2006年04月13日

--- 宮城谷 昌光 「沙中の回廊」5

素晴らしい!

"------- あらすじ 出版社より
中国・春秋時代の晋。没落寸前の家に生を受けた若者・士会は、並外れた兵略の才と知力で名君・重耳に見出され、混迷の乱世で名を挙げていく。生死を無意味にしないために人はなにをすべきか。勇気の本質とは―。苦難を乗り越え、宰相にまで上り詰めた天才兵法家のあざやかな生涯を格調高く描いた古代中国傑作歴史小説。
"-------

宮城谷作品はどれを読んでも絶賛してしまう私ですが
これはまた特に素晴らしい。
「子産」より上 「楽毅」「孟嘗君」と同じくらい好きです。

時代は春秋時代 紀元前600年頃の中国 晋の国。

あらすじ以外の説明はいらないでしょうね。
途中何度か胸が熱くなって涙しましたが、
主人公の士会の素晴らしさは読まなくちゃわかりません。

私のように文才がない凡人には
こんな素晴らしい作品の何をどう書いていいのかもわかりません(汗;。

そうですね
ただアドバイスがあるとすれば 
「重耳」の後に読むとおもしろさ倍増だと思います。


沙中の回廊〈上〉


沙中の回廊〈下〉


siro_blanc at 22:59│Comments(0)TrackBack(0)--- 本 | 宮城谷 昌光

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