2007年03月04日

--- 伊坂 幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」5

やられたー 泣いてしまったよ

"------- あらすじ 出版社より --------------------------------
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

アヒルと鴨のコインロッカー

"--------------------------------------------------------

なんなんだこの小説は。

唐突に始まった有り得ない話に 
これってファンタジーなんだっけ? と混乱し、
読み進めていくと
あれ? これってミステリーなんだっけ?
と さらに混乱し、
また読み進めていくと
あれれ これってラブストーリー?

そして気がついてみると
ジワジワーっとこみ上げる切なさに
やられたーーーー
と降参する私なのでした。

読了後の爽やかさがまた 何とも言えずよかった。

一昨年あたりまでは 古本屋&文庫専門だったので
最近の小説を読むことは滅多になかったんだけど、
去年から図書館に通うようになりましてね
 
あっちこっちのブログや書評サイトで
お薦めされている小説をネットでせっせと予約。

ようやく最近の小説も読めるようになりました (^^;。

やっぱり新鮮ですよねー。
最近の小説って。

いまだに生き残る古典には古典の良さがあるけれど、
時代を反映する今の小説も、読んでみればやっぱりいいもんだなぁ〜と実感する私なのでした。


siro_blanc at 18:11│Comments(0)TrackBack(1)--- 本 

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1. 伊坂 幸太郎「ゴールデンスランバー」  [ Blanc Casse ]   2008年07月26日 21:55
半端じゃないおもしろさ  ★★★★ "------- あらすじ 出版社より -------------------- 俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺??.

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