2009年03月25日

実は

京都に行ってきたんだ・・・。
大阪にも広島でもなく京都にいってきたんだ・・・。
ちなみに奈良でもなく京都だったんだ。
残念ながら魔弾には会えなかった・・・。
まぁ知らせてなかったから仕方ないけどねー。

んー。
ここから京都旅行のことを言うのがセオリーなのだけど。
めんどいです。
寝ます。
精神力精神力。

sirufaido at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年03月09日

逃げろ。

逃げろ逃げろ。
ここは死の村。
死に囲まれて、死が生者を食らう場所。
過去にどれほど栄華を極めようとも。
過去にどれほど美貌を称えられようとも。
死んでしまえば同じ、ただの亡骸。
逃げろ、逃げろ。
亡骸になる前に。
亡霊になる前に。
死の山に夕日が沈む前に。
死の森を駆け抜けろ、底なし沼を飛び越えろ。
捕まってしまえば、死に沈むだけ。
逃げろ。
逃げろ。
死は平等だ。
生は不公平だ。
だからこそ死は恐ろしい。
だからこそ生は凄まじい。
今という時間を持て余すな。
ここは死の村、一瞬でも気を抜けば明日など無くなる。

死を駆け抜けろ。
そうだ、それでいい。
逃げろ、逃げろ、必ず追いつく。
今の内に、生を実感するがいい。
この場所に、出口などない。
死は 平等だ この世界に、生きる限り。

sirufaido at 01:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年03月03日

いらない。

心の中に、形のない真実があるような気がして。
進んで進んで。
扉を見つける。

その先には。
綺麗で美麗で華麗で可憐な。
醜悪で粗悪で悪辣で悪徳な。
私の真実が、ある。

さぁ
人間の心は。
私の心は。
黒いのか?白いのか?
灰色なんて、絶対に断る。
中途半端であって欲しくない。

黒いのなら漆黒で失格で失策で失態な私でいい。
白いのなら純白で純情で純愛で純粋な私がいい。
黒くて白くてまだらな私など、何の価値もない。

さぁ、心を透き通らせよう。
今日も、愛であふれてるはずだ。
そのはずなのに。

はは。
ああ。
私の上に、十字架を設立しよう。
この世で最も、美しくて醜悪な私を、埋葬しよう。
こんな私など、要らない。

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2009年02月27日

盲目の愛。

見知らぬ国を描いていく。
見知らぬ私を描いていく。
見知った光があざ笑う。

二度とは閉じない物語。
漆黒のこの世界に、光を描く。

貴方のその痛み。
ただその、思いだけで。
私は暗闇に、世界を描ける。

見知らぬ機械を描いていく。
見知らぬ貴方を描いていく。
見知った闇が消えていく。

夜の時間が迫ってくる。
近くに居ても、見えない。
貴方は遠い。

貴方が、いなくなるなら。
私は、貴方を隠す闇になりたい。

見知らぬ全てを受け入れて。
私は空を行く貴方の、翼になりたい。

今日も、私は光のない世界で、祈りを捧げる。

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2009年02月26日

今日と明日と明後日は、昨日。

聞こえてる、貴方の声。

青く煙る水平線を覚えている、貴方の瞳。
光る風の中、微笑んでいてくれた?

この激しい痛みは誰がために。
私は胸を張って言える?

今日出会った貴方。
会わない明日に憧れていたの?

風誘う木陰に、うつ伏せて泣いている。
そんな貴方を守れればいいと思った。
やさしいはずの明後日の私。
本当に?

今日出会った貴方。
明日出会う私。
明後日に見つけた欺瞞。

全て、昨日のように。
「さようなら」を言った、昨日のように。

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2009年02月24日

声にならないひとりの思い

私は、貴方は、それぞれの形を。
どこかに残せるだろうか?

一人一人の思いを。
私たちはどこまで守れるだろうか?

冬を過ぎて、それでも遠すぎる青空を。
私たちはどれだけ見上げるのだろうか?

貴方の流れる涙を止めたとして。
私は貴方に、何を残せるのだろうか?

やさしさと貴方に再び会いに行っても。
私は貴方に、思い出してもらえるのだろうか?

あの夏は、貴方になかったことにされて、また再び。
私は夏を迎える。

sirufaido at 22:16|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年11月14日

題名が思い浮かばない

ハテナはもう無理だ・・・

とりあえず、ね
うん
最近の話でもするか

電車でがっこいってるんだけど
その帰り

家の最寄駅は普通電車しかとまらなくてね
普通電車が来るまで
座って本でも読むかっておもって
適当なとこに座って
本開いた
ぽつぽつ読んで
あーねむーとか思ってたら
視界に
小さくて四角い物が二つ飛び込んで来たんだよね
びっくりして顔上げたら
お隣に座ってた、おばあさんが
「バター飴、食べてね」
って
もっかいびっくりしたけど
「えっと、ありがとうございます、いただきます」
本閉じて
一個食べてみたら
案外甘くておいしい
「おいしいですね」
って言ったらおばあさんは笑ってくれました
物産展に行った、その帰りだそうです
そこで買ったバター飴をお裾分けということみたいでした
その後は、「寒いねー」「最近とくにそうですねー」
って程度の雑談をして電車が来たのでさようならをしました

それだけなんだけどね
うん
とても気のいいおばあさんでした

ああいう風に歳を重ねたいものだ

sirufaido at 14:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年09月04日

炎とはなんだ?

燃焼することでできる光だ
人の炎はどれだけの光を放てる?


最近描いてないや

25

sirufaido at 18:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2008年08月17日

聞くべきか聞かざるべきか?

別にそんなこと
問うても意味なんかないよな
結局
何を言おうと
何をつぶやこうと
手に入れるのも自分で
失くすのも自分
他人に聞いてもらうことには
どうという意味も認めたくない
けど結局
聞くんだろうな

sirufaido at 20:58|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2008年06月08日

空は今、何色だい?

夜はよく黒いという
昼はよく青いという
朝はよく赤いという
雨なら灰色
夕暮れ時もまた赤いね
だけどよく見てみると
夜は青白いぜ?


あれだ
ARMSが魅力的だったので描きたくなってつい・・・
そしてド下手ww
キースシリーズ

sirufaido at 22:13|PermalinkComments(2)TrackBack(0)