2005年07月14日

7月4日一般公開済みの6811クオンツ

7月14日の仕手株マガジン銘柄は、全体的に高安マチマチ。その中でもひときわ目を引いたのが、7月4日一般公開済みの6811クオンツ 216円 28円高! 新高値・引け新値共に更新!! 連日、新高値。引け新値更新が続出の仕手マガ銘柄だが、さすがに本日は一服。他はこれといって取り上げるほどの銘柄は無いが、会員ページにて再度注目のあの低位銘柄に関するある材料が、明日、発表される・・・との未確認情報が先日入った。文字通り未確認ではあるがとりあえず明日が楽しみである。上がり続ける相場は無いのだが、今日のような日は一度冷静に自身のポートフェリオをざっと見直すのも良いだろう。日ごろお伝えしている損小利大の取引が、キチンと出来ているだろうか・・? 含み損で抱え込んでいる銘柄は無いだろうか・・? 当方では簡単なストップロス目安を会員の方にはお伝えしてあるが、おいそれと実践できないのが損切り。しかし、相場で勝ち続けることが無理なことは既にご承知のことでしょう。我々、投資家に出来ることは有利な情報やキチンと検証を済ませたテクニカル指標などを元に、有利な勝ち負け(損は小さく、利益は大きく)を繰り返し、収益を積み上げることだ。決して一発逆転や特大ホームランを期待するようなポジションに依存してはならない。有利な勝ち負けを繰り返して利益を積み上げるという観念を肝に銘じていこう。本来ならば銘柄情報だけを淡々とお伝えしていれば良い立場ではありますが、少々おせっかい気味な本日のコメントでした。まだ、ご入会がお済でない方も、本物の情報力で取引する楽しさを是非味わってもらいたい。

NY市場は、上昇。ナスダック総合指数も小幅ながら5日続伸。IBMをはじめ優良株の投資判断が引き上げられたことや、予想を上回る企業業績に支えられた。この日発表された5月の米貿易赤字が予想を下回ったことも、買い材料になった。しかし、原油相場が60ドル近辺で推移していることから、ナスダック総合指数やS&P500種は上値を圧迫された。ここに来て4〜6月期決算の発表が本格化することで、アナリストの企業収益予想の上方修正が増加し、決算発表への期待感が膨らんだ。それを受けて本日の東京株式市場は、寄付き前の外国人投資家の売買動向では、売り3250万株、買い3870万株、差し引き620万株の買い越しとなった。買い越しは12日連続。寄付きは反発。米国株の上昇を好感し、幅広く買いが先行。その後日経平均は7/12.の戻り高値1万1738円30銭を上回り値上りとなった。米国アドバンテスト・マイクロデバイスやアップルコンピュータなどのハイテク株の決算が予想より良かったことも日本のハイテク株の支援材料となり、米国輸出の好調で米貿易赤字が予想外の縮小となり、米企業業績への押し上げ効果が期待されることも好感され、また為替が円安に振れたことも好感された。前場東証1部騰落数では、値上がり数972、値下がり数479、変わらず191、と全般に買い優勢となった。前場、日経平均は前場引け11784円51銭+124円67銭高となった。 後場からは、日経平均は1万1760円付近で推移し前日比+100円を越える上昇となった。 後場東証1部騰落数では値上り銘柄数794、値下がり銘柄数666、変わらず188、という状況になった。日経平均は大引け11764円26銭+104円42銭高で引けた。


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