March 2010

March 31, 2010

The End Of A First Quarter.

3月も今日で終わり。

3月は忙しいと思われたが、そうでもなかった。
感染性胃腸炎で入院して繁忙期をスルーしてしまったからだけどwwww

入院は想定外だった。

学習のほうは、応用の勉強をコンスタントにやっている。
朝出社前で33時間、土日も含めて月の合計勉強時間は76時間となった。
入院期間は除いている。

まぁ、それなりにやったほうか。

コンスタントに月100時間は勉強し続けるようにならないとね。
それが自分の当たり前のレベルにしないと、勝てないことを実感しているから。

まぁ、ストイックにやることも重要だが、純粋に自分のスキルが高まっていく楽しみを見出しつつ。

3月は特にイベントがあったわけじゃない。
淡々と過ごしている。
そして最近は平和だ。
忙しいこともないし、自分の勉強もできるし。

まぁプロジェクトはそろそろリリースになってもいいかな。
もう2年近く出しなぁ。

明日から4月。
別に会計年度が変わるわけじゃないし、自分のキャリアスタートが9月からだから年次が上がるわけでもないので、気軽に行きたい。

sisyou_lion at 22:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 抒情 

March 28, 2010

ソーセージカレーと本格チャーハン

今週の日曜日もカレー

コーンとソーセージのカレー

ソーセージカレー

単にソーセージが余っていて、冷凍のコーンもまったく使ってないから、こいつらをカレーに入れたら合うかもと思ったので、作ってみた。前よりもおいしそうに盛り付けてみた

今回は初回で水を500ml入れた。
でも灰汁とりとか、沸騰で若干少なくなるので、ルウ投下後に50mlまた入れた。そしたらちょうどよいとろみになった。

味はソーセージの食感でまた

(゚д゚)ウマー

だったwww

正直、ココ壱のカレーよりウマーな自信があるwww
ココ壱のはどれもカレーとルウが激しく合ってないし。
あれよりは断然いいはず。
松屋カレーよりもウマーかもね。

さすがにもっと普通のカレー専門店ほどの味ではないけど。

また、玉ねぎを強火で5分ほど炒めると、焦げ付き始めるから、どうやって20分も強火で焦げ付かずに炒めるかが課題になるなぁ〜。なべ底が焦げると、水投下後にこげがういてきてしまって除去が面倒になる。

もっといっぱいカレーのバリエーションを増やしたいなぁ。
次はほうれん草のカレーとか、なすとトマトのカレーとかかなぁ。

チャーハン

後、これは昨日作ったチャーハンの素とか使ってない、本格的なチャーハン。チャーシューも買ってきて、ネギ、にんじんを入れてしっかりいためたやつ。気取ってお店のように盛り付けてみたwww

カレーと同じ皿は微妙だが・・・。
もっと違う皿欲しい。

ちょっと最後にしょうゆの分量をしくじったが、普通にウマーだった。
2人分でしょうゆ大さじ1杯のレシピだったので、こんどからその半分でいいなぁ。

チャーハンもレタスチャーハンとかキムチチャーハンとかいろいろとバリエーションを増やしたい。

来週あたりは本格パスタかなぁ。
ソースから作成のパスタ。

料理が楽しみだわ。
確実に料理の腕が上がっていると思う

あとカレーが作れるようになってから生活の幸福度アップになった気がするwwww
なんというか、ドラクエ5で、中盤でピエールがイオラ覚えるくらい使えるwww

もっといろいろ作りたい
(・∀・)

sisyou_lion at 20:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 創作料理 

March 25, 2010

自炊生活のささやかな喜び

今年から自炊生活を本格的に始めた。

今日、日曜日に作ったカレーを再度食べた。
水をちょっと入れて温めただけだけど。

食べてみると、やはりレトルトよりもはるかにおいしく、家に帰ってきてから好きなメニューでかつ自作でおいしいものを食べられるというささやかな幸せを感じることができた。

カレー、なんだか鍋も使うしじっくり煮込まなくてはいけないから難しいイメージがあって、敬遠していた。でも実際に作ってみると、確かに時間はかかるけど、まったく難しくなかった。挑戦してみると、実際は違っていた。

家に帰ってきてから好きかつおいしいものを食べられるという楽しみを見出せたような気がする。これはとても重要だ。家に何もなくて('A`)っていう感じで帰ってくるよりも、(*゚∀゚)って感じで帰ってこれるほうがいい。それがカレーなのかもしれない。

子供のとき、夕食がカレーだったとき嬉しかったのは今でも同じ。

後は、自分で何かを作って、それがおいしかったらやはり喜びを感じる。それは仕事でツールやプログラム、システムを作り上げたときと同じだと思う。自分の満足のいくツールを作れたらやはり(*゚∀゚)っていう感じになり、無上の喜びを感じることができる。

今は時間的にも精神的にも余裕があるからこういうことに気付けたんだろうね。前は帰ってきてから疲れて寝るだけだったから無理だったけど。

最近本当に料理が楽しみになってきている。一日中何をつくろうかなぁと妄想してばかりwww

今年は自炊に挑戦してよかったと思った。

料理は極めたい

sisyou_lion at 22:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 抒情 

March 24, 2010

入院後の通院

今日は定期通院の日。

前からこの日に通院が確定していたし、入院後もこの日にまた来いといわれていた。

いつものごとく血液検査。

クレアチニン値が2.83mg/dlと退院時よりもちょっと下がっていた。
どうやら感染性腸炎の影響は特にないらしい。

よかったよかった。
重症化したら冗談じゃなく寿命が縮むからね。

前回の通院時は2.70mg/dlだったから、若干高くなったが、まぁそれはしょうがない。もっともっと下がるように食事制限を徹底しなくてはね。

sisyou_lion at 22:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 闘病関連 

March 23, 2010

手抜きパスタともやしのカレー炒め

今日の夕食はパスタを食べた。
ごはんがなくなってしまったから。

パスタ

パスタはゆでてソースをかけるだけの手抜きwww

使用したソースは以下。

あえるパスタソース きのこの醤油バターソース

まぁまぁおいしかった。食べるときにちょっとソースが飛ぶのが難点だが。

もう一品欲しいと思ったので、前から作ろうと思っていたもやしのカレー炒め

もやしのカレー炒め

もやしにサラダ油、カレー粉、塩を入れて炒めるだけの超簡単料理
分量さえしくじらなければ誰でもできるwww
あと炒めすぎないのがコツらしい。
これは結構うまかった。
簡単だし、もやし料理のバリエーションをもっと増やしたいのでいい。

レシピは以下の本に載っている。

野菜ごはん―肉・魚・卵・乳製品ゼロ!野菜ごはん―肉・魚・卵・乳製品ゼロ!
販売元:西東社
発売日:2009-05
クチコミを見る

まぁ、レシピを見るまでもないと思うけどwww

まずは徹底的に手抜き料理を覚えよう

パスタとかソースから作れるようになりたいなぁ。
最近いろいろと作りたいものが増えてきて、本当に趣味、料理になりそうwww

sisyou_lion at 22:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 創作料理 

March 22, 2010

3連休を久しぶりに撮った写真で振り返る

3連休だった。
日記がてらに久しぶりに写真を撮ろうと思っていろいろと散策した。
それらの写真を簡単に示しておこうと思う。

20日だけだけど。全部クリックで拡大。

まずは新宿3丁目。

新宿三丁目

案外新宿の写真は撮っていない。よく行き過ぎるからだろうか?

新宿3丁目に行ったのは、ランチのため。

おいしい有機・無農薬・減農薬野菜などのレストラン|農家の台所くにたちファーム

サラダバー

サラダバー。トマトが甘くておいしい。

きき野菜ジュース

きき野菜ジュース。左からトマトベース、梨ベース、青汁系。トマトベースが一番濃く、他は飲みやすい。

野菜4倍ランチ

野菜4倍ランチ。鶏肉のカレーベース。サラダバーも食べるので、腹は結構満たされる。

ジュースとかも頼んだので大体2000円。久しぶりの贅沢なランチ。

新宿駅の東口、西口をつなぐ地下道。

プリキュア

ここはよく話題の広告が載る。今回はプリキュア。その手のファンの人たちにまぎれて自分も撮ってみたwww

以前は歴代仮面ライダーの広告が貼られて、話題になった。

今回は春を感じたくて、六本木の国立新美術館のルノワール展に行った。

美術館への道

ミッドタウンから美術館への小道。よくここを通っていく。

国立新美術館

国立新美術館。

ルノワール―伝統と革新|国立新美術館・国立国際美術館

ルノワール展はすばらしかった。ルノワールの絵になぜ惹かれるのかなと思ったけど、きっと幸せな気分に浸れるからだろう。ムンクやダリなどの絵を見た後は、不安な気持ちでいっぱいになるが、ルノワールは違う。

今回感じたことは、ルノワールの絵の肖像画の瞳は、他の画家の作品と大きく違う気がした。なんだか仏像に共通するものがある気がする。

ルノワールの絵のあの笑顔に隠された秘密は、以下に示されている。

ルノワールは無邪気に微笑む : 賢者の図書館 (Under Construction)

この本は芸術鑑賞用としてだけではなく、クリエイティブなアーティストとして生きる人は絶対に読んだほうがよい本。断然おススメする。

夕暮れ

見終わったときは夕暮れ時。いつも2時間はかけてじっくり鑑賞する。セピア色で撮った。

黄昏

ちょっと時間があったので、ミッドタウンの裏の公園へ。

春眠

野良猫っぽいのが電気系統の台座?みたいなところに寝ていた。なんだか春を感じさせる表情となっている。

投影

夕暮れ時の自分の影。

公園

公園。公園では、桜カフェというのが展開されていて、音楽大学の学生によるオーケストラ演奏とかやっていた。

春の夕暮れ

夕暮れ時の空。空の写真を撮るのが好きだ。

ミッドダウン

ミッドタウンの裏側。結構暖かかったので、テラスも人気。

六本木の地下鉄

一番深い位置にある六本木の大江戸線の駅。昔、地上まで全部階段で上がってみたこと(50m)があったけど、足が筋肉痛になったのを思い出した。

そしていつもの場所へ

見慣れた風景。新宿駅の地下道。プリキュアのあったところに戻ってきた。

まぁ、20日は新宿、六本木と行っていろいろと気分転換になった。

昨日、今日はずっとスタバとかタリーズで応用の勉強をしていた。応用の勉強は、参考書で1回転目が読了したので予定通りの進捗具合でよかった。

昨日はフライパンとか鍋とか調理器具を買ったし。

久しぶりにお金を結構使ってしまったなぁ。

まぁ、最近勉強漬けで新宿と仕事場しか行ってなかったのでよい気分転換になった。

晴れて春を感じられたのでよかった。

3連休も終わったし、また明日からがんばりますか

sisyou_lion at 21:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 分類不能 

初めての自作ソロカレー

鍋とフライパンを新調したし、そろそろ自作カレーに挑戦してもいいころかなと思って、カレーを作った

新調理器具

ハンズで買ったフライパンと鍋。フライパンは2000円くらい、鍋は1500円だった。鍋はちょうどよい大きさでよかった。

今回は鍋だけ使用。

牛もも肉

スーパーに行ったら、カレー用の肉の種類が2種類しかなかった。この肉と、もうちょい安いやつ。安いやつは量がちょっと多すぎたので、少な目のこのgあたりがちょっと高いやつを買った。4割引きねらいだけどwww

栄養成分をチェックすると、117gでたんぱく質が大体22g。
エネルギーが288Kcalで、塩分は0.1g。

牛もも肉は結構たんぱく質が高いなぁ。

野菜

野菜たち。今回はベーシックなビーフカレーなので、玉ねぎ1個、じゃがいも小1個、にんじん64.5gを使用した。

・玉ねぎ・・・たんぱく質2.2g、エネルギー81Kcal、塩分0g
・にんじん・・・たんぱく質0.4g、エネルギー24Kcal、塩分0.1g
・じゃがいも・・・たんぱく質2.2g、エネルギー103Kcal、塩分0g

まな板も今回新しく買ったやつ。前のは大きすぎて流しにはみ出るし、古くなっていたので気分を変えるために小さめのものを購入。

今回ルウはゴールデンカレー 中辛を使用した。スーパーに行くといろいろあって、よく分からないからパッケージのセンスとネーミングで決めたwwwゴールデンっていう響きに惹かれてwww

成分は一皿あたりのルウ20gとして、たんぱく質1.2g、エネルギー106Kcal、塩分2.3gとなる。

炒め中

カレー本を事前に読んでいたので、玉ねぎは色が変わるまで強火でいためろとあったのをやってみた。本によれば強火で20分だが、今回油をちょっと少なめにしてしまったので、鍋底が若干こげたので10分くらいでやめた。その後にんじん、じゃがいも、肉を投下して炒めた。

玉ねぎが小さくなって色が変わっているのがポイント。

木ベらも今回炒めように買った。チャーハンにも使うため。この写真だけ見ると、なんだか料理本の写真みたいな感じだwww

水投下後

ルウの箱のレシピによれば、11皿分で水1400ml投下とあったので、今回3皿分を目安に水を投下することにした。つまり大体400ml、2カップ分水を投下した。

ルー投下後

だいたい20分くらい煮ると、じゃがいもが柔らかくなったので、火を止めてルウ投下。箱によると、火を止めて混ぜるとよいとあり、カレー本にもそんなことが書いてあったのを忠実に実行。どうも水が蒸発しすぎたので、50mlほど追加して混ぜた。

溶けた後、弱火でちょっと煮込んで完成

完成!!

ちゃんとそれっぽく盛り付けた

ベーシックなビーフカレー
若干水が足りなくてドロってしているけど。

実際に食べてみると、かなり(゚д゚)ウマーだった
水が少ないので食感はちょっと微妙だったけど、しっかりにんじん、じゃがいもが柔らかくなっていて、玉ねぎは甘さが引き出されていたと思う。

あと、肉が高めの国産黒毛和牛を使っていただけあり、かなりうまかったwww

たぶん水は500mlくらい投下してもよかったなぁ。

カレー自体はあと1食分しか残らなかった。
まぁ、週2回ペースだと、2回分くらいがちょうどよいかもしれない。

鍋のまま冷蔵で3日はもつらしいので。

成分をまとめておこう。
・ルウ・・・たんぱく質28g、エネルギー602Kcal、塩分2.5g
・低たんぱくごはん・・・たんぱく質0.45g、エネルギー300Kcal、塩分0g

ルウは実際に食べたのは半分くらいなので、ごはんとあわせると以下のようになる。

・たんぱく質・・・14.45g、エネルギー601Kcal、塩分1.25g

まぁまぁの低たんぱく量かな。肉量をもうちょっと減らして野菜をもうちょっと入れればいいかなぁ。

これでカレーの基本はマスターしたなぁ

ちなみに今回買ったカレー本は以下。

初心者的カレーの鉄則初心者的カレーの鉄則
著者:水野 仁輔
販売元:日本放送出版協会
発売日:2008-06
クチコミを見る

このレシピはまだ詳しく見てないけど、いろんなカレーのバリエーションが載っているので、いろいろと作ってみたい

知識ゼロからのカレー入門知識ゼロからのカレー入門
著者:水野 仁輔
販売元:幻冬舎
発売日:2009-06
おすすめ度:5.0
クチコミを見る

こっちは食材とか玉ねぎの炒め方などが書いてあって、これも買った。カレーは極めたいので

以下の本もおススメ。

カレーライスの謎 : 賢者の図書館

上二つと同じ著者の人。

カレーは調理時間が若干かかって手間がかかるが、その分おいしいと思う。もっといろいろと作りたい

(・∀・)

sisyou_lion at 21:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 創作料理 

March 21, 2010

レッドクリフ Part I

監督:ジョン・ウー
出演者:トニー・レオン、 金城武、 チャン・フォンイー、 チャン・チェン、 ヴィッキー・チャオ、 フー・ジュン、 中村獅童、 リン・チーリン
収録時間:147分
レンタル開始日:2009-03-11

Story
ジョン・ウー監督が、三国志のエピソード“赤壁の戦い”を描いたアクション巨編の前編。天下統一に燃え、80万の兵力を使い敵国を攻める曹操。その巨大勢力に立ち向かうため、諸葛孔明と周瑜によるわずか6万の連合軍が知略と奇策を駆使して戦いに臨む。 (詳細はこちら
なかなか面白かったなぁ。

三国志は全然読んだことないので、有名武将の名前は知っているけど、どういうキャラかはわからないので先入観なしで見れたと思う。

三国志 - Wikipedia

金城武 - Wikipediaの諸葛孔明がかっこよすぎwwwまさに天才軍師って感じで、何でもできそうな感じがする。

あと、関羽、張飛、趙雲とか将軍クラスのキャラは、強すぎwww
普通の一般兵10人くらいと戦っていても一人でそいつらをなぎ倒しすぎているしwww

将軍クラスは別格だなぁ。

闘いに義が重んじられるような感じがよく現れていたと思う。

合戦物は熱くなれる。
まぁ日本でも戦国時代に自分が生まれていたなら、将軍とか武将とか軍師にもなれずに、足軽Aとかで真っ先にやられるタイプだろうねwwww

なんだか、こういう戦争ものを見ていると、自分も出世しなくてはとか思えてくるなぁwww自分の所属組織も軍隊みたいなカルチャーだしなぁwww一番上のクラスになれば、将軍クラスで、部隊を率いる感じだろうねぇ。

それまで生き残れるかどうかだけど・・・。

孫権が26歳という設定で、父は偉大で功績がたくさんあるが、自分は26歳だが何も成し遂げていないというセリフになんだか共感できた。自分も26歳だから、孫権に自分を投射した。この時代は短命だから、26といえばもう人生の中盤に当たるのだろうね。だから焦りみたいなものもあるんだろうなぁとか想像した。

パート2が気になるので、すぐに借りて続きを見よう。

評価:☆☆☆☆

sisyou_lion at 23:20|PermalinkComments(0)TrackBack(2) 映画レビュー 

March 19, 2010

007 オクトパシー <特別編>

監督:ジョン・グレン
出演者:ロジャー・ムーア、 モード・アダムス、 ルイ・ジュールダン
収録時間:131分
レンタル開始日:2001-07-05

Story
情報部員009が消された。南米某国での特殊任務を終えたボンドに上司Mは009の任務をフォローするように命じる。調査を開始したボンドの前に現れる謎の男、カマル・カーン。彼を追いインドへと飛ぶボンドを待っていたのは豪華な宮殿に住む宝石強盗団の首領オクトパシーという美女であった。 (詳細はこちら
今回は派手さはないけど、結構まとまっていてよかったと思う。いかにもスパイ映画っていう感じがして、あまりにもSFチック過ぎず良かったと思う。13作品目。

美術品のオークションから始まり、インドで象が出てきたりとアクションがあったり、ベルリンで列車にしがみつきながらのアクションがあったり、最後は飛行機の上でしがみついたりwww

適役が完全な悪役ではなかったのがよかったかも。オクトパシーは、猛毒を持つタコ。悪役のトップはアマゾネス軍団を従えていて、宝石の密輸をやろうとしていたが、手下に裏切られるというストーリー。

ソ連との対立もあり、核弾頭爆発の危機あり、ボンドのハーレムありでなかなかよかった。

評価:☆☆☆☆

sisyou_lion at 23:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画レビュー 

THX-1138 ディレクターズカット

監督:ジョージ・ルーカス
出演者:ロバート・デュヴァル、 ドナルド・プレザンス、 イアン・ウルフ
収録時間:88分
レンタル開始日:2004-09-23

Story
「スター・ウォーズ」シリーズを始め、SFムービーの先駆者であるジョージ・ルーカス監督の映画長編デビュー作が、SFファン待望の初DVD化で登場。人類がコンピューターに支配されている地下シェルターの管理下から逃れたふたりの男女の逃亡劇を描く。 (詳細はこちら
水曜日に見た映画。

ジョージ・ルーカスのデビュー作品らしい。いわゆるディストピアSF作品。

1971年の作品だから、古い映像かと思っていたけど、そうでもなかった。普通に見れる。

タイトルは、主人公の名前で識別番号になっている。

まぁ、途中で眠くて意識が飛んでいた。
見るに耐えられないほどでもないけど、若干退屈かもしれない。
主人公はコンピュータに管理された狭い世界で暮らして、服も壁もほとんど白いので、無機質で気が変になりそうになってくる。

最後はスポーツカーで脱走するのだけど、そこが結構見ものかな。
結末は結構微妙かも。

評価:☆☆☆

sisyou_lion at 20:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画レビュー 

March 15, 2010

社内TOEIC結果

2月13日に受けた社内TOEICの結果が返ってきた。

800
L:440, R:360

と1月末に受けたものよりも15点低かった。
手ごたえは2月のときのほうがよかったが、実際は違ったようだ。

リスニングはもう、450点前後を安定的に取れるようになってきた。
逆にリーディングは半年ほど350点前後で停滞している。

客観的に見れば、リーディングは、英文読み込み絶対量が少ないのと、語彙レベルがまだまだ未熟だからだろう。

それでも一応リーディング過去最高点だわ。

リーディングをあと100点上げれば900点だしなぁ。

とりあえず、4月までは応用の勉強をメインにするから、英語は5月まで一時保留。

応用をなんとしても受からないとね。

(`・ω・´) シャキーン

sisyou_lion at 22:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0) English version 

March 14, 2010

中毒で死掛けたり入院したりした後の雑感

先週の土曜日に飲み会をして、その後中毒症状に。

7日の午前2時前ぐらいに、寝ていたら急に吐き気をもよおした。ただの飲みすぎかと思ったけど、3杯も飲んでいないのでそれはないなぁと。次第に吐き気がひどくなり、数回嘔吐したあたりから、これは食あたりなのではないかと気付く。

次第に下痢ももよおして、明け方までが地獄の時間だった。数十分おきに吐いたりして、トイレを何度も往復した。

まさに垂れ流し状態。

高熱もあったと思う。
そのときに救急車を呼ぶことをよぎったが、いろいろと面倒だと思って結局呼ばなかった。

電話してもうまく住所を言えるか何度もシミュレーションしたけど、無理そうだなぁと思ったし、まだ大丈夫かなと思ったりしたし。

結局、7日は夜までずっと寝ていて、水のみを飲んだ。水も最初は飲み始めたときは、すぐに戻していたけど。

後で知ったのだけど、中毒症状のときは中和するためにりんごジュースを飲めばよかったらしい。なかったけど。

熱が出ているときとか、寝付けずに、夢で何度も無機質なイメージがループしていた。なんだか証明不可能な幾何学問題がずーっとイメージで何度も何度もしつこく脳内にループしていて、布団がどこかに飛んでいっていて、若干寒気も感じていた。

そして月曜日を向かえ、会社はそのまま休み、なんとか吐き気もおさまってきた午後から病院に行った。

血液検査をすると、中毒反応がひどく、そのまま入院した。
クレアチニン値も4.44mg/dlと見たこともない値まで上昇していたし。

初日はひたすら点滴。
結局木曜日まで24時間点滴。
食事が可能になったのは、木曜日の午後から。
おかゆ。
久しぶりに食べると、胸が苦しかったが、とても満たされたのを覚えている。

入院中はボーっとしていることが多く、テレビを見ていた。また、木曜日からもってきてもらった応用情報技術者の問題集を見たりした。

クレアチニン値や炎症反応が下降していくうちに、そろそろ退院と言う話になり、なんとか昨日の土曜日に退院できた。

入院費は結局14万円もかかった。
完全に赤字。
もしものときなんかねぇよ、と思っていたけど、これがもしものとき。
だから貯金はちょっとは必要だよ。

今回は親頼みだが。

で、結局中毒の原因がいまいちわからず。
飲み会のときの食事なら、自分以外の人も同じように中毒になっているはずだし、そうじゃない。

ノロウィルスでもなかった。空気感染とか手を洗っていないのが原因かもだけど、人よりもこまめに洗うから、それも微妙。

ステロイドを飲んでいるから感染症には気をつけろといわれていたけど、今回は冗談じゃなく死にそうになった。脱水症状でこのまま死ぬのかと思っていた。けどまぁ、後遺症とかもなさそうで何とか生きている。

村上春樹の小説だったら、このような状態に陥って復活した主人公は、日常生活がちょっと困難になったりする。何かを喪失したまま、現実との折り合いがつかなくなってしまうような感覚。幸い、そんな感覚はないので、なんともなのだろうけど。

けれど、一度死にそうな経験をすると、自分の中の何かが気付かないうちに変わってしまっているのかもしれない。

久しぶりに歩くと疲れるけどね。早くもとの生活を取り戻さないとと思う。

感染性胃腸炎と診断されたけど、気をつけようにも今回は事故みたいなのので、ポジティブに考えることにする。いろいろと。

とりあえず、重症化しなくてよかった。
そんな簡単に死んだりしない。

sisyou_lion at 22:16|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 分類不能 

真珠の耳飾りの少女

監督:ピーター・ウェーバー
出演者:スカーレット・ヨハンソン、 コリン・ファース、 トム・ウィルキンソン、 キリアン・マーフィ
収録時間:100分
レンタル開始日:2005-01-14

Story
画家・フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」に秘められた至高の愛の物語。1665年のオランダ。画家・フェルメールの家にメイドとしてやって来た少女・グリード。彼女の色彩的才能を見抜いたフェルメールは、絵の創作に付き添うようにと彼女に告げる。(C)2003 Pathe Features Limited (詳細はこちら
フェルメールの作品を映画化したちょっと変わった映画。

ヨハネス・フェルメール - Wikipedia

フェルメールの作品は30数点しかなく、そのいくつかを実際に見たことがあった。『真珠の耳飾りの少女』は見たことないけど。

自分が見たことがあるのは、『牛乳を注ぐ女』。フェルメールの作品は静謐さの中に強い意志が感じられる気がして、結構好きな画家かもしれない。

スカーレット・ヨハンソンが絵画的な美しさで、どのシーンをとめてそのまま絵になるような感じがした。

特にストーリーの深みはなく、起承転結もないのだけど、真珠の耳飾りの少女が描かれるまでが脚色されていて、なるほどねぇと思った。

絵画に興味のない人が見ても退屈な映画だが、実際にフェルメールの作品を見たことあると、割と興味深く見ることができると思う。

評価:☆☆☆

sisyou_lion at 21:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画レビュー 
Page Rank
Ranking


訪問者数

    Feed Mater
    人気ブログランキング - Golden Lion Cry For Its Feelings.

    あわせて読みたい
    Track Word
    Archives