英語マージャンゲーム

October 02, 2017

ジャーマンゲームはいつやるの?

5月入会の6年生。

ひとりでもやる!やりたい!
と言ってくれた男の子です。

あのぐるぐるすごろくが大好きな♪

前に一度、ホワイトボードに書かれた点数を見て
「マージャンゲームって何?」
と聞いてきたので、
「もうすぐやるよー」と答えていたものの
2週間くらい経過…

すると今回は

「ジャーマンゲームっていつやりますか?」

言ってみてから本人も

「あ、なんかちがう、ジャーマン…
 マージャン??」

「今日、家庭科でジャーマンポテトをつくったから
間違えちゃった 」 ですって。

なんてかわいらしい


というか、今の家庭科では
そんなお洒落な横文字のお料理をつくるんだ

まぁ洋風肉じゃがかしらー。
それにしても!

「先生の頃は
青菜の油いためだったよー

ネーミングも昭和(^_^;)

時代は進化しているのですね。

今月はハロウィンネタもいろいろ仕込む予定ですが
こんなに楽しみにしているなら
まずは坊主めくりをやらなくちゃ。

マージャンゲームYellowの導入にもつながる
坊主めくりの記事はこちら。
http://blog.livedoor.jp/siriustime/archives/1062729024.html

最近、さらなる発展編として
絵カードの場合はセンテンスで言うけれど
文字カードの場合はそれぞれの格変化を
みんなで言う。

he-his-him-his とか
it-its-it とかすべて。

weのカードも無地カードで加えると
すべての人称代名詞がそろいます。

このアイディア、今年のワークショップ最中に
A先生が思いついてくれたものです。
Aちゃん、ありがとー

ワークショップではその場でも
アイディアが生まれたりするんですよね。
楽しいです

文字カードを加える場合は
それぞれ2~3枚ずつがいいかと思います。
それだったら全部大文字でそろいます。
ゲームとしては長引くので
長くなってもじっくりやるのもよし。
適宜調整してみてください。

うちの6年男子、できる子なので
一気に発展編まで行ける気がする~
様子をみながら、
途中で文字カード投入ですね。

さぁ、今日はハロウィン飾りつけも
がむばります



mixiチェック
siriustime at 10:11|PermalinkComments(0)

September 03, 2017

触って、動かして覚える!

多感覚指導。
一番初めに聞いたのは
キャサリン・カンパ先生の講座で
もう15年くらい?前だと思います。

書くこと、聞くこと、読むこと、話すこと、
感じること、動くこと、
作ること、歌うこと…and more!

子どもはそれぞれ得意な分野があるから
そこを上手に刺激できるレッスンを
組み立てていきましょう~

先生が得意なやり方ばかりでなく
いろいろな角度からアプローチすること。

それが楽しい定着につながるし
新しい感覚の開拓になることもあるし
大事だなぁと思ったものです。

児童英語の先生って
本当にいろいろなジャンルを駆使していますよね!

当時研究会では年に2回、
行事や国際理解のイベントを企画していたので
いつも五感を刺激するような内容を
盛りいれようと工夫していたものです。

今年はJolly Phonicsでも
文字指導でいろいろ学びました。
書いて覚えるだけじゃないですね。

そしてn先生セミナーでは
haveがhasに変身するカードを作り、
(パタパタして楽しいものです♪)
「生徒さんに沢山さわらせてあげてくださいね」と
言われました。

せっかく作った教材が壊れないよう
見せるだけとか、
1回触らせるだけとか、
ケチくさいことは言わないで
どんどん触らせてあげる。

壊れたらまた作ればいい。

触るということが、記憶にもつながる。
確かにそうですよね。

すごーい、n先生!
と、目からうろこが落ちました

なるほど、と思ったら
英語マージャンゲームだって
触って、触って、場所を入れ替えたり
カードを交換したりしながら
やっているんですよね。

これも多感覚指導のひとつだったかも!

頭の中で組み立ててできちゃうようになるまで
カードを並べて試行錯誤。
この経験も、とってもよかったんだと
気づきました。

英語マージャンゲームを始める前に
カードをつかって文づくりの練習をすることがあります。
(特に緑のカードのときは必ず!)

ここでbe動詞の文と一般動詞の文の違いを
身につけてほしいのです。
説明だけでOKという生徒はごく一部。

やっぱりカードに触っておぼえなくちゃ。

be動詞の文を疑問文にするときは
主語の前にbe動詞を出す。
(大文字、小文字も変更)

この手の動きが大事です。




be動詞は、自立したしっかり者だから
自力で疑問文がつくれちゃうよねー。
(私のひとりごと)

一般動詞は、英語でいうとdo動詞。
自分は前に行かないで
doに助けてもらうんだよ。
(2回目からは、これはdo動詞だよね、くらい)

一般動詞の疑問文は
わざわざDoをさがしてきて前に置く。

この手作業?をくりかえす。

もちろん否定文もやります。

なんとなくパズルをつくっているみたい

肯定文を疑問文にするとか
否定文にするとか
そんな練習の他にも
Doesではじまる文をつくってみようとか
Areではじまる文をつくってみようとか
様々なアプローチで行っていくと
生徒の苦手や定着度もわかります。


3分以内にいくつ文ができるか?
そんなトライアルもたまにはいいですね。

いろんな失敗もあって当然。
変な文ができちゃったのを
いつか笑えるようになります。

どこが変なのか
自分で説明できたら
素晴らしい進歩!

よくあるのは
Do you Keiko?
単に3番目のカードは絵カードという
パターン記憶のみで作っちゃった文です。

「あなたはKeikoる?」
「いやいや Keikoれないから
ここで苦笑い。
動詞じゃなくちゃだめだとちゃんとわかれば
busyとかhungryもダメなのがわかるかなぁ。
(形容詞カードはないので自分でつくるといいです)

理屈でわかる生徒、
視覚でわかる生徒、
体感覚でわかる生徒、
いろいろです。

どんな生徒も繰り返し繰り返して
自分のものにしていきます。
体験の量は大事ですよね。

単純なことをどう楽しく繰り返すか、
これはBBカードで沢山学んできました♪

いろんなことがつながって
レッスンに生きています。










mixiチェック
siriustime at 11:45|PermalinkComments(0)

August 25, 2017

ひとりクラスもやります!~ゲームの効用

英語マージャンゲームは
マージャンと言うだけあって
4人でやるもの?
というイメージがあるかもしれません。

確かに4人はほどよい人数。
多くても6人までくらいが
楽しくできる人数だと思います。

クラスの人数が多かったら
はじめは2人ペアでゲームになれてもらい
慣れてきたら2セット用意して
2グループに分かれてやるのもよし。

(ただ、先生が両方バランスよく見ないとですね)

人数が多いとちょっと悩むところですが
少ないぶんには全く大丈夫♪

私はひとりのクラスでも楽しんでいます。

こちらはたまたまその日だけ
ひとりになってしまった時のレッスン日記です。
2年前です。

http://blog.livedoor.jp/siriustime/archives/1036854810.html


もちろん、途中からとか
もともとひとり、というクラスもありますが
同じようにゲームを楽しみます。

先生と一対一のタイマン勝負?

一人クラスって
他から学ぶことが減ってしまい
刺激が少ないという面もありますが、
実は、じっくり、ゆっくり、
その生徒にちょうどいいペースでできるので
メリットも大きいのです。

行事の時は、合同レッスンにしたり
そういう楽しみ方はできますしね。

ゲームは先生も楽しむことが一番!

おばさんとふたりで何が楽しい??
それはなんだかわからないけれど
げらげら涙がでるほど笑うこともあります

すごーくおとなしい生徒さんが
笑いのツボにはいってしまうことも。
きっと私のどこかが抜けているからでしょうねぇ。

よくとれば
みんなリラックスできているのかな。
これもゲーム効果♪

目的は文型の定着だったり
ちゃんとしたものがあるけれど
それをどんな気持ちでやるか、
楽しめるかどうかも大事な要素ですよね。

ひとりだとゲームが楽しめない~
そんなことはないです。
先生入れて2人だし!

勝ったり負けたり、たくさん繰り返すこと。
これも心を鍛えられますよね。

勝つこともあれば
負けることもある。

勝つ人の気持ちもわかるし
負けた人の気持ちもわかる。

簡単なゲームで繰り返し繰り返し
体験を積んでいくこと。

実は英語教室の隠れた役割のひとつですよね。

小さいうちは、
悔しくて泣いたりする経験も必要。
(マージャンゲームをやるくらいの生徒さんは
もう大きいので泣いたりはしませんよ)
わがままなんかじゃありません。
だって本当に悔しいんだもの。
自分の素直な気持ちは
いったん受け止めてOK!

それを乗り越えたら泣かなくなります。
泣いたらダメ!と言われない限り
自分の力で乗り越えていけます。

実は私も小学校1、2年生くらいまでは
家族でいろんなゲームをするたびに
負けると、ものすごーく悔しくて
とても機嫌が悪くなったり
泣きモードでその場を去ったり
してたような気がします。
兄に負けても妹に負けても悔しい。
ライバルだったんですね。

でもそれで怒られたことはなかったかな。
親もあ~あ、機嫌悪くなっちゃった、
くらいの反応で。
まぁ仕方ないかと放っておかれました。

いつの日か、
あ、あまり悔しくないな??
って、自分で気づいたのを
覚えています。



考えてみると
家族でよく遊んでましたね。
外遊びはキャッチボールやバドミントン、
三角ベースも父に教わりました。
母からはかごめかごめやとおりゃんせ、
今年の牡丹?に、鍋鍋底ぬけ、はないちもんめ、
わらべ歌や文部省唱歌♪
毎晩夕食後にトランプや花札、
休みの日は人生ゲームやバンカース、
お正月は百人一首にコタツでマージャン。
クイズ大会?やパズル大会、
漢字集めゲームやクロスワード。
なんでも楽しむ家族でした。

その影響は確実に受けています。

学ぶこともゲーム感覚なのかもしれません。
やるなら楽しく!
本当はちょっとハードルの高いことも
楽しみながらやっていたら、
いつのまにか前にすすめると
自分の経験値があるから。


英語と触れ合いながら
時に悔しさを乗り越えたり
時に達成感を味わったり、
自分自身の成長を感じたり…

ひとりの生徒さんと長く関わる仕事でもあり
その成長ぶりには
目を見張ることが多々あります。

幸せな仕事だなぁと思います

私もゲームで成長したのかな






mixiチェック
siriustime at 12:25|PermalinkComments(0)

June 03, 2017

英語マージャンゲームの良いところ

大人はすぐに効率の良さを求めがちですよね。

てっとり早くできて楽しいもの、
すぐに達成感がもてるもの、
確かに一理ありますが、
じっくり考える時間を持つことも
とても大事だと思います。

英語マージャンゲームは
少なくても15分程度はかかりますから
時間がかかりすぎて
レッスンにはとりいれにくいと
思われる先生方も少なからずいらっしゃるでしょう。

でも生徒の学びの様子をみていたら
15分は気にならないです❗️

肯定文、否定文、疑問文の作り方、
説明すればだれでもできちゃう?

そうですね、
すぐにできちゃう生徒もいます。
それをパーフェクトにするには
やっぱり繰り返しが必要ですけれど。

できるといっても、
代名詞もたくさんあるので
けっこうチャレンジング、やりがいがあります。
まず食いつくのはできる生徒です。

一方、それがしっくりくるまでに
1~2か月かかる生徒もいますよね。
時には3か月?
最初はおそるおそる始めます。

できる生徒も、
ちょっとのみ込みがゆっくりの生徒も
いっしょにできるのがマージャンゲーム。

ポイント制がありますから
余裕ができてきた生徒は
より高い得点をねらったり
自分のことに集中します。

キャラクター集めに
気合が入ったり!

ゲームなので、かけひきがあり、
とにかく安くても早く上がろうと思う生徒、
常に最高記録を目指したい生徒、
性格によってもいろいろです。

そして運もありますから
できる生徒が1番になるとは限らない~
あんちょこを見ながらやったって
勝ちさえすれば気持ちいい~♪
とんでもないカードの組み合わせができたり!
運のもとに、生徒は平等なのです。

先生はさりげないフォローをいれながら
どの生徒がどのくらい理解しているか、
しっかり観察ができるのも良いところ。

英文を正しい語順で
パズルのように組み立てる感覚は
問題集を解いていく感覚とはまた別で
視覚と体感覚が鍛えられているような?
そんな気もします。
受動的ではなく、能動的!
自分の脳をフル回転させて
一生懸命取り組めるのは
まさにゲームだからですね。

失敗しながらできるようになる。
それを自分も実感できる。
いつのまにか慣れてきて、
慣れるほどにもっと楽しくなってくる。

この様子を見てきているので
マージャンゲームをはじめたら
時々やらない時があったりしても
3か月は続けています♪

なぜかみんな夢中になります♪

時間が気になる先生は
12枚のゲームを9枚でやっている方もいます。
工夫次第ですね~

すぐに正解がわからなくてもいい。
試行錯誤して、失敗もして、
その中から自分で答えを見つけていく。
しっくりくるまでやりとおす。

そんな経験ができるゲームって
なかなかないかもしれないですね。

先生もある意味、be patient です。
開き直って?時間をかけて
生徒の学びのようすをじっくり観察する。

できない部分を間違いとして指摘するのでなく
それってそうだっけ?とか
こうしたら?みたいな声掛け、
ひとりごとみたいなヒントのサポート…
先生の役割は重要です。
場を盛り上げつつ~!

すぐに結果が見えなくていい。
これは重要ですよね。
生徒の弱点が見えたら
それを補強する別のレッスンアイディアも
湧いて来たりするものです。
そして生徒の成長がよく見えてくる。
時間をかけてじっくりやっているからこそ!

生徒が飽きてきたら
学びの完了。
わかりやすいです


先生の欲求として
あれも教えたい、これも教えたい、
今日はここまでやっておきたいなど
私もプランがいつも沢山あるのですが
生徒の表情・態度をみていると
受動的にやっているか、
能動的に関わっているか、
一目瞭然。

教える人と教えられる人の構図の活動は
ちっとも表情が生き生きとしてこない。
実際は教えているのだけれど
それが自らやりたい!ということにつながれば
目がキラキラしてくる。

そんな時間をいかに増やすか、
それがいつも課題です。
レッスンしながら軌道修正~

英語マージャンゲームは
一押しの能動的ゲームです。

能動的活動に15分、20分、
ときには30分使うのも
悪くないのではないでしょうか?

脳がフル回転する30分!

これも貴重な体験です。

先生は若干、楽だったりして
楽して成果があがるのも
いいのではないかしら~?






















mixiチェック
siriustime at 21:18|PermalinkComments(0)

January 27, 2017

さよならマージャンゲーム



数年前に、むりくりつくった現在形と過去形混合バージョン。
写真はごく一部です。

どんな割合が一番いいのか、
ものすごく研究したわけではないのであしからず

be動詞を抜いた代わりに、動詞カードを足しました。
そこに過去形も追記。
色が違ってもまぁそれほど支障はありません。

人物カードも主語にしてOKルールにしたので
代名詞を減らし、
過去の副詞や副詞句を少し足しました。
yesterday, today, last ...などなど。
全体の数の変更はなし。

自分なりに配分を見て
ちゃんと文が作れるかどうかチェックしました。

中1終わりのこの時期に
必ず数回やる定番ゲームになっています。

ポイントは、水色カードを選んで文を作った時は
最後に正しい方を読み上げる(原形か過去形か)こと。
ここで否定文と疑問文では動詞の原形を使うと
ちゃんと理解できているかチェックです。

でも今回やってみて、
もしかしたら過去形だけのカードも入れたほうが
ゲーム性が増してよかったかも?と気づきました!
(あとでいくつか消しておこう。。。)

肯定文をつくるときに3枚目は副詞句カード!と
覚えていたのは良いですが、
I want it! と、言ってから、
あぁそれは過去を表すからダメだった~とか
動詞の時制に合わせて選ぶ必要性が出たことが
生徒にとっては新鮮なようでした

肯定文にフォーカスして欲しいので
配点もいつもと反対にして
肯定文を15点にするのもオススメ。

初回ながら、さすが中学生。
緑のマージャンゲームを初めて体験した時のように
びびってはいません
力がついてきてますね~

このバージョンはあまり活躍してません。
だってすぐにできるようになってしまうから。
黄色のカードは数か月かけて楽しんだし
緑のカードも苦労しながら極めていきましたが、
過去形はけっこうすんなりできちゃうので
英語マージャンゲームもこれで卒業です

ちょっと寂しいけれど
それは成長のあかしです。

英語マージャンゲームができるようになると
本人が自分の成長を感じられるのも
とっても良いところ。
あんなに苦労した日々を乗り越えて
今はとっても簡単と思えるんですものね。

さよなら、マージャンゲーム


過去形を極めると世界が一気に広がります。
日記も書けるし、物語も身近になります。
(事前に体験的には書いてるし読んでますが

過去形は、動詞の変化のおまじないや
verb*allで鍛えてあるので、音のインプットはほぼ完ぺき。
あとはスペルで覚えるだけです。

それでも「過去形を書きなさい」なんていう問題には
goed とか haved なんて
時々書いちゃって苦笑いしてますが♪
あぁそうだった、そうだったと、
一から覚える苦労がないのは本当に
やっててよかったverb*allです。

中学生から始める生徒さんにも
息抜きにも超おすすめですよ。

ご紹介の記事はこちらです。

http://blog.livedoor.jp/siriustime/archives/1028372251.html









mixiチェック
siriustime at 22:22|PermalinkComments(2)

November 29, 2016

英語マージャンゲームを始めるとき

英語マージャンゲームをいきなりやるのは
中学生ならいざ知らず、
やはりハードルが高いですよね。

先生方、いろいろと
工夫をされていることと思います。

昨日ご紹介した坊主めくりをたくさんしたり、
WSでお披露目した代名詞ドミノで遊んだり、
be動詞の文づくりの歌を口ずさんだり、
文字のカードを音で聴いて早だしするゲームをしたり、
実際のカードをつかって
Let's make sentences(マニュアルにもあり)の
様々なバリエーションを試したり。

前段階は必須です。

そしていよいよ始めるときも
文のパターンを書きだしたものを配る先生あり、
ホワイトボードに例文を書く先生あり…
いわゆるあんちょこ的なものがあると
少し安心してはじめることができるかも。

私はたいてい、代名詞の歌を書いたものを
ぴら~っと片隅においておきます。
参考にしてねーと。
みんな、ちらちら見ながら始めます。

これを「お守り」と称して、
いつも傍らにおいておいてください!と
リクエストをもらうこともありました。

そこには指示代名詞がないので
それも書き加えておいたりして…
彼専用のお守りができたりしました。

でもいつの日にか、お守りは
いらなくなるんですよね。

何も見ないでも、ちゃんとできるようになる。

自分から安心して手放すときがきます。
「もう、なくてもいいでーす」と宣言。

始めの頃は手札を隠すこともなく
聞きながら、アドバイスをもらいながら
なんとか文をつくってみる。
それでいいんだと思います。

失敗をたくさんして学んでいく。

本当に読みが苦手な子は
とにかく大文字の文字カードを
文頭においてから考える。
そういう学び方でもいいですよね?

その工夫がすばらしい

先生も生徒のようすを観察しながら
最低限のヒントをあげる。
全部やってあげたら考える余地がなくなるので。

始めは難しいから生徒も必死。
頭をフル回転させて、けっこう疲れる様子。
でもそれは心地よい疲れのよう!
ひとつでもできることが増えていくと
嬉しいですものね。

一度始めたらたいてい3か月は続けます。
初回はしっかり時間をとって、
あとは1回戦しかできないときもあれば
2回戦するときもあり。
15分は確保したいところです。

文づくりができるようになるのには
個人差が大きく現れます。
1-2回でコツをつかむ生徒もいれば
1ヶ月2ヶ月たって、
ようやくしっくりくる生徒もいます。
だからこその、追加のルール。
(マニュアルの最後にあります!)
新しい刺激が加わると
またまた楽しみが増えてきて
モチベーションを維持したまま
みんなでゲームができます。
繰り返しこそが定着に繋がるので
飽きずに繰り返せること、
これが大切♪

文づくりだけにこだわっていると
できるできない、がクローズアップされたり
「差」を感じてしまうことがありますが
(とはいっても、文型を極めるのが目的ですが
高得点を狙うための工夫をし始めると
駆け引きのほうが楽しくなり、
だれが、よりできるとか、できないとか
そんなことは一切関係なくなるのです。
一番すごいのは、
運を味方につけることだったりして

だから、みんなが楽しい♪

とてもまじめな遊びなのに
ちょっとしたスパイスをふりかけるだけで
こんなに盛り上がる

はじめてみると実感できると思います


最高得点をホワイトボードに記録して
毎回それを目指すのも楽しいです。










mixiチェック
siriustime at 13:53|PermalinkComments(0)

November 28, 2016

坊主めくりの発展編

入門編では必ず体験していただく
代名詞の坊主めくり。


これをやりすぎて英語マージャンゲームの
黄色の絵カードだけがぼろぼろになってきた!
なんていう嬉しいエピソード?を
シェアしていただきました

ありがとうございます


絵カードをつかった坊主めくりは
小さい生徒さんでもすぐにできて楽しいですよね。

過去記事はこちら。
http://blog.livedoor.jp/siriustime/archives/1022320123.html

タイトルが「坊主めくり」ではないので
さがしにくかったかもしれません。。。

さて、発展編です。

その1
これは、どの先生もわりとすぐにやっている方法。
theyがでたら、To the left! にしていましたが
これを To the right!にする。
これで右も左もよく覚えます♪
 ※私のこだわり→theは冠詞なので軽く言う
 (冠詞は次の名詞とひとかたまりの単語のように読む!)
BBで教わった、they-their-them-theirsも
時々使わせていただいております

その2
センテンスで言ってみる。
上の過去記事でも言っているように
いきなり代名詞で始まる文はおかしいのですが
文型練習と言うことでやってもらいます。
絵カードを見て、
She is Keiko.  It is a melon.
They are apples.  He is Oscar. などなど。
これをやっておくと、英語マージャンゲームにつながります!
ゲームの中で少しハードルをあげると
くいついてくるのが子どもたち!
みんなすぐにできるようになってきます。

その3
爆弾を決める。 名付けて爆弾坊主めくり
これも生徒の発想です。
過激な名前が苦手な先生にはおすすめしません
しかし男子は好きです
(何か名前を変えればいいかもですね)

あらかじめ、爆弾となるカードを決めます。
2~3枚がよいでしょうか。
メロン爆弾とかきゅうり爆弾みたいに覚えておいて…
そのカードが出たら、Bomb!
なんと全員没収です

その4
My lucky card を決めます。
それぞれ結構お気に入りのカードがあるようです。
それを決めてもらい、そのカードが出たときは
ラッキーなことが起こります! 
そのカードを選んだ本人に!
だから1人1回、平等にミラクル✨
 ・すべてのカードが自分のものになる とか 
 ・一番カードを持っている人からもらえる とか
 ・全員から3枚ずつもらえる とか…

その5
文字カードをまぜる。
同じセットの文字カードを混ぜて使います。
he,she, it, theyだけでやっていた坊主めくりに
I , youが加わります。(weは緑のカードのみ)
weをいれたい場合は無地カードに手書きでどうぞ。

すなわち、ルールが増えますね。
先生と生徒で一緒に考えるのが楽しいですが
例をあげると…

Youが出たら、This is for you! といって
だれかひとりにプレゼントする。
そこで "Thank you."  "You're welcome."
のやりとり。
優しい生徒は、1枚も持っていない子にあげたり
先生にくれたりしますよー

Iがでたら、 I-my-me-mine, all is mine!!!
といって、すべてのカードを自分のものにできます

文字カードは数が多いので全部ではなく
先生の裁量で適度にいれてください。
大文字・小文字も両方入れていいと思います。
どちらもちゃんと読めるようにしたいですし
違いにも気づいてほしいですから。
やりすぎてもなんなので
指示代名詞は外してます。
文字カードが出た場合は、その文字を読むだけでOK。
ハードルをあげるなら、その代名詞で自由作文。
大文字始まりなら疑問文とか
生徒にあわせてハードルの高さを調節してください。

こんな風にステップアップさせていくと
中学生でも十分に楽しみながら
基礎の力をつけていけます。

いずれも、まずは基本を楽しんで
それが定着してから
生徒さんの好みやレベルにあわせて
変化形を楽しんでみてください

全部やる必要はないです。
雰囲気を変えるだけのものもありますし。
いずれも目的あってのことですから、
そこをしっかり見ておけばよいと思います。
一旦やめて、またしばらくしてから
レベルアップしたもので再開したり…
効果的にお使いください。


リクエストをたくさんいただいたので
来年度は、発展編のみのWSも
企画したいと思っています。
(入門編は毎年秋に!)

ブログで発展編をお伝えするのは
どうかなぁとも思っていましたが
やはり読むだけと、体験するのでは
格段の差がありますので
多少のネタバレはいいかなと思い直しました(*^^*)
またおいおい書いていきますね。

WSに参加できない先生方にも
参考にしていただければ幸いです








mixiチェック
siriustime at 09:42|PermalinkComments(2)