January 06, 2006

S石井 メジャーをかけて法的手段も

 スワローズ石井弘寿投手がメジャー行きを巡って球団ともめている。去年のオフにもメジャー行きを直訴していたが、1年フルで頑張ったらポスティングでのメジャー行きを約束してもらったという。そして2005年、石井は文句のつけようがない成績だったのではないだろうか。しかし今年も球団はメジャー行きを固辞した。それに怒った石井が去年のオフに約束した際のメモがあるとのことで、それに法的拘束力があるなら法的手段も辞さない構えだという。

 

 ポスティングを巡っては最近は毎年のようにもめている。松坂や石井の場合は球団側にも多いに問題があるように思う。契約をしてもらうために基本的に法的拘束力のない口約束をする。でも実際はポスティングなんかする気はない。だったらタイガースやジャイアンツのようにポスティングでのメジャー移籍は絶対に認めない。メジャーに行きたいならFAで行けって言えばいい。もめて契約がどんなに遅れても、選手が勝手にメジャーと交渉したり、メジャーのチームと契約できるわけではない。あくまでも保有権はその球団にあるわけである。オープン戦に出場できなくて調整がうまく行かなかったとしても、日本球界のルールなのだから仕方がない。以前G上原がポスティングという制度自体をなくせばいいと言っていたが、僕もそう思う。ほとんどの球団が認めないのなら必要ない。

 

 来期のオフはライオンズが松坂ともめるんじゃないかと思う。今年中継ぎエースの森のポスティングは認めて、なぜ俺は・・・という気持ちを松坂は強く持っていると思う。確かに松坂は必要な選手だと思うが、森も相当なレベルで必要だと思う。豊田に対しても出て行くんなら出て行けばっていう感じだったし、森がいるから強気だなぁって思ってたら森も出すんかいって思いました。

 

 さらに来オフは岩村もスワローズ球団の対応からすればもめそうな感じもするし、このポスティングという変なルールに関してはまだまだいい道筋はなさそうです。



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