2006年07月26日

--- 有栖川 有栖 「幻想運河」

 
たしかに幻想的な感じもするけれど・・・

"------- あらすじ 出版社より
奇怪なバラバラ殺人を彩る真紅の薔薇の謎!!
アムステルダムと大阪。2つの水の都に、男と女の夢が妖しく蠢(うごめ)く
シナリオライターの卵、恭司がアムステルダムで遭遇したバラバラ殺人事件。在外日本人社会の濃密で澱んだ空気が生んだ犯罪が、不思議な糸で大阪の殺人につながってゆく……。ふたつの水の都をいろどる、奇怪な薔薇のイメージはなにを意味するのか?有栖川裏ミステリー・ベスト1の傑作、待望の文庫化!
"-------

有栖川裏ミステリー・ベスト1の傑作というほどかなぁ。
確かに 他の有栖川作品とは毛色が違う小説ですよね。

こういう雰囲気の小説も悪くはないとは思うけど、
どうなんだろう。
なぜにこういう殺人に至って、
なぜにこういう死体の捨て方をするのか?
その辺がまったく共感できなかったのは残念だ。

まあでもオランダが舞台の小説は初めてだったし
オランダのコーヒーショップがどんなものなのかもわかって ちょっと収穫ありですね。

幻想運河


siro_blanc at 20:52│Comments(0)TrackBack(0)--- 本 

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