2006年09月01日

--- 中山 可穂 「白い薔薇の淵まで」4

そしてまた 究極の純愛は同性愛だった

"------- あらすじ 出版社より
ジャン・ジュネの再来と呼ばれる女性新人作家・山野辺塁と、平凡なOLの「わたし」は出会った途端に恋に落ちた。求め会う二人の性愛の行き着く果ては…? 第14回山本周五郎賞受賞の傑作恋愛小説
"-------

数ある賞のなかで、
私が特に好きな小説が揃っているのが 山本周五郎賞。
今のところ外れなしです。

そしてこの小説もよかった・・・・・。
うーん。

愛ですよ愛。
力を入れたら壊れそうなガラスの林檎のような 純愛だ。

久ーーーーーーーーしぶりです。 
普段 推理小説、冒険物や時代小説ばっかり読んでいて、
ラブがラブしてどーこーたるものは 滅多に読むことないんです。

まあオースティンとか外国の古典ものは別ですが、
おそらく年に一冊読むか読まないかくらいの 日本人作家の恋愛小説。
読みましたよ 久しぶりに。

よかったなー。
実にピュアで、 
まだ少し固さの残る、もぎたての桃でもかじったみたいな感じの小説だった。

読後に残る この胸キュン・・・
これぞ純愛小説の醍醐味ね。


白い薔薇の淵まで


siro_blanc at 23:08│Comments(0)TrackBack(0)--- 本 

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