2007年01月

2007年01月30日

夜の慰みに 詩一篇

気持ちがすれ違うたびに
お互いの思いのたけをぶつけ合って
お互いをすり減らして
 
でも僕はそれを無駄だとは思わない
あなたは繰り返しだと嘆くけれど
少しずつでも変わりたい
 
「いっそお互いに自由にやればいいことだわ」
そんなのは何の解決策にもならないのは
あなたもわかってるはずだよ
 
また他人同士に戻るだけ
やるせなくくすぶり続けるだろう情愛
それだけは絶対に嫌だ
本能がシグナルを鳴らしてる
 
二人が二人であるために
必死に探して必死にもがいて
失うたびに自分の軽率さを嘆くけれど
すべてがいつも手遅れ
 
本当に手遅れなの?
失ったものを嘆くよりも
失ったものを必死に取り返そうとしてよ
残ったものをこれから失わないように
大切に抱きしめていてよ
  

僕はあなたの心が叫んでるのを
確かに聞いた
 


sisi4400 at 02:53|PermalinkComments(0)