2006年10月

2006年10月29日

ライブハウスでぴょんぴょん(4)/The Pogues

ライブハウス初体験記第4弾。いよいよ入場そして…の巻。
_____

うらぶれていて狭い外壁横の通路奥にあるドア、そこを入った奥には階段があった。
幅1.5メートル。うらぶれたビルのうらぶれた階段っちゅう感じの階段。
しかしゴミは全くなく、純粋に階段のみで、例の新宿某所の雑居ビルのような
ゴミため地獄階段ではなかった。(そのせいで火事の際、皆逃げ切れなかったのだ)

階段しかないのだから必然的に上がる。上がりきったところに、ホールの入り口があった。
ホールよりも下の階に行くルートはなく、迷うことなくホール入り口に辿り着くように
なっていた。やはりこれが正規の入場口なのだなぁ…と感慨。

なぜ入り口があんなにもほそ〜〜〜〜くできているのかがどうしても気になってしまう。
大勢でなだれ込まないようになっているのかなぁ…?
それとも大勢で出て行かないようになっているのか…??
変な例えですが、入り口を細くして、一人しか通れなくする仕掛け(仕組み)というと
まっさきに思いつくのが『七人の侍』なんですな。

大勢で来られたら対応(応戦)しきれないが、一人ずつ通して、孤立させたところへ
襲いかかりゃあオメーらみたいな「にわか戦闘員」の百姓でも、少しはなんとかなるだろう
…なんとかしやがれ、わかったか!コラ返事は!?


…などと、待ち伏せ戦法にぴったりの地形(地の利)だぞ…といった心の声が
警報を鳴らしてくるんですなー。三船敏郎の声で。(←注:実際の映画では三船の役
菊千代はこういう事を解説するような戦略家ではありませんので、こんな台詞ないです)

ライブハウス入場するのになぜ待ち伏せを心配するのかは、暗黒シス子の悲しいサガ
(サーガ=英雄伝、ではない笑)なのでした。ありえない。けど、想定内。緊急時対策。
どこの傭兵だ。笑
それに、いちおう火事の時は、逃げにくいですぜコイツは…想定内。
ビルの外壁、角がでこぼこしてたしね…
______

入場開始ですよ、とスタッフが1階で宣言した時、私の近くにばらばらと点在する人々は
まったく動く雰囲気がなかった。整理番号が若い人たちはみないっちんさん同様に
階上入り口付近へと移動していったし、
いつまでもここにいても意味ないよな〜と、数分様子をみて上がってみた。
すぐ入り口に着いてしまう。そこで止まって、後から来た数人の男性に番号をきいてみる。
私よりも早い番号の人ばかりなので、先へと譲る。…が、すぐお客が途絶えてしまう。
なにこれ、つまり番号順っつっても、形骸化しているわけ?(やたら難解な表現が浮かぶ
のはなぜ〜?笑)←いくぶん緊張しているせいではなかろうか。セルフ分析。
みんな、来場の時間はテキトーってこと?
席があるわけじゃないもんね、そっか…

と思い、入り口スタッフに「あのーこーゆー番号ですけどもう入れます?」と確認。
するっと入る。鞄の中も見せるが見てないって感じ。録音録画機械は持ってませんね?
という声かけのほうが主体と言うべきだろう。これはアリーナ級のライブなどと
よく似ている。

入り口すぐのロビーでは物販コーナーと飲料物販売コーナー(バーというよりは…)が
あり、やや歩きにくい程度に混雑していた。
そこを通りぬけると壁際いっぱいにミニミニコインロッカーがずらりと設置されていた。
200円。安いな!気をよくする。
鞄を持ったまま、ライブ会場そのものを覗いて見る。

クラブダイヤモンドホールの場内は、壁は全面黒っぽくまとめられていた。
ステージの最前面はフロア。縦5m×横10mといったところか?
ホールの中ほどの縦5m×横10mの範囲は、3段の幅広の階段状になっており、
そのてっぺん(3段目)のど真ん中にミキサーっていうのかなんつーのかあの例の
音をいじるでっかいメカ…が備え付けられている。
1段ごとに手すりもついていて、立ってもたれて見やすいゾーンとお見受けした。
さらに奥の、縦3m×横10mの区画は天井が低いフロアとなっており、
最奥の壁に接している。
なぜか壁から50cmくらい間を空けて、手すりが設置されていた。
このステージから最も離れたこのゾーンが、いっちんさんの言っていた『まったり見る
人たちの棲まう』ゾーンなのだろう。

早々と入場したものの、開演まで時間をつぶす人々が最奥ゾーン中間ゾーンで
三々五々と立ったり座ったり飲んだり話したりしてでろでろしている。
ステージに一番近いフロア前面には、ステージを端から端まで守る柵にぴたりと
張り付いて今や遅しと開演を待つ熱心なファンの群れ。
キチ〜〜〜ンと、ステージの端から端まで、ぴた〜〜〜〜りと、人が隙間なく立っている
その風景には、ファンの熱意と、自分の確保したゾーンを守り、隣人が確保したゾーンを
侵犯しない暗黙の了解のようなムードを見て取れた…

あそこにいっちんさんもいるのだろうな…(←後姿なので判別しきってない模様)
開演までまだ30分以上あるのに、ステージ張り付き組はあのままでずーっと
待機するんだろうなぁ…す、すごいなぁ。
でも私も好きなアーティストだったら、同じ事するわな!笑

ステージ張り付き組の背後のフロアーは、まだガラーンと空いていた。
開演間際になったら、ここに激しいぴょんぴょん組が押し寄せるのだろうな…
ついにそれをこの目で見られるのだなー。わくわく。
(ステージパフォーマンスも楽しみですが、お客パフォーマンスも同じくらい楽しみ)

さて、こっちも態勢を整えよう、と思い、ロッカーへ。
どんな曲を聴けるのかはっきりわからないものの、仮にもライブハウス。きっと
ある程度はぴょんぴょんな曲なのだろう(←どういう曲だ!?笑)やっぱし手ぶらに
なろう…と考えた行動でした。水もこれくらいでいいや〜トイレ近いし!笑

手ぶらになっていっちんさんに御挨拶しに行く。
「ロッカー使っちゃった〜」と言うと「え〜一緒に入れたのにー」といっちんさん。
いっちんさんは御自分のショルダーバッグ(ん?リュック型でしたか?肩かけ型だよね?)
を柵下辺りに置いてらっさる。
「あれーそれは持ってるのねー。そこでだいじょぶなんですか?」
だいじょーぶですよーといっちんさん。
「ここが笛の人の場所なんですね、むふふ」とオイラ。「じゃ私はあのいっちばん奥の
真ん中の壁にもたれてみてますよ。終わったらロッカー辺りで合流しましょうねー」
と確認しあって、いったんお別れ。

開演時間が迫るにつれ、人は増え、ロビーの混雑は通勤ラッシュのホーム状となっていた。
せっかく見るライブだから、と私は気合を入れるほうの(度のキツイ)メガネを選んで
かけていたが…トイレを出てロビーを抜けるとき、ぎゅうぎゅうと立つ人波の多くが
前夜大阪にも参戦していたっぽい話題をしてるのを耳に挟みつつ…ぽろっと聞こえたのが
男性の声。「メガネザルが多いよな」
俺のことかゴルァ!
…とナノセカンドくらいむっとしたものの、よくよく反芻するに、
1:確かにメガネザルだよな俺(客観的事実)
2:奴の言葉にはそれほどの悪意がこもってないのかもしれない確率が5割だよな(推測)
…と思われたので、
ま、人それぞれ、言い方それぞれってことでとスルー。
それに、オイラこそ気づいてなかったんですよ。言われてみればメガネかけてる人多いよ。笑

だからどうってこともないんですけど…(つまんない仲間意識の発動)

物販もよく売れてるっぽい。ちゃんとポーグスTシャツ着てる人や帽子被ってる人もいて
ほほえましい…ファンだ、ファンなんだ〜。

最奥ゾーンで時間をウラウラとつぶす私には、その後も参戦者ウォッチングの
楽しみが続くのだった。ってわけでまだ続く。

sith_ko2 at 19:00|PermalinkComments(3) 映画音楽とともに 

2006年10月25日

ライブハウスでぴょんぴょん(3)/The Pogues

ライブハウス初体験ルポの第三弾です。
サンダル履きで参戦した無謀なシス子は果たして、足を踏まれまくって泣くのだろうか…?!
じゃじゃーん(←なにやら気の抜けたBGM)
______

サンダル履きってゆっても、ちゃんと足首のところをマジックテープで留めるタイプの
フィット型ですよ…私の軍隊歩き(?)に耐えられるシロモノですから!(弁解がましく)

入場時間は近づいているし、ぽつぽつとライブ参戦者たちが集まってきているのも
感じられる。しかし、私にはどうにもその、ライブ会場への入り口が奇妙でならないのだった…

入場開始の6時に先立つ5時半頃、会場最寄の地下鉄駅に到着したいっちんさんと私。
来訪者であるいっちんさんに「会場まではばっちり御案内しますよ!」と豪語した私は
あろうことか空にそびえるビルの先端を見かけたとたん、曲がる道を一本勘違いし、
進まなくていいとこまで進んでしまった。
無駄にぐる〜りとブロックを巡る我々…。
いっちんさんは「たいした遠回りじゃないですから、いいですよー」と寛大だった。

クラブダイヤモンドホールは、周囲の建物よりもひときわ高く、なぜか通りの線を
ゼロ度ラインとして考えた場合斜めに設計されたビルの5階にある。
1階には、立体駐車場の出入り口と、ビルの出入り口があり
通りに面した部分には自然素材?の小洒落た家具屋のウィンドウが張り出している。

ビルへの入り口を通って上がるのかな…と思いきや、自動扉の前にはホールのスタッフ印を
つけた男性1名が陣取っており、自動扉ではなく、その左横にあるビルの外壁方面へと
ライブ参戦者たちを案内していた。

が…外壁?

その外壁は、大人一人が通れる程度の隙間を空けて、駐車場の出入り口車道と
隣り合わせていた。
えーっと…?ドコへ行くの?この奥に何があるの???

ビルの自動扉付近には、『ホールへは、この奥です』といった案内書きが貼られていたし
さらに『整理番号70(だったか80だったか)までの方は奥までお進み下さい。
それ以降の番号の方は、この非常階段下付近で、お待ち下さい。
前後の方と番号をお確かめの上、順番にお並び下さい』
という指示も明記されていた。
だからこの細い裏道の奥には確実にホールがあるのだろう…だが…

どーにもにわかには信じがたいような入り口なのだった。
これがライブハウスというものの常識的入り口なのだろうか。
ライブハウスというのは裏口入学するものなのか。
うらぶれ感こそが相応しい場所なのか…?
ビルのテナントとキッパリクッキリ区別するための措置なのか…

いっちんさんは整理番号が一桁だったので、奥へ進む資格を有している。
開場時間も近づいているのでいっちんさんは戸惑うことなく
「では私はお先に行きますね」と進んで行かれた。

そしてすぐ戻ってきて「中にロッカーあるみたいなんで、私使うんですけど、
シス子先生も荷物もし入れるなら一緒にまとめて入れますよ?どうです??」
と気を配って下さった。ジャーマンドックのお供に買ったクリスタルガイザー(水)
をぎりぎりまで飲んでいたかったので、「ああ私はいいですよー。ずっと荷物持つかも
しれないし!まだ決めかねてるんです。この水も飲むし」とお断りした。

そう、スタッフ付近の注意書きには『飲食物の持ちこみはお断りしています』とも
あったのだ…。いっちんさんと私は正攻法に「この断り書きって本当ですか?」と
聞いたりして(笑)。スタッフいわく「僕から『いいですよ』と言うわけには、
いかないんですよ(苦笑)…でも、カバンの中などに入れてしまえば、分かりません
けどね…」とのこと。

カメラチェックもありますから、中身は見せることになるらしいけれど…
厳密にはペットボトルを捨てていけ、と米国の空港のようなことまでは言わないのだろう。
まあそんなこんなであったが
私は水を飲み飲み、あの裏口の奥には一体何が…どんな入り口になっとんじゃろ…と
不安と興味を掻き立てていた。

整理番号順っつってもな〜。聞いて回ってる人いないしな〜
と、これまたライブハウス的常識を測りかねてもいた…

続く。(まだ入ってもいねぇ!笑)

sith_ko2 at 21:01|PermalinkComments(2) 映画音楽とともに 

2006年10月24日

ライブハウスでぴょんぴょん(2)/The Pogues

もう10月も終わり頃ですが、改めて月初めに体験したザ・ポーグス…ライブハウス初体験
…のルポをば。

まだ、本気で参戦するかしないか迷っていたときに、
The Poguesでググって、ここを読んだんです。
(ttp://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/pogues.htm)
いいことが書いてあるなあ、と思いまして…
そしてそこの紹介文で思う限り、私でも聴ける音楽をやってそうだよなーと気を強くしまして…

関東〜東海〜関西縦断の旅に出る直前のいっちんさんと長電話をしたおり、
「オイラ初心者だからさ〜どうかお手柔らかに頼むですよー。
ドレスコードとかあるのかどうかも分かんないよー。
それに、バンドの曲いちどもちゃんと意識して聞いたこともないようなド素人が
プラプラしてて許されるのかね〜?みんな大ファンなんじゃないのかな…?」

等々、不安ごとをぶっちゃけてみると、いっちんさんは
「年寄りバンドだから、まったり聴く人はまったり後ろで聞いてますし、
それは各々、好きなように自由に聴けばいいんですよー
去年は、再結成でまさかの来日ライブだったので、ある程度ファンの盛り上がりも
凄かったんですけど、今度は東京以外はまだ券が余ってるくらいですし
やふオクを調べてみてもそんなに券にプレミアがついて出回っている様子もありませんので
去年に比べたら、ずっと落ち着いた雰囲気になってると…思うんですけどねー。」

と、励ましてくれて「それにしてもホントのホントにシス子先生、来てくれちゃうんですか?!
だってななせんえんですよ?!
私だってもっと安かったら、奢りますと言いたいくらいですけど…
それはシス子先生が嫌ですよね?(笑)
7千円払っていいんですか?!本気ですかーーー?!!
でも私自身は凄い嬉しいです!

…という風に驚かれた。
(ちょい関係ない話題だけど「先生」ってつけなくていいよ…
思えばいつからついてしまったのだろう…笑)

これが最初で最後のライブハウス体験かもしれないけれど、参戦いたしますですよ…という
調子で、ライブ当日の2日ほど前?にチケット購入。
______

ライブ当日、無事にいっちんさんと駅で合流。午後4時半頃。ライブは7時からで
開場が6時くらいだったから、まだ時間があるねと、甘味処のいいお店へ連行。
器の真ん中に抹茶ソフト。その横に白玉と餡子が寄り添っているトレビヤ〜ンに
美味しい甘味ものを、二人そろって味わいました。

いっちんさんは食べる手を休め休め、昨晩の大阪ライブについて解説してくれます。
それで、舞台の配置を教わる私。
左からバンジョー、リードギター、アコーディオン、
真ん中後ろにドラムス、手前がリードボーカル、
舞台右よりにきて笛の人、それからマンドリンとかサックスとかベースギター。
「だいたいそんな感じです。
だから私は、この(と、しゃれた銀色のタバコ入れを舞台に見立てて解説していた
手で舞台向かってやや右より最前の位置を示し)辺りにへばりついてます。
最初から最後までここにいます。整理番号も一桁台だし、確実にこの場所キープできると
思いますから。」
…と言いきるいっちんさん。潔い!

オイラ:「…おお、笛の人にかぶりつきということですな?(にやにや)」
いっちんさん:「ええ、そうです!(きっぱり)笑
じっと見とれてラ〜ヴラ〜ヴって心の声でも実際にも呟いてることでしょう、私は。
きっと向こうにもバレバレです。(テレ?)」

…ちょっと具体的には間違った言いまわしを書いてしまったかもしれませんが
こんな会話をしたのでした。いっちんさんの潔い愛しっぷりが聴いていてもこの後
見ていても(といっても、人波に隠れて小柄ないっちんさんなど欠片も見えないのが
真実なのですが)とっても快くて、やはりライブというのは寛大なファンの方と
行くのが一番いいなぁと思ったものです。

ライブハウスに持つイメージが結構むぎゅむぎゅ、ゴウゴウなものだったので
(ボキャ貧困)心配になったオイラは質問した。
「…最前で見るのは素敵だけど…それっていっちんさんどうなっちゃうの?
後ろから押せ押せの人たちがいたらつぶされちゃうんじゃないの?大丈夫なの??」
いっちんさんいわく
「ふんばりますからなんとかなります」

武士!(と書いてもののふと読んでください)

こんなちっちゃな人なのになんとパワフリャなのでしょう。
「まあ、ポーグスはそんなに暴れん坊がたくさんいるようなライブじゃないですから、
だいじょーぶですよシス子さん。」
そうか、よかったかも…初心者ですから。(こればっかり)
______

しかしその夜、ライブハウスの開場を待って小腹をなだめるべく怒涛ルの
ジャーマンドックをパクつく私の足元をみていっちんさんは吹き出して言った。
いっちんさん:「シス子先生、サンダルっすか!絶対踏まれますよ…!

予想はしてたんだよーサンダルだとやべーかなーそういう場所じゃないのかなーって。
だけど10月にしちゃまだ暑くてさー。装いもこのとーり黒Tシャツだしさー
足元暑いのもやだもんでさー。
それにオイラは後ろのほうでひっそりまったり見守るだけだからいいんだ〜!
…って思って思い切ってこれにしちゃったんですよ。

オイラ:「…だめですかね?笑」
いっちんさん:「…絶対踏まれますってば…笑」
オイラ:「前に行かなきゃいいでしょ?」
いっちんさん:「そうですねぇ…笑」

ぞくぞく到着する参戦者たちの足元をチェックするのがそれから開場までの
私の時間つぶしのポイントとなったのだった。
9.8割方がスニーカーだった。やはり…。
しかしツワモノもいた。ピンヒールいるよピンヒール。
サンダルもいるよ!

とりあえず、孤独はまぎれた(気がした)。

入場以降はまた後日アップします。続く(やっぱり長くなっちゃった)

sith_ko2 at 18:50|PermalinkComments(3) 映画音楽とともに 

2006年10月23日

お別れしたソニー25型の仕様メモ

1988年以来18年連れ添ったソニー25型の仕様(スペック)

ブラウン管:トリニトロン25型110度偏向
有効画面:47.2×35.4×59(cm)
音声出力:実力最大5W+5W
ビデオ入力端子:3つ
S映像入力端子:2つ
消費電力:145W(リモコン待機時:2W)
最大外形寸法(幅×高さ×奥行き):68.2×50.6×50.4(cm)
重量:34.8キロ
1988年製 1−6月期

TRINITRON(トリニトロン)は、三位一体を意味するTRINITYトリニティと、
電子を意味するELECTRONエレクトロンを語源として作られたソニー蠅療佻疹ι
…だそうですよ。
美しいメカだった。好きだった。よく働いてくれた。
音も良かった。クラシック聞くときに、オーディオ(ステレオ)と繋がなくても
いいくらいの音を出してくれてた。
『サラウンド』ボタンもよく使いこなしたつもりです。

使い始めて10年くらいした頃から、単体では民放の音が小さくしか出なくなってしまう
という症状が出てましたが、それを、繋げたビデオ端子経由で(ビデオに直接アンテナが
入れてあったんで、ビデオ入力画面にして)見ることで、まかなってました。
それでもよかったよ…
長年ありがとう、さようなら…
秋は別れの季節だなーと思いながらしんみりした。

R2D2が好きな私は、家電とのお別れでいつもしんみりしまくるのです。鼻がややツーン


sith_ko2 at 21:05|PermalinkComments(0) 家電栄枯盛衰 

2006年10月21日

やすみ先生こんにちは!

コメントをカポーティのところへ頂いたのを今気づいて!遅くてすいません
(本来ならメールチェックの形で見るものなんですよ、ここのコメントは。
管理人としては。ですが、今の私にはふつーのメールチェックができず…とほほ)

やすみ先生は、古くは『金曜日は雨がいい』という関西方面の映画サークルさん等でも
ご活躍されていた方で、知る人ぞ知るお方です。
私はやっちゃん経由でお知り合いになっちゃいました。
90年代に当館のスペースでも、無料配布の情報誌を配ったこともあります。
(日本の小説サークルさんとしての情報誌でした。いっちんさんなら貰った記憶があるかも?)

お名前のところにアドレスリンクもありがとうございます!!
ひとまず今は、ご挨拶だけ…
この『館主日誌』をリンクして頂けた模様です。

いやはや恐れ多い…。
また時間を作って、やすみ先生のHPをじっくり閲覧させていただきますね。
(ひたすら個人宛コメントにて失礼)笑

というかこんな俺ワールドな日誌でよいものなのかどーか…(爆笑)
光栄につき感謝致します。取り急ぎにて失礼、失礼しまっす(ドタバタ)
使用時間はるかにオーバーしてるよ…あわわわわ(公民館=サロン)

sith_ko2 at 17:43|PermalinkComments(7) 館主日誌の変遷史 

さようなら、俺のソニー25型…(2)

前回のを書き直しするのではなくパート2にしてみました。
でいきなり名指し
>しあき。さん! ハルクDVDキターの回のコメント見た?!
ラブレターならぬラブコメントが貴方宛にどしどし届いていますのよ…
愛され態に愛し隊!
俺も好きだー!その麗しのお姿を1年に一回でもいいから拝ませてください。
…露骨すぎましたかな。笑 まっすぐな愛しか手持ちがないので…

コメント返しが来たかどうか見るのが難しい配置になっちゃっててすみません。
(ページの末尾まで下がらないとわからんもんね、今の配置…)
普段は寂しいコメントコーナーですので…笑
ちょっと時間があったら配置を再考案してみますねー。このままにするかもしれないけど。
_______

本題。
新しく買ったテレビは、ソニーKV-21DA75。
一回り大きい25型もありますが、21型にしました。
以前のが25型だったので、かなりそっちにも惹かれたものの、
音が違ってたのです。
21型だと5ワット+5ワット(左右)のスピーカーを持っているのですが、
なぜか大きい25型には3ワット+3ワットのスピーカーがついてたのです。

なぜなのか…ソニーの気持ちは計り知れぬ。
スピーカー以外は、何もかも25型のほうがよかったんですけどね〜
S映像端子も3つだし(21型は2つ)
D1端子も2つ(21型は1つ)
なにより、画面の周囲が黒い。これがいいのよね〜〜

家電屋(えいでん)の店員にあれこれ聞いた話では…
「画面の周りが黒いほうが、画面がひきたつんですよー」とのこと。
これまでの私のテレビがまさに、周囲どころか全身真っ黒くろすけなダークサイドな
奴だったもんで、そういえばそういう感じがして買ったのかなと記憶をたぐりましたよ…

だから、画面に対して本気なら、周囲は黒なのです。
21型は銀色です…しょぼん。
スピーカーをとったの。いままでの25型も同じ5ワット+5ワットだったので。
それと…重さの問題もあった。
いままでのは34.8キロでしたが、新25型だと36.5キロなのよね〜
新21型は26.5キロです。

ちょっと前にヒューレットパッカードのプリンタを畳の上に置いて使ってて
そのためなのか、そのためじゃないのか不明ですが同じ畳がパソコンとプリンタの
ダブル重量に耐えかねてへこんじゃったのよね…もともと床もぎしぎししてたとこへ
置くもんじゃなかった…。おまけに隣の畳にプチプチ封筒を置いていたらその下が
…ここには書けない地獄(虫がらみ)になってしまって、
現在では床(畳)に穴があるマイルーム…

反省したので、極力重いものを避ける方向にしてまして。
ヒュレットパッカドも数年前に廃棄して…(インクも早く捨てねば…もったいなくて
ついとってあるよ新品のインクカートリッジ)
ブラウン管型パソコンモニターもこないだ別場所へ動かしたところ。
(つないでたパソコンが起動しなくなりましたもんでね…。マックG3タワーも
早く見切りつけねば。直すにしても捨てるにしても万単位が消える!)

てなわけで…スピーカーと重量そして値段の3つをメインに決めたのが
ソニーKV-21DA75。
          テレビ本体:24,695円
リサイクル料金(旧テレビ): 2,835円
   リサイクル品収集料金:  525円
              合計 :28,055円

そういう買い物とあいなりました。

1988年製1〜6月期の『ソニーKV-25DX1』…つまり18年前か!
そっちは…たしか10万円級だったよ…
安くなったもんだねぇ…
18年で1/3以下だとはね…(だから家電はさらっと買えない…!)
た、だ、し…
数年前買い直したVictorビデオでもそうだし今回のテレビでもそーだけど…
メイド・イン・マレーシアなんだよな〜。それが最近の流れなのよね…

時間切れ。この項まだ続きます。
すまんです〜いっちんさんKaiさん(=フレグランスさん)。
ポーグスライブ記の続きひっぱっちゃって…;遅筆がこんなところでも出てしまう…

sith_ko2 at 17:35|PermalinkComments(0) 家電栄枯盛衰 

2006年10月18日

さようなら、俺のソニー25型…

今日は我が部屋の家電に動きが出たので、ライブハウス記をお休みしてテレビのおはなし。

月曜日の午後4時以降に届くはずだった新購入テレビが手違いで受け取れなかったため、
本日午後4時以降にしきりなおし。

18年前に買ったテレビがとうとうここ数週間前から完全にピントが合わなくなって
しまったので、思い切って買いなおし。
それまでは、30分間くらいつけっぱなしにしておくとひとまずピントが合ってくれていた
ので、だましだまし使いつづけていたのです。

部屋でテレビが見られないと、私は原稿の資料(映像資料)が見られないという死活問題
にぶち当たるので…
いまどきの薄型テレビ=液晶テレビにしようかとも悩みましたが、
家電屋をあちこち巡り、中古屋も少し覗き、値段と映像的好みを総合分析した上で
(そんなことをやっとったもんで、なかなかライブハウス記が書けなかったんだなコレ)
液晶は画面がキライだ!
という己の好みが痛烈に理解できまして…
(液晶の残像がどーにも許せない。多少は改善されたものが出ていますが改善度不足。)
かといって、プラズマテレビはといえば、まだ32インチよりも小さいものが
出ていない=開発されていない状況。

でかすぎじゃー!
それに高いねん!(値段)

あと5年で地上波デジタルオンリー時代になるのはわかってる。
でも5年で液晶とプラズマがどこまでいくか(機能、そして値段の高低)はわからない。
だから中途半端な開発品にはでかい金は使わない。
まだ駄目な映像だから余計。

そういうわけで、古臭くともブラウン管テレビを買いました。
液晶のへたなクッキリ画面よりも俺はこれがいいんだ!

と、もう時間切れなので続く。とほほ(笑)
ポーグズもちゃんと続けますのでね、いっちんさん(名指し。笑)

sith_ko2 at 21:02|PermalinkComments(15) 家電栄枯盛衰 

アディオス・アミーゴ/『カポーティ』

昨日は『カポーティ』を見に行きました。良い映画でした。
どこまでが虚偽で、だまされているのは誰なのか、そもそも誰もだまされてないのか、
それともいっそ自分で自分にだまされたいって気持ちもあるのか、
虚構の中に真実の友情は生まれるのか…といった面を考え込むとレザボア〜な気分も
高まり、味わいはいっそうふくよかでございました。

「ものつくりに関わる者」といっても私はヘタレなほうですが、それでも
本だとか文章だとかを作る工程に真剣に取り組んだ経験がある人には
『あ…これは…』と思うような瞬間も上手に描写されているような映画でございました。

デニさんと共演したときのオカママダムな役の時から、アカデミー賞もんだろこれは!
って演技をふつーにしていたPSホフマンがアカデミーをふつーに取ってしまった
記念の映画ですが、いつもより少しダイエットしたらしきスリムな体で
実際のトルーマン・カポーティがこういう喋り方だったのかな〜?と思わせる
不思議なフニャフニャ喋りを、過剰な演技くさい演技という枠には入れずに
全編にわたって貫徹していて、感服です。

そのホフマンの馥郁(ふくいく)たる演技を真っ向うけている相手役の人が
またよかった。名前は今わからんのですが(パンフ買ってないし…)とにかくいい。
ちょっとミスター・ブスケミのような繊細かつ大胆にして骨のある美しい演技者だ。
単に私の好みのタイプなだけかもしれませんが(笑)
ペリー(カポーティの取材相手)の役のひとです。
撮影がいいんだね。彼の顔に半分影をあたえて、彫を際立たせて深みを与えている。

キャスティング・ディレクターがカウフマンさんなせいか(チャーリーの奥さん?)
カウフマン系人脈ともいうべきキャスリーン・キーナーさんが脇を固めてます。
彼女と、カポーティと同居している男性との共通点を訊かれてカポーティいわく
「男らしいところ?(笑)」
そんな素敵な役のキーナーさんでした。

ラストクレジットにスペシャルサンクスでポール・トーマス・アンダーソンの名が出た。
プロデューサーも兼ねている主演のホフマンからの謝辞だろうかと思った。
とりあえず『冷血(In Cold Blood)』をとっても読みたくなる映画でした。
ホフマンの朗読がとても良かったので、英語力をもてたら原語で読みたいくらいです。

sith_ko2 at 20:52|PermalinkComments(2) 外国映画 

2006年10月16日

ライブハウスでぴょんぴょん/The Pogues

なぜこのライブハウス体験記が「映画音楽とともに」のカテゴリなのかっていうと
ザ・ポーグズ(ス?とりあえずズで書かせてね。すいません)大好きいっちんさんに
よれば、いろんな映画で彼らの音楽は使われているんだそうで…だからです。

たとえばこないだの『炎のメモリアル』(ホアキンフェニックスの消防士映画)でも
曲が登場したそうで…。
ちょいと古めでは、アレックス・コックス監督の『ストレート・トゥ・ヘル』が
イチオシ。なにせ本人たちまで全員(でしたかな?)出演しているそーですから。

ところが私は見てない…情けないっす。
コックスのはその『地獄直行』と『ウォーカー』(エドハリス主演の、禁断のアメリカ
映画…といいますか、ハリウッドにはウォーカーという映画で描かれた内容を作る
気骨のある監督はおらんかった…ってくらい物凄い社会派映画)と『エル・パトレイロ』
の3本を見逃しているのよね…とほほ。
前者2作なんてパンフまで持っているのにー
(見てないから読んでいない)

ポーグズライブ記に進む前に…名指しでひとこと。
>よー!いっちん!前の日誌のコメントへ飛んで!にししゃんことしあき奮迅(ちっと
字を変えてみた)さんが挨拶してくれてまっせー!
>しあき。さん! 読みましたぜ!また来てね来てね!サイトとか持ってるなら
よかったら名前のとこにリンクしてくれると嬉しいですよ〜。みゃうみゃう
(妹気質をフル回転してみた。ねだりジョーズのあまえんぼジョーズ)
____

さて、急にポーグズに行くことになったのは、大阪〜名古屋〜1日休みいれて東京連日、
という彼らの公演を4つ全部いっちんさんがついて回ってくってんで、
シス子さんとこの近くにも行きますよーと連絡をもらったのが発端でした。

いっちんさんがだいだいだいだい大好きなぽーぐずが、こんな近くに来る?!
しかもいっちんさんまで連れて来る?!(←やや語弊あり笑)
これはなかなかそーそー無い機会なのでは…
しかもいっちんさんが「良かったらシス子さんもぜひ御一緒しましょう!」と
おっしゃる。

ライブハウスとゆーものを経験したことがない私は、実はいちどでいいから
見に行ってみたいと常々思っていたのです。
せっかく行くなら「外した〜」と後悔するようなライブは避けたい。
しかもできればライブハウスの達人(笑)な方にいろいろ御教授受けつつ臨みたい。

それらの条件を考えるに、この機会はまさしく千載一遇なのでは…

そしてなんつっても去年、いっちんさんが「お絵かき」でさんざん盛り上がってルポ
されていたポーグズの、暗号名『笛のひと』(暗号名って!笑。すいません
私が勝手にそうゆってみただけです。でもいっちんさんもそーゆってたっすよ)
を生で見れる。
これもかなりの機会なのでは…
…友人の愛するひとを拝めるもんなら拝みたいって思うのって変ですかね?笑

愛の対象には、それを愛する人の人間性が如実に現れているものじゃないですか。
だからその対象を見て、「ああ、やっぱり」とか思ったら、
オイラの頭で思っている友人像がそれほど間違ってないって自信にも繋がるし。
それになんていいますか
類友(るいとも)っていうくらいだから、
友達が好きなものって結局自分も好きなものって事がままあるでしょ。

もちろん好みのびみょーな違いもあるわけですから、全部が全部クリアヒットで
同じってことはないでしょうが…
せっかくだから生でポーグズに触れて、いっきなり彼らの音楽の核心を体感
しちゃうのもいいんじゃないかしら!!
と、こんな感じで…

7000円のチケット代という大きな壁(貧乏人にはこれはでっかい障壁なのだ!)笑
を乗り越えてしまう決意を固めたのでした…
______

次回に続く(いつも前置きが長いですな私は。おほほ)←とほほだろ。

sith_ko2 at 21:01|PermalinkComments(5) 映画音楽とともに 

2006年10月02日

ハルク第1シーズンDVDキター

ハルクについてはほとんど語らず。明日は初ライブハウス!でシメ///続きを読む

sith_ko2 at 21:04|PermalinkComments(7) 『超人ハルク(TV版)』大好き!