2005年08月11日

--- 宮城谷 昌光  「王家の風日」3

太公望の宿敵か ふむふむ

"------- あらすじ amazonより
商王朝最末期を生きた名宰相箕子。そして最後の王受(紂)、さらに革命児太公望。多彩な人物がいきづく、前人未到の長篇歴史叙事詩!
"-------

宮城谷さんの初期の作品。

酒池肉林の暴君 紂王の時代。
商王朝を倒すべく太公望が最も恐れた相手 それが紂王をささえた名宰相箕子。

頭が良すぎて 行動全てが予測不可能というか
やることなすことド派手な紂王。
自分が神になってしまったんですね紂王。

箕子よりも紂王が印象に残る小説でございました。
「太公望」では、あまりにも太公望が箕子の存在を恐れるものだから 実際の登場はほとんどないのに箕子が強烈に印象に残ったんですよねー。

うーん
この小説を最初に読むべきだったか
「太公望」を先に読んでしまったもんだから 太公望が気になって気になって仕方がない うーむ。

宮城谷さん 脇役を立たせるのがお上手です。

★は★★★☆


王家の風日

siro_blanc at 23:15│Comments(0)TrackBack(0)--- 本 | 宮城谷 昌光

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