2008年01月21日

2008年 読書/映画

★★★★ 満点!
★★★☆ 結構おもしろかったもの
★★☆☆ 普通におもしろかったもの
★☆☆☆ 好みではなかったもの


2008年   日順
 
20世紀少年 第1章 (09/04) ★★★☆
デトロイト・メタル・シティ (09/03) ★★★★
恒川 光太郎「秋の牢獄」 (09/02) ★★★☆
誉田 哲也「武士道シックスティーン」 (08/28) ★★★☆
川鍋 一朗 「タクシー王子、東京を往く。」 (08/22) ★★★☆
レイ A.クロック、ロバート・アンダーソン 「成功はゴミ箱の中に」(08/21) ★★★☆
ダークナイト (08/14) ★★★★
スカイ・クロラ (08/13) ★★★☆
花より男子ファイナル (08/03) ★★★☆
中村 光 「荒川アンダーザブリッジ」 (07/29) ★★★★
中村 光「聖☆おにいさん」 (07/24) ★★★★
上野 千鶴子「おひとりさまの老後」 (07/24) ★★☆☆
伊坂 幸太郎「ゴールデンスランバー」 (07/23) ★★★★
「いじわるな遺伝子」 (07/07) ★★★☆
スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー「ヤバイ経済学」 (07/01) ★★★☆
ジーン・アウル「マンモス・ハンター」 (06/23) ★★☆☆
ジーン・アウル「野生馬の谷」 (06/23) ★★★☆
ジーン・アウル「ケーブ・ベアの一族」 (06/16) ★★★★
斎藤美奈子「趣味は読書。」 (06/15) ★★★☆
勝間 和代「効率が10倍アップする新・知的生産術」 (06/11) ★★★☆
ヴェルナー・ヴェーバー, 浦沢 直樹 「もうひとつのMONSTER」 (06/08) ★★★☆
浦沢 直樹  「20世紀少年」「21世紀少年」 (06/02) ★★★☆
沼田 まほかる  「九月が永遠に続けば」 (06/02) ★★★☆
佐藤 正午  「アンダーリポート」 (05/31) ★★★☆
近藤 史恵  「サクリファイス」 (05/11)  ★★★★
隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS (05/10) ★★★☆
相棒 劇場版 (05/10) ★★☆☆
桜庭 一樹「赤朽葉家の伝説」 (05/09) ★★★☆
角田 光代「八日目の蝉」 (04/21) ★★★☆
乾 くるみ「イニシエーション・ラブ」 (04/15) ★★★☆
佐藤 正午 「彼女について知ることのすべて」 (04/01)   ★★★☆
奥田 英朗 「イン・ザ・プール」  (03/20)  ★★★★
築山 節 「脳が冴える15の習慣」 (03/16) ★★★★
吉田 修一  「悪人」 (03/10) ★★★★
森 博嗣  「フラッタ・リンツ・ライフ」 (03/03) ★★☆☆
森 博嗣  「ダウン・ツ・ヘヴン」 (03/03) ★★☆☆
宮部みゆき  「あかんべえ」 (03/01) ★★★☆
石持 浅海  「温かな手」 (02/25) ★★★☆
伊坂 幸太郎  「死神の精度」 ★★☆☆ (02/13)
奥田 英朗  「真夜中のマーチ」 ★☆☆☆ (02/13)
藤原 伊織  「蚊トンボ白鬚の冒険」 ★★★☆ (02/12)
曽根 圭介  「沈底魚」 ★★☆☆ (02/06)
藤原 伊織  「名残り火 (てのひらの闇 (2))」 ★★★☆ (02/06)
垣根 涼介  「真夏の島に咲く花は」 ★★★☆ (02/04)
浅田 次郎  「椿山課長の七日間」 ★★★★(01/28)
「日本語ということば」(「あまえる」ということについて) ★★★★ (01/20)
恩田 陸  「夜のピクニック」 ★★★★(01/18) 
矢崎 存美  「ぶたぶた」 ★★☆☆ (01/15)
畠中 恵 「ゆめつげ」 ★★☆☆ (01/14)
畠中 恵 「アコギなのかリッパなのか」 ★★☆☆ (01/13)
米澤 穂信 「氷菓」 ★★☆☆ (01/12)
垣根 涼介 「借金取りの王子」 ★★★★(01/07)

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2007年11月24日

感想一覧(本)

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★★★★ 満点!
★★★☆ 結構おもしろかったもの
★★☆☆ まあまあだったもの
★☆☆☆ いまいち好みではなかったもの


《日本人作家》


  浅田 次郎   「蒼穹の昴」 ★★★★
  浅田 次郎   「椿山課長の七日間」 ★★★★
  我孫子 武丸   「探偵映画」    ★★☆☆
  有川 浩   「図書館戦争」 ★★★☆
  有栖川 有栖  「月光ゲーム―Yの悲劇’88」 ★★★☆
  有栖川 有栖  「46番目の密室」   ★★☆☆
  有栖川 有栖  「マレー鉄道の謎」   ★★☆☆
  有栖川 有栖  「幻想運河」   ★★☆☆
  綾辻 行人   「十角館の殺人」   ★★★☆
  綾辻 行人   「時計館の殺人」   ★★★☆
  綾辻 行人   「殺人鬼」   ★★☆☆
  伊坂 幸太郎 「アヒルと鴨のコインロッカー」  ★★★★
  伊坂 幸太郎 「重力ピエロ」   ★★★☆
  石田 衣良  「池袋ウエストゲートパーク」   ★★★☆
  石田 衣良 「灰色のピーターパン―池袋ウエストゲートパーク6」  ★★☆☆
  石田 衣良  「赤・黒―池袋ウエストゲートパーク外伝」  ★★☆☆
  石田 衣良  「Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク7」  ★★☆☆

  梅田 望夫  「ウェブ進化論」  ★★★☆

  大石 圭  「自由殺人」   ★★★☆
  大沢 在昌  「新宿鮫」1〜4   ★★★★
  大沢 在昌  「新宿鮫」5〜8   ★★★★
  大沢 在昌   「狼花 新宿鮫IX」   ★★★★
  大沢 在昌   「撃つ薔薇―AD2023涼子」   ★★★☆
  大沢 在昌   「秋に墓標を」    ★★☆☆
  大沢 在昌   「ダブル・トラップ」   ★★☆☆
  大沢 在昌   「黄龍の耳」 ★☆☆☆
  大沢 在昌   「六本木聖者伝説」 ★☆☆☆
  奥田 英朗   「ガール」   ★★★☆
  奥田 英朗   「サウス・バウンド」   ★★☆☆
  乙一   「暗いところで待ち合わせ」    ★★★★



  海堂 尊   「チーム・バチスタの栄光」   ★★★☆
  海堂 尊   「ナイチンゲールの沈黙」   ★★☆☆
  方波見 大志  「削除ボーイズ0326」    ★☆☆☆
  垣根 涼介  「君たちに明日はない」   ★★★☆
  垣根 涼介  「借金取りの王子」    ★★★★
  垣根 涼介  「クレイジーヘヴン」   ★★☆☆
  垣根 涼介  「ゆりかごで眠れ」   ★★★☆
  垣根 涼介   「ギャングスター・レッスン」   ★★★☆
  垣根 涼介   「午前三時のルースター」   ★★☆☆
  垣根 涼介   「サウダージ」   ★★★☆
  垣根 涼介   「ヒートアイランド」   ★★★★
垣根 涼介   「ワイルド・ソウル」   ★★★★
  垣根 涼介  「真夏の島に咲く花は」   ★★★☆
  貴志 祐介   「クリムゾンの迷宮」   ★★★★
  貴志 祐介   「黒い家」   ★★★★
  貴志 祐介   「青の炎」   ★★★★
  貴志 祐介   「十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA」  ★★★☆
  京極 夏彦   「魍魎の匣」   ★★★★
  京極 夏彦   「姑獲鳥の夏」   ★★☆☆
  京極 夏彦   「狂骨の夢」   ★★★☆
  京極 夏彦   「鉄鼠の檻」   ★★★☆
  京極 夏彦   「絡新婦の理」   ★★★☆
  京極 夏彦 「塗仏の宴」 宴の支度、宴の始末  ★★★☆
  京極 夏彦   「陰摩羅鬼の瑕」   ★☆☆☆
  栗本 薫      「天狼星」   ★★☆☆


  坂木 司  「ワーキング・ホリデー」   ★★☆☆
  佐藤 多佳子 「一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--」    ★★★☆
  佐藤 多佳子 「一瞬の風になれ 第二部」    ★★★☆
  佐藤 多佳子 「一瞬の風になれ 第三部 -ドン」    ★★★★
  重松 清    「きみの友だち」    ★★★★
  重松 清    「流星ワゴン」   ★★★☆
  雫井 脩介   「ビター・ブラッド」   ★★☆☆

  篠田 節子    「女たちのジハード」   ★★★★
  柴田 よしき   「やってられない月曜日」   ★★☆☆
  島田 荘司   「占星術殺人事件」   ★★★★
  島田 荘司   「御手洗潔のメロディ」  ★★★☆
  志水 辰夫    「行きずりの街」   ★★☆☆
  真保 裕一   「発火点」  ★★☆☆
  真保 裕一   「最愛」  ★★☆☆
  瀬尾 まいこ   「図書館の神様」  ★★★★



  高嶋 哲夫   「ミッドナイトイーグル」  ★★☆☆
  高村 薫     「黄金を抱いて翔べ」  ★★☆☆
  高木 彬光   「刺青殺人事件」   ★★★☆
  嶽本 野ばら   「エミリー」  ★★☆☆



  中山 可穂   「白い薔薇の淵まで」    ★★★☆
  仁木 英之  「僕僕先生」   ★★☆☆



  馳 星周    「マンゴー・レイン」   ★☆☆☆
  畠中 恵   「しゃばけ」   ★★★☆
  畠中 恵   「ぬしさまへ」   ★★★☆
  畠中 恵   「ねこのばば」   ★★☆☆
  畠中 恵   「おまけのこ」   ★★★★
  畠中 恵   「うそうそ」   ★★☆☆
  畠中 恵 「ゆめつげ」 ★★☆☆
  畠中 恵 「アコギなのかリッパなのか」 ★★☆☆
  坂東 眞理子 「女性の品格」   ★★☆☆
  福井 晴敏   「亡国のイージス」   ★★★★
  藤原 伊織   「てのひらの闇」    ★★★★
  藤原 伊織   「テロリストのパラソル」   ★★★★
  藤原 伊織   「名残り火 (てのひらの闇 (2))」   ★★★☆ 


  松井 今朝子  「吉原手引草」   ★★★★
  松本 清張   「ゼロの焦点」   ★★★★
  真山 仁    「ハゲタカ」 ★★★☆
  真山 仁    「バイアウト」 ★★★★
  三上亜希子  「農家の嫁の事件簿」  ★★★☆
  三浦 しをん  「風が強く吹いている」  ★★★★
  三浦 しをん  「私が語りはじめた彼は」 ★★☆☆
  宮城谷 昌光  「沙中の回廊」   ★★★★
  宮城谷 昌光  「楽毅」   ★★★★
  宮城谷 昌光  「孟嘗君」   ★★★★
  宮城谷 昌光  「重耳」   ★★★★
  宮城谷 昌光  「太公望」   ★★★★
  宮城谷 昌光  「華栄の丘」   ★★★☆
  宮城谷 昌光  「王家の風日」   ★★★☆
  宮城谷 昌光  「夏姫春秋」   ★★★☆
  宮城谷 昌光  「子産」   ★★★★
  宮城谷 昌光  「三国志」1〜5巻   ★★★★
  村上 春樹  「海辺のカフカ」   ★★★★
  森 博嗣「スカイ・クロラ」   ★★★☆
  森見 登美彦  「夜は短し歩けよ乙女」   ★☆☆☆


や・ら
  米澤 穂信  「氷菓」  ★★☆☆ 
  隆 慶一郎 「死ぬことと見つけたり」   ★★★★

その他
  小説こちら葛飾区亀有公園前派出所   ★★★☆



《外国人作家》

  アラン・ラッセル     「ホテル・カリフォルニア」  ★★★☆
  A.J. クィネル      「イローナの四人の父親」 ★★★☆
  A.J. クィネル      「パーフェクト・キル」  ★★★★
  A.J. クィネル      「ブルー・リング」   ★★★★
  ウィリアム・J. パーマー 「文豪ディケンズと倒錯の館」   ★★☆☆
  エラリー・クイーン   「Yの悲劇」   ★★★★
  エラリー・クイーン    「Xの悲劇」  ★★★☆
  S・カーニック      「殺す警官」   ★★★☆
  カーレド ホッセイニ 「カイト・ランナー」 ★★★★
  コリン・ベイトマン    「ジャックと離婚」   ★★★★
  コナン・ドイル      「シャーロック・ホームズ傑作選」 ★★★★

  サラ・ウォーターズ    「半身」   ★★☆☆
  シャーロット・ブロンテ  「ジェーン・エア」   ★★★★
  シャーロット・マクラウド 「にぎやかな眠り」   ★★★☆
  ジャック・ヒギンズ    「地獄の季節」   ★★☆☆
  J・ オースティン   「マンスフィールド・パーク」 ★★★☆
  J. K. ローリング      「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 ★☆☆☆
  ディケンズ         「二都物語」   ★★★★
  ディクスン・カー     「皇帝のかぎ煙草入れ」  ★★★☆
  ディクスン・カー     「帽子収集狂事件」  ★★☆☆
  T.J. マグレガー     「イヴのすべて」   ★★★☆
  ドン・ウィンズロウ    「ウォータースライドをのぼれ」 ★★★☆
  ドン・ウィンズロウ    「砂漠で溺れるわけにはいかない」 ★★☆☆
  パトリック・ジュースキント 「香水―ある人殺しの物語」 ★★★☆
  バルザック        「谷間のゆり」   ★★★☆
  フィリップ・カー      「屍肉」    ★★★☆
  F・フォーサイス    「マンハッタンの怪人」   ★★★★
  マイケル・ナーヴァ   「このささやかな眠り」   ★★★★
  リサ・ガードナー 「誰も知らない恋人」   ★★☆☆
  リサ・ガードナー 「素顔は見せないで」   ★★★☆
  ロシェル・メジャー クリッヒ 「甘い女」   ★★☆☆
  李馮          「LOVERS」   ★★★☆


《マンガ》

  矢沢あい   「Paradise Kiss」  ★★★★





siro_blanc at 11:21|Permalink--- 本 

2007年08月04日

ブログを移動しますだ


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どうぞよろしくです。


そのうち全部あちらに移動したいと思っているんですけどねー。
引越しって結構大変だわぁ 

siro_blanc at 23:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)*** 雑記 

2007年08月01日

・・・ 時をかける少女5

なんだかもう 胸がキューんとなっちゃうよ

"------- 公式HP -------------------------------------------------------------
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/


時をかける少女 通常版

"-----------------------------------------------------------------------------

監督 細田守
脚本 奥寺佐渡子
原作 筒井康隆


制服で通学していたあの頃
そう あの頃の目まぐるしいほどの感情の揺れが、
目まぐるしいほどのタイムリープによって なんとも上手く表現されているなぁ。 

本当は本当は大好きなのに。
自分の気持ちと向き合うことも出来なくて、
とんでもない行動に出てバカみたいに空回りしてみたり。

この気持ちが友情なのか恋なのか。
好きだの嫌いだので 壊したくない関係ってあるんだよね。
友情だって信じている限り安心していられる気持ちとかもあるわけで。
男の子を異性として認識するのが怖くって・・・。

いいなぁ。
久しぶりに胸がキューンとしてしまったよ。


siro_blanc at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)・・・ 映画 

2007年07月25日

--- 畠中 恵「しゃばけ」4

かわいい話だなぁ〜 

"------- あらすじ 出版社より ----------------------------------------------------
大店の若だんな・一太郎は、めっぽう体が弱い。
なのに猟奇事件に巻き込まれ、仲間の妖怪と解決に乗り出すことに…。大江戸人情捕物帖。

しゃばけ

"-----------------------------------------------------------------------------

女性作家ならではという感じの なんとも優しくてかわいい話。

こういうジャパニーズファンタジー時代物もあったんですね。
知らなくてものすごく損してましたよ私。

ファンタジーってあまり読まないんですけど、この”妖”の世界はいいなぁ〜。

妖怪の話っていうと 京極夏彦くらいしか想像できなかったもんだから、もうちょいダークな感じの話かなぁと想像していたんですけどねぇ。これはうれしい予想外。
いいな いいな いいな〜。

何がこんなにいいのか今はうまく説明できないけれど、2作3作とシリーズを読み続ける毎に具体的に見えるものがあるのでしょう。
最新作は6作目。まだこれから5作もあるなんて最高に楽しみだ。


siro_blanc at 21:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)--- 本 

2007年07月24日

--- 石田 衣良「池袋ウエストゲートパーク」4

ドラマを思い出しながら

"------- あらすじ 出版社より ----------------------------------------------------
刺す少年、消えた少女、潰し合うギャング団。今夜も転がり込むトラブルを退屈しのぎに池袋を駆け抜けろ!躍動する青春ミステリー

池袋ウエストゲートパーク

"----------------------------------------------------------------------------

おもしろいなぁー。

こんなに甘かないだろう?
うまくいきすぎじゃないかぁ?
なんてことを思わなくもないけれど、
とりあえず読みやすいからよしとしよう。

一人称で短編集でミステリでハードボイルドっていうのは初めて読むタイプかもしれないんだけど、
なんかこう 個性的にした赤川次郎のハードボイルド版みたいに軽く読みやすくてよいですね。

7年前になるんだ あのドラマ。本当におもしろかったなぁ。
長瀬智也、窪塚洋介、加藤あい、坂口憲二、山下智久、妻夫木聡、小雪、佐藤隆太、阿部サダヲに渡辺謙もいた。 

でもあの時はクドカン脚本ばかり目がいって、原作があったこともなぜか知らなかった私・・・。
垣根 涼介のアキシリーズを読んだ時、ふと思い出して図書館で予約。1巻を読んでみたら期待通りにおもしろかったので 一気に予約を入れておいたからしばらくは立て続けに池袋ウエストゲートパークを読み続けることになるんだけれど、順番通り借りれるか ちょっと心配ね。

そうそう、この小説を読んでいたらなんとなくドン・ウィンズロウ の「ストリート・キッズ」を思い出して、久しぶりに調べてみたら いつの間にかシリーズ最終巻「砂漠で溺れるわけにはいかない」が出ていたんですね・・・しかも去年・・・知らなかった。 
予約しなくっちゃ。


siro_blanc at 00:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)--- 本 

2007年07月20日

--- 垣根 涼介「ワイルド・ソウル」5

今現在、今年読んだ本の中でNo1のおもしろさ。

"------- あらすじ 出版社より -------------------------------------------------------
一九六一年、衛藤一家は希望を胸にアマゾンへ渡った。
しかし、彼らがその大地に降り立った時、夢にまで見た楽園はどこにもなかった。
戦後最大級の愚政“棄民政策”。その四十数年後、三人の男が東京にいた。
衛藤の息子ケイ、松尾、山本―彼らの周到な計画は、テレビ局記者の貴子をも巻き込み、歴史の闇に葬られた過去の扉をこじ開けようとする。
04年本作で大薮春彦賞、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞を受賞

ワイルド・ソウル〈上〉
ワイルド・ソウル〈下〉

"-------------------------------------------------------------------------------------


さんざん読み続けた垣根作品の中で、
(といっても残す小説は 「真夏の島に咲く花は」しかないけれども)
おもしろいだけでなく、読了後胸が熱くなった唯一の作品ですね。

ここまで読まずにとっておいてよかったなぁ。

全体的にいいなぁ こういう小説。
スピード感と緊張感、
登場人物も まとめかたも 最高に好き。

この人の小説に出てくる魅力的な女って
顔がよくてスタイル抜群で頭が悪いけど安心して自分をさらけ出せるようなかわいい女か、 
顔がよくてスタイルがよくて気が強くて頭がよくて自立した女の二通りだけ。 

でもこの2種類の女性は、同じ女性の私からみてもそれぞれに魅力的だったりするのがいい。

こういう女がこういう男に惹かれる、
こういう男はやっぱり女にモテる。 
この辺が女性が読んでもちゃんと納得できるものは、おもしろい小説の基本だと思う。
 
なんだこの勘違いおやじ こんな男がモテる訳ないじゃん。
ってな小説って結構多いのよね。
そういう小説は 当然小説全体もどこか的外れで必ず途中で飽きてしまう。

その点この人の書く小説の女性達は、どの子も似たり寄ったりではあるけれど、
しっかりと強い女の魅力も書かれているのはうれしいことだ。



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2007年07月16日

--- 村上 春樹「海辺のカフカ」5

他の小説が色あせる・・・

"------- あらすじ 出版社より --------------------------------------------------------------------
「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」―15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。
家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。
小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真…。

海辺のカフカ (上)
海辺のカフカ (下)

"--------------------------------------------------------------------------------------------

やだなぁもう。
こんなに格の違う小説を読んでしまうと、
他の小説が一気に色あせちゃうよ。

「ノルウェイの森」を読んだ時もねぇ
もう恋愛小説は読まないでいいや、って感じになりましたからねぇ。

感動して泣いてしまう とか
この世界から抜け出せない とか そういうのとは違うんだけど・・・。

うーん。
何ていうか・・・
小説ってこういうもんだよな とか思う。



siro_blanc at 21:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)--- 本