2004年08月24日
若年雇用対策
ニート―フリーターでもなく失業者でもなく
働く意欲ない若者、就業定着へ総合対策・厚労省
従来の日本の若年者向けの雇用対策は、働く意欲があっても希望の職に就けない層の支援が中心。フリーターが420万人近くに達し、職探しさえしない若者が64万人にも及ぶ現状を重視し、将来の社会の活力や国際競争力の低下を防ぐために対策を急ぐ
やっと厚生労働省も若者の雇用対策を少しだけ考えるようになってくれました
甘える事に慣れてしまっている親のすねかじりに税金を使うな!
という声もあるようですが、バブルの頃のフリーターとデフレ不況のフリーターは違うという事を理解して欲しいと思います。
北欧のことわざに「子供に1匹の魚を与えると一日生きる事が出来る。しかし、魚の獲り方を教えると一生食べる事に困らない」というものがあるそうです。
今の社会は子供に魚を与えてご機嫌をとるだけで、子供に魚の獲り方を教えず、又漁場をいつまでも明け渡さない。
何が本当に子供の未来の為になるのかを考える必要を感じます。
という声もあるようですが、バブルの頃のフリーターとデフレ不況のフリーターは違うという事を理解して欲しいと思います。
北欧のことわざに「子供に1匹の魚を与えると一日生きる事が出来る。しかし、魚の獲り方を教えると一生食べる事に困らない」というものがあるそうです。
今の社会は子供に魚を与えてご機嫌をとるだけで、子供に魚の獲り方を教えず、又漁場をいつまでも明け渡さない。
何が本当に子供の未来の為になるのかを考える必要を感じます。
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1. 親子で考える会社選び「親が子に教える就職セミナー」 [ カンナで削れ ] 2004年08月25日 02:15
なんとなく皆さんにお知らせしたく。。。 週刊ダイヤモンドを発行するダイヤモンド社