May 03, 2012
ニューカレドニア旅行記 Day 4 〜市内散策編〜
ニューカレドニア旅行4日目、4月26日（木）の出来事。
過去記事は以下。
ニューカレドニア旅行記 Day 1 〜旅立ち編〜
ニューカレドニア旅行記 Day 2 〜市内観光編〜
ニューカレドニア旅行記 Day 3 〜アメデ島編〜
4日目は特にツアーの予定が入ってないから、ここらでヌメア市内を散策することにしていた。ホテルからヌメア市内の中心地までは、バスが出ているのだけど、風景を楽しみつつを歩いてみることにした。
ルートは大体以下のGoogle Mapのような感じかな。A地点が泊まったホテルで、ゴールはB地点。
大きな地図で見る
Google Mapの距離では5.1�劼曚匹砲覆辰討い襪韻鼻�寄り道したりして、大体6�劼曚匹竜�離かな。当初は1時間ちょいを見込んでいたけど、歩いてみると、日差しが強くて思ったほど速く歩けず。30分ほど日差しに肌をさらしていると、グリルにあぶられているような感覚になる。なので、UVクリームは絶対必須。普段日本では対策しないけど、さすがに持って行ってよかった。
帽子とUVクリームとミネラルウォーターがないと暑くて死にそうになるから、歩きすぎるのはあんまりお勧めしない。旅行前に帽子とかいらないかなぁと思っていたけど、もともと持病があって日本にいても医者から熱射病とか脱水症状に気をつけろとと言われていたから、一応買っておいた。しかもUV対応の帽子。そのため8000円くらいしたけど。
ということで、9時25分ごろにホテルを出て出発。もちろんスニーカーを装備で。
ホテルから徒歩10分のところのバス停。シトロン湾付近。
シトロン湾のビーチ。平日の午前中（木曜日）ということもあって、人はまばら。右側に写っているのは公衆トイレ。街の至る所にあったりするけど、あまりきれいではない。
地図上では、ポールプレザンスというところの近くの円形の道路の部分。写っている車はニューカレドニアのタクシー。緑と白が目印。タクシーは基本的に流しのは捕まらずに、呼んで利用するらしい。結局乗らなかったけど。
余りにも暑かったので、この手前の日陰のベンチでちょっと休憩した。そんで、ここからちょっと進んだところにメラネシアン系の黒人のおっさん3人が座ってたむろしてて、自分が通り過ぎる時、あいさつする感じでヘイ!みたいなことを言ってた。一応手で答えつつ、そのままスルー。
そして、大体徒歩90分ほどかけて、ヌメア市内の中心地入り。
複合ショッピングセンターみたいな感じ。
市内の中心地、ココティエ広場というところへ。近くでなんか音楽が流れていた。広場ではみんなベンチに座っていろいろと雑談している感じだった。
広場の真ん中のバスの乗り降りするところ。
ちょっと港のほうに歩く途中に、すし屋を発見。旅行雑誌とか見ていると、地元の魚を使ったメニューがあるようだ。入らなかったけど。なんというか、まぁ、その地元の魚を使った寿司も気になるけど、わざわざ外国に来て日本食はどうかと思ったし。あと値段高そうというのもあって。
ミネラルウォーター確保のためにカジノスーパーへ。街中には自動販売機などないので、スーパーで調達。
ここが一番大きかった。服とか文房具も売ってた。日本語案内あり。なぜか文字がさかさまになっているものもあったけど。
他の複合ショッピングセンターの有料トイレ。試に使ってみた。入口にいる人に100CFP渡すだけ。まぁ、市内にある公衆トイレよりは綺麗だったけどね。トイレ探す時は、基本飲食店とかで借りるのがよいとガイドに書いてあった。あとは『〜館』とつく施設にはわりとしっかりしたトイレがあったので、そこを利用するのがいいかな。無料なのは図書館とか。
さらに歩く。フランス領なので、車はプジョーが一番多く走っていた感じ。あとはフォードとか工業用なら日産、トヨタもいくつか走ってた。シトロエンも割と多かった気がする。軽四が多かったかな。
お昼ごろに、サン・ジョセフ大聖堂という教会へ。ツアー会社にもらった地図には内部撮影禁止とあったので、中は撮らず。荘厳で静謐な感じだった。外は暑かったが、中は風通しがよく、心地よかった。
ドラクエ的な感じだと、冒険者が訪れて旅の記録をつけるような、そんな意識。ここでちょっと休憩して、いろいろとメモとかしてた。
教会の横のアマゾネスっぽいう像。勇ましい感じ。
サン・ジョセフ大聖堂の説明。英語、フランス語、日本語で示されている。この看板が街のいたるところに置いてあった。看板の左上にはその説明に関連するワインの瓶とか紙幣とか小物がはめ込まれている。全部見てないけど。
ここら辺で12時過ぎていて、朝あんまり食べなかったし、歩き疲れたので腹が減ってきたので昼食へ。最初はベトナム料理屋を探していたのだけど、どうも4年前くらいに発行されたるるぶの情報は古くて、お店がなくなってたっぽい。そこで、日本人奥様がいるフレンチレストランへ。
シェ・トトというお店。予約しなかったけど、なんとかカウンターが空いていたのでそこに座ることに。
店内の様子。満席。みんなランチからワイン飲んでた。
メニューは日本語もあって、そういえばこちらに来てからまともにワインを飲んでないということで、グラスワインを。450CFPと割と安い。そういえば、前日に飲んだオランジーナの缶と同じ値段(笑)
味は断然こっちのほうがよかった。なんというか、口の中で甘味がぱぁーっと広がっていく感じで、日本では飲んだことのない味だった。本当においしかった。日本の居酒屋で出てくるまずいグラスワインなど比ではないくらいに。きっとよいワインなのだろう。
豚肉のなんとかというものを頼んだ。2100CFPくらいかな。出てきたときはでかい!!と思ったけど、腹が減ってたので、9割型食べられた。マスタードに合わせて食べるとうまかった。まぁ、どう考えてもこれ1食で1日のタンパク質許容量ギリギリなのだけどww
トトさんというシェフと日本人の奥様がやっている店で、ぐぐったらどうやら名古屋でお店を出されていたらしい。そしてニューカレドニアに移住されたらしい。お店を出るときに、シェフのトトさんに日本語で、どこから来た?いつまでおる?とか聞かれてちょっと会話した。
ヌメアで食べるならここがおススメかな。完全日本語対応OKなので。混んでいる感じなので、予約していったほうがよさそうかな。
腹も満たされて、次はニューカレドニア博物館へ。入場料200CFPとバス代よりも安い。
展示されているのは、島のメラネシアン文化のトーテムポールみたいな木彫りのものから家とか装飾物とか斧とかが展示されていた。いわゆる原住民の生活が分かる。
メラネシア - Wikipedia
一部日本語の説明もあって、それを眺めていた。なんというか、メラネシアとか部族の木彫りの置物とかに割と関心があるというか、日本で仏像をみるよりも心惹かれるものがある。マスクとか神とかそういう神話的な話も気になる。
そうそう、旅には以下の本を持って行ったのだけど、結局まったく読まなかったな。他に読んでいるのあったし。
神話の力 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
クチコミを見る
他にもパプアニューギニアなど近隣諸国の文化も展示されていて、このような生活をしている人は日々何を考えて生きていたのかなとか思った。毎日満員電車とか乗らなくていいし、電気とか水道もあんまりない自給自足な生活だけど、過労などで心身を病むこともなさそうで幸せなのではないかな〜と。
次は図書館へ。賢者の図書館 (Under Construction)という読書ブログをやっているし、図書館好きで、初めての外国の図書館ということで行ってみた。
入場無料で、規模は学校の図書館って感じ。大きな大学に複数ある図書館のうちの一つの学部専用図書館、みたいな感じかな。本はあんまり多くなさそうだった。大体フランス語のものしかないので、せいぜい図鑑とか写真集しか何書いてあるかわからない。
と思ってたら、自分が好きな漫画、『死がふたりを分かつまで』のフランス語版1巻を発見!!結構マイナー作品なのだけど、これをチョイスして置いているとはなかなかセンスいいなぁとか思ったww図書館職員に日本の漫画マニアでもいるのかなぁと。
他にもNANA、銀玉、バキ、イキガミ、あぁ、女神さま、ブッダ、ブラックジャックなどがあったけど、全巻そろってなかった。図書館で漫画読めるとはいいなぁとか思ってしまった。
ちなみに、最近になって、死がふたりを分かつまでの17巻が発売されて読んだ。この巻の最後はｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ッ!!!!みたいな感じで熱かった!!最近断然に面白いバトル漫画!!超おススメ!!
死がふたりを分かつまで(17) (ヤングガンガンコミックス)
クチコミを見る
ココティエ広場の音楽堂。なんかコンサートとかもやるみたい。人はあんまりいなかったけど。
お金が無くなる前に先にお土産を買うことにした。日本人ご夫妻が経営しているお店。
広場の女神像みたいなの。異国情緒あふれる。
なんか広場ではラリーカーがたくさん集結してた。何かのイベントっぽい。
FORD社。コンパニオンガール、いいね！な気分wwwww
ふらふら歩いて大型船の船着き場の夕暮れ。
さすがに帰り道もまた歩くのはしんどいので、広場からバスで帰ることに。白いのがバス停の目印。
夕食は節約と食いすぎ回避のためにスーパーで買ったサンドイッチとサラダを部屋で食べることに。大体全部で900CFPくらいかな。
この炭酸のレモネードがかなり(ﾟдﾟ)ｳﾏｰな感じだったwwなんというか、すっきりした甘さで結構好きな味だ。日本でも売ってないかしら。ぐぐったら日本ではトニックウォーターしか売ってないっぽい。残念。
日本コカ・コーラ ｜ シュウェップス トニックウォーター Schweppes | 製品情報
明日は7時ホテルロビーに集合なので、早め就寝と。歩き疲れたし。
街の雰囲気は、南国的な感じであった。そんなにきれいな街並みではなかったかな。フランスとかヨーロッパには行ったことないけど、映像とか写真でみるような西洋的な感じではなかった。けれど、歩行者である自分に車がちゃんと止まってくれたりもした。
ヌメアの中心街は、あんまり見るところも少なく、1日あれば歩き回れるので、連泊するなら離島めぐりのツアーが必須かもしれない。土日はお店が閉まっているところが多いし。
ということで、Day4終わり。
過去記事は以下。
ニューカレドニア旅行記 Day 1 〜旅立ち編〜
ニューカレドニア旅行記 Day 2 〜市内観光編〜
ニューカレドニア旅行記 Day 3 〜アメデ島編〜
4日目は特にツアーの予定が入ってないから、ここらでヌメア市内を散策することにしていた。ホテルからヌメア市内の中心地までは、バスが出ているのだけど、風景を楽しみつつを歩いてみることにした。
ルートは大体以下のGoogle Mapのような感じかな。A地点が泊まったホテルで、ゴールはB地点。
大きな地図で見る
Google Mapの距離では5.1�劼曚匹砲覆辰討い襪韻鼻�寄り道したりして、大体6�劼曚匹竜�離かな。当初は1時間ちょいを見込んでいたけど、歩いてみると、日差しが強くて思ったほど速く歩けず。30分ほど日差しに肌をさらしていると、グリルにあぶられているような感覚になる。なので、UVクリームは絶対必須。普段日本では対策しないけど、さすがに持って行ってよかった。
帽子とUVクリームとミネラルウォーターがないと暑くて死にそうになるから、歩きすぎるのはあんまりお勧めしない。旅行前に帽子とかいらないかなぁと思っていたけど、もともと持病があって日本にいても医者から熱射病とか脱水症状に気をつけろとと言われていたから、一応買っておいた。しかもUV対応の帽子。そのため8000円くらいしたけど。
ということで、9時25分ごろにホテルを出て出発。もちろんスニーカーを装備で。
ホテルから徒歩10分のところのバス停。シトロン湾付近。
シトロン湾のビーチ。平日の午前中（木曜日）ということもあって、人はまばら。右側に写っているのは公衆トイレ。街の至る所にあったりするけど、あまりきれいではない。
地図上では、ポールプレザンスというところの近くの円形の道路の部分。写っている車はニューカレドニアのタクシー。緑と白が目印。タクシーは基本的に流しのは捕まらずに、呼んで利用するらしい。結局乗らなかったけど。
余りにも暑かったので、この手前の日陰のベンチでちょっと休憩した。そんで、ここからちょっと進んだところにメラネシアン系の黒人のおっさん3人が座ってたむろしてて、自分が通り過ぎる時、あいさつする感じでヘイ!みたいなことを言ってた。一応手で答えつつ、そのままスルー。
そして、大体徒歩90分ほどかけて、ヌメア市内の中心地入り。
複合ショッピングセンターみたいな感じ。
市内の中心地、ココティエ広場というところへ。近くでなんか音楽が流れていた。広場ではみんなベンチに座っていろいろと雑談している感じだった。
広場の真ん中のバスの乗り降りするところ。
ちょっと港のほうに歩く途中に、すし屋を発見。旅行雑誌とか見ていると、地元の魚を使ったメニューがあるようだ。入らなかったけど。なんというか、まぁ、その地元の魚を使った寿司も気になるけど、わざわざ外国に来て日本食はどうかと思ったし。あと値段高そうというのもあって。
ミネラルウォーター確保のためにカジノスーパーへ。街中には自動販売機などないので、スーパーで調達。
ここが一番大きかった。服とか文房具も売ってた。日本語案内あり。なぜか文字がさかさまになっているものもあったけど。
他の複合ショッピングセンターの有料トイレ。試に使ってみた。入口にいる人に100CFP渡すだけ。まぁ、市内にある公衆トイレよりは綺麗だったけどね。トイレ探す時は、基本飲食店とかで借りるのがよいとガイドに書いてあった。あとは『〜館』とつく施設にはわりとしっかりしたトイレがあったので、そこを利用するのがいいかな。無料なのは図書館とか。
さらに歩く。フランス領なので、車はプジョーが一番多く走っていた感じ。あとはフォードとか工業用なら日産、トヨタもいくつか走ってた。シトロエンも割と多かった気がする。軽四が多かったかな。
お昼ごろに、サン・ジョセフ大聖堂という教会へ。ツアー会社にもらった地図には内部撮影禁止とあったので、中は撮らず。荘厳で静謐な感じだった。外は暑かったが、中は風通しがよく、心地よかった。
ドラクエ的な感じだと、冒険者が訪れて旅の記録をつけるような、そんな意識。ここでちょっと休憩して、いろいろとメモとかしてた。
教会の横のアマゾネスっぽいう像。勇ましい感じ。
サン・ジョセフ大聖堂の説明。英語、フランス語、日本語で示されている。この看板が街のいたるところに置いてあった。看板の左上にはその説明に関連するワインの瓶とか紙幣とか小物がはめ込まれている。全部見てないけど。
ここら辺で12時過ぎていて、朝あんまり食べなかったし、歩き疲れたので腹が減ってきたので昼食へ。最初はベトナム料理屋を探していたのだけど、どうも4年前くらいに発行されたるるぶの情報は古くて、お店がなくなってたっぽい。そこで、日本人奥様がいるフレンチレストランへ。
シェ・トトというお店。予約しなかったけど、なんとかカウンターが空いていたのでそこに座ることに。
店内の様子。満席。みんなランチからワイン飲んでた。
メニューは日本語もあって、そういえばこちらに来てからまともにワインを飲んでないということで、グラスワインを。450CFPと割と安い。そういえば、前日に飲んだオランジーナの缶と同じ値段(笑)
味は断然こっちのほうがよかった。なんというか、口の中で甘味がぱぁーっと広がっていく感じで、日本では飲んだことのない味だった。本当においしかった。日本の居酒屋で出てくるまずいグラスワインなど比ではないくらいに。きっとよいワインなのだろう。
豚肉のなんとかというものを頼んだ。2100CFPくらいかな。出てきたときはでかい!!と思ったけど、腹が減ってたので、9割型食べられた。マスタードに合わせて食べるとうまかった。まぁ、どう考えてもこれ1食で1日のタンパク質許容量ギリギリなのだけどww
トトさんというシェフと日本人の奥様がやっている店で、ぐぐったらどうやら名古屋でお店を出されていたらしい。そしてニューカレドニアに移住されたらしい。お店を出るときに、シェフのトトさんに日本語で、どこから来た?いつまでおる?とか聞かれてちょっと会話した。
ヌメアで食べるならここがおススメかな。完全日本語対応OKなので。混んでいる感じなので、予約していったほうがよさそうかな。
腹も満たされて、次はニューカレドニア博物館へ。入場料200CFPとバス代よりも安い。
展示されているのは、島のメラネシアン文化のトーテムポールみたいな木彫りのものから家とか装飾物とか斧とかが展示されていた。いわゆる原住民の生活が分かる。
メラネシア - Wikipedia
一部日本語の説明もあって、それを眺めていた。なんというか、メラネシアとか部族の木彫りの置物とかに割と関心があるというか、日本で仏像をみるよりも心惹かれるものがある。マスクとか神とかそういう神話的な話も気になる。
そうそう、旅には以下の本を持って行ったのだけど、結局まったく読まなかったな。他に読んでいるのあったし。
神話の力 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
クチコミを見る
他にもパプアニューギニアなど近隣諸国の文化も展示されていて、このような生活をしている人は日々何を考えて生きていたのかなとか思った。毎日満員電車とか乗らなくていいし、電気とか水道もあんまりない自給自足な生活だけど、過労などで心身を病むこともなさそうで幸せなのではないかな〜と。
次は図書館へ。賢者の図書館 (Under Construction)という読書ブログをやっているし、図書館好きで、初めての外国の図書館ということで行ってみた。
入場無料で、規模は学校の図書館って感じ。大きな大学に複数ある図書館のうちの一つの学部専用図書館、みたいな感じかな。本はあんまり多くなさそうだった。大体フランス語のものしかないので、せいぜい図鑑とか写真集しか何書いてあるかわからない。
と思ってたら、自分が好きな漫画、『死がふたりを分かつまで』のフランス語版1巻を発見!!結構マイナー作品なのだけど、これをチョイスして置いているとはなかなかセンスいいなぁとか思ったww図書館職員に日本の漫画マニアでもいるのかなぁと。
他にもNANA、銀玉、バキ、イキガミ、あぁ、女神さま、ブッダ、ブラックジャックなどがあったけど、全巻そろってなかった。図書館で漫画読めるとはいいなぁとか思ってしまった。
ちなみに、最近になって、死がふたりを分かつまでの17巻が発売されて読んだ。この巻の最後はｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ッ!!!!みたいな感じで熱かった!!最近断然に面白いバトル漫画!!超おススメ!!
死がふたりを分かつまで(17) (ヤングガンガンコミックス)
クチコミを見る
ココティエ広場の音楽堂。なんかコンサートとかもやるみたい。人はあんまりいなかったけど。
お金が無くなる前に先にお土産を買うことにした。日本人ご夫妻が経営しているお店。
広場の女神像みたいなの。異国情緒あふれる。
なんか広場ではラリーカーがたくさん集結してた。何かのイベントっぽい。
FORD社。コンパニオンガール、いいね！な気分wwwww
ふらふら歩いて大型船の船着き場の夕暮れ。
さすがに帰り道もまた歩くのはしんどいので、広場からバスで帰ることに。白いのがバス停の目印。
夕食は節約と食いすぎ回避のためにスーパーで買ったサンドイッチとサラダを部屋で食べることに。大体全部で900CFPくらいかな。
この炭酸のレモネードがかなり(ﾟдﾟ)ｳﾏｰな感じだったwwなんというか、すっきりした甘さで結構好きな味だ。日本でも売ってないかしら。ぐぐったら日本ではトニックウォーターしか売ってないっぽい。残念。
日本コカ・コーラ ｜ シュウェップス トニックウォーター Schweppes | 製品情報
明日は7時ホテルロビーに集合なので、早め就寝と。歩き疲れたし。
街の雰囲気は、南国的な感じであった。そんなにきれいな街並みではなかったかな。フランスとかヨーロッパには行ったことないけど、映像とか写真でみるような西洋的な感じではなかった。けれど、歩行者である自分に車がちゃんと止まってくれたりもした。
ヌメアの中心街は、あんまり見るところも少なく、1日あれば歩き回れるので、連泊するなら離島めぐりのツアーが必須かもしれない。土日はお店が閉まっているところが多いし。
ということで、Day4終わり。
