅からふろッぴィへの送迎バスは17:40が最終なので、そのあとであれば極楽湯でしょうか。この送迎バスは以前は毎日運行していたのですが、極楽湯ができてからは土日祝日のみになったようです。山遊びをする人は両方の温泉を使い分けましょうね。

<京王高尾山温泉極楽湯>
営業時間:8:30〜23:00
大人料金:通常 1,000円、シーズン 1,200円
アクセス:京王線高尾山口駅北側すぐ
http://www.takaosan-onsen.jp/

<高尾の湯ふろッぴィ>
営業時間:10:00〜翌朝9:00
大人料金:2時間以内 800円
アクセス:JR・京王線高尾駅から約1.2km(送迎バスあり)
     高尾山口駅からは土日祝日のみ送迎バスあり(始発12:10、最終17:40)
http://furoppy.co.jp/

かすみがうらマラソン:強風でランナーも電車ものろのろ運転じゃ!

20160417a20160417bきょうは女房と一緒にかすみがうらマラソンのフルマラソンの部に参戦。私のタイムは4時間2分44秒。着ぐるみ着用などの特殊な状況を除くと、4時間を切れなかったのは2010年以来のこと。野辺山まであと1カ月。不安だなあ。22kmぐらいの地点で折り返してから向かい風、最後の40km近辺でも向かい風、雨がよこなぐりにぶつかるすごい展開でした。レースが終わったらいい天気に。ただし、常磐線は強風により50分ぐらいの遅れが出ていました。

今年は陸上競技場の隣の野球場が工事中で大会開催のレイアウトが変わっていました。というわけで写真の一枚はフィニッシュ後の選手(いつもはフィニッシュ前の選手の写真などをとっています)。もう一枚は参加賞。女房がお菓子、私はつくだ煮を選びました。参加賞はエントリー時にTシャツと地元土産から選択できるのですが、Tシャツを選択している人の方が多かったです。

私のタイムは不満の残るものでしたが、これで達成できたことがあります。つくば(11月)、勝田全国(1月)、古河はなもも(3月)、かすみがうらと茨城県のフルマラソンを同一シーズンで初めて全部制覇しました。それとYOKOHAMAランニングフェスタ@こどもの国(2月)も走ったので、1月から4月の連続フルマラソンも初の達成。今年からは水戸黄門漫遊マラソン(10月)が増えて茨城県のフルマラソンは5本になりますが、手賀沼エコマラソンとかさなっているので全部制覇は来シーズンからは無理なんだね。

スタートはCブロックでそのブロックの最後尾に並びました。スタート地点までのロスタイムは4分15秒。4時間のペースランナーを追い抜くことができたのは9km地点で例年と同じくらい。23km地点の公衆トイレにはいっているあいだにこのペースランナーに抜かれてしまったようです。最後はちょっとだけ巻き返したもののサブフォーならず。そういえば途中でM高史がビデオ撮影しながら抜いていきました。

この大会は茨城県のフルマラソンのなかではもっとも起伏があり、景色の変化もあって楽しいです。コースは昨年ちょっと変更になりましたが、今年はそれを踏襲していました。

【2016/04/18追記】
トイレについてメモしておきます。スタート50分前ぐらいに並んだのに、どこの個室も水切れ。水が出ないのでウンチとトイレットペーパーが下に落ちません。そのことをうしろの人に伝え、それを承知でそのうしろの人も用をたすという状態でした。それと不思議なのは並び方。つくばマラソンでは個室の前にそれぞれ行列ができるのですが、かすみがうらマラソンではフォーク並び。そのフォークの柄の部分が蛇行しながらあまりにも長くつながり、複数のフォークが交差してどこが終端がわからない。フォーク並びには利点もありますが、マラソン大会ではつくば方式の方が良いです。

【大会概要】
・大会名:第26回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンホームページ(かすみがうらウォーキング同時開催)
・開催日:2016年4月17日(日)
・開催地:茨城県土浦市とかすみがうら市(会場は土浦市の川口運動公園陸上競技場)
・開催者:土浦市、かすみがうら市、日本盲人マラソン協会など
・交通:常磐線土浦駅から徒歩10分ほど
・種目:フルマラソン(盲人の部、車いすの部)、10マイル、5km
・コース:フルマラソンは前半は北側、後半は南側(かすみがうら沿い)を走るループ状のコース
・距離表示:1kmごと
・給水:フルマラソンで途中14箇所ぐらい、それ以外の私設エイド多し
・計測:ゼッケンのトルソータグ
・記録証:当日発行
・参加者数:合計で2万3210人がエントリー(当日配布の毎日新聞朝刊による)
・参加料:フルマラソンは6千円
・参加賞:Tシャツと地元土産品から選択(本文写真参照)
・大会URL: https://www.kasumigaura-marathon.jp/

猫のかくれんぼ、ふたたび!

近所の野良猫(去勢済みの地域猫)がまたしても塀の上にいました。(写真はクリックすると拡大します。)

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近づいたら気がつかれた。

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塀の向こう側に降りたので手を伸ばして撮影したら「にゃんだこのやろう」と言われました。

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(2016/4/10(日)撮影)

前回の猫のかくれんぼ

松下奈緒がショートカットの『サンデー毎日』

20160416b『サンデー毎日』4月24日号(4月12日発売)を買いました。『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ/4月14日放送開始)の役柄に合わせるために髪の毛をばっさり切ったあとで雑誌の表紙になるのはこれが初めてではないかな。

ネットでは「きれいだ」という声もありましたが、私はロングヘアーの奈緒ちゃんがいいです。なのでテレビドラマもあまり興味なし。神様、奈緒ちゃんの髪の毛が早く伸びますように。サンデー毎日はいままでも彼女をカバーに使っています。個人的には2015年のがベスト!

2015年の『サンデー毎日』はこちら

2013年の『サンデー毎日』はこちら

映画『宮古島トライアスロン』

20160416aあす4月17日(日)は宮古島トライアスロンですね。この映画は2014年の大会のドキュメンタリーで、昨年2015年の大会の前に短めの期間で劇場公開されたものです。私は劇場でも見ました、今年になってDVD(3500円+税)を買いました。すごい傑作というわけでもないのですが、心が熱くなる作品です。

この大会に初挑戦の『LUMINA』(トライアスロン雑誌)編集長の角田尚子、神奈川から宮古島に転居しこの大会に挑戦している石川智紀・敦子夫妻、東京ヴェルディトライアスロンチームの石井麻実、2012年と2013年の優勝者の酒井絵美(2015年も優勝)という4人(4組)の選手たちを中心にした追跡型ドキュメンタリーです。映画の長さは90分で、最初の45分が大会前(受け付けまで)の模様、35分が大会の風景、そこに締めくくりで10分ほど続きます。大会のシーン、特にバイクのタイヤの回転音を納めたシーンはすごくいいな。
ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)など写真撮影で有名な藤巻翔はこの映画では「撮られる側」になっていました。いろいろな国に取材に行ったが宮古島の海が一番きれいだと言っていました。

私はトライアスロンはやらないのですが、ウルトラで宮古島に行きたいです。2年前には観光目的で宮古島100kmワイドーマラソンの50kmの部に出たけれど、次回は100kmの部を走りたいな。

(監督・脚本・編集:高野裕規、総監督:すずきじゅんいち、製作・著作:フイルムヴォイス、2014年)

長編ドキュメンタリー映画「宮古島トライアスロン」予告編(1分35秒)

夕やけ小やけふれあいの里から極楽湯へ

20160410a20160410b昨日4月9日(土)は女房と一緒に高尾山系を走りました。昨年12月に開催されたTOKYO八峰マウンテントレイル(34km)と同じルートをたどる予定でしたが、時間切れで短縮。25kmぐらいになりました。レースでは6時間を切れたのですが、さすがに重いザックを背負ったファンランだと8時間は見た方が良さそう。次回は早めのスタートにしなくては。

左の写真:市道山分岐から醍醐丸に向かう途中で見かけた木です。なんだか巨人みたい。いままで気がつきませんでした。

右の写真:小仏城山から景信山へ向かう途中ですが、南側が伐採されていて雰囲気が変わっていました。いままでは見えなかった集落・道路も見えるようになりました。

寝坊して家を出るのが遅くなったうえに、中央線は西国分寺近辺で架線に掛かった凧を取り除くために電車が全面的にストップ。当初の予定では小仏城山の茶屋で補給するつもりでしたが、和田峠に降りた時点で16時を過ぎていたので手前の景信山や陣馬山でも補給は無理かなと思っていたら、和田峠の「峠の茶屋」があいていいたので助かりました。

小仏城山まではレースと同じ基本的には巻き道コースで行きましたが、そこから先の南高尾を回るのは無理と判断。高尾山経由に変更しました。スタートが遅かったせいか、ランナーやハイカーにはほとんど会わず。19時過ぎに高尾山で捕虫網を持った大集団(10人ぐらい)がいてびっくり。猿でも捕まえるのかというくらいの大きな網です。尋ねたところここでしか採取できない蛾がいるとか(国定公園での昆虫の採取は問題ないのかな?)。25km走ってランナーよりも数多くの虫取り網軍団に出会ったのは初めての経験でした。20時近くになっても1号路(舗装路)経由で山頂を目指している人がいたのですが、みなさん虫取りですかね。

下山したあとは「京王高尾山温泉極楽湯」でまったりして食事も済ませました。極楽湯にはいったのは初めて。23時まで営業(入場およびラストオーダーは22時)というのはこの地域の営業としては画期的。飲食店はほとんどが17時には営業を終えますから。シーズン時は混むだろうから「高尾の湯ふろッぴィ」と使い分けかな。

【コースと時間】

高尾山駅→バス→夕やけ小やけふれあいの里

夕やけ小やけふれあいの里(13:19)→トッキリ場(鳥切場)方面への舗装林道→市道山(巻き)→醍醐丸→和田峠(16:16)→陣馬山(巻き)→景信山(巻き)→小仏城山(巻き)(18:21)→高尾山→高尾山口駅(19:58)

総行動時間:6時間39分(和田峠での20分休憩を含む)
総行動距離:おおよそ25km

メモ:夕やけ小やけふれあいの里から走り出してトッキリ場方面に折れ曲がらず醍醐峠方面へ走ってから引き返し。市道山への道では新設の林道にはみ出してしまってから引き返し。
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