2006年01月14日

--- 貴志祐介 「黒い家」5

怖くて怖くて 一気読み

"------- あらすじ 背表紙より
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。ある日、顧客の家に呼び出され、期せずして子供の首吊り死体の第一発見者になってしまう。ほどなく死亡保険金が請求されるが、顧客の不審な態度から他殺を確信していた若槻は、独自調査に乗り出す。信じられない悪夢が待ち受けていることも知らずに…。
第4回日本ホラー小説大賞 大賞受賞作
"-------

ホラーというので幽霊の話なのかと思ったんですけど 
別に幽霊だけがホラーじゃないんですね。

にしても怖かったなぁ・・・・・。
S・キングの「ミザリー」並に怖かったと思います はい。

この作家で初めて読んだ小説は「青い炎」
これがまたとても私好みの作品だったけれど、この「黒い家」は更に上かな。
「青い炎」にも感じた後味だけど
恐ろしいながらも どこかに爽やかさが残るのがまた好きなところ。

やけにリアルだなぁと思ったら 貴志祐介って生命保険会社に勤務していた経歴の持ち主だったんですね なるほどねー。

保険金詐欺ですよ。
和歌山カレー事件とか 妙に生々しく思い出したりしちゃいました。
ああ 怖かった怖かった。
うーん。
やはり本当に怖いのは生きた人間ってわけですね。

黒い家


siro_blanc at 01:15│Comments(0)TrackBack(0)--- 本 

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