2004年01月
2004年01月30日
しばらく離れてました
パソコンからも日誌からも。だって掃除などなど、溜まってるもんで…
でもこの間に、それなりに『72時間』ショックから立ち直ったり。
金、失って元々の根性でマーケットプレイスにも注文したもんな…
来るといいな 無事に…米国版のDVD。ちゃんとした画面で見たい。
書きたいことはいっぱいあったけど流れ流れて月末だ!
先月末の衝撃的なこと。
生まれて初めてぶろーどうぇいのみゃんだらけに行った。
師匠に「あったら、どうするの?(笑)」って接近しながら聞かれた。
複雑な気分になると思うんですけど ないといいんですけど
とか答えていた。しばらく女性向け店でうろうろしていたんだけども
師匠が「…(ふふふと笑いながら接近して)あったよ…(笑)」って見せてくれた。
「どうするの、買うの?」と師匠
衝撃に打ち震えながら…考えさして下さい、と俺。どこにあるんですか?と
師匠に場所を聞いた。
見に行った。ほんとにあるよ…ありゃがるよ…こんちくしょう…くやしいな…
映画の棚だったので念のため、他のもないかと焦りつつチェック。なかった。
なぜこれだけが。
この表紙がいけないんでしょうか。
…とか思わず愚にもつかんことを悩んでしまった。
師匠に「あれ、結局どうしたの?」と聞かれた。
やめます…ほっときます。と答えた。だってだって…すげぇ高いんですよ。
「え?ほんとは幾らの本だっけ?」と師匠
100えんなんです。
「えーーーー!(驚愕)」の師匠。
そうなんです。倍額なんです。信じられません。きっと、10えんってことは
さすがにないでしょうから、あれは50えんで売却されて(仕入れ値50えん、店の利益150えん)いるんじゃないかなーと。
はははは。あれが売れないことを祈りたい。そして、俺の在庫がなくなったら回収に行こう。
絶対、200えん以上の付加価値がついて値上げになってることはありえまい。
見つかりませんように…と祈りながら、棚に戻したよ…
100册がなくなるのには、3年かかることもあるから…3年後にまた来るよ
それまでここで元気に眠っておいで…俺が、必ず回収に来てやるからな…
昨日の今日、とは考えがたいので、きっと夏にゲットした人が冬までの間に売り飛ばしたんだな…
なんであんなもんを買っちまったんだよ…あそうか、試し買いか。
とほほ。やっぱなぁ。悲しいよな… 仕方ない、仕方ないとは思いつつ。
年末もちょっとくよくよモードだったんだな こうして振り返ってみると。
でも、みゃんだらけから帰る道上の、甘味処で田舎ぜんざい=白玉、粒餡仕様
を師匠と食べたのは楽しかった。うまかった。あったかかった。沁みるねぇ…
*********
朝の7時過ぎまでしいほさんという恩師に超長メールの返信(もちろん超長返信。笑)して
寝て午後1時半に起き、めしくってからアニメ宝島17〜20話を見た
けっこうな生活態度ですが、2/2まではバイト休みなんです。
いろいろ手を広げてやってまして。木曜は夏祭り申し込み書をクリア。
なんだか、どうなんだ、俺…と自分でびっくりするような絵をあのチンケなサークルカットスペースに描いてしまった。
もちろん時間すごいかけましたが。それにしてもびっくりした。
よく、こんな絵が描けるようになったな俺…(手前味噌みたいですが。本気でときどきビックリするんです。
何を習得しちまってんだろーみたいな…笑)
このまま行くとどうなるんだろう。と心配するほど、上手になんかなってないけども…(笑)
つまらんことを頭に描いている暇があるならどんどん描かねば。
今年こそはと
話がずれましたが。木曜はその後、通販とか問い合わせの返信用の在庫本紹介ペーパーの改定を何年かぶりにちゃんとやってみた。
でも、夏に、運が良かったら4冊の完売本が出るのよね…(そうなってほしい!)
そしたらこの苦労はパーだわな(笑)ま、ちゃんと剥がして貼りなおせるような仕組みにはしたので、オッケオッケだ!
そう考えてみるだに なんとしても新刊を出したい。切実。
しかも出してもおおっぴらに売れない(笑)。そういう内容。やばかないけど恥ずかしい。
ぬるい内容なのは間違いない。今の俺になんてヌルイのしかどうせ描けん。
完成したらとりあえず置くけど、値段くらいしか表示したくない。
手にとってもらいたくない(笑)。これぞまさしくアンビバレンツ〜
これ、ください、と言われても、「本気ですか?」と聞き返したいくらい売りたくない(笑)
そんなもんを一生懸命描き、完成に近付ける努力…って難しい。
どうしても脱線逃避しがち…
逃避して他の企画がちゃんと本になればそれはそれで、いいことだ!(笑)
さあ一体どれがまともに形になるんでしょう
やっぱり話がずれてる…とにかく昨晩は夏の本の置き方(ディスプレイ)を決めて。2月までのオフ期間をなるべく充実させるように努めてるつもり。
*********
んで宝島。タムさんから伺っていた回に来たのだな!とつくづく実感。
爆笑しましたとも!ええ!あれを笑えないやつはいないでしょう!(笑)
あんな子供が見たらトラウマになりそーーーなこわーいお話の後でですよ
次回予告が『死んだはずだよハンズさん』って…
あんまり高笑いしたもんだから私の部屋でごろごろ寝ている姉2(この人
プーなので)に「うるさい!」っていわれちゃったくらいっすよ(笑)
狙ってんでしょうかねぇ どうなんですかタム様。(笑)
すばらしすぎですね あらゆる意味で。
そして問題(?)の「***ジョン・シルバーじゃない!」という絶叫。
どはー!
どぐはーー!
あてられちゃうぜ!ていうか、また『宝星』を思い出してしまった。
紅顔の少年が持つ魔力だ!
汚れたおやぢには、やつらの清純が 純真が!そのあまりのまっすぐさが!
そのあまりの清らかさが!毒だ、甘美な毒になっちまうんだなぁ。
やべーなぁ。
原作を絶対に読まねばなぁ。このままじゃ宝星DVDに手を出しそうでますますやべーなぁ。
レンタルとかってありかなー。英語でいっぺん見てみたいのは確かなんで。
庭で柿の木の剪定をしてた俺の親父が途中から部屋に来て、一緒に見だした。
どっからかなちょうどハンズさん、からかな?
楽しんでいた模様なのでしょうがねぇから21〜終わりまでもまた見せてやっかな。
親父は2月初めにサイゴン=ホーチミンへ旅行にいく。鳥インフル拾うなよ。
救援者費用つきの保険だったら、回収に行ってやるぜ。
サイゴンなら行ってみたいからな(笑)!
*******
宝島の後は、フレグランスさんの新刊を読破。
たくさんここに書きたいことが出たのですが、腹減ったのでまた今度。
ていうかフレグランスさんに語ればいいのかも。楽だ(笑)
んーでも。とりあえず雑感箇条書き
●欲望という名の電車のヒロイン(映画のほう)は『間違ったスカーレット・オハラだ』という話をしたい
●長女は生き残れないという話題
一昨年41キロあった体重を24キロにされるまで放置された16才少年もまた、長男であるがゆえに逃げられなかった…
というか俺の姉2はそう言う。次男はちゃっかり家出に成功、とか
新聞に書いてあるのにな、と俺が言ったら「長男だからダメなんだよ。
長男とか長女は逃げられないんだよ」と答えた。
●フレンチクォーター(アメリカ南部)のお嬢と、南部の紳士というものの特殊性
●お嬢の人生を狂わせ始めたのは、彼女の高飛車な態度で人が一人自殺したことだ。その男はそうして女の人生のレールを外す事に成功した。
例えていうなら新幹線のぞみで東京から福岡まで行くはずだった人生が
東海道鈍行に乗り換え
熱海の手前で御殿場線に行く羽目になり その後も飯田線などを迷いつつ
愛知県までやっと辿り着いたはいいものの、もはやJR線からも脱落し
岐阜にあるストリートカー その名もデザイア(笑)に乗っちまって
もうなにがなんだか自分でも良く分からんところまで到達してしまった。
帰り方が分かりません 帰る電車賃もありません。
そういう展開なんだと。(意味不明)
●「あんたも『欲望』という名の電車に乗ってここまで来たんでしょう?」
という妹ステラの台詞には深い意味がある
ここで言う欲望は肉欲だ。お嬢仲間だったステラは、ここまで落ちぶれた(一種)のは肉欲ゆえだという自覚があるらしい
ゆえに、それを姉にちょっとあてこすっていると俺は見た(映画しか見てないんで、その時の印象ですが)
お嬢が、純粋な肉欲を認めるのは難しい時代だろう
しかもその相手がいわゆる蛮人、乱暴者であって紳士ではないのだから
妹の台詞には、生々しい響きと含みを感じる
絵空事のロマンティックな恋愛であたしゃここまで来たんじゃないんだよ、
というような。
ステラは生々しい肉欲に生きることを選び、金とか地位とか格式を捨てて来た。
そういうプライドというかムキになってるフシがある。
だから、ステラのスタンリーへの愛は、多分に生臭いものがある。
ガキくさく、酒乱で、乱暴者、わがまま。そういうしょもない男と一緒に
いるのは、かーなーりー肉の悦びゆえなとこが、頭でなく本能性欲で判断
してるものを感じる。本来、利発なステラが。
ステラが肉欲を断ち切ってしまう決意をするまでに密着しているドラマにも
受け取れるのがカザン監督の映画版だったと言いましょうか。
●そこはそれスコセッシにもカイテルにも尊敬されてやまぬカザン演出、
スタンリーのドラマも、ブランチのドラマも、ミッチのドラマでさえも
私の目には大変深々と描かれておりゃんした。
フレグランスさんおよびお友達の皆々様が、16〜17ページで歓談されとられるような
印象を、私は映画版1本でゲットしてしもうたようです(笑)
篠井さんブランチで初めてブランチを好きになれた、という感想を読むにつけ
これは個人の好みが関わってしまうので、さまざまな役者さんによって演じられることで、
篠井さん効果と同じものをその都度、観客にもたらす(つまりブランチに哀れ以上の気持ちを抱くという)べき演目なのかもしれませぬ。
篠井さんブランチを見れたらまた別の言い方をするかもしれませんが、
オイラはだいたいフレグランスさんが篠井さんブランチでやっと抱けた気持ちを
スカーレット・オハラ役者ことヴィヴィアン・リーですんなり抱けたんだなーと
読んでつくづく思った次第ですぞなもし(これじゃ手紙だぞなもし)
長い。全然箇条書きじゃないって。(笑)
*********
以上なことを書こうとしてパソコンつけたら、なぜか日誌ログインに入れなかったので
いきなりnanashi先生日記へ。1時間かけて先月末から現在までを一気読み。
面白すぎですじゃ。珍子(←ひどい変換ですんません)写真がかわゆかった。
先生が祭りの帰り道、目ん玉をどうやって変えるか、詳しく解説して下さった時
のことを思い出しましたですじゃ。そこに煮えたぎるマグマを感じた…
暖かいよ!オーラが!(笑)熱いというべきなのか。
綺麗な瞳が入っている写真を見て、なるほどと痛感しきり
さらにおえかきBBSへ行ったりして。美麗界。ガルマにびっくり
水曜夜中はゼータガンダム見てまして。初めて見てるんです。
アム郎が老けてもやっぱりヘタレだったので笑いました。
くわとろ大佐ことシャアも、それなりにヘタレな自覚がある大人になってまして。
ううむ。映画の「逆襲のシャア」まできちんと見切りたいものだ。
(映画のほうはレンタルしてこないといかんのだろうけど)
そうそう、老けたアム郎もゼータになってもシャワーさせられてましたよ(笑)
願ダム界のお約束なんだよねシャワー。どらえもんの静ちゃんの趣味が1日3回の風呂っつー
物凄さに共通するものが(笑…映画の新聞チラシにさえ明記されてるし!)
飯くおう…さすがに午後10時半だし(笑)。その後、手紙書いて原稿…
描きたいな!はてさてほほー
でもこの間に、それなりに『72時間』ショックから立ち直ったり。
金、失って元々の根性でマーケットプレイスにも注文したもんな…
来るといいな 無事に…米国版のDVD。ちゃんとした画面で見たい。
書きたいことはいっぱいあったけど流れ流れて月末だ!
先月末の衝撃的なこと。
生まれて初めてぶろーどうぇいのみゃんだらけに行った。
師匠に「あったら、どうするの?(笑)」って接近しながら聞かれた。
複雑な気分になると思うんですけど ないといいんですけど
とか答えていた。しばらく女性向け店でうろうろしていたんだけども
師匠が「…(ふふふと笑いながら接近して)あったよ…(笑)」って見せてくれた。
「どうするの、買うの?」と師匠
衝撃に打ち震えながら…考えさして下さい、と俺。どこにあるんですか?と
師匠に場所を聞いた。
見に行った。ほんとにあるよ…ありゃがるよ…こんちくしょう…くやしいな…
映画の棚だったので念のため、他のもないかと焦りつつチェック。なかった。
なぜこれだけが。
この表紙がいけないんでしょうか。
…とか思わず愚にもつかんことを悩んでしまった。
師匠に「あれ、結局どうしたの?」と聞かれた。
やめます…ほっときます。と答えた。だってだって…すげぇ高いんですよ。
「え?ほんとは幾らの本だっけ?」と師匠
100えんなんです。
「えーーーー!(驚愕)」の師匠。
そうなんです。倍額なんです。信じられません。きっと、10えんってことは
さすがにないでしょうから、あれは50えんで売却されて(仕入れ値50えん、店の利益150えん)いるんじゃないかなーと。
はははは。あれが売れないことを祈りたい。そして、俺の在庫がなくなったら回収に行こう。
絶対、200えん以上の付加価値がついて値上げになってることはありえまい。
見つかりませんように…と祈りながら、棚に戻したよ…
100册がなくなるのには、3年かかることもあるから…3年後にまた来るよ
それまでここで元気に眠っておいで…俺が、必ず回収に来てやるからな…
昨日の今日、とは考えがたいので、きっと夏にゲットした人が冬までの間に売り飛ばしたんだな…
なんであんなもんを買っちまったんだよ…あそうか、試し買いか。
とほほ。やっぱなぁ。悲しいよな… 仕方ない、仕方ないとは思いつつ。
年末もちょっとくよくよモードだったんだな こうして振り返ってみると。
でも、みゃんだらけから帰る道上の、甘味処で田舎ぜんざい=白玉、粒餡仕様
を師匠と食べたのは楽しかった。うまかった。あったかかった。沁みるねぇ…
*********
朝の7時過ぎまでしいほさんという恩師に超長メールの返信(もちろん超長返信。笑)して
寝て午後1時半に起き、めしくってからアニメ宝島17〜20話を見た
けっこうな生活態度ですが、2/2まではバイト休みなんです。
いろいろ手を広げてやってまして。木曜は夏祭り申し込み書をクリア。
なんだか、どうなんだ、俺…と自分でびっくりするような絵をあのチンケなサークルカットスペースに描いてしまった。
もちろん時間すごいかけましたが。それにしてもびっくりした。
よく、こんな絵が描けるようになったな俺…(手前味噌みたいですが。本気でときどきビックリするんです。
何を習得しちまってんだろーみたいな…笑)
このまま行くとどうなるんだろう。と心配するほど、上手になんかなってないけども…(笑)
つまらんことを頭に描いている暇があるならどんどん描かねば。
今年こそはと
話がずれましたが。木曜はその後、通販とか問い合わせの返信用の在庫本紹介ペーパーの改定を何年かぶりにちゃんとやってみた。
でも、夏に、運が良かったら4冊の完売本が出るのよね…(そうなってほしい!)
そしたらこの苦労はパーだわな(笑)ま、ちゃんと剥がして貼りなおせるような仕組みにはしたので、オッケオッケだ!
そう考えてみるだに なんとしても新刊を出したい。切実。
しかも出してもおおっぴらに売れない(笑)。そういう内容。やばかないけど恥ずかしい。
ぬるい内容なのは間違いない。今の俺になんてヌルイのしかどうせ描けん。
完成したらとりあえず置くけど、値段くらいしか表示したくない。
手にとってもらいたくない(笑)。これぞまさしくアンビバレンツ〜
これ、ください、と言われても、「本気ですか?」と聞き返したいくらい売りたくない(笑)
そんなもんを一生懸命描き、完成に近付ける努力…って難しい。
どうしても脱線逃避しがち…
逃避して他の企画がちゃんと本になればそれはそれで、いいことだ!(笑)
さあ一体どれがまともに形になるんでしょう
やっぱり話がずれてる…とにかく昨晩は夏の本の置き方(ディスプレイ)を決めて。2月までのオフ期間をなるべく充実させるように努めてるつもり。
*********
んで宝島。タムさんから伺っていた回に来たのだな!とつくづく実感。
爆笑しましたとも!ええ!あれを笑えないやつはいないでしょう!(笑)
あんな子供が見たらトラウマになりそーーーなこわーいお話の後でですよ
次回予告が『死んだはずだよハンズさん』って…
あんまり高笑いしたもんだから私の部屋でごろごろ寝ている姉2(この人
プーなので)に「うるさい!」っていわれちゃったくらいっすよ(笑)
狙ってんでしょうかねぇ どうなんですかタム様。(笑)
すばらしすぎですね あらゆる意味で。
そして問題(?)の「***ジョン・シルバーじゃない!」という絶叫。
どはー!
どぐはーー!
あてられちゃうぜ!ていうか、また『宝星』を思い出してしまった。
紅顔の少年が持つ魔力だ!
汚れたおやぢには、やつらの清純が 純真が!そのあまりのまっすぐさが!
そのあまりの清らかさが!毒だ、甘美な毒になっちまうんだなぁ。
やべーなぁ。
原作を絶対に読まねばなぁ。このままじゃ宝星DVDに手を出しそうでますますやべーなぁ。
レンタルとかってありかなー。英語でいっぺん見てみたいのは確かなんで。
庭で柿の木の剪定をしてた俺の親父が途中から部屋に来て、一緒に見だした。
どっからかなちょうどハンズさん、からかな?
楽しんでいた模様なのでしょうがねぇから21〜終わりまでもまた見せてやっかな。
親父は2月初めにサイゴン=ホーチミンへ旅行にいく。鳥インフル拾うなよ。
救援者費用つきの保険だったら、回収に行ってやるぜ。
サイゴンなら行ってみたいからな(笑)!
*******
宝島の後は、フレグランスさんの新刊を読破。
たくさんここに書きたいことが出たのですが、腹減ったのでまた今度。
ていうかフレグランスさんに語ればいいのかも。楽だ(笑)
んーでも。とりあえず雑感箇条書き
●欲望という名の電車のヒロイン(映画のほう)は『間違ったスカーレット・オハラだ』という話をしたい
●長女は生き残れないという話題
一昨年41キロあった体重を24キロにされるまで放置された16才少年もまた、長男であるがゆえに逃げられなかった…
というか俺の姉2はそう言う。次男はちゃっかり家出に成功、とか
新聞に書いてあるのにな、と俺が言ったら「長男だからダメなんだよ。
長男とか長女は逃げられないんだよ」と答えた。
●フレンチクォーター(アメリカ南部)のお嬢と、南部の紳士というものの特殊性
●お嬢の人生を狂わせ始めたのは、彼女の高飛車な態度で人が一人自殺したことだ。その男はそうして女の人生のレールを外す事に成功した。
例えていうなら新幹線のぞみで東京から福岡まで行くはずだった人生が
東海道鈍行に乗り換え
熱海の手前で御殿場線に行く羽目になり その後も飯田線などを迷いつつ
愛知県までやっと辿り着いたはいいものの、もはやJR線からも脱落し
岐阜にあるストリートカー その名もデザイア(笑)に乗っちまって
もうなにがなんだか自分でも良く分からんところまで到達してしまった。
帰り方が分かりません 帰る電車賃もありません。
そういう展開なんだと。(意味不明)
●「あんたも『欲望』という名の電車に乗ってここまで来たんでしょう?」
という妹ステラの台詞には深い意味がある
ここで言う欲望は肉欲だ。お嬢仲間だったステラは、ここまで落ちぶれた(一種)のは肉欲ゆえだという自覚があるらしい
ゆえに、それを姉にちょっとあてこすっていると俺は見た(映画しか見てないんで、その時の印象ですが)
お嬢が、純粋な肉欲を認めるのは難しい時代だろう
しかもその相手がいわゆる蛮人、乱暴者であって紳士ではないのだから
妹の台詞には、生々しい響きと含みを感じる
絵空事のロマンティックな恋愛であたしゃここまで来たんじゃないんだよ、
というような。
ステラは生々しい肉欲に生きることを選び、金とか地位とか格式を捨てて来た。
そういうプライドというかムキになってるフシがある。
だから、ステラのスタンリーへの愛は、多分に生臭いものがある。
ガキくさく、酒乱で、乱暴者、わがまま。そういうしょもない男と一緒に
いるのは、かーなーりー肉の悦びゆえなとこが、頭でなく本能性欲で判断
してるものを感じる。本来、利発なステラが。
ステラが肉欲を断ち切ってしまう決意をするまでに密着しているドラマにも
受け取れるのがカザン監督の映画版だったと言いましょうか。
●そこはそれスコセッシにもカイテルにも尊敬されてやまぬカザン演出、
スタンリーのドラマも、ブランチのドラマも、ミッチのドラマでさえも
私の目には大変深々と描かれておりゃんした。
フレグランスさんおよびお友達の皆々様が、16〜17ページで歓談されとられるような
印象を、私は映画版1本でゲットしてしもうたようです(笑)
篠井さんブランチで初めてブランチを好きになれた、という感想を読むにつけ
これは個人の好みが関わってしまうので、さまざまな役者さんによって演じられることで、
篠井さん効果と同じものをその都度、観客にもたらす(つまりブランチに哀れ以上の気持ちを抱くという)べき演目なのかもしれませぬ。
篠井さんブランチを見れたらまた別の言い方をするかもしれませんが、
オイラはだいたいフレグランスさんが篠井さんブランチでやっと抱けた気持ちを
スカーレット・オハラ役者ことヴィヴィアン・リーですんなり抱けたんだなーと
読んでつくづく思った次第ですぞなもし(これじゃ手紙だぞなもし)
長い。全然箇条書きじゃないって。(笑)
*********
以上なことを書こうとしてパソコンつけたら、なぜか日誌ログインに入れなかったので
いきなりnanashi先生日記へ。1時間かけて先月末から現在までを一気読み。
面白すぎですじゃ。珍子(←ひどい変換ですんません)写真がかわゆかった。
先生が祭りの帰り道、目ん玉をどうやって変えるか、詳しく解説して下さった時
のことを思い出しましたですじゃ。そこに煮えたぎるマグマを感じた…
暖かいよ!オーラが!(笑)熱いというべきなのか。
綺麗な瞳が入っている写真を見て、なるほどと痛感しきり
さらにおえかきBBSへ行ったりして。美麗界。ガルマにびっくり
水曜夜中はゼータガンダム見てまして。初めて見てるんです。
アム郎が老けてもやっぱりヘタレだったので笑いました。
くわとろ大佐ことシャアも、それなりにヘタレな自覚がある大人になってまして。
ううむ。映画の「逆襲のシャア」まできちんと見切りたいものだ。
(映画のほうはレンタルしてこないといかんのだろうけど)
そうそう、老けたアム郎もゼータになってもシャワーさせられてましたよ(笑)
願ダム界のお約束なんだよねシャワー。どらえもんの静ちゃんの趣味が1日3回の風呂っつー
物凄さに共通するものが(笑…映画の新聞チラシにさえ明記されてるし!)
飯くおう…さすがに午後10時半だし(笑)。その後、手紙書いて原稿…
描きたいな!はてさてほほー
2004年01月05日
俺の馬鹿野郎!/『72時間』日本版
2004年ですよこんにちは。いや、あけましておめでとう。
寝正月だったとは言い切れない
冬祭りの収穫品をうはうは読んで ひたすら年賀状という現実から逃げた4日間。
夏祭りの準備をやっと終え 荷物を元の場所へ戻して足がのばせるようにして
真っ先に俺がやったこと
それはもちろん クリスマスの翌日に届いたかわいこちゃんのDVDを見ること
もう数時間で出勤なんだけど
書かずにいられねぇ
自分が許せねぇ
ああ、ああ俺のバカ、ばか、馬鹿!!!ばっきゃろ〜!
新春早々 これかよ…(落ち込みー どんぞこー)
要するにだ。
別に、話がつまんねかったとか そゆことじゃないのよ
全然ちがうのよ (話は期待しなかった分 おもろかったよ。
とちゅーで 「ぼへえええええええ!」と開いた口が塞がらなかったくらいだよ
いやマジな話。あまりに意外な展開で。さほど意外じゃない人もいるでしょうが
あたしにゃ意外でしたんでハイ。ええいそんなことはいいんだ)
始まってすぐに、嫌な予感というか確信が。
それはそれは… 『画面サイズがおかしい』ってことだ…
しかも…ミョ〜〜〜〜〜〜〜〜に画面が暗い くーーーらーーーいーーーー!
真っ暗なんだよ!!!!フィラデルフィアってのはこんなに暗い街じゃねぇよ!
最初は善意にも「主人公の心境から暗く見えるのかも…(笑)」とかも考えてやったさ、やったとも。
でも違うんだよ
絶対違うんだよ
映画館でスクリーンで見るんなら、まああれもアリだろう。
それにスクリーンだと 暗さというのは、テレビ画面とはだいぶ違って映るものなんだ。
第一だな…
画面が…画面構成に明らかに無理があるんだよ
いくらなんでも、テレビにぴったりこんな画面の映画なんてねぇからよ
悪くてもビスタサイズだと思って見てたんだよ。一応な。
それにしてもアップの多い映画だな、とかいたいけにも思いながらな。
馬鹿な俺…いまさら、初心(うぶ)すぎるよその考え方…もっとツッコメよ…
すべては特典(と呼ぶのもおもはゆいが)の「オリジナル予告編」を見て判明したよ…
ビスタサイズどころじゃねぇんだよ…オリジナルは…
こんな低予算映画〜なくせしやがって、よりにもよってシーネースーコーサーイーズーーーーーー!!!
だったんだよ!!!!!!!!
とんでもねぇよ!!!全然違うんだっつの!画面、全然違うのよ!何もかもが違うんだよ!
ちっくしょーーー いまさら、いまごろになってオレ様がこんな初歩的なミスをしでかすとは…
く、く、く、…断腸の思い極まれり!
ああ!俺なんて豆腐の角に頭をぶつけて死んだほうがまし!
ちくしょう、ちくしょう!(ぶちゃ、どちゃ、ぐしょ、ぶにょ。効果音)
暗黒シス子は涙の血を頭から流して死んでいます。さようなら、すべての心優しき人々。
アメリカではえてして家庭用試聴用に画面を明るくして収録販売することがありますが。
いや、絶対それだけじゃないね。
『エメットのマーク』はほんとはもっと明るい画面なんだって 間違いねぇよ
そしてもっと画面にゆとりがあってな
そしてもっともっとかわゆこちゃんのかわゆさアップなんだよ
「オリジナル予告編」がすべてを教えてくれたよ
暗くされてるせいで(日本ではえてしてフィルムの上から字幕を焼き入れるために暗くなってしまうのです。これは映画館だけのことじゃなかったとでも?真相は分からない)
かわゆこちゃんの老け度アップしたよ(笑)
ていうか日本版って…暗くってなんだかいろいろよく見えねぇんだよ!
ちくしょう、これは安手のポルノかよ!(古い話だな…
*ポルノでなくとも昔は毛を見せなくしようと暗ーく焼いて上映したものです。でなければ地獄の「灰色雲」か「モザイク」が来るからな!
滅べ、映倫!許すまじ、検閲!)
俺はここを書く前、新春第一段でパソコンの電源を入れてやったことが『エメットのマーク』のアメリカ盤の仕様調査だった。
仕様?もちろんのこと『ワイドスクリーン』だったともさ!おう、もちろんさ!
ハハハハハ!愚かな俺!早まった俺!バカものな俺!
とっとと昨年の8月にまんま輸入で買ってりゃよかったんだよ!ばかちょろめ!
4000円も払って…というか、まだカード会社から請求も来てねぇよ…
日本語吹き替えが津嘉山さん(=ガブリエル・バーン)というだけしか付加価値がねぇよ…
吹き替え見る気にすぐにはならないよ…やさぐれ。けっ
冬祭りでitchんさんに「え〜 日本ので買ったんですか〜(笑)」と言われたことがエコーし続けている現在さ…
itchんさんに何も含むところがないのは分かりきっちゃいるんだけどもな…
まるで天使の真実の声ってやつさ…
え〜〜〜日本、の、で、買った、ん、ですか〜〜〜〜〜(笑)?
買った俺は馬鹿でした。ふうう(嘆息)
たぶん、輸入もするよ。俺きっとするよ。またしても20ドル以上とか払う羽目になってもな。
マーケットプレイスで買えば2ドルくらいは浮くかな…
それとも2ドルのために危険?を冒すべきじゃないのかもな…
全部で6千円とか7千円とかしたって、昔LDで買ってた頃を思えば同じくらいなんだけどもな…
一抹の空しさがどーしてもな…
ただようんだな〜
暗黒シス子は新春からがっくりしています。
やはり、年賀状をとっととやらずにプイプイ遊んで暮らした罰なんでしょうか。
『やるべきことからやらんとな!』と師匠も年末に電話でおっしゃってました。
You must do what you feel right,of course......(Obi-wan Kenobi:ep.4)
もう寝よう バイト行こう 帰ったら年賀状やろう。
テムりんはかわゆかった…くそう、それだけは それだけは。
寝正月だったとは言い切れない
冬祭りの収穫品をうはうは読んで ひたすら年賀状という現実から逃げた4日間。
夏祭りの準備をやっと終え 荷物を元の場所へ戻して足がのばせるようにして
真っ先に俺がやったこと
それはもちろん クリスマスの翌日に届いたかわいこちゃんのDVDを見ること
もう数時間で出勤なんだけど
書かずにいられねぇ
自分が許せねぇ
ああ、ああ俺のバカ、ばか、馬鹿!!!ばっきゃろ〜!
新春早々 これかよ…(落ち込みー どんぞこー)
要するにだ。
別に、話がつまんねかったとか そゆことじゃないのよ
全然ちがうのよ (話は期待しなかった分 おもろかったよ。
とちゅーで 「ぼへえええええええ!」と開いた口が塞がらなかったくらいだよ
いやマジな話。あまりに意外な展開で。さほど意外じゃない人もいるでしょうが
あたしにゃ意外でしたんでハイ。ええいそんなことはいいんだ)
始まってすぐに、嫌な予感というか確信が。
それはそれは… 『画面サイズがおかしい』ってことだ…
しかも…ミョ〜〜〜〜〜〜〜〜に画面が暗い くーーーらーーーいーーーー!
真っ暗なんだよ!!!!フィラデルフィアってのはこんなに暗い街じゃねぇよ!
最初は善意にも「主人公の心境から暗く見えるのかも…(笑)」とかも考えてやったさ、やったとも。
でも違うんだよ
絶対違うんだよ
映画館でスクリーンで見るんなら、まああれもアリだろう。
それにスクリーンだと 暗さというのは、テレビ画面とはだいぶ違って映るものなんだ。
第一だな…
画面が…画面構成に明らかに無理があるんだよ
いくらなんでも、テレビにぴったりこんな画面の映画なんてねぇからよ
悪くてもビスタサイズだと思って見てたんだよ。一応な。
それにしてもアップの多い映画だな、とかいたいけにも思いながらな。
馬鹿な俺…いまさら、初心(うぶ)すぎるよその考え方…もっとツッコメよ…
すべては特典(と呼ぶのもおもはゆいが)の「オリジナル予告編」を見て判明したよ…
ビスタサイズどころじゃねぇんだよ…オリジナルは…
こんな低予算映画〜なくせしやがって、よりにもよってシーネースーコーサーイーズーーーーーー!!!
だったんだよ!!!!!!!!
とんでもねぇよ!!!全然違うんだっつの!画面、全然違うのよ!何もかもが違うんだよ!
ちっくしょーーー いまさら、いまごろになってオレ様がこんな初歩的なミスをしでかすとは…
く、く、く、…断腸の思い極まれり!
ああ!俺なんて豆腐の角に頭をぶつけて死んだほうがまし!
ちくしょう、ちくしょう!(ぶちゃ、どちゃ、ぐしょ、ぶにょ。効果音)
暗黒シス子は涙の血を頭から流して死んでいます。さようなら、すべての心優しき人々。
アメリカではえてして家庭用試聴用に画面を明るくして収録販売することがありますが。
いや、絶対それだけじゃないね。
『エメットのマーク』はほんとはもっと明るい画面なんだって 間違いねぇよ
そしてもっと画面にゆとりがあってな
そしてもっともっとかわゆこちゃんのかわゆさアップなんだよ
「オリジナル予告編」がすべてを教えてくれたよ
暗くされてるせいで(日本ではえてしてフィルムの上から字幕を焼き入れるために暗くなってしまうのです。これは映画館だけのことじゃなかったとでも?真相は分からない)
かわゆこちゃんの老け度アップしたよ(笑)
ていうか日本版って…暗くってなんだかいろいろよく見えねぇんだよ!
ちくしょう、これは安手のポルノかよ!(古い話だな…
*ポルノでなくとも昔は毛を見せなくしようと暗ーく焼いて上映したものです。でなければ地獄の「灰色雲」か「モザイク」が来るからな!
滅べ、映倫!許すまじ、検閲!)
俺はここを書く前、新春第一段でパソコンの電源を入れてやったことが『エメットのマーク』のアメリカ盤の仕様調査だった。
仕様?もちろんのこと『ワイドスクリーン』だったともさ!おう、もちろんさ!
ハハハハハ!愚かな俺!早まった俺!バカものな俺!
とっとと昨年の8月にまんま輸入で買ってりゃよかったんだよ!ばかちょろめ!
4000円も払って…というか、まだカード会社から請求も来てねぇよ…
日本語吹き替えが津嘉山さん(=ガブリエル・バーン)というだけしか付加価値がねぇよ…
吹き替え見る気にすぐにはならないよ…やさぐれ。けっ
冬祭りでitchんさんに「え〜 日本ので買ったんですか〜(笑)」と言われたことがエコーし続けている現在さ…
itchんさんに何も含むところがないのは分かりきっちゃいるんだけどもな…
まるで天使の真実の声ってやつさ…
え〜〜〜日本、の、で、買った、ん、ですか〜〜〜〜〜(笑)?
買った俺は馬鹿でした。ふうう(嘆息)
たぶん、輸入もするよ。俺きっとするよ。またしても20ドル以上とか払う羽目になってもな。
マーケットプレイスで買えば2ドルくらいは浮くかな…
それとも2ドルのために危険?を冒すべきじゃないのかもな…
全部で6千円とか7千円とかしたって、昔LDで買ってた頃を思えば同じくらいなんだけどもな…
一抹の空しさがどーしてもな…
ただようんだな〜
暗黒シス子は新春からがっくりしています。
やはり、年賀状をとっととやらずにプイプイ遊んで暮らした罰なんでしょうか。
『やるべきことからやらんとな!』と師匠も年末に電話でおっしゃってました。
You must do what you feel right,of course......(Obi-wan Kenobi:ep.4)
もう寝よう バイト行こう 帰ったら年賀状やろう。
テムりんはかわゆかった…くそう、それだけは それだけは。