2006年04月25日

--- 京極 夏彦 「鉄鼠の檻」3

京極三人組に会いたくなる

"------- あらすじ 出版社より
忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」…。箱根に起きる奇怪な事象に魅入られた者―骨董屋・今川、老医師・久遠寺、作家・関口らの眼前で仏弟子たちが次々と無惨に殺されていく。謎の巨刹=明慧寺に封じ込められた動機と妄執に、さしもの京極堂が苦闘する、シリーズ第四弾。
"-------

図書館でうろうろと物色していると
ついつい目にとまる京極堂シリーズ。

シリーズ第四弾ということですが、
おや懐かしい「姑獲鳥の夏」の老医者・久遠寺先生まで登場するじゃありませんか。
怪しい京極3人組に会えるだけでも満足なのに
これはうれしいサービスですね〜。

今回は謎の山寺が舞台。
謎の美僧。
ちょっと神秘的。

ただ 相変わらず講釈が長すぎる気もするし、
ミステリとしては 例によって特に驚きもなく・・・読み進むほどに予測の範囲内。
まあミステリに期待して京極シリーズを読むわけではないので
だからといって不満はないんですけどね。

読んでいて3人が登場するだけでワクワクしちゃう
そんなこのシリーズが好きです私。

文庫版 鉄鼠の檻


siro_blanc at 20:57│Comments(0)TrackBack(0)--- 本 

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