2006年01月16日

--- ディクスン・カー 「皇帝のかぎ煙草入れ」4

あれれ 読みやすいじゃないか

"------- あらすじ 出版社より
向かいの家で、婚約者の父親が殺されるのを寝室の窓から目撃した女性。だが、彼女の部屋には前夫が忍びこんでいたので、容疑者にされた彼女は身の証を立てることができなかった。物理的には完全な状況証拠がそろってしまっているのだ。「このトリックには、さすがのわたしも脱帽する」とアガサ・クリスティを驚嘆せしめた不朽の本格編。
"-------

なるほどぉー
皇帝のかぎ煙草入れ ふーむ。 そういうことだったのか。

「帽子収集狂事件」とは随分雰囲気が違うのは、舞台がフランスだからでしょうか。

「帽子収集狂事件」はいかにも怪しげな雰囲気漂う霧深いロンドン塔が事件現場であったり
事件ももうちょっと複雑でした。
複雑な分 なんだか私にはぼやけた印象だったんですけれど、
この「皇帝のかぎ煙草入れ」は 振り返ってみると結構単純。
焦点もはっきりしているのですんなりと読みきれますね。

しかしなぁ 単純なトリックなのに全然わからなかった。
さっぱり見当もつかなかったなぁ。
よく考えるとおもしろかったのはトリックだけ?
って言えばそんな気もしますけど、
この心理的トリックは非常ーにおもしろくてようございました。


皇帝のかぎ煙草入れ


siro_blanc at 23:13│Comments(0)TrackBack(1)--- 本 | 海外小説

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1. 皇帝のかぎ煙草入れ  [ たか@ヒゲ眼鏡の探偵小説趣味(古典派宣言) ]   2006年01月17日 01:25
皇帝のかぎ煙草入れ  を読む。カーの本格古典ミステリ。探偵役はキンロス博士。この探偵は、ほかの作品でも使われてるのかな? 多分この作品だけの探偵だと思いますが。  新古書店系の古本屋にて購入。余談ですが、ブックオフなど、新古書店系の古本屋で、創元文庫って....

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