2005年08月21日

第十本目  作詞・作曲 生まれ変わるチームソング

歌作りだって、けして例外じゃないはずだ。
やる気と覚悟さえあれば、時間が少なくとも何とかできる。
逆に時間がいくらあっても、やる気と覚悟がなければ何にもできやしない。
今までの状況は、まさにそういう状態だったのだ。

こうして、チームソング作りが再開する。
ここで、すでにOGとなった5期生Tが前線に立ち、チームソング作りを引っ張り始めた。
Tは、学生だけでなくOBメンバーにも呼びかけ、歌詞を作るためのアイデアを集めていく。

苦労の末、何とかアイデアは集まった。
だが、集められたアイデアをまとめていくのは、さらに難しい作業だった。

クラブ員は、基本的に作詞の経験など全くない。
そのため、アイデアを出そうとしても、
自分の意見を好き勝手に言うしかできないのだ。
そうなった場合、出してもらったアイデアを利用できるよう、
必要な部分のみをうまく抽出する必要がある。

思案中

この作業はTが積極的に行ってくれた。
Tは出てきたアイデアを、自分というフィルターを通して出してみるというアプローチで歌詞作りを行う。
もちろん一度でうまくいくはずはない。

ある程度歌詞ができたら、実際に作業をしているメンバーに見せる。
また、新しい意見をもらう。
それを受け入れ,また歌詞を考え直す。
このようなことを、延々と繰り返していく

こうして、歌詞が少しずつ生まれ変わっていくのだった。
新しい歌詞は、作業場で作業をするメンバー達の気持ちを代弁する内容が色濃いものとなった。

  
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2005年08月17日

第九本目 挑戦すること

歌の作り直しは、1ヶ月で行うことになった。
逆算すると、歌詞の作り直しにかけられる時間は、1週間程度しかない。
今の時点で出来上がっている歌詞でさえ、
何ヶ月もかかってようやく出来たものなのだ。
こんな短い期間では、完成させることは到底できないように思える。

だが、そこはうちのクラブである。
不可能と思えることに敢えて挑戦する。
その姿勢が、今まで結果を生み出してきた。


その一例として、1999年の事例がある。
鳥人間コンテストに向けて、遠征先でテストフライトを行っていた時のことだ。

遠征先は飛騨。
大阪から飛騨となると、結構な距離である。
その遠征先で、僕たちの飛行機は大破することになる。

同じような規模の破損があった場合、大抵そこでテストフライトは中止。
遠征先からは戻ってくるという選択をすることになる。

しかし、この時は、そうではなかった。
その場で機体を修理し、翌日もフライトをしよう。
そういう選択をしたのである。

それには訳があった。
太陽が沈んでしまったら、明かりがないので、作業は出来なくなるし、
接着剤を使えば、乾くまで時間がかかることは明らかだ。
つまり、翌日フライトするためには、できるだけ早く機体を修復してしまう必要がある。
できるだけ早く・・・

これを実現するためには、その場に居合わせる者全員の協力が必須だ。
普段は機体作りに関与しない大学院生も総動員して、全員で修復作業に当たる覚悟が必要だった。
その「全員でやる覚悟」が、この時にはあった。

全員が「ここで修復せねばならぬ」という気持ちを持ち、
それを行動で示す覚悟があったわけである。
ここで修復しなければ、せっかく飛騨までやってきたのに、その行程が無駄になる。
翌日、飛んでこそ、琵琶湖での成果が占えるところまで、なんとかもって来られるのであった。



飛騨フライトそして、実際に全員が行動して見せた。
翌日、機体は見事に飛騨の空を飛んだ。
しかも、その機体は、鳥人間コンテスト本番、琵琶湖をどこまでも飛んだ。

一番遠くまで。



目標にしていた「優勝」を手にした僕たちは、「これこそチーム全体で得た勝利」と喜びを分かち合ったのだった。
チームにとって2度目の優勝であった。

  
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2005年07月15日

第八本目 曲が完成 しかし・・・

こうしてめでたく曲は完成・・・したつもりであった。
甘かった。うちのクラブでそう簡単に終わるはずがないのである。


 

これは、社会人メンバーUさんの自宅での会話。
編集長こと、10期生Sが完成した曲をUさんに聴いてもらいに行ったのだった。

 

編集長;「どうも、Uさん。こんにちは。」
Uさん;「おお、洗車機か。今日はどうした?」

    (注;編集長はUさんに洗車機と呼ばれている。)
編集長;「去年の忘年会で言ってた歌が完成しましたよ。」
Uさん;「そうか、なら早速聞かせてみろ。」
編集長;「わかりました。奥さんも聞いてください。」
Uさんの奥さん;「あら、そう。聞かせてもらうわ。」

 

CDをかける

 

Uさん;「・・・・・・・。」
編集長;「どうですか?歌詞はOBと現役がそれぞれ出しあった言葉をまとめて決めました。いい感じに仕上がってると思いません?」
Uさん;「・・・・・・・。こんな歌売れない。作り直せ。」
編集長;「えっ?売れない?(また訳のわからんことを)
Uさん;「心に響いてこないじゃないか。なあ、母さん。」
Uさんの奥さん;「私はいいと思うけどなあ。」
編集長;「奥さんもいいって言ってるじゃないですか!」
Uさん;「あいつは歌のことなんか何もわかんないだって。とにかくこんな歌じゃだめだ。」
編集長;「みんなで案を出し合って作ったんですよ。なんでだめなんですか?!」
Uさん;「じゃあ、お前歌詞カード見ずに歌ってみろ。」
編集長;「見ないでですか?う〜ん,・・・」

 

 編集長


 

 

 

 

 

 

 

10期生S@編集長

 

 

 

 

 Uさん;「覚えてないじゃないか。な〜にがそれで歌ができましただ。」
編集長;「・・・・・、でも」
Uさん;「覚えてないやつが作った歌なんていいわけないじゃないか。そんな歌売れるわけないだろ!」
編集長;「・・・・・。」
Uさん;「松山千春の歌を聞いてみろ。一度聞いただけで覚えてしまうぞ。いい歌っていうのはね、そういうもんなんだ。」
編集長;「・・・。(松山千春って?また訳分からんこと言い出したなこの人)
Uさん;「素直すぎて根性がないんだよ、お前らは。昔のやつらは根性はあったぞ。」
編集長;「・・・。(出たよ。また昔との比較だ。この人の家に来るといつもこうだなあ)
Uさん;「どうせ本腰いれて作ってないんだろ。そんなんでいい飛行機が作れるわけないだろ!だから最近優勝できないんだ。いいか、もう一度作り直せ!」
編集長;「・・・わかりました。もう一度やってきます。松山千春を超えたものを作ってきます。」

 


適当に作った歌ではありません。
でも、Uさんのいうことは納得できました。
本気でやっていたか?もうこれ以上考えられないくらい考えたか?
素直に「はい」とは言えません。
「本腰が入ってない」と言われると、言い返すことはできませんでした。

このまま言われっぱなしで終わることはできません。
こうして、完成したと思われたチームソングは作り直されることが決定したのです。
  
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第七本目 歌詞が完成

こうして、新しい体制の元、チームソング作りは再開された


12月終わりには、「奇跡の羽根」のメロディ譜が到着
その少し後に、デモ音源のフルバージョンも到着した
(実は、11月の時点ではサビの部分しか出来ていなかった)


しかし、歌詞作りのほうは相変わらず進展を見せなかった
そんな中、5期生TがOBに呼びかけ、数人から歌詞案が出る
7期生Tも加わり編集作業を行った結果、幾つかの歌詞案ができた
そのうち、最終的な完成形につながっていたのが次の案だ。

-------------------------------------------------
生まれたときから人は空に鳥や雲を見上げ
太陽はいつもぼくたちの頭上に輝いていた


名もなき先人たちが果てない夢に破れても
情熱と勇気を歴史に積み重ね、僕らがいる


時が受け継いできた、熱い遺伝子がほら
幾多の夜を乗り越え、奇跡の羽を今ひらくよ


* 遠く遠く 羽ばたき続けて
* 境界線などないこの空を
* 高く高く 舞い上がれ いざ
* 重力など振りほどいて


生まれたときから僕ら ただいつも大空見上げ
星たちはいつも空高く 闇夜に輝いていた


名もなき人々がまた果てない夢を追いかけて
気がつけば皆ここに集い、その中にあなたがいる


みんなで培ってきた、熱い友情がほら
幾多の闇を乗り越え、希望の羽を今ひらくよ


** 遠く遠く 羽ばたき続けて
** 終わりのない未知なるこの世界
** 高く高く 舞い上がれ いざ
** その命が燃え尽きても


風よどうか伝えてください
僕らの思いあの翼へと
たとえ疲れ、羽が折れても
信じるもの、あきらめない


*繰り返し
**繰り返し
-------------------------------------------------


最初の歌詞案とはまったく別物である
だいぶクラブのイメージに近い歌詞になった
しかし、この歌詞には"現実のつらさ""風車の会"と言ったフレーズが不足している
しかも、これはあくまでOBが考えてくれた歌詞であった。
本来入るべき現役生の歌詞が全く入っていないのは問題だった


1月のある日、社会人メンバーUさんのところへ行く機会があった。
近況報告目的で行ったのだが、クラブへの関わり方を話すことになった。


「本当に本気でやっているのか?」


「今のクラブを変える気があるのか?」


そんな問いかけを通し、皆本気でクラブに関わり、いろいろとなことを変えていくと誓った
これがきっかけで、歌作りは再び前に進みだしていく
この日を境に現役生から、多くの歌詞案が出されていった


出された歌詞案は、作詞隊メンバー3人が編集していく。
明るいイメージだけでなく、現実にある苦しいイメージも含める。
多くの人が出してくれた歌詞をできるだけ活かす
そのことを考えながら、作詞作業は行われた。


そして、遂にチームソングの詞が完成したのだ
早速、Nさんに出来上がった詞を提出する。
一体、どのような評価を受けるか楽しみである


数日後、Nさんより連絡があった。


「すばらしい作詞をされましたね!」


努力が報われた瞬間だった

  
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2005年07月14日

第六本目 忘年会では



「奇跡の羽根」の採用が決まってから、一ヶ月。
チームソング作りは、なかなか前には進まなかった

この時、チームソング作りを主導していたのは7期生H
彼が、「奇跡の羽根」に合わせた歌詞を再度募集していたものの、


歌詞は集まらない

この頃は、飛行機の設計をめぐって


いろいろと議論が行われている時期であった。
現役生はそのことで頭がいっぱいで、とてもじゃないが


歌詞作りに時間を割くことはできない
そのため、チームソングに対するモチベーションは下がる一方であった

そんな中、忘年会の時期になった。
僕達のクラブでは、毎年新年会か忘年会を開くことになっている。
学生メンバー、社会人メンバー、OBが集まり、互いに交流を深めるのだ 
普段会えない人達に会える、数少ないイベントである

この年は、お世話になっているNさんを忘年会に招待することになった
この機会に、チームソング作りに対するモチベーションを


上げていきたいという狙いである

この会によって、全員のモチベーションを上げられたかはわからない
参加者全員で「奇跡の羽根」を聞いてみたのだが、反応は薄かったのだ


だが、この忘年会にて2人のやる気あるメンバーが名乗り出てくれた

5
期生T、そして10期生Sである


彼ら2人のおかげで、チームソング作りは再び動き始めることになる。


 


忘年会にて・・・


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第五本目 チームソングのイメージは?


打ち合わせから二ヶ月。
N
さんより連絡があった。
どうやら、チームソングの候補曲ができたらしい

「何人かに曲を作らせたのだが、中野さんの判断で良いものが無く、
より良いものを作りたいのでもう少し時間をくれ」

とのことで作られた候補曲
一体どのような出来なのだろうか?

十一月のある日のこと。
N
さんがそれらの曲を持って大学まで来てくれた

この日は朝から試験飛行を行っていたため、皆疲れ気味
チームソングは、こういう時に元気が出るような曲にしたいものだ
候補曲は二曲あった。
一つは歌詞付き。
もう一つは、曲だけである。

早速集まって試聴をする。

♪♪♪
♪♪♪

一曲目は「奇跡の羽根」という曲。
女性ボーカルがものすごく高い音で歌っている
すごく爽やかで元気が出る曲だ
なかなかイメージに合っていていい感じである

   ♪♪♪

二曲目は、「空の向こう」という曲。
特徴的なメロディーのこの曲は、最初聞いた時は違和感を感じる
しかし何度か聞いていると・・・


これもありかなと思えるような不思議な曲だ


 


「奇跡の羽根」は正統派という感じだが、


「空の向こう」は挑戦的な感じがする。
ううむ、なかなか選ぶのが難しい・・・



ちなみに、Nさんは「奇跡の羽根」がお勧めのようだ

これらの曲に対する意見は、人それぞれのようだった。
しかし、「奇跡の羽根」の方が評判はいいようである
この曲、歌詞に「愛」とか「夢」という言葉が入っており、


少々むずがゆい感じはする
でも、やはり完成度が高いし、聞いていて元気が出る曲なのだ

約一週間後、試験飛行の後に最終決定の多数決を取ることになった。
その結果、「奇跡の羽根」を採用することに決定
この曲をベースに、再度歌詞を考えることになっていくのだった。


 

  
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2005年07月12日

第四本目 プロデューサーN登場!!


今回のチームソング作り、実はイメージソング作りを専門とする
Mという会社に協力をお願いしていた。
社会人メンバーUさんがとある筋で話をつけてくれていたのだ。


もちろんこの会社にチームソング作りを完全にお願いすることはできた。
しかし、そうしないのが僕達のクラブ
自分達の力で出来るところは自分達でやる
その方針の元、チームソング作りを進めることにした。


この会社で非常にお世話になった方がいる。
M社のチーフプロデューサー、N氏だ。


初めてお会いしたのは2003年の9月のこと。
どのような歌にしていくかの打ち合わせの時だった。


この打ち合わせは、


「実際に曲を作ってくれる人と直接話をしてみなさい」


というUさんのアドバイスにより行われたもの。
歌作りがなかなか思うように進まない中、ありがたいアドバイスである


打ち合わせの結果、


自分達が考えた歌詞案では、クラブのいい面しか表現されていない


と言われてしまった


言われてみれば確かにそうだ
実際の活動での、泥臭い、もっと現実的な面が歌詞に盛り込まれていない


テレビでは華やかそうに見られるかもしれない、鳥人間。


しかし普段の生活は、けして華やかとは言えない


日々遅くまで作業をしなくてはならないし、休みなどないに等しい。
常にお金には困っているし遊びに行く時間はほとんどない.


そんな活動を僕達はしているのだ
チームソングにはそのような一面もちゃんと盛り込みたい
そんなわけで、歌詞についてもう一度考えることにした


他に、打ち合わせでは曲のイメージについての話もした。
最終的には、


皆で参加できるような歌


苦しいときに元気が出る歌


にしようという話になった。


非常に曖昧なイメージではあるが、果たしてどのような曲になるのだろう?
曲が出来上がってくるのが楽しみだ


下の画像は、我らがリーダー。しんどくても、ぎりぎりまで頑張る


それが僕らだ


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2005年07月08日

第三本目 準備は着々と・・・?


そんなわけで、なぜかチームソングを作ることになったわけです。
しかし、クラブ員は音楽に関する知識など全く無い素人ばかり
そう簡単に話がうまく進むわけもなく・・・。

 

とりあえず歌詞が必要でしょうということで、
現役生とOBで思い思いの言葉を出し合うことに。
全員の案をできるだけ採用しようと試みた結果、
以下のような歌詞が完成しました

 

 

『泰山北斗 堺・風車の会』(仮)
1 固い絆に結ばれて 僕らはいつも一人じゃない
    青空に夢を馳せる仲間達
  *皆の想いを翼にのせて 力の限り突き進む 
   みんなの声援(コエ)恩人(ヒト)への誓いを力に変えて
   大地を駆けよ 大空を舞え

2 明日への輝き高らかに   僕らを誰も止められはしない
   青空に風を感じて深呼吸
 *皆の想いを翼にのせて 力の限り突き進む 
   みんなの希望(ユメ)親友(トモ)への誓いを力に変えて 
   大地を駆けよ大空を舞え

  キョウイクトハレイギデアル 
  キョウヨウトハケイケンデアル 
  ダレカノヨブコエガキコエルカギリ 
  ツバサガモゲテモマタトベルダロウ
 
  何のために飛ばすのか 何のために創るのか
  誰もが飛べるわけじゃない
  できないことがやりたい 堺・風車の会


これが本当に歌になるのだろうか・・・
全く先の読めない状況です

 

ちなみに、他にも以下のような案が出ていました。

 


何のために作り
何のために飛ばす
わからないまま終わる
そんなのはいやだ
忘れないで夢を。こぼさないで涙
だから、僕は飛ぶんだどこまでも
ああ、風車の会、やさしいみんな
そして、みんなの夢叶えよう!


僕らのゆめ、きぼう、おもいをつばさにのせて
振り向かずに突き進もう
あきらめるなんていやだYO
大きなものを生み出したい
ひとりじゃなにもできないけれど
みんなあつまれば、おおきな力になる
だから,あつまり、前に進もう
きみはひとりじゃないYO


あんなこといいなできたらいいな
あんな夢こんな夢いっぱいあるけど
みんなみんなみんな叶えてくれる
風車と気合いで叶えてくれる
空を自由に飛びたいな

 

HI,人力飛行機!

 

アンアンアン、とっても大好き風車の会!


・・・,鉢は確実に著作権に引っかかりますね。はい。
何の替え歌かはあえて書かないでおきます
  
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2005年05月01日

第二本目 ハジマリは突然に

社会人メンバーのUさんはある“夢”をみた。

それがチームソングを作るきっかけとなった。

 

クラブ員数名が呼ばれ訪れてみると、

Uさんはこう言った。

 

「お前たち、俺は夢を見た

 

場所はNHKホール、

 

紅白歌合戦がおこなわれている中で、

 

俺はメインボーカルで歌っている

 

そして、その後ろにはバックコーラスとしてお前たち部員が

歌ったり踊ったりしているんだ

 

曲の2番は“中国語”(OBのニックネーム)

お前がニーハオニーハオいうて唄え

 

お前たちの持っている思いをどんどん言葉に出していったら

歌ができるじゃないか。

 

できた歌を9月から売り出して、印税がっぽがっぽ

おい、みんなにこの話を伝えておいてくれ

 

 下の写真はUさんの夢のイメージです。

(鳥人間コンテストの応援練習より)

 

応援団練習


応援練習3


 


 


 


 


応援練習2

  
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2005年04月09日

第一本目 堺・風車の会について〜歌紹介の前に〜

このブログでは、Windmillclubで作成した“青〜Bird Mans Dreams〜がどのように誕生したかを綴っていこうと思います。


第一回目の今回は青 〜Bird Mans Dreams〜のことを進めていく前に、Windmillclubや堺・風車の会がどんな経緯でうまれたか、どんなチームであるのかを紹介します(以下はWindmillclubのHP“Digital Windmill”より抜粋しました。現在の活動状況が日々更新中なので見にきて下さい)。


 


下の写真はチームを立ち上げた偉人たちe2cea384.jpg


 1990年頃、堺市の商工会議所の会長が「堺の町おこしをしよう」と呼びかけ、堺市役所の方々とともに鳥人間コンテストに参加することになりました。そのときにできたのが「堺・風車の会」です。


その後、堺市役所や大阪府立大学に呼びかけ、産官学一体のチームになりました。そして学生の活動が、学校からクラブ活動として正式に認められたときに付いた名前が、WindMill Clubというわけです。


 だから今でも、鳥人間コンテストに出場するときのチーム名は、「大阪府立大学 堺・風車の会」となっています。  現在では、学生が活動の中心となり、社会人の方は「飛行機作りを通して、人として大きく育ってほしい。僕らの楽しみはそっちにスイッチした」とおっしゃっています。


しかし、今でも社会人の方々との結びつきは強く、運営面での助言や作業場所などの様々なサポートをしていただいています。 また、夕食をご馳走して頂いたり、卒業生を一緒に祝ったりと、社会人の方々は、普段の生活でもとても近い存在です。  


 


チームの記録としては鳥人間コンテスト出場3年目の1996年に、当時の大会新記録である9761mを飛んで優勝しました。 その後、1999年、2000年と2連覇を達成。2000年度の機体は人力飛行機では珍しい「小型・高速」というコンセプトを成功させています。


学生チームではパイロットが1年で交替するのは普通のことですが、我がチームでは「機体も毎年フルモデルチェンジ」を基本理念としています。そのために多くの困難も生じますが、各自の個性を発揮できる良い舞台が用意されているということです。


 


 以上のように社会人の方(親鳥みたいな存在)が学生(いわばヒヨコですね)に大きく成長するためのバックアップ(たまに試練をあたえる)をし、その思いをうけて飛行機製作などに精を出すというかんじですね。 歌を作りはじめたのも、社会人の方からの試練が発端でした。


つづきはまた今度

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