2009年08月23日

第6回フリーゲームクラシックの感想。
当ブログ利用前の必読項目及びフリーゲーム感想・前置きの項目を
ご了承の上でご覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/sitenin/archives/1148553.html 

「ぽんこつ」
基本がしっかりと安定している横スクロールのアクションシューティング。
主張の少ない主人公とチップで構成された、レトロな味わいが魅力的だ。
しかし難易度は非常に高い。恐らく何度もトライしてパターンや動きを掴む事が出来れば、
リトライの楽しさも分かるようになると思うのだが、自分の拙い技術では
そこまで辿り着くことができなかった。
ゲームコンテストのトップページにあった注釈に興味を持ち調べてみた所、
作者の思惑は恐らくそこにあるのだろうと思われたので、自分が
操作できた部分に限って感想を書きたいと思う。

重要なのはライフなどの概念がないので、ミスは即やり直しになる事。
道中はトゲなどに落ちないようにジャンプを使ってボスを目指す。
主人公は弾を打てるのだが、自分が体験した限り道中に使う事はなかった。
主人公は攻撃手段を弾しか持たないので、ボスを倒すために用意されたものだと解釈。
弾数に特に制限はない。この辺は確かにシューティングと言えるのだろうが、
全体的には非常にアクション寄りだと思った。アクション+シューティングというか。

ジャンプの制御は空中時、着地時ともかなり効くので、滑ったり思わぬ方向へ
行ってしまったりという事は少ない。ただし効き過ぎるが故に空中にいる際迷いが生じ、
結局どちらの陸地ともつかないトゲに落ちて頭を抱える事がたまにあった。
これは当然自分の腕のせいである。
ボスの攻撃にはパターンがある…と思われるのだが、それを掴むのもまた難しい。
体力も高く硬いという言い方が良く似合う。1面だけでも、もう少し体力の少ないボスで
あったらと思うのだが、このシビアさもレトロな雰囲気を手伝っているので、
くそ!と投げ出したくなる事はない。ただ静かに、自分の未熟さに
打ちひしがれるだけである。

キーボードでプレイしたので、他のコントローラーなどを使用したなら
また違う感想になるだろう。ジャンプの制御が利く事などは、もっと楽しい要素として
現れるのではないだろうか。ボス部分に関してももっと自在に主人公を操れたら、
アクションシューティングとして更に楽しめたかもしれない。 タイトル画面、主人公、
ボスなど、主張の少なさ故に個性的とも感じられるグラフィックは、
シビアな難易度の中でも続けて頑張ろうというモチベーションに繋がった。
派手でなくとも、美麗でなくとも、味のあるグラフィックはもっと見たいと思わせてくれる。

 どこが面白く、どこがそうでないのか具体的に書いた方が良いようなので、
作者の目に触れるかどうかはわからないが、最後に纏めておく。
面白かった所>効きの良いジャンプアクション部分とシンプルなグラフィック。
面白く感じられなかった所>シューティング部分が自分の腕と合わず残念だった。


siteninsitenin at 23:11│コメント(0)フリーゲームクラシックの感想 │