2005年03月13日

--- F・フォーサイス『マンハッタンの怪人』5

なんと フォーサイスによる「オペラ座の怪人」のその後でございます。
フォーサイスがこんなものまで書いているなんて、
ちょっと驚きっちゃー驚きね。

結論から言うと
私の好みとしては完璧な続編ね。
OK ばっちりOK。

そもそも書いたのがフォーサイスだというだけで受け入れてしまう私だけれど、
こうなってほしいというファントムの姿がここにあるって感じがする。

クリスティーヌが愛の代わりに遺したもの
いいじゃないの。

うんうん
これでいいじゃないのね。

★は★★★★。

映画を見たら読もうと用意していて
今日は暇だったので一気に読んじゃいました。


マンハッタンの怪人



もしも
才能豊かな天才であるファントムが
顔さえ普通であったなら、
もしも
美しいクリスティーヌが
盲目の歌姫であったなら
二人は悲恋に終わることはなかったのでしょう?。
たらればの話だけど
私としてはそう信じたいなぁ。

だからやぱりファントムは「マンハッタンの怪人」であってほしい。
綺麗事ではあるけれど あんな形であっても報われなくちゃ哀しいじゃない ねぇ。


siro_blanc at 17:19│Comments(0)TrackBack(0)--- 本 | 海外小説

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