January 16, 2006

レンタル移籍

 日本のプロ野球でレンタル移籍ができるようになるそうだ。サッカーにはあるこの制度、野球でも機能するのだろうか。僕はあまり機能しないような気がする。

 

 サッカーでなぜこの制度があるのかというと、ベンチ入りメンバーが少なく、交代枠にも制限があるからである。11人試合に出ていて、控え選手は5人、交代できるのは3人まで。年間でリーグ戦・ナビスコ杯・天皇杯すべて合わして50試合ぐらいしか戦わないのに、あまりにも狭き門過ぎるので、このような制度があるわけだし、機能する。ところが野球はベンチ入りメンバーは25人、そのうちスタメンが9人、交代枠は無制限、年間試合数は146試合。サッカーとはあまりにも違うし、レンタル移籍が機能するのかが疑問だ。年俸の問題や怪我したときのことなど重要なことが決まってないらしいし、本当に機能させれるのだろうか。日本の風潮では、他球団に行って活躍されたら困るといった理由から、トレードが盛んではない。逆にせこい考えをして、スパイ目的に利用されるかもしれない。野球のようにサインが重要なスポーツでは情報流出は大きな損害となる。一旦レンタルした選手はそのシーズンが終わるまでは元の球団に戻れないようにとかってするのだろうか。机上の空論で制度を考えるから、何かしらどちらかに不利益な点が出てくるような気がする。



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