夏が近づいて、雨の日の朝に紫陽花が咲いていた。5/07

2011年07月12日

七夕

白い雲が夕方に近い頃の日差しを照り返すと
肌に涼しい風が木陰から吹いてくる
 
かついでいた笹の枝を肩からおろして
短冊のついたまま目の前の川に流した
 
笹はしばらく流れてからゆっくりと沈んでいった
なんとなく神妙な気持ちになって、沈んでいく笹に向かって手を合わせた
 
何事もなかったかのように川は穏やかに流れ続け
だから僕も川に背を向けて歩き始めた



sisi4400 at 04:06│Comments(0)

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夏が近づいて、雨の日の朝に紫陽花が咲いていた。5/07