2005年09月26日

--- ディクスン・カー 「帽子収集狂事件」2

 
ほぉー なるほどねぇ〜 ふ〜ん

"------- あらすじ amazonより
夜霧たちこめるロンドン塔逆賊門の階段で、シルクハットをかぶった男の死体が発見され、いっぽうロンドン市内には帽子収集狂が跳梁して、帽子盗難の被害が続出する。終始、帽子の謎につきまとわれたこの事件は、不可能興味において極端をねらう作家カーが、密室以上のトリックを創案して全世界の読者をうならせた、代表的な傑作である。
田中 西二郎 (訳)
"-------

さて ここで本格物の巨匠いってみました。

霧の立ち込めるロンドン塔という
雰囲気満点の殺人事件。

なるほどー。

でも どうなんでしょう。
それほど謎! というのが伝わってこなかったんですよねー。
なんかこう微妙〜だったなぁ。

うーん 
ただ単に 私の感性にはグッとくるものがなかった
というだけかもしれないけど、
そんなに謎か? って感じのぼやけた殺人事件な感じでございました。

そうですねー
同じ年代のもので比べると、
ルルーの「黄色い部屋の謎」よりは 納得のいく謎解きってことで好みかな。

こんなボケた感想になってしまったのには
感想を書く前にエラリー・クイーンの「Yの悲劇」を読みまして、 
その完璧さにえらく感動してしまったということがあるのです。

やっぱり感想は直後に書かないとだめですね。

ってことで★は★★☆☆

帽子収集狂事件―乱歩が選ぶ黄金時代ミステリーBEST10〈7〉


siro_blanc at 22:56│Comments(0)TrackBack(1)--- 本 | 海外小説

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1. 帽子収集狂事件  [ たか@ヒゲ眼鏡の探偵小説趣味(古典派宣言) ]   2005年09月27日 01:27
帽子収集狂事件  を読む。カーの、古典本格ミステリ。名探偵役は、御存知ギデオン・フェル博士。  カーには珍しく(?)不可能性犯罪、と言う興味はありませんね。ただし、怪奇趣味はある。なかなか面白かったであります。  舞台はロンドン。帽子収集狂と呼ばれる怪盗....

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