イベント参加後の恒例として、当日を振り返ります。
技術書典に興味あったんだよなという方にも参考になれば

■サークル参加の概要
会場は例年通り、池袋サンシャインシティの文化会館でした。
サークルには1卓が割り当てられているので設営スペースに余裕がありました。
今回は初めて入り口側付近に配置でした。
ハードウエア系のサークルは入り口側に集められていたようで、3Dプリンタ&フィギュアのジャンルもハードのくくりになったのだと思います。
開場の雰囲気を身近に感じられたのが特によかったです。
今まで設営では商品を並べることしか考えていなかったけど、何の本を売っているかが伝わりにくいんじゃないかと思い至りました。
お品書きは吊るしているけど、A3サイズなのでアピール力は弱い。
そこで、サークル活動をアピールする大きめのポップも作りました。コンビニで印刷したA3サイズを2枚を貼り合わせて。通りすがりの人が見てくれる率が高かったので、アピール効果はあったように感じます。
公式アナウンスによると来場者は2,400人でした。
参加サークル数は数えていないけど、300前後はいたのではないかと思います。
閉会までかなり来場者はいて、会場全体はいい塩梅に賑やかでした。

■サークル参加費
技術書典の特徴として参加費は無料です。
また、支払いも特徴的で、アプリで決済してまとめて後払いする仕組みになっています。
そのため、サークル主はお釣りを用意しなくても大丈夫です。
また、紙の本とセットで電子版を提供することも必須条件なのが特徴です。
購入者は会場でアプリ購入すると、電子版がダウンロードできる仕組みになっています。
注意点としては、アプリ決済の場合、システム利用料として売り上げの20%がかかります。
運営費用や参加費無料なので、その分をシステム利用料で賄うのかなと推察します。
仮に売り上げが5万円だと手数料が1万円。コミケも参加費1万円くらいするのでバランスはとれているのかなと思います。
なので、値付けをする際はうっかり赤字にならないよう注意が必要です。
■頒布物
・(全面改訂版) 3DCoatでフィギュア製作ブースト作戦(第2版)

■サークル参加結果
これまで発行した5種の技術同人誌を全種類持ち込みました。
同人活動6年ほどになり、コツコツやった結果ここまでラインナップが揃ったのも感慨深いです。
IT系が多い印象のイベントなので、ジャンルがニッチなのであまり売れないかもとも思っていましたが、予想に反してまんべんなく購入してもらえました。
特に「推しのフィギュアを作って同棲したい!」は持ち込み分は完売しました。
さらにニッチな「3DCoatでフィギュア制作ブースト作戦」も持ち込みの大部分が売れたのも嬉しかったです。
告知はしませんでしたが、3Dプリントしたアルファベット(20mmサイズくらい)を、同人誌2冊購入いただいた方に「名前文字数をプレゼント」としていましたが、ほとんど需要がありませんでした・・・見てくれる方は結構いたんだけれど、いらないや と言われるパターンで。
これは需要を見誤りまくったようでした。
収支としては、下記を差し引いたうえで数千円の黒字になりました。
・収入:売り上げ(システム手数料を差し引いた分)
・支出:印刷費+交通費+食事
■技術書典当日の振り返り
・8:00 出発
開場が11時と遅めなので、出発もゆっくりできた
・9:30 サンシャインシティ到着
サンシャインといえば池袋駅を考えますが、実は会場の文化会館側は東池袋駅が近い。
池袋駅で東京メトロに乗り換えが必要だけど、荷物が多いサークル搬入時は東池袋駅が空いているしらくでした。
・9:40 サークル入場と設営開始
開場1時間半前から設営できるのはゆとりがあって良かった
・11:00 一般開場
開場後は一気に人の気配がしてイベントが始まったな感が良い
当然ながらダッシュする人はおらずゆとりをもってみんな動いている
しばらくすると通路に人が満たされていき、立ち読みしたり買ってくれる人がちらほら
・12:00 第二グループ入場
また一気に人の密度が増える
・13:00 第三グループ入場
・14:00 最後の第四グループ入場
入場のタイミングごとに人の波があってよい
・15:00 人が落ち着いてきたタイミングで他のサークルをめぐってお買い物したり見学したり
・17:00 閉会
同人誌イベントは荷物も身軽なのでささっと片付けて撤収
御徒町で途中下車して、二郎系ラーメン「俺の生きる道」を食して
私の技術書典19は無事終了
■戦利品
・初心者がスタックチャンを作ってみた体験記
向かい側のサークルさんでスタックチャンのデモ機が展示されており、すごくかわいくて衝動買い
本の中身も読みやすく、難しそうだけど自分にもやれそうな気がしてきました。
来年チャレンジしてみてもよいかもしれない
・理想のカラーピッカー作ってみた!
各ペイントメーカーのカラーピッカーを分析したうえで、自分たちが理想とするカラーピッカーは何だろうと考察し、実際に作ってみたお話。購入者は著者カラーピッカーを使うこともできる
他のサークルで、「ニキシー管」をデモしているサークルがいくつかありました。ニキシー管の時計とか電卓はロマンがあってすごくカッコよかったです。

■今後の予定
2025年は今回の技術書典が最後のイベント参加です。
技術書典は次回2026/4に節目の20回目を迎えるそうなので、(新刊は出せないかもだけど)参加したいなと思っています。
メインの同人活動である”ガレージキットのディーラー販売”としては2026年2月 冬のワンダーフェスティバルへの参加を予定しています。ワンフェスではフィギュア系の既刊同人誌を何種類か持ち込み予定です。
製作過程など不定期に配信しているので、X(旧ツイッター)のチェックをお願いします。

















































